お風呂・浴室のリフォーム費用相場|事例や安くする方法、おすすめメーカーの情報も紹介

  • 【更新日】2020-11-30

お風呂のリフォームとはどのような内容で、費用はどのくらいかかるのでしょうか?リフォームしたいものの経験が無くよくわからないという人は多いと思います。

この記事ではお風呂リフォームの費用相場と費用を安く抑える方法、施工事例、リフォームに必要な期間、おすすめメーカーと、事前に知っておきたい基礎知識について紹介します。

この記事を読むことで、少しでもお得に自分にとって最適なお風呂リフォーム方法を見つけることができます。

POINT

  • 浴室リフォームの費用相場は約60~150万円
  • 割高になるオプションは優先順位を考えよう
  • お風呂リフォームにかかる日数は1日~30日と、内容に左右される
お住いの地域のリフォーム相場、知ってますか?

お風呂・浴室リフォームの費用相場

まずはお風呂のリフォームにどれくらいの費用がかかるのか、相場を見てみましょう。リフォームにかかる費用は、浴槽のタイプ選択するメーカーユニットバスのサイズグレード細かなリフォーム内容によって決まります。どういう風にリフォームしたいかによって費用相場は変動すると知っておきましょう。

お風呂・浴室のリフォームは総額で約60~150万円が相場

どこまで工事をするかによっても費用は異なりますが、お風呂全体のリフォームをするなら、60~150万円程度の予算がかかると想定しておきましょう。こだわった内容でリフォームすると150万円を超えるケースもあるため、予算は余裕を持って考えておきましょう。

また、相場よりも安く50万円以下でもリフォームは可能ですが、費用を抑えてしまうと、施行範囲は狭くなり浴室の一部のみの工事だけで終ってしまうことがあります。

浴槽の素材ごとの費用相場

浴槽の素材をどれにするかによっても、費用相場は異なります。

浴槽素材 本体の相場価格
FRP 約30万円
ヒノキなどの木製 約30万円
人工(人造)大理石 約80万円
ホーロー 40万円
ステンレス 約20万円

主流の素材は「FRP」浴室

FRP素材のお風呂・浴槽
お手頃で長持ちなFRP浴槽(画像引用:価格.com

FRPは防カビの性能が高く、長持ちしやすい点が特徴です。現在のユニットバスの主流といえます。浴槽の価格も30万円前後なので、お手頃といえるでしょう。

高級感あふれる天然素材のヒノキ(檜)風呂

檜風呂(浴槽)
檜風呂(画像引用:Amazon.co.jp

天然の木材を使用するヒノキは、使用するグレードによっては費用が高額になりやすいです。大体30万円程度が相場ですが、オーダーメイドする場合や浴槽の大きさによってはそれ以上の費用がかかることは覚えておきましょう。

温まりやすい素材:大理石

大理石のお風呂・浴槽
保湿・保温性を求めるなら大理石の浴槽がおすすめ

人工大理石は高級感のある見た目が特徴であり、掃除がしやすい点が魅力です。ホーローは耐久性が高く、保湿力も高いため、温まりやすいお風呂を求める人におすすめです。また、カラーバリエーションも豊富なため、デザイン性にこだわりたい人にも向いています。

価格重視ならステンレス製浴槽

ステンレスのお風呂・浴槽

ステンレスは、ひと昔前の主流であり、安価で購入しやすい点が特徴です。さびづらく、耐久性も高く昔ながらのお風呂が好きな人におすすめです。

オプションの費用相場

オプションで良くつけられる追い炊き機能

お風呂のリフォームでは、別途オプションを追加して機能性を高めることができます。

オプション内容 相場価格
追い炊き機能付き 3~4万円
浴室換気暖房乾燥機付き 7~9万円
残り湯利用機能付き 3~4万円
三枚引戸 7~9万円
手すり付き(1本) 1万円
浴室スピーカー付き 5~6万円
浴室TV付き 12~14万円
ジェットバス付き 12~14万円
給湯器交換 15~20万円

多様なオプションがありますが、実用的で人気なのは追い炊き機能や浴室乾燥機などです。オプションをどこまで追加するかは自由なため、利便性とコストのバランスを見て追加する内容を決めましょう。

設置するための工事費

お風呂・浴室のリフォームでは浴槽やオプションの部材費だけではなく、工事費も必要です。工事費の内訳は複数あり、どのような内容を行うかによって金額は変わります。

工事内容としては、解体撤去や組み立て、配管や補修工事などがあり、工事工程が多いと、100万円以上かかることもあるため予算と相談しながら決める必要があります。行うリフォームや自宅の環境によって費用は変わりますが、大体50万円前後はかかるものと見越しておきましょう。

お風呂のリフォーム費用をできるだけ安く抑える5つの方法

お風呂のリフォームにはさまざまな種類があり、その中にはDIYで解決できるものもあります。しかし、全てをDIYで解決できるわけではなく、業者に依頼する場合にはある程度の費用がかかります。

  • ユニットバスの選び方を工夫する
  • 複数の業者に見積もりを依頼する
  • ほかの水回りのリフォームも同時に依頼する
  • 介護保険の補助金制度を利用する
  • 次世代住宅ポイント制度について

ユニットバスの選び方を工夫する

ユニットバスを選ぶ際に、断熱仕様のものを選ぶのがおすすめです。断熱仕様のものを選ぶことで快適に浴室を使えるだけでなく、追い焚きコストが削減できるからです。
この他、最新でない古いタイプのユニットバスやメーカー在庫処分のものを選ぶことでコストを抑えることができます。

展示会で使用されただけの新品未使用のものが安く出回っていることもあるので、コストを抑える場合はそちらも検討しましょう。

複数の業者に見積もりを依頼する

依頼する工事内容が同じ場合でも、利用する業者によってかかる費用が異なる場合があります。そのため、少しでも安くリフォームをしたい場合は、複数の業者に見積もりをもらい、金額を比較することが大切です。

業者ごとに差が出るのは、仕入れ値や作業工賃の違いがあるためで、その部分を見極めることでよりお得にリフォームをしてもらえます。依頼先の業者を選定するには、一括見積もりサイトの「ヌリカエ」にお任せください。

お住いの地域のリフォーム相場、知ってますか?

他の水回りのリフォームも同時に依頼する

お風呂のリフォームをする際には、他の水回りのリフォームが必要ないかどうかあわせて考えると良いです。なぜなら、キッチンやトイレ、洗面所など、ほかの場所のリフォームを一緒にしてしまえば、別々に行う場合よりも値引き交渉がしやすいからです。

リフォーム箇所が増えたとしても施工管理の手間はほとんど同じであるため、値引きがしやすいです。また、リフォーム業者が職人に依頼している場合であっても、水回りのリフォームであれば同じ職人が行うため、リフォーム業者から職人への値引き交渉もしやすくなります。

介護保険の補助金制度を利用する

家族に要支援・要介護認定を受けている人がいれば、介護保険から住宅改修費が20万円まで支給されます。介護保険を利用するためには以下の内容がリフォームに含まれている必要があります。これらのバリアフリー工事が必要であることを示し、介護保険の申請を自治体に行いましょう。

  • 浴室もしくは浴槽に手すりを取り付けること
  • 浴室と脱衣場の段差解消
  • 浴室ドアを引き戸に交換
  • またぎ高の低い浴槽への交換
  • 滑りにくい床材への変更

介護保険を利用してお風呂のリフォームをする場合、ケアマネージャーやリフォーム業者と十分に相談し、必要な設備等を見極めてから予算を立てていくとが安心できます。

次世代住宅ポイント制度について

よりお得にリフォームをするなら、次世代住宅ポイント制度を活用することがおすすめです。これは住宅の新築やリフォーム時に関する制度であり、施工内容に応じてポイントが発行され、それを使って色々な商品と交換できる仕組みです。ポイントで交換できる商品は、主に次のようなものが挙げられます。

  • 家電
  • インテリア
  • 雑貨・日用品
  • 地域商品
  • 食料品・飲料
  • スポーツ・健康増進
  • 福祉・介護用品
  • 防災・避難用品
  • ベビーキッズ用品

お風呂のリフォームやそれ以外のリフォームでも多数のポイントが発行されるため、次世代住宅ポイント制度のサイトから申請を行い、貯まったポイントを有効活用するとよいです。

また、2020年4月現在では、新型コロナウイルスの影響により、ポイントの発行申請期限が2020年6月1日から8月31日に、ポイントの交換申し込み期限が2020年11月30日にまで延長されている点には注意しましょう。

参照サイト:次世代住宅ポイント制度

詳しい説明は次のリンクへ リフォームポイント制度

お風呂のリフォーム費用が高くなる2つの理由

住宅リフォームの中でもお風呂のリフォームは費用が高額になりやすく、100万円以上かかることも少なくありません。

費用負担の大きさから浴室リフォームを躊躇する人も多いですが、そもそもお風呂のリフォームがなぜこれまでほどまで費用が発生するのか、疑問に思う人もいるでしょう。お風呂のリフォームで費用がかさみやすい理由は、次の2点が挙げられます。

  • オプション機能を追加した場合
  • 今よりも大きい浴槽を導入する場合

オプション機能を追加した場合

お風呂のリフォームでは多様なオプションを追加することができ、この選択肢が多く便利なために、複数のオプションをつけてしまい、費用が高くなることは多いです。
オプションは必要に応じてつけることが大切ですが、あまりに多くつけるとコスト面で圧迫されるため注意が必要です。

本当に必要な機能に絞って追加することが大切であり、あってもなくてもどちらでもよいものは、選択肢から外しておきましょう。不要なオプションを外し、厳選するだけでもコストの負担を減らすことができます。

今よりも大きい浴槽を導入する場合

リフォームにともない、今ある浴槽よりも大きな浴槽を導入する場合は、費用が高くなりやすいです。これは大きな浴槽を運び入れるには、お風呂の外壁を壊す必要があり、この費用が別途発生するからです。

外壁工事の費用で10~20万円程度かかることも多いため、浴槽のサイズアップは予算を多めに組んでおく必要があります。

お風呂リフォームに必要な期間

基本的に、リフォーム中は自宅のお風呂に入ることができません。その間は銭湯などを利用する必要があるため、お風呂リフォームに必要な期間を事前に確認しておきましょう。リフォームにかかる期間は、内容によって異なります。

また、マンションの場合、エレベーターの有無・搬入経路の都合・工事時間帯の制約などによって工事期間が伸びることがあるため、把握しておきましょう。

リフォーム内容 期間
同じサイズのユニットバスに交換 約2~3日
タイル風呂からユニットバスに交換 約4~5日
ユニットバスの内装をリフォーム 最短1日~

これらの必要期間も踏まえ、計画的にリフォームを行いましょう。

同じサイズのユニットバスに交換する場合

ユニットバスに交換する

現在ユニットバスを使用しており、リフォーム後も同じサイズのユニットバスにしたいという場合、リフォーム期間は2〜3日程度で済みます。

タイル風呂からユニットバスに交換する場合

タイル風呂(在来浴室)からユニットバスに交換

タイル風呂(在来浴室)からユニットバスに交換する場合は、期間は約4~5日程度かかるとされます。同じサイズのユニットバスに交換する場合に比べて長期なのは、土間コンクリートの基礎工事等が必要となるためです。

ユニットバスの内装をリフォームする場合

ユニットバスの内装のみをリフォームする場合は、最短1日で完了します。壁や床はそのままにして浴槽だけを取り替える、逆に防水シートなどを貼って内装のデザインのみを変更するなど、部分的なリフォームの場合です。

お風呂・浴室リフォームの施工事例5選

より具体的にリフォームのイメージを膨らませるためにも、施工事例を参考にすることがおすすめです。実際にどのような内容で施工されたかを知ることで、工事内容やかかった費用まで、より明確にイメージできるでしょう。

50万~100万円のお風呂・浴室リフォーム施工事例

明るく温かみのあるユニットバスへリフォーム(費用60万円)

60万円のお風呂・浴槽リフォーム事例①
イメージ

広々としていて、温かみのあるユニットバスへリフォームを行ったお風呂・浴槽リフォーム事例の紹介です。

  • リフォーム費用:60万円
  • リフォーム期間:7日
  • 物件種別:戸建て

狭いユニットバスから広々なユニットバスに交換(費用100万円)

狭いユニットバスから広いユニットバスへ交換
1216サイズから1616サイズのユニットバスに変更(イメージ)
画像引用:Amazon.co.jp

浴室まわりと出入口を変更し、1216サイズから1616サイズのユニットバスに交換した場合、かかった費用と工期は次の通りです。

  • リフォーム費用:100万円
  • リフォーム期間:27日
  • 物件種別:マンション

単純にユニットバスを交換するだけでなくサイズを大きくして、同時に洗面台も交換しているため、工期が1カ月近くかかっています。リフォーム後は、狭くて暗かったバスルームが、明るくて広々とした空間に一新されました。

参考:Panasonic

在来浴室からユニットバスに交換(費用100万円)

タイル風呂(在来浴室)からユニットバスに交換
タイル張りのお風呂からユニットバスに交換(イメージ)

タイル張りの在来浴室から、ユニットバスに交換した場合にかかった費用と工期は次の通りです。

  • リフォーム費用:103万円
  • リフォーム期間:7日
  • 物件種別:戸建て

変形した在来浴室であったため浴槽が狭く段差もあるうえに、タイル貼りということで寒い浴室でした。リフォーム後は広くなって段差もなくなり、安心して入浴できる浴室に生まれ変わっています。

参考:リモデル

50万円以下のお風呂・浴室リフォーム施工事例

在来浴室の床・壁のタイルの貼替え(費用20万円)

お風呂の古いタイルを貼り換え
古くなったタイルを交換(イメージ)

お風呂のリフォームには、ここまで紹介したもの以外に、浴室のタイルの貼替えなど、部分的なものもあります。一例として、はがれかけていた在来浴室の床や壁を新しく貼替えたケースでは、リフォーム費用は約20万円かかっています

  • リフォーム費用:20万円
  • リフォーム期間:30日(全体工事も含む)
  • 物件種別:戸建て

長年使用してきてタイルがはがれそうになった浴室も、全面的にタイルの貼替えを行ったことで、安心して入浴できるようになりました。

参考:リモデル

故障により後継機種の給湯器に交換(費用18万円)

給湯器の交換とリモコンの設置
給湯器の交換を行い、浴室リモコンを設置(イメージ)

給湯器が故障したため、同じメーカーの後継機種に新しく交換し、浴室リモコンや台所リモコンもあわせて交換した場合の費用は次の通りです。

費用 具体的な内訳
給湯器・リモコンセット 約14万円 ガス給湯器代(24号オートタイプ)・マルチリモコン
交換工事費 約4万円 解体撤去、ガス工事、給湯器の設置など
総費用 約18万円 上記全てを含む

この事例では、同じメーカーの給湯器の後継機種への入れ替えということで、スムースに交換作業が行えています。ただし、リモコンは互換性がないため交換が必要になり、その分の費用もかかっています。

参考:ほっとハウスの給湯器施工事例

システムバスのおすすめメーカー3選

システムバスを提供するメーカーは多数ありますが、その中でも次の3つは特におすすめです。

  • LIXIL(リクシル)
  • TOTO
  • Panasonic

それぞれで価格帯や機能性、デザイン性と強みの部分が異なるため、何を優先したいかでメーカーを絞り込むとよいでしょう。

LIXIL(リクシル):価格を重視する人向け

価格重視で選びたいなら、LIXIL(リクシル)のシステムバスがおすすめです。低価格で購入できるだけではなく、品質もよいため、コストパフォーマンスが優れています。ただ安いだけではなく、安価でもきちんとした品質ものを選びたい人におすすめでしょう。

人気商品

LIXILのシステムバスは、次の2つが人気です。

グレード シンプル ハイグレード
シリーズ アライズ スパージュ
デザイン デザインはこちら デザインはこちら
浴室サイズ ・1216
・1318
・1616
・1618
・1620
・1624
・1216
・1316
・1318
・1416
・1616
・1618
・1620
・1624
機能 ・キレイサーモフロア
・サーモバスS
・キレイ浴槽
・キレイドア
・キレイ鏡
・プッシュ水栓
・エコフルシャワー
・キレイサーモフロア
・サーモバスS
・キレイドア
・キレイ鏡
・アクアフィール
・アクアタワー
・エコフルシャワー
・プラズマクラスター搭載換気乾燥暖房機
価格 583,000円〜 961,000円〜

シンプルグレードのアライズなら、50万円台と安価で導入でき、機能面も優れているためコストパフォーマンスは高いです。また、ハイグレードのシリーズもあるため、高級感を求めたい人にもおすすめでしょう。

TOTO:機能性を重視する人向け

多機能なシステムバスを求めるなら、機能性が高いTOTOがおすすめです。TOTOは優れた技術を多数持っており、特に床材や壁材の技術力の高さは折り紙付きです。クッション性の高い材質を使用している点もTOTOならではの特徴であり、手触りの優しい浴室が魅力でしょう。

人気商品

TOTOのシステムバスは、次の2つが人気でおすすめです。

グレード シンプル ハイグレード
シリーズ サザナ シンラ
デザイン デザインはこちら デザインはこちら
浴室サイズ ・1216
・1317
・1616
・1620
・1624
・1717
・1216
・1317
・1616
・1717
・1620
・1624
機能 ・ほっカラリ床
・魔法びん浴槽
・エアインシャワー
・浴室換気暖房乾燥機「三乾王」
・ほっカラリ床
・魔法びん浴槽
・エアインシャワー
・浴室換気暖房乾燥機「三乾王」
価格 621,000円〜 940,000円〜

乾燥しやすい床や温度が冷めづらい浴槽が特徴であり、充実した浴室環境を求めたい人におすすめです。また、浴室乾燥機も性能が高く、お風呂以外の面でも役立てられるため、利便性は高いでしょう。

Panasonic:デザインを重視する人向け

スタイリッシュでおしゃれなデザインのシステムバスを求めるなら、Panasonicがおすすめです。Panasonicのシステムバスはデザインが洗練されており、無駄のない作りになっています。極上の癒しの空間を求める人は、見た目からこだわってもよいでしょう。

人気商品

Panasonicのシステムバスは、次の4つが人気商品です。

グレード シンプル スタンダード ハイグレード
シリーズ FZ オフローラ Lクラス バスルーム リフォムス
デザイン デザインはこちら デザインはこちら デザインはこちら デザインはこちら
浴室サイズ ・1216
・1616
・1618
・1621
・1818
・1216
・1316
・1616
・1618
・1621
・1623
・1818
・1216
・1616
・1618
・1621
・1623
・1818
・1216
・1317
・1616
・1621
・1624
・1717
機能 ・スミピカフロア
・保温浴槽Ⅱ
・アクアマーブル人造大理石浴槽
・新W節水シャワー
・エステケアシャワー
・カビシャット暖房換気乾燥機
・スミピカフロア
・保温浴槽Ⅱ
・アクアマーブル人造大理石浴槽(酸素美泡湯)
・新W節水シャワー
・エステケアシャワー
・らくピタ水栓
・カビシャット 暖房換気乾燥機
・スミピカフロア
・スゴピカ浴槽(保温浴槽Ⅱ・酸素美泡湯)
・エステケアシャワー
・新W節水シャワー
・スゴピカカウンター
・らくピタ水栓
・「ナノイー」搭載暖房換気乾燥機
・スゴぽかフロア
・スゴピカ浴槽・保湿浴槽Ⅱ・酸素美泡湯
・エステケアシャワー
・新W節水シャワー
・すごピカカウンター
・らくピタ水栓
・「ナノイー」搭載暖房換気乾燥機
価格 623,000円〜 722,000円〜 1,320,000円〜 1,104,000円〜

それぞれデザイン性が高いだけではなく、多機能で使いやすい点も魅力です。特にシンプルグレードのFZなら、60万円台と価格も安く、コストパフォーマンスも優れています。

お風呂リフォームの基礎知識

お風呂のリフォームを成功させるには、基礎的な知識を身に着けておくことが大切です。浴室や浴槽の種類や、それぞれのメリットとデメリット、リフォームのタイミングなどは知っておくことがおすすめです。

また、リフォーム開始から完了までの流れを知っておくことでも、お風呂のリフォームはスムーズに進めやすくなるでしょう。

浴室の種類とメリットデメリット

浴室の種類(ハーフユニットバス、ユニットバス、在来浴室)
浴室の種類

浴室の種類ごとのメリットとデメリットは、次の通りです。

浴室の種類 メリット デメリット
ユニットバス ・掃除がしやすい
・気密性が高い
・小さい子供やお年寄りでも使いやすいバリアフリーデザイン
・工期が短く済む
・規格サイズが設置スペースに収まらなければならない
・設備の後付けができないケースも
・規格外の設備には対応していない
ハーフユニットバス ・広さを指定できる
・防水性が高い
・デザインを選べる
・取り扱いメーカーが少ない
・ユニットバスよりは防水性が低い
・リフォーム内容次第で費用が高額になる
在来浴室 ・自分だけのこだわりのある夢のあるお風呂ができる
・設備面でも好きなだけ自由に選べる
・注意しないと防水機能が劣る
・工事期間と工費の問題
・大きすぎると冬場に寒い場合がある

それぞれのメリットとデメリットはもちろん、自宅ではどの種類が導入できるのかもチェックじておきましょう。

浴槽の種類とメリットデメリット

浴槽の種類によっても、メリットとデメリットは異なります。

浴槽の種類
画像引用:Amazon.co.jp価格.com
浴槽の種類 特徴 メリット デメリット
FRP 防カビ性が高く長持ちしやすい ・軽くて防水性に優れている
・樹脂製でサビ、腐敗に強い
・汚れや傷などの補修が小規模で済み、メンテナンスのコストが抑えられる
・比較的安価で導入できる
・加工しやすく製品の種類が豊富
・表面がなめらかで明るい色が多いため、汚れが目立ちやすい
・広く普及していて高級感、上質感にやや欠ける部分もある
人工大理石 高級感がある ・カラーやデザインが豊富
・表面がなめらかで汚れが入り込みにくく掃除が楽
・配合する素材によって高機能のものがある
・手ごろな価格からそろい、見た目に高級感がある
・傷がつきやすく、補修しても特徴の風合いが失われてしまうことも
・塩化メチレンを含む洗剤は、塗装をはがすため使用できない
・樹脂のため可燃性で、燃えると一酸化炭素が発生する
ホーロー デザイン性が豊富 ・耐久性がある
・ガラス質に覆われているため、輝きが長く続く
・保温性が高い
・カラーバリエーションが多い
・大量生産できず価格が高め
・耐久性があるものの、経年劣化が始まると問題が発生しやすい
・メンテナンスに手間とコストがかかる
・重量があるため、2階以上で設置する場合は土台の補強が必要
・リフォーム前の土台の状況によっては、補強、つくり直しの必要がある
ステンレス 汚れにくい ・耐久性が高い
・ホーローよりも軽い
・磨くことでメンテナンスができる
・金属の見た目が悪目立ちしてしまう可能性がある
・FRP浴槽より商品代が高い
・水垢やキズが目立ちやすい
・ステンレス浴槽は塗装しにくい
・機能性のついた商品がない
・錆びることがある
ヒノキ 木特有の香りを楽しめる ・ヒノキの香りと風合いで、温泉にいるような贅沢な気分を味わえる
・保温性がよい
・加工が施されているものが多く、掃除などの手間がかからない
・窓付きなら換気もよりしやすく、扱いやすさも増す
・ほとんどが高価格
・取り扱っている工務店が少ない
・加工が甘いと、ヌメリや黒ずみが出てきてしまう

浴槽の種類によってお風呂の快適性は違ってくるため、種類ごとの違いを比較して、自分に合ったものを選びましょう。

お風呂リフォームのタイミング

お風呂リフォームのサイン
お風呂のカビやひび割れ

お風呂のリフォームを検討するタイミングとしては、次の特徴が現れた時です。

  • 脱衣所の床がブヨブヨしている
  • 浴室の床や壁にヒビが入っている
  • カビがひどい
  • 排水溝が流れにくい
  • これまで浴室のメンテナンスをしたことがない

床や壁がぶよぶよしていたり、ヒビが入っていたりする場合は、リフォームを検討したほうがよいでしょう。また、カビがひどい場合や、排水溝が流れにくいなど、見た目や使い勝手が悪くなってきたときも、リフォームをするタイミングといえます。

使用頻度や使い方によっても異なりますが、築10年以上で浴室のメンテナンスを全くしていない場合は、早めにリフォームをすることがおすすめです。

お風呂リフォームが完了するまでの流れ

お風呂のリフォームをする際には、大まかに次の手順を踏みます。

  • 1. リフォームプランを考えるための情報収集
  • 2. リフォーム会社に相談
  • 3. 契約から施工
  • 4. 施工完了後に設備の説明を聞く

まずはどのようなリフォームをしたいのか、ネットやカタログなどを参考にして、大まかなプランを考えておきましょう。プランを考えておくことで、リフォーム会社と相談もしいやすくなり、スムーズにリフォームの内容も決められます。

プロに相談して詳細なリフォーム内容が決まったなら契約して、施工開始です。施工完了後は新しい設備の説明を聞いたり、工事がきちんとできているかを確認したりしましょう。

お風呂をリフォームする際の7つの注意点

お風呂をリフォームする際には、注意すべき点もあります。

  • スペースがないとユニットバスは設置できない
  • 追い焚き機能をつけるには配管の新設が必要
  • 家族の安全を考慮した浴室を作る
  • 断熱対策を忘れない
  • マンションはリフォーム内容に制限される場合もある
  • マンションの大規模改修時期は避ける
  • 浴槽部分のリフォームはDIYしない

これらを事前に踏まえておくことで計画的にリフォームを行い、トラブルを回避しましょう。

スペースがないとユニットバスは設置できない

まずは、ユニットバスを設置できるスペースがあるかどうかです。古い団地に住んでいる場合など、そもそもユニットバスを設置するためのスペースがなく、設置できないケースもあります。

どうしてもユニットバスを設置したいという場合、間取りを変更する必要が生じます。それが可能であるかどうかも含め、事前に検討し、リフォーム業者に相談した上で進めていきましょう。

追い焚き機能をつけるには配管の新設が必要

追い焚き機能をつけたいと考える人は多いと思います。しかし、追い焚き機能を付けるためには配管の新設が必要な点に注意しなくてはなりません。配管の新設には余計に費用がかかりますが、そもそも配管の新設が不可能なケースもあります。
それは、賃貸住宅の場合です。配管を新設するためには穴を開ける必要があるため、そういった工事自体ができない場合もあります。

家族の安全を考慮した浴室を作る

お風呂のリフォームは機能や利便性、見た目といったところに注目しがちですが、家族全員の安全を考慮することも見落としてはいけません。例えば洗い場をできるだけ広くしたり、浴槽の高さを40cmくらいにすれば、どの世代の家族でもまたぎやすく、使いやすくなるでしょう。

親子で一緒に入浴するという場合であれば、浴室の広さは1.25坪以上確保できれば理想的と言われています。もし難しい場合はリフォーム業者に相談し、なるべく広々と使える工事プランを紹介してもらうと良いでしょう。小さいお子様がいる場合、誤って水栓を触ってもお湯が出ないチャイルドロックを付けておくと安心できます。

断熱対策を忘れない

意外と忘れがちなのが、断熱対策です。冬場の浴室は寒くなりがちであり、ほかの部屋との温度差によるヒートショック(急激な温度変化で血圧の変動が起こり、特に高齢者の場合は脳卒中や心筋梗塞を引き起こすリスクも高まる)が起こる可能性があります。

また、断熱材を導入することで、浴室の温度が上がりやすく、追い炊きなどを減らしやすくなります。熱いシャワーを浴びる時間も短縮しやすく、ガス代や電気代が節約できる点も魅力でしょう。

断熱対策はリフォーム業者に相談し、断熱性の高い窓に取り替える、内窓を設置するなどの方法を講じるのが良いです。また、DIYで対策するのであれば、断熱材を窓に貼ったり、窓の浴室側に透明な仕切りをはめ込むなどの方法があります。

マンションはリフォーム内容に制限される場合もある

マンションだとリフォーム内容が制限されることもあるため、工事前に確認しておきましょう。配管の位置によっては浴室の移動ができないこともあります。また、振動や騒音の対策によって使用できない床材や壁材があったり、ジャクジーなどの機能が追加出来なかったりする場合もあるでしょう。マンションによってはリフォーム自体を管理規約で禁じていることもあるため、これも事前に確認しておく必要があります。管理規約でリフォームが可能な場合でも、工事前に管理人に相談しておき、きちんと許可を取っておきましょう。

マンションの大規模改修時期は避ける

マンションは、建物自体の大規模改修とリフォームの時期をかぶらせないことが大切です。大規模改修の時期とリフォームが重なると、配管の交換に二度手間が起きることがあります。また、機材の搬入や業者の出入りでトラブルが起きることもあるため、大規模改修が終わり、その内容を見てからリフォームを実施することがおすすめです。

浴槽部分のリフォームはDIYしない

リフォームはDIYでも行えますが、浴槽部分には手を出さないことがおすすめです。浴槽をDIYでリフォームしてしまうと、浴槽自体に傷がついたり、ひびが入ってしまったりすることも少なくありません。これらの補修は個人では難しく、結局業者に依頼することになって余計な費用がかかります。浴槽のリフォームは難易度が高いため、初めから業者に頼んだほうがコストも削減でき、余計な手間もかからないでしょう。

お風呂リフォームは専門業者に依頼がおすすめ

お風呂リフォームをするには、実績のある専門業者に依頼することが大切です。専門知識をもったスタッフであれば、「リフォーム費用は抑えたいけど、掃除はしやすいものがいいといった」声にもできる限り対応してくれます。

どこの専門業者に依頼すればいいのか分からない方は、まず、お風呂リフォームの理想を叶える「ヌリカエ」がおすすめです。必要項目を入力する30秒で、全国の優良業者の中から、自分にあった専門業者を探すことができます。

プロのアドバイザーの知識を借りて、満足度の高いお風呂リフォームに挑戦しましょう。

お風呂をリフォームして快適な生活を手に入れよう

お風呂をリフォームしたい理由は人によってさまざまです。また、リフォーム内容や浴槽の種類などもさまざまであり、それによって費用も大きく変わってきます。予算とも相談しながら、自分たちの浴室にどんなリフォームが必要なのか絞り込んでください。

DIY可能なリフォームもありますが、専門業者に依頼するのが確実です。費用を抑える方法も踏まえ、納得のいく浴室を作りましょう。

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