【全7種】外壁材の種類と人気ランキングを公開!選び方や見分け方も解説

  • 【更新日】2024-12-04
【全7種】外壁材の種類と人気ランキングを公開!選び方や見分け方も解説

初めての外壁リフォーム、不安はないですか?

外壁のリフォームを検討する上では、「外壁材の種類・特徴」を知り、自分の求める外壁材を選ぶことが成功のカギを握ります。

本記事では、主要外壁材に絞って

  • 「人気の外壁材ベスト3」
  • 「種類・メリット/デメリット・特徴」
  • 「オススメの外壁材と選び方」

 

など、知っておきたい基礎知識をまとめました。外壁のリフォームを検討している方は、ぜひ本記事をご参考ください。

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結論!人気の外壁材ベスト3

早速ですが、この記事で紹介する7つの外壁材のうち、最も人気のある外壁材を3つご紹介します。「結局どの外壁材がいいの?」をまず早めに知りたい方は、こちらをご覧ください。

第1位 窯業系サイディング

  • おすすめ度:★★★★★
  • 価格:3,500~5,000円
  • メンテナンス性:7~8年

:全体の78.5%という圧倒的シェアを誇り、コストパフォーマンスにも優れる総合力No.1の外壁材です。


第2位 金属系サイディング

  • おすすめ度:★★★★☆
  • 価格:4,000~6,000円
  • メンテナンス性:10~15年

:全体の11.4%のシェアを誇り、メンテナンス周期が長く、ひび割れや凍結の心配がないため、耐久性に優れた外壁材。

 


第3位 モルタル

  • おすすめ度:★★★☆☆
  • 価格:1,500~4,000円
  • メンテナンス性:5~10年

:全体の5.7%のシェアを占め、主要外壁材の中では、最も価格が安く、デザインの自由度がきく外壁材。

 


外壁材の7つの種類

外壁材の種類は主に次の7つに分かれます。

  • ①窯業系サイディング
  • ②金属系サイディング
  • ③樹脂系サイディング
  • ④木質系サイディング
  • ⑤モルタル
  • ⑥タイル
  • ⑦ALC

本記事では、各外壁について詳しく解説していきます。

元々、外壁の一番の目的は、その「防水性」にあります。他にも、耐火性、断熱性、遮音性、耐震性、意匠性(美観)など、重要な機能をもつことを押さえておきましょう。

ただし、デザイン、耐久性、メンテナンス性など、全てのニーズを押さえた外壁はありません。各外壁材によって性能や耐久性、コストなど特徴が違ってくるため、何を基準に、どんな目的で外壁材を選ぶのか、よく考えることが大切です。

【今回ご紹介する全7種の外壁材】

 

まずはシェアNo.1/総合力No.1の窯業系サイディングから解説します。

外壁材①窯業系サイディング

窯業系サイディングとは

そもそもサイディングとは、板状の外壁材を総称したもので、工場生産なので品質が安定しているのが長所です。サイディングは窯業系の他に、金属系、樹脂系、木質系の製品があります。

その中でも、窯業系サイディングは、セメント質と繊維質などの原料を板状に形成したもので、近年の住宅でもっとも多く使用されており、70~80%のシェアを誇ります。

コスト・機能性・デザイン性など、他の外壁材と比較しても総合的に優れていて、色柄も豊富、施工も比較的容易なのが人気の理由です。

窯業系サイディングはデザインや色柄が豊富で、なおかつ価格もお手頃なことが魅力です。また、工場で生産されるため職人の技術力に左右されず、施工品質にばらつきが出にくいこともメリットといえます。

一方で、窯業系サイディングは太陽の熱をため込みやすく、夏場に家の中が暑くなりやすいことがデメリットです。

外壁材②金属系サイディング

金属系サイディングとは

金属サイディングは金属板を成形・加工して柄付けし、断熱材で裏打ちした外壁材です。

表面の金属板には、溶融亜鉛メッキ鋼板・ガルバリウム鋼板・アルミニウム合金・ステンレス鋼板などが使用され、金属板の種類によって耐久性やコストに大きな差があります。外壁材としては軽量なので、モルタル外壁の重ね貼り(カバー工法)にも使用されます。

金属系サイディングは丈夫で長持ちすることや防水性が高いこと、軽量で耐震性に優れることなどがメリットです。リフォームの頻度を少なく抑えたい方におすすめの外壁材だと言えます。

一方で衝撃によって凹みやすいことや傷がつきやすいこと、価格が高めであること等がデメリットです。

外壁材③樹脂系サイディング

樹脂系サイディングとは

塩化ビニル樹脂が使用されたサイディングで、重量は窯業系サイディングの約1/10と非常に軽量です。

耐久性や耐候性にすぐれていて寒さや酸性雨にも強く、ひび割れしにくいのがメリットです。また、表面塗装ではなく顔料が練り込んであるため基本的に再塗装は不要といわれています。

オープンジョイント工法を採用しているため、サイディングの短所になる継ぎ目のコーキングも不要なので、メンテナンス性が非常に高いのが最大の長所でしょう。

ただし、耐火性能がなく、単色でカラーバリエーションが少ないのが国内で普及しない理由だといわれています。ちなみに、樹脂系サイディングは、北米では約50%ものシェア率を誇っています。

樹脂系サイディングは塗装やコーキングが不要でメンテナンス回数が少ないこと、塩害や凍害に強いことがメリットとして挙げられます。

一方で、デザインの幅が狭いことはデメリットです。こだわりの外観にしたい方には不向きな外壁材だと言えます。

外壁材④木質系サイディング

木質系サイディングとは

木質系サイディングは、素材に無垢の木材を使用したサイディングです。多くは、表面に塗装を施してあるのが一般的です。

このサイディングは、木材を使用しているため火や、強度に不安を抱くかもしれませんが、現在は、無垢の木材に不燃処理を施すことで、防火性や耐火性、耐久性を備えるものが増えています。

また、木質系サイディングの断熱性に優れることがメリットとして挙げられます。また、ナチュラルな外観の家で木の温もりを感じて暮らせる点は他のサイディングには無い魅力です。

対してデメリットは施工費用やメンテナンス費用が高額になりやすいこと、対応できる業者が少ないことが挙げられます。多少の不便やコストを覚悟してでもこだわりの家にしたい方に向いている外壁材です。

 

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外壁材⑤モルタル

モルタルとは

モルタルとは、砂とセメントと水を混ぜ合わせた材料のことです。

モルタルには、十分な防火性があり、継ぎ目がないので、どんな形状の外壁にも対応できるデザインの自由度の高さがあります。そのため、仕上げの工法によって多彩な表情を演出できるのが、他の外壁材にはない大きなメリットです。

ただし、工業製品の外壁材とは異なり、職人の手作業による現場施工になります。そのため、左官工の実力や、仕上げを行なう塗装工の腕、現場での品質管理の良否によって仕上げや耐久性に大きな差が出ます。

モルタルは、適切な施工をした場合、30年以上の耐用年数があるとされています。しかし、長く機能を保つためには、適切なメンテナンスが欠かせません。モルタルの最大の弱点、それは「ひび割れ」です。ひび割れが発生すると、雨水が浸入し構造部分の腐食や雨漏りを引き起こす危険性があるため、補修が必須となります。

他にも、チョーキングや剥がれなど、モルタルで注意すべき劣化のサインは多くあります。仕上げ方法が不十分であったり、使用される塗料のグレードが低いもの場合、カビや汚れがつきやすく、外観だけでなく耐久性も損ねてしまいます。

これらの症状を防ぐためにも、定期的なメンテナンスを行い、塗膜の耐久性に注意すること。そして、モルタルの表面にチョーキングや亀裂・剥がれ・コケ・藻の発生などの症状が出たら、すぐに専門家に診断してもらうことが重要です。

 

また、モルタル壁の装飾工法には、次のようなものがあります。

工法①リシン仕上げ

 

リシン仕上げは、ツブツブした粗い表面で、つや消し効果があり、自然石などの風合いに近いのが特徴です。しかし、安価なアクリル樹脂が使われることが多いため耐久性は高くありません。モルタルのリシン仕上げの耐用年須は、およそ7~8年といわれています。

 

また、リシン仕上げといっても、複数の仕上げ方があります。

まず一般的な「リシン掻き落とし仕上げ」という仕上げですが、外壁に細かく砕いた大理石などを混ぜたモルタルを塗り、モルタルが硬化する前に引っ掻いて粗い面に仕上げる工法です。

その他の工法としては、骨材(細かく砕いた石や砂)に樹脂やセメント、着色剤などを混ぜたものを吹き付けて施工する工法もあります。

工法②スタッコ仕上げ

 

スタッコ仕上げは、セメントや大理石、砂などを混ぜた原料を、コテやローラー、または吹き付けによって施工する工法です。この工法は、リシン仕上げよりも厚めに仕上がるので、重厚感や高級感があります。

価格が安く、耐久性が高いのがメリットですが、表面がざらざらした質感のため、汚れがつきやすいのが欠点です。

工法③吹き付けタイル

 

けい砂、軽量骨材などの原料と、樹脂を混ぜ合わせ、タイルガンと呼ばれる工具で吹き付けたものです。

外壁に多彩な表情を演出できるのがメリットですが、使用する樹脂によって耐用年数が変化するのがデメリットです。

工法④ジョリパット

 

塗料と砂を混合した砂壁状の塗料で、モルタルの上から塗装する材料です。

この塗料は、下地の変化に追随し、ひび割れしにくいため、耐久性が高いのが特徴です。他にも、カラーバリエーションや仕上げ方法が豊富というメリットがあります。ただし、凹凸があるので汚れがつきやすいことがデメリットです。

▼モルタル外壁についてもっと詳しく知りたい方は以下の記事も参考にしてください。
>> モルタル外壁の特徴や価格

外壁材⑥タイル

タイルとは

タイルとは、粘土を主成分とした原料を、板状にして焼き固めた外壁のことを指します。

タイルの最大のメリットは、耐久性に優れている点です。

これはタイル自体が、非常に硬くて傷や摩耗がつきにくく、紫外線による変色や褪色といった経年劣化もほとんどないことが理由として挙げられます。

さらに、ほとんど吸水しないので、汚れにくく、雨の影響を受けにくい素材でもあります。ほかの外壁材と比較しても、非常に優秀です。

タイルは「深目地」というのが大きなデメリットです。

なぜなら、深目地の特徴上、雨水が滞留しやすく外壁下地にまで湿気が帯びてしまうため、劣化が早くなってしまうからです。

そのため、「深目地」が使われているタイルは十分注意しましょう。

タイルの注意点

タイルで最も注意してほしいのは「浮き」「剥がれ」です。

これは、施工不良や継ぎ目、コーキングの劣化が原因で、タイルの裏側に水が侵入してしまうため発生する症状です。そのため、いくらタイルの耐久性が高くても、定期的な点検やメンテナンスは欠かせません。

外壁材⑦ALC

ALCとは

ALCとは、ケイ酸質、石灰質、アルミニウム粉末を主原料とし、高温高圧で蒸気養生された軽量気泡コンクリートパネルのことです。

特徴としては、水に浮くほど軽く、建物に負担を与えません。また、断熱性・耐火性に優れているなど、非常に優秀な外壁材です。

ただし、ALCは多孔構造なので、防水性はほとんどありません。そのため、防水性の機能は仕上げ材に依存しています。

もし塗装仕上げに使われる塗料に防水機能がなければ、ALCは水を吸水してしまい、内部から外壁が崩れてしまいかねません。そのため、ALCの塗料には防水性、耐久性の高い塗料を必ず使用しましょう。

また、ALCにはパネルの継ぎ目があるので、継ぎ目のコーキングが劣化してしまうと防水性が低下して、雨漏りの原因になります。

そのため、定期的なメンテナンスでは、塗膜だけでなく、コーキングが劣化していないか確認することが大切です。

※出典:旭化成


 

分かりやすいようにここまで説明した外壁材の特徴を表にまとめました。ご活用ください。

【表:外壁材の簡易比較表】

項目 窯業系サイディング 金属系サイディング 樹脂系サイディング 木質系サイディング モルタル タイル ALC
外観
耐久性 ★★☆ ★★★ ★★★ ★☆☆ ★☆☆ ★★★ ★★★
耐火性 ★★★ ★★☆ ★☆☆ ★☆☆ ★★★ ★★☆ ★★★
断熱性 ★★☆ ★★★ ★☆☆ ★★★ ★★☆ ★★★ ★★★
軽さ ★☆☆ ★★☆ ★★★ ★☆☆ ★★☆ ★★☆ ★★★
単価(1㎡あたり) 3,500円~5,000円 4,000円~6,000円 7,000円~9,000円 6,000円~8,000円 1,500円~4,000円 7,000円~9,000円 7,000円~15,000円
耐用年数 25年 30年 30年 10年 30年 40年 60年
メンテナンス頻度 7年~8年 10年~15年 10年~20年 7年~10年 5年~10年 10年~15年 10年~15年

外壁選びの3つのポイント

ここまで主要な外壁材の性能について説明してきましたが、自分で選ぶ場合、どう選べばよいの?とお考えの方もいるのではないでしょうか?

外壁材を選ぶ際は、次の3つをまずは押さえましょう。

  • ① 価格
  • ② メンテナンス性
  • ③ デザイン性

①価格で選ぶ

外壁材の価格は、同じ大きさでも最大でも10倍以上も異なるため、必ず自分の予算に見合った外壁材を選ぶことが大切です。

ただし、(例えばトタン外壁などの)安すぎる外壁材には注意が必要です。そのような場合、そもそも外壁材自体に防火性能が備わっていない、あるいは、施工段階で下地補修を全くしない手抜き工事業者、などの場合も存在します。

そのため、まずは外壁材の費用相場を把握し、予算圏内かつ目安価格帯の外壁材を選ぶようにしましょう。下記に各外壁材の1㎡あたりの平均的な価格をまとめました。ぜひ参考にしてください。

主要外壁材のの価格比較

  • 窯業系サイディング:3,500~5,000円
  • 金属系サイディング:4,000~6,000円
  • モルタル:1,500~4,000円
  • タイル:7,000~9,000円
  • ALC:7,000~15,000円

②メンテナンス性で選ぶ

外壁はメンテナンスの有無によってその耐久性・寿命が大きく変わってくるため、メンテナンスは非常に重要です。

ただし、メンテナンスが不要(メンテナンスフリー)な外壁材は存在しないという点に注意しましょう。メンテナンスの頻度が少なくて済む外壁材はありますが、その分非常に値段も高くなってきます。(詳しくは後述)

主要外壁材のメンテナンス性能の比較まとめを作成しました。ぜひ参考にしてください。

主要外壁材の耐久性比較

  • ★★☆:窯業系サイディング(7~8年)
  • ★★★:金属系サイディング(10~15年)
  • ★☆☆:モルタル(5~10年)
  • ★★★:タイル(10~15年)
  • ★★★:ALC(10~15年)

③デザイン性で選ぶ

 

当然ですが、外壁は種類によってその見た目は異なります。色や素材、質感、ツヤ感などにより全く印象が異なるため、事前のシュミレーションは必ず行いましょう。

また、主要外壁材が与える印象をまとめましたので、参考にしてください。

  • ・モルタル:多彩な仕上げ方法で重厚感高級感がでる。
  • ・窯業系サイディング:デザインの種類が豊富で洋風・和風・モダンなどを自由に選べる。
  • ・金属系サイディング:メタリックでスタイリッシュな印象を与える。
  • ・タイル:最も高級感が感じられる外壁。
  • ・ALC:モルタルやサイディングほどデザイン性の自由度は高くない。

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外壁材の見分け方

リフォームしたいけど、今の家の外壁材が何かわからない…という方もいるのではないでしょうか。

こちらでは、外壁材を見分けるための方法をご紹介します。

あなたのお家の外壁材は?見分け方一覧表

まずはじめに、外壁材を簡単に見分けるためのフローチャートを紹介します。ぜひ参考にしてください。

外壁材の見分け方フローチャート。目地があるかどうか、ある場合は窯業系サイディングかALC、あるが目立たない場合は金属サイディング、ない場合はモルタルになります。また、目地がある中でも位置が地面から3mの部分にある場合は窯業系サイディング、違うところにある場合はALCになります。

目地・大きさ・音で見分ける

外壁の目地、サイズ、叩いた音などに注目することで、外壁材を見分けやすくなります。

  • 目地の形状:サイディングボードやタイルは明確な目地が見られるのが特徴です。一方で、モルタルや木材は目地が目立たず、より均一な印象を与えます。
  • 外壁材の大きさ:サイディングボードやタイルは、板状やタイル状で一定のサイズで構成されていることが多いため、比較的見分けやすいでしょう。
  • 叩いた時の音:音で素材を見分けるのも効果的です。サイディングボードは硬く、金属製のガルバリウム鋼板は反響音が強く、木材は柔らかい音がします。この音の違いを意識しながら触れてみてください。

迷ったらプロに相談!

外壁材の見分けは、意外に簡単そうでいて、プロでなければ難しい場合もあります。

もし見分けるのが難しい場合や、自宅の外壁の材質が不明な場合は、専門の業者に相談するのが安心です。

専門家は長年の経験と知識で、材質や劣化具合なども正確に把握してくれます。

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まとめ

自分に合った外壁材を選ぶなら、「自分に求める外壁材は何なのか」をよく考えることが大切です。なぜなら、すべてのニーズを満たしてくれる外壁材はないからです

見た目や初期費用だけで、外壁材を選んでしまうと、機能面やメンテナンス性で後悔することになります。そのため、自分が求める外壁材は何なのかを、紹介してきた項目を参考に比較検討して、しっかり考えてから決めましょう。
この記事のおさらい

Q. 外壁(外壁材)にはどんな種類がある?
昔は「モルタル」が主流でしたが、現在は「サイディング」が主流です。他にも「タイル」や「ALC」などの種類があります。どの種類が最適か?が気になる方は、30秒で無料診断 が可能です。ぜひお試しください。詳しくは、外壁材の7つの種類をご覧ください。
Q. 人気な外壁材ベスト3は?
第1位「窯業系サイディング」、第2位「金属系サイディング」、第3位「モルタル」という結果になりました。それぞれの外壁材の特徴など、詳しくは結論!人気の外壁材ベスト3をご覧ください。
Q. 外壁(外壁材)を選ぶポイントは?
外壁(外壁材)は、「デザイン性」「耐久性」「価格」の3点で判断しましょう。詳しい外壁材の選び方は、外壁選びの3つのポイントをご覧ください。

 

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