外壁塗装の費用相場を都道府県・坪数別に紹介!計算方法と安くする方法についても解説

  • 【更新日】2021-08-02

一般的な30坪の戸建て住宅の場合、外壁塗装の費用相場は70万円~90万円です。

屋根と外壁の両方を塗装する場合、費用相場は80万~110万円です。

この記事では、「都道府県別の外壁塗装の費用相場」「坪数ごとの外壁塗装の費用相場」「自宅の外壁塗装費用を計算する方法」「外壁塗装にかかる費用を安くする方法」「外壁塗装時に使える支払い方法」の5つを解説しています。

はじめての外壁塗装で損をしないために役立つ情報ばかりなので、ぜひ確認してみてください。

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都道府県別 外壁塗装の費用相場

お住まいの都道府県によって、外壁塗装の費用相場は異なります。
これは都道府県によって人件費が異なったり、家の建築面積・延床面積が異なるためです。

ヌリカエ経由で実際に成約したデータから、都道府県別の外壁塗装・外壁・屋根塗装の費用相場を算出しましたので、お住まいのエリアではいくらが平均的な価格か参考にしてください。
※2021年7月算出

また各都道府県名をクリックするとおすすめの外壁塗装業者も見れるので、業者探しにもお役立てください

関東地方の外壁塗装費用相場

都道府県 外壁塗装 外壁・屋根塗装
東京都 136万円 142万円
神奈川県 110万円 119万円
埼玉県 111万円 124万円
千葉県 112万円 119万円
茨城県 102万円 114万円
栃木県 100万円 122万円
群馬県 106万円 109万円

近畿地方の外壁塗装費用相場

都道府県 外壁塗装 外壁・屋根塗装
大阪府 110万円 124万円
兵庫県 112万円 122万円
京都府 115万円 127万円
三重県 101万円 122万円
奈良県 99万円 119万円
滋賀県 111万円 112万円
和歌山県 103万円 119万円

中部地方の外壁塗装費用相場

都道府県 外壁塗装 外壁・屋根塗装
愛知県 114万円 130万円
静岡県 116万円 135万円
新潟県 113万円 113万円
長野県 113万円 116万円
岐阜県 105万円 132万円
山梨県 98万円 130万円
石川県 124万円 156万円
富山県 170万円 180万円
福井県 143万円 159万円

北海道・東北地方の外壁塗装費用相場

都道府県 外壁塗装 外壁・屋根塗装
北海道 131万円 137万円
宮城県 113万円 135万円
福島県 99万円 115万円
青森県 100万円 120万円
秋田県 138万円 140万円
岩手県 85万円 92万円
山形県 121万円 165万円

九州地方・沖縄の外壁塗装費用相場

都道府県 外壁塗装 外壁・屋根塗装
福岡県 108万円 131万円
鹿児島県 106万円 108万円
熊本県 109万円 125万円
大分県 97万円 115万円
長崎県 106万円 119万円
佐賀県 116万円 131万円
宮崎県 101万円 104万円
沖縄県 125万円 184万円

中国地方の外壁塗装費用相場

都道府県 外壁塗装 外壁・屋根塗装
広島県 111万円 119万円
岡山県 113万円 131万円
山口県 121万円 136万円
鳥取県 123万円 140万円
島根県 115万円 135万円

四国地方の外壁塗装費用相場

都道府県 外壁塗装 外壁・屋根塗装
徳島県 102万円 129万円
高知県 122万円 98万円
香川県 94万円 117万円
愛媛県 90万円 103万円

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30坪の外壁塗装の費用相場

日本の平均的な広さである30坪のお家を外壁塗装する場合、費用相場は70万~90万円です。

ただしこちらはあくまでも相場であり、実際の金額は使用する塗料や依頼する業者によって大きく変動します。

外壁塗装の費用相場は延べ坪数で決まる

外壁塗装の費用相場は塗装する面積(塗装面積)によって左右され、その塗装面積は塗装する家の大きさ(延べ坪数)よって決まります。

延べ坪数・延床面積(㎡)とは、お家の床面積の合計です。

例えば、2階建てで1階部分が20坪、2階部分が15坪の場合、延べ坪数は35坪です。

階ごとの坪数が不明な場合は、1階の坪数×階数で概算の延べ坪数を出すことができます。

なお、1坪=約3.3㎡なので、延べ坪数×3.3㎡で延床面積を算出します。

下記が坪数ごとの費用相場になりますが、10坪変動するごとに2~30万円費用が変わります
※シリコン塗料で塗装を行った場合

>【坪数別の外壁塗装の費用相場】

延べ坪数 塗装面積(㎡) 外壁塗装相場
10坪 40 25万~30万円
20坪 79 50万~60万円
30坪 119 70万~90万円
35坪 119 80万~110万円
40坪 158 90万~120万円
45坪 119 90万~130万円
50坪 198 120万~150万円
60坪 238 150万~180万円
70坪 277 180万~210万円
80坪 317 210万~240万円
90坪 356 230万~270万円
100坪 396 260万~300万円

外壁と一緒に屋根塗装も行う場合の費用相場

外壁と一緒に屋根塗装も一緒に行う場合は80万~110万円が費用相場です。
外壁の費用に20万円~30万円ほど追加の費用が掛かります。

外壁と屋根の塗装を一緒に行うと塗装の際必要な足場の設置代金が1回分で良くなるので、別々で行うよりもお得になります。

また外壁と屋根は同じ時期に劣化症状が出やすいので、「折角なら一緒にやってしまおう」という方も多いです。
まずは見積もりを出してもらう際、塗装業者に屋根の塗装も必要かを聞いてみると良いでしょう。

下記が坪数ごとの費用相場になります。
屋根塗装を一緒に行う場合も、10坪変動するごとに2~30万円費用が変わります

>【坪数別の外壁塗装と屋根塗装の費用相場】

延べ坪数 塗装面積(㎡) 外壁・屋根塗装相場
10坪 40 30万~35万円
20坪 79 60万~70万円
30坪 119 80万~110万円
40坪 158 100万~130万円
50坪 198 130万~180万円
60坪 238 190万~210万円
70坪 277 220万~250万円
80坪 317 250万~290万円
90坪 356 290万~320万円
100坪 396 320万~360万円

屋根の形状や使用する塗料などによって、実際の費用は変動します。

「屋根塗装の費用相場」について詳しく知りたい方は、下記の記事もご覧ください。
屋根塗装の費用相場は?見積りの見方や工事方法・屋根材の選び方も解説

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自宅の外壁塗装費用を計算する方法

ここまで外壁塗装の費用相場を解説しましたが、ここからはあなたの家の外壁塗装にかかる費用を計算してみましょう。
ここでは外壁塗装に関連する各費用の相場と共に計算方法について解説していきます。

塗装面積の計算方法

塗装面積とは、実際に塗料を塗る面積のことです。

この面積によって外壁塗装の費用が変動するので、自宅の塗装面積を知っておくことが正しい費用感をつかむためには欠かせません。

塗装面積は自宅の延べ坪数からおおまかに計算することができます。

塗装面積の計算方法

塗装面積(㎡) = 延坪数 × 3.3㎡ ×1.2

ここで注意していただきたいのが、延べ坪数は1階部分(地面に触れている面)だけの建坪のことではありません。
延べ坪数を計算するためには、お家が何階建てか?が非常に重要になります。
例えば1階部分が30坪で2階部分が20坪の場合、延べ坪数は50坪となります。

費用を計算する際、この延べ坪数で計算することが漏れていて、実際の額と乖離が出る。ということがあるので要注意です。

基本的に各項目の費用の単価はで数量を表されるので、まずはご自宅の塗装面積を算出することから始めましょう。

自宅の坪数が分からないときの対処方法

お家を相続した場合や、建ててから年数が経過していると、「自宅の坪数が分からない!」という方もいると思います。

そんな時はある程度正確な数字を出す場合は「登記簿謄本」を取得する、ざっくりとした数字を知る場合は「お家の間取りと家族構成」から算出するもしくは平米数から算出する方法がオススメです。

増築をしていなければ、登記簿謄本を取得すれば土地の面積がわかるので、そこからある程度正確なお家の面積が推測可能です。
お家の間取りと家族構成から計算する場合は、下記がざっくりとした坪数となります。

■間取りが2階建て・3~4LDK・家族構成3~5名の場合:約30坪
■間取りが2階建て・4~5LDK・家族構成4~6名の場合:約40坪
■間取りが2階建て・5~6LDK・家族構成5~8名の場合:約50坪

もう一つの計算方法は、平米数が分かっているという場合は、平米数÷3.3で坪数が算出できます。

外壁塗装の費用内訳と相場

外壁塗装の費用内訳は大きく4つ「塗装代」「足場代」「付帯部分の塗装代」「諸経費」に分かれます。

塗装代(壁の洗浄費用と塗料の材料費)

ここでの塗装代は「壁の洗浄費用」と「塗料の材料費」を指します。

壁の洗浄費用は、水による高圧洗浄の場合100~200円/㎡、バイオ高圧洗浄(壁の汚れがかなり目立つ場合)の場合は200~300円/㎡が相場です。
延べ坪数が30坪の場合、9,900円~29,7000円が目安の金額となります。

塗料の材料費は、塗装に使用する塗料次第で金額が変わります
外壁塗装に使われる塗料は数千種類もあるのですが、初めての方は基本となる6種類の塗料を覚えておきましょう。

【表:主要な塗料の特徴まとめ】
グレード 耐久性 単価(㎡) 特徴
ウレタン 8~10年 1700~2200円 価格は安いが、紫外線に弱く変色しやすい塗料
シリコン 10~15年 2300~3000円 最も普及し、コストパフォーマンスに優れた塗料
ラジカル 12~15年 2500~3000円 シリコン塗料に代わる、近年注目の次世代型塗料
フッ素 15~20年 3800~4800円 価格は高いものの、高い耐久性と耐候性を備えた塗料
光触媒塗料 15~20年 4200~5000円 セルフクリーニング効果を持ち、耐久性・防汚性に優れた塗料
無機塗料 20~25年 4500~5500円 非常に高価だが、紫外線で劣化せず半永久的な耐久性を持つ塗料

このなかでも、シリコン塗料とラジカル塗料が特に人気の高い塗料でおすすめです。 「どの塗料を選べばいいか分からない…」という方は、こちらの記事をご覧ください。

安いからという理由だけで塗料を選んでしまうと、耐久性が低く数年しか効果が持続しない可能性もあります。また塗り直しになってしまうと結果的に高くなってしまうので、この記事を見て自分のお家に合った塗料選びをしましょう。

足場代

外壁塗装をする際、家の外周には足場が組まれます。
その足場の費用と、塗料が飛び散らないようにするためのメッシュシート(養生)に費用が掛かります。

足場の費用相場は700~1,000円/㎡、メッシュシート(養生)の費用相場は100~180円/㎡が相場です。
延べ坪数が30坪の場合、足場代が69,300円~99,0000円、メッシュシート代9,900円~17,820円が目安の金額となります。

付帯部分の塗装代

外壁塗装の他に、追加で直したい範囲が多ければ多いほど費用が高くなります。

これらは付帯工事費と呼ばれ、主に雨どい交換・ベランダ防水・業者の手数料などが該当します。

付帯工事の費用だけでも、合計50~100万円ほど変わってくるため、どこまで補修するか?業者の手数料はいくらか?相場とかけ離れていないか?などに注意が必要です。

付帯費用をごまかして相場より高い見積金額を提示する業者が一部存在するため、チェックしておきましょう。
【表:付帯工事の費用相場(30坪の例)】
項目 費用相場
屋根塗装 20~30万円
シーリング補修 5~15万円
雨どい交換 15~20万円
ベランダ防水 10~30万円
業者手数料 工事金額の10~20%

費用の内訳について詳細を知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

諸経費

諸経費とは職人の人件費や現場の管理費、交通費などが合算された費用のことを指します。
業者によってここの価格はことなりますが、費用全体の10~15%が相場となります。

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外壁塗装の費用を安くする方法は?

では、相場の範囲内で、かつ少しでも費用を抑えるためには、どのような準備が必要なのでしょうか?

この記事を読んでいる方の中には、「外壁塗装にかける予算がない…」という方もいらっしゃると思います。

ここでは、賢い人はみんなやっている、外壁塗装を低予算で安く済ませる裏技を5つ紹介します。

① 火災保険で約20万円お得に
② 補助金で約20万円お得に
③ リフォームローン15万円お得に
④ 住宅ローン減税で40万円お得に
⑤ 外壁+屋根塗装で20万円お得に

① 火災保険で約20万円お得に

火災保険によって、条件次第で約20万円ほど安くなります。

適用条件は限られますが、外壁塗装・屋根塗装などの外装工事は火災保険を活用してリフォームすることが可能です。

火災保険には、大きく3種類あり、補償範囲や自己負担金額が異なるため、まずは自宅がどの種類の保険に加入しているのか?をチェックしましょう。

ただし、「火災保険で無料で修理できます」という勧誘は悪徳の可能性が高いため注意が必要です。

補償範囲例 補償対象例 備考
火災保険 家屋・家財 火災・落雷・破裂・爆発・風災・雪災・雹災 自己負担額の設定次第で、保険金がおりないケースも
総合保険 家屋・家財 上記に加え、水害・盗難・いたずら書きなど 自己負担額の設定次第で、保険金が下りないケースも
オールリスクタイプの火災保険 家屋・家材・街灯・ベランダなど 上記2つに加え、機械設備の事故・ガラス破損など 少額損害も実費で補償など、自由度が高い

火災保険について詳細をお知りになりたい方は、こちらをご覧ください。

② 助成金/補助金で約20万円お得に

自治体で定められている場合、省エネ効果がある塗料(遮熱塗料・断熱塗料)を使用することで、目安として10万~30万円ほど補助金を受け取れる可能性があります。

もし補助金のご利用をお考えの場合、補助金・助成金の適用条件・金額は自治体により異なるため、各自治体のHPで最新情報をチェックしてみましょう。

補助金について詳細をお知りになりたい方は、こちらをご覧ください。

③ リフォームローンで15万円お得に

実は「貯金をして2~3年後に塗装する」よりも「ローンを活用して今塗装する」方が、約15万円ほど安くなります。これは、2~3年間の貯金の間にさらに家の劣化が進行し、結果的に修繕費が跳ね上がり、ローンの金利よりも高額になってしまう、ということです。実際に、次のシュミレーション例をご覧ください。

シミュレーション例

  • ■条件
  • ・ローン対象額:100万円
  • ・支払回数:120回(12カ月×10回)
  • ・実質年利:2.5%
  • ■結果
  • ①貯金して2年後に塗装
  • ・想定費用:100万円
  • ・追加費用:20~30万円(2年の劣化)
  • ・支払総額:130万円
  • ②ローンで今すぐ塗装
  • ・想定費用:100万円
  • ・追加費用:13万円(2.5%/120回)
  • ・支払総額:113万円(約15万円得

リフォームローンについて知りたい方はこちらをご覧ください。

④ 住宅ローン減税で40万円お得に

あまり知られていませんが、住宅ローン減税(住宅ローン控除)は外壁塗装などのリフォームの場合にも受けることができます。

住宅ローン減税とは、居住用の住宅ローンを利用している場合、年末時点で住宅ローン残高の1%分(最大40万円)を所得税から控除することができる、という制度です。

次のような住宅ローン減税適用の条件が複数あります。

住宅ローン減税の主な条件

  • 返済期間が10年以上のローン
  • リフォーム費用が100万円以上
  • 合計所得額が3000万円以下

気になる方は、こちらをご確認ください。

  • 制度や保険をうまく活用するのが成功のコツです!

⑤ 外壁+屋根塗装で20万円お得に

初めて外壁塗装をお考えの方のなかには、屋根塗装も時期を合わせてやったほうが良いの?

屋根塗装も一緒にやるとお得になるの?と疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか?

結論から言うと、外壁塗装と屋根塗装は時期を合わせて同時に行うと、別々に行うよりもお得になります。

実は、約80%の方が外壁塗装と屋根塗装をセットで行っています。

外壁・屋根の塗装工事には「仮設足場」が必要になるため、外壁塗装と屋根塗装を別々に行うと、2回分の足場代(1回15~25万円)が必要になります。

そのため、例えば築年数15年で一度も塗装をしたことがない場合は、屋根塗装と同時に済ませることで、足場代を節約できます。

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外壁塗装時に使える主な支払い方法

外壁塗装を業者に依頼したときの支払い方法は主に4種類あります。

「100万円前後の金額を現金一括で支払うのは難しい」という方のために現金以外にクレジットカード、リフォームローン、で支払うという手があります。

ただし施工を依頼した業者によっては支払い方法が定められている可能性があるので、支払い方法を指定したい方は、依頼する前にキチンと確認をしておきましょう。

現金

一番多い支払い方法は銀行振込による現金払いです。
手数料がかかってしまうため、現金払いのみ受け付けている会社が多いです。

施工前の現金一括支払いには要注意

業者の中には、外壁塗装にかかる費用を施工前に一括で支払いを求めてくることがあります。

しかし施工前の現金一括支払いは非常に危険です。なぜならお金を払ったが最後それっきり連絡が取れなくなり、お金だけを持ち逃げされてしまう可能性があります。

普通の業者であれば施工後に一括払いか、施工前後で半分ずつに分けて支払うことが多いので、「施工前に一括支払いをお願いします」と言われたらその業者への依頼は避けましょう。

クレジットカード

中にはクレジットカード払いができる業者もいます。
しかし手数料がかかるため現金払いのみ受け付けている会社が多いのが実態です。

依頼しようとしている業者がクレジットカードに対応しているかどうかは、業者のホームページを見ることで確認が可能です。
もし記載がない・見つけられないという場合でも、業者に聞けばちゃんと教えてくれるので、気になる場合は問い合わせてみましょう!

リフォームローン

依頼者の経済的負担を減らすために、業者や銀行が提携しているリフォームローンを使用する手もあります。

業者でリフォームローンが使えるかどうかも、ホームページに記載してあることが多いので、気になる業者が見つかった際にはチェックしてみましょう。

ただ、リフォームローンを使えば一時的な出費を抑えることはできますが、担保が必要になることや金利が発生し、結果的に費用がかさむことがあると認識しておきましょう。

金利をなるべく抑えたいという方は銀行の有担保ローンを選択すると良いでしょう。
担保が必要なので手続きに時間はかかりますが、外壁塗装にかかる総額を抑えることが可能です。

逆に面倒な手続きをしたくないという方は、無担保ローンを選択しましょう。
金利は高くなりますが手続きの手間や時間をグッと抑えることができます。

自社独自のリフォームローンに要注意

リフォームローンの多くは銀行が提供するサービスです。
しかし、業者の中には自社独自のリフォームローンを持っているケースもあります。

業者が大手でもない限り、基本的に自社独自のローンは組まない方がよいでしょう。

銀行ではないので金利の設定が雑であったり、お金にシビアではなく、結果的に損する可能性があるので注意しましょう。

外壁塗装費用の支払い方法についての詳しい内容はこちらから

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相場より安すぎ・高すぎの見積もりは要注意!

ここまで、低予算で安く抑える方法をお伝えしてきましたが、必ずしも「安い=良い」とは限らないという点に注意しましょう。
ここでは、特にどのようなケースで注意が必要なのか?を具体的に解説していきます。

①「大幅に値引きできます!」には危険

外壁塗装で失敗しないためには「安いかどうか?」よりも「適正金額かどうか?」を念頭に置き判断することが大切です。

値引き交渉の結果、全体の施工金額に対して30%以上(約30~50万円前後)の値引きを厭わない業者は要注意です。これらは
訪問販売・訪問営業でよく見受けられます。

  • ● 「今なら足場代無料なので30万円お安くなります」
  • ● 「キャンペーンを行っており、通常200万円のところを150万円にします」

のような謳い文句を耳にしたら、怪しいと思って間違いないでしょう。

②無理な値引き交渉は避ける

ある程度の値引き交渉は必要ですが、30万円以上の過大な値引き要求をしてしまうと、

  • ● 3回塗りではなく2回塗りで済ませる
  • ● 洗浄後、十分な乾燥時間を確保しない
  • ● 養生を雑なまま済ませる

このような手抜き工事につながる可能性があるため、要注意です。

値引くのは「人件費」「材料費」「利益」「足場代」「諸経費」の中の、「諸経費」(図面作成代や現場調査、見積もり算出費用、交通費など)で、
値引きの限度額は全体の金額に占める10%前後
と考えてよいでしょう。逆に、先述のように30%前後の値引きを許諾する業者は怪しいと言えるかもしれません。

外壁塗装の悪徳な業者や営業について知りたい方はこちら

③高額な塗料はよく考えよう

逆に、高額な商品が良い商品であるとは限りません。大切なのは、商品と住宅の相性です。

  • 「10年に一度だし、どうせなら良いものを使おう」とお考えの方、キケンです。

長期的なメンテナンスコストも考慮したうえで、安く抑えるためには高額な塗料も選択肢の一つとなりますが、お住まいの住環境との相性が悪ければ、本来の効果を発揮するどころか、かえって逆効果をもたらす可能性があります。

実際に、一部のセラミック系塗料などは、高額な割に外壁材を選ぶ塗料でもありますので、慎重に選ぶようにしましょう。もし、塗料と外壁材の相性など具体的な部分をご自身で判断できない場合は、ヌリカエの相談員が無料で中立の立場から相談に応じます。

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最後に

外壁塗装業界は、業者の選び方によって費用が大きく異なる業界ですので、業者選びが最も肝心です。自分とご家族のみで判断されるよりも、中立かつ相談無料のヌリカエ をご利用下さい。
業者紹介前には、外装工事の専門知識豊富な相談員があなたのご要望を丁寧にヒアリングしますので、不要な連絡がいくご心配もありません。お役立ていただけますと幸いです。

また、外壁リフォーム全般について知りたい方は、こちらも併せてご覧ください。
>> 【外壁】リフォーム工事の費用はいくら?3つの工法別相場を徹底解説!

【この記事のまとめ】

外壁塗装の費用相場はいくら?
30坪の家の場合、外壁塗装の中心価格帯は80万円~130万円で、平均価格は109万円です。屋根塗装もセットで行うと、120万円~140万円が相場です。(ヌリカエなら30秒で無料診断 が可能です。ぜひお試しください)
詳しくは、外壁塗装の平均額はいくら?(独自アンケートより)をご覧ください。
外壁塗装の費用は何によって変わる?
外壁塗装の費用は「塗料・付帯工事・業者」の3つで決まります。選び方次第で、最大100万円近く金額が変わるので、慎重に選ぶことをおすすめします。
外壁塗装の費用は何によって変わる?をご覧ください。
外壁塗装を安く抑えるコツとは?
外壁塗装を安くする方法には、「3社以上から見積もりを取る」「火災保険や助成金を活用する」「リフォームローンを活用する」などがあります。
詳しくは、低予算でもOK!安くする方法は?をご覧ください。
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