【2021年10月】外壁塗装に助成金・補助金は支給される?市区町村別の情報まとめ

  • 【更新日】2021-10-18
外壁塗装に助成金がでる全国の市区町村

外壁塗装は助成金で安くできる!」という話を聞いたことはありませんか?

おおよそ80万~120万円かかる外壁塗装工事。助成金で安くできるのなら、ぜひ安くしたいですよね。

でも、本当に助成金が支給されるのか、疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。

本記事では、外壁塗装で助成金を受け取るために必要な知識や申請方法を徹底解説します。

市区町村別のリフォーム助成金の有無も解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

※ご注意:以下の記事は2021年10月時点で運用中の制度をもとに執筆されたものです。記事内容については正確性を保つよう努力をしておりますが、保証するものではございません。申請する際の条件は必ず、お住まいの自治体に問い合わせください。

※10月から助成金の二次受付が開始されました

はじめての外壁塗装を検討されている方は、こちらの記事もおすすめです。

外壁塗装工事に助成金・補助金が出るって本当?

「助成金で20万円安くなるって広告を見たけど、本当なの?」

まずは、多くの方が抱くこの疑問にお答えしましょう。

結論から言うと、助成金・補助金は、外壁や屋根の塗装工事にも支給されます。

国が主体となって行っている制度はありませんが、全国の約3分の1の市区町村が外壁塗装に利用できる助成金制度を設置しており、申請者に最大20万円ほど支給しています。

外壁塗装に利用できる助成金の制度名は、「住宅リフォーム助成事業」「住宅省エネルギー改修工事等補助事業」「中古建物リフォーム費補助事業」などの名前がつけられており、利用の条件も様々です。

次の章では、外壁塗装で助成金をもらうための条件や審査に関する情報を解説します。

※10月から助成金の二次受付が開始されました

外壁塗装の助成金に条件や審査はある?

「外壁塗装に助成金があるのは分かったけど、条件や審査が厳しいんじゃないの?」と疑ってしまう方も、実は少なくありません。

申請するだけで最大20万円が支給されると聞くと、話ができすぎていると感じる方が多いようです。

この章で、外壁塗装で助成金をもらうための条件・審査について正しく知っておきましょう。

外壁塗装で助成金・補助金を受け取るための条件

外壁塗装などのリフォーム工事に助成金がおりる条件は様々で、何を目的とした助成金かで受け取るための条件は違います。

リフォームの助成金の目的と条件は、大まかに以下の5つに分けることができます。

特に多いのは、「エコ住宅の推進(遮熱塗料による塗装が条件)」と「地域の工事業者の振興(お住まいの自体体に所在する業者による工事が条件)」)の助成金です。

【外壁塗装で助成金・補助金を受け取るための条件】

リフォームの助成金の目的 助成金を受け取る条件
地域の工事業者の振興 お住まいの自治体に所在する業者に工事を依頼すること
エコ住宅の推進 遮熱・断熱塗料を使って塗装を行うこと
若者定住の促進 申請者の年齢が一定以上若いこと(多くは40歳~50歳以下)
多世代同居の促進 親世帯と子孫世帯が同居・近居をはじめるためのリフォームであること
空き家活用の促進 空き家の所有者か、空き家を買って/借りて住む移住者が行う工事であること

参考までに、今年度(2021年度 / 令和3年度)にリフォーム助成をおこなっている地方自治体をまとめました。
東京都だと港区、品川区、墨田区、大阪府では摂津市、泉佐野市などがリフォームの助成金を交付しています。

(2021年5月11日更新)

地域 助成金制度名 内容
東京都 品川区 エコ&バリアフリー住宅改修 屋根、外壁など10万円以上(税抜き)の遮熱性塗装に10%を補助
東京都 目黒区 住宅リフォーム資金助成 塗装を含む屋根、外壁など20万円以上の工事費用(税抜き)の10%を補助
東京都 渋谷区 住宅簡易改修工事費助成 塗装を含む屋根・外壁など5万円以上の外装工事(税抜き)の20%を補助
大阪府 摂津市 住宅リフォーム補助金 10万円以上の屋根、外壁のリフォーム工事に、2分の1まで補助
大阪府 泉佐野市 住宅リフォーム助成事業 30万円以上の屋根、外壁の住宅リフォーム工事に、一律10万円の補助

このように自治体によって条件や目的は異なるので、詳しくはお住まいの自治体のHPを確認しましょう。

都道府県ごとの助成金の有無は、「外壁塗装で助成金を受け取れる市区町村」で解説しています。

外壁塗装の助成金に審査はある?

外壁塗装の助成金の支給の決定の前には、申請内容・申請者の納税状況・完工後の報告について審査があります。

そのため、前項で紹介した助成金制度の条件を満たした工事を行っても、助成金申請が受理されないケースがあります。

具体的には、以下のようなケースでは、申請を受理してもらえません。

 

  • ・事前の申請内容と実際の工事内容に大幅な変更がみられる場合
  • ・税金の滞納がある場合
  • ・申請よりも先に着工している場合

 

特に3つ目は注意が必要です。
助成金の申請は必ず工事の着工前に行わなければなりません。

工事後に助成金の申請をしても受理されないので、必ず見積もり段階で業者に「助成金を使いたい」と伝えておきましょう。

※10月から助成金の二次受付が開始されました

外壁塗装工事で助成金をもらうための基礎知識

「外壁塗装で助成金がもらえることはわかったけど、いつ・いくらもらえるの?」

本記事をお読みの方の多くは、外壁塗装で助成金の申請をするのがはじめてだと思います。

そこでこの章では、外壁塗装での助成金申請がはじめての方が気になる、助成金の「支給額」「募集期間」「支給タイミング」の3つを解説していきます。

助成金・補助金の支給額は10~20万円

全国的に、外壁塗装の助成金の支給上限金額は10万~20万円ほどで、最大25万円まで助成する自治体もあります。

「工事費用の10%(上限20万円)」というような条件で支給されるものが多く、上限額を満額受け取れるとは限らないので注意しましょう。

助成金の募集期間は年度はじめからのものが多い

助成金の募集は、多くの場合、年度はじめの4月に開始されます。

ただ、上半期と下半期に分けて募集をする自治体もありますし、5月度や11月度に募集を開始する自治体もあります。

なお、補助金・助成金の支給は先着順になっており、予算を使い切ると終了になります。

助成金による外壁塗装は競争率が高く、募集開始から一月以内に募集終了する自治体も多いです。

確実に助成金をもらいたいのであれば、お住まいの自治体が去年の助成金の募集を開始した月の数ヶ月前には業者に相談をしましょう。

昨年4月に助成金の募集を開始した自治体であれば、2~3月の間に塗装業者と話をつけておくべきです。

お住まいの地域の助成金は、「外壁塗装で助成金を受け取れる市区町村」で確認してみてください。

助成金が支給されるタイミング

リフォームの助成金は、多くの場合、申請の受理から2~3ヶ月で支給されます

ただし、自治体によって支給のタイミングは少しずつ異なるので、詳しくはお住まいの自治体の助成金窓口に問い合わせましょう。

外壁塗装で助成金を受け取れる全国の市区町村

外壁塗装工事で助成金・補助金を受け取る方法がわかったところで、次は「実際に外壁塗装工事に助成金がおりる市区町村」を確認していきましょう。

下記に、日本の全47都道府県で、外壁塗装工事に助成金がおりる市区町村をまとめました。

※表内の都道府県名をクリックすると、各市区町村の制度をくわしく解説した特設ページに移動します。

【都道府県別:外壁塗装に助成金がおりる市区町村】
都道府県名 外壁塗装に助成金がおりる市区町村名
北海道・東北
北海道 函館市,釧路市,帯広市,夕張市,網走市,芦別市,赤平市,名寄市,三笠市,砂川市,歌志内市,富良野市,北広島市(※町村割愛)
青森県 八戸市,三沢市,つがる市,平内町,外ヶ浜町,深浦町,西目屋村,七戸町,六ケ所村,田子町,南部町
岩手県 一関市,釜石市,奥州市,金ケ崎町,住田町,岩泉町,普代村,九戸村,一戸村
宮城県 塩竈市,栗原市,大崎市,丸森町,山元町,大郷市,色麻町
秋田県 秋田市,能代市,横手市,大館市,鹿角市,由利本荘市,潟上市,大仙市,北秋田市,にかほ市,仙北市,小坂町,上小阿仁村,藤里町,三種町,八峰町,五城目町,八郎潟町,美郷町,羽後町
山形県 山形市,米沢市,鶴岡市,酒田市,新庄市,寒河江市,上山市,村山市,長井市,天童市,東根市,尾花沢市,南陽市,山辺町,中山町,河北町,西川町,大江町,大石田町,金山町,最上町,舟形町,真室川町,大蔵村,鮭川村,戸沢村,高畠町,川西町,小国町,飯豊町,三川町,庄内町,遊佐町
福島県 会津若松市,いわき市,白河市,喜多方市,二本松市,大玉村,南会津町,柳津町,棚倉町,塙町
関東
東京都 渋谷区,目黒区,大田区,北区,八王子市,東村山市,日の出町,墨田区,品川区,葛飾区,足立区,武蔵村山市,羽村市
埼玉県 川越市,川口市,飯能市,加須市,東松山市,羽生市,鴻巣市,上尾市,蕨市,朝霞市,北本市,八潮市,富士見市,幸手市,毛呂山町,越生町,川島町,吉見町,鳩山町,横瀬町,皆野町,長瀞町,小鹿野町,神川町,寄居町
千葉県 市川市,我孫子市,君津市,袖ケ浦市,富里市,酒々井町,多古町
神奈川県 座間市,三浦市,葉山町,湯河原町,寒川町,清川村
茨城県 水戸市,日立市,土浦市,結城市,下妻市,常陸大宮市,高萩市,笠間市,取手市,つくば市,常陸大宮市,那珂市,筑西市,坂東市,稲敷市,かすみがうら市,桜川市,小美玉市,茨城町,大洗町,城里町,大子町,三浦村,利根町
群馬県 高崎市,桐生市,館林市,渋川市,安中市,みどり市,吉岡町,下仁田町,嬬恋村,東吾妻町,川場村,昭和村,板倉町,明和町,千代田町,大泉町,邑楽町
栃木県 宇都宮市,鹿沼市,那須烏山市,市貝町,塩谷町,足利市,小山市,真岡市,大田原市,壬生町
北陸・中部
新潟県 新潟市,長岡市,柏崎市,新発田市,小千谷市,十日町市,村上市,燕市,妙高市,五泉市,上越市,阿賀野市,佐渡市,魚沼市,南魚沼市,胎内市,聖籠町,弥彦村,出雲崎町,関川村
富山県 富山市,黒部市,砺波市,小矢部市,南砺市,射水市,上市町,立山町,入善町,朝日町
石川県 小松市,珠洲市,羽咋市,加賀市,かほく市,白山市,川北町,津幡町,志賀町,能登町
福井県 福井市,敦賀市,小浜市,大野市,勝山市,鯖江市,あわら市,越前市,坂井市,永平寺町,南越前町,越前町,美浜町,高浜町,おおい町,若狭町
山梨県 山梨市,都留市,上野原市,南部町,富士河口湖町
長野県 茅野市,小海町,北相木村,青木村,長和町,富士見町,辰野町,飯島町,南箕輪村,宮田村,松川町,阿南町,阿智村,下條村,売木村,天龍村,豊丘村,大桑村,木曽町,朝日村,木島平村,信濃町,栄村
岐阜県 岐阜市,大垣市,高山市,多治見市,美濃市,瑞浪市,土岐市,飛騨市,下呂市,美濃加茂市,本巣市,垂井町
静岡県 浜松市,沼津市,三島市,磐田市,焼津市,藤枝市,裾野市,御前崎市,伊豆の国市,牧之原市,河津市,南伊豆町,松崎町,川根本町
愛知県 豊川市,犬山市,新城市,扶桑町,東栄町,豊根村
近畿
三重県 四日市市,伊勢市,松阪市,鈴鹿市,名張市,志摩市,玉城町+県自体にも制度あり
滋賀県 大津市,彦根市,長浜市,守山市,栗東市,甲賀市,高島市,東近江市,米原市,竜王町,愛荘町,甲良町,多賀町
京都府 京都市,舞鶴市,城陽市,京丹波町,宮津市,亀岡市,南丹市,宇治市,久御山町,笠置町,南山城村
大阪府 大阪市,枚方市,高槻市,茨木市,八尾市,泉佐野市,大東市,交野市,摂津市,忠岡町
兵庫県 明石市,西宮市,宝塚市,多可町,稲美町,神河町,香美町,新温泉町
奈良県 橿原市,斑鳩町,御杖村,王寺町,広陵町,河合町,下北山村,川上村
和歌山県 和歌山市,有田市,紀美野町,広川町+県自体にも制度あり(一部除く全域)
中国
鳥取県 鳥取市,倉吉市,岩美町,湯梨浜町,大山町
岡山県 笠岡市,井原市,高梁市,備前市,和気町,矢掛町,鏡野町,吉備中央町
島根県 松江市,出雲市,益田市,大田市,雲南市,奥出雲町,飯南町,美郷町,津和野町
広島県 広島市,竹原市,尾道市,福山市,府中市,三次市,庄原市,大竹市,東広島市,安芸高田市,江田島市,府中町,安芸太田町,北広島町,大崎上島町,世羅町,神石高原町
山口県 下関市,宇部市,山口市,萩市,防府市,長門市,美祢市,山陽小野田市,田布施町,平生町,阿武町
四国
徳島県 徳島市,鳴門市,美馬市,勝浦町,佐那河内村,石井町,北島町,上板町,つるぎ町
香川県 坂出市,善通寺市,さぬき市,東かがわ市,三豊市,綾川町,琴平町
愛媛県 松山市,宇和島市,八幡浜市,四国中央市,久万高原町,砥部町,愛南町
高知県 室戸市,安芸市,宿毛市,四万十市,香美市,奈半利町,田野町,安田町,本山町,土佐町,中土佐町,四万十町
九州・沖縄
福岡県 直方市,飯塚市,田川市,八女市,筑紫野市,宮若市,那珂川市,桂川町,大刀洗町,大木町,福智町
大分県 大分市,別府市,日田市,佐伯市,臼杵市,津久見市,豊後高田市,杵築市,宇佐市,豊後大野市,国東市,姫島村,日出町,九重町,玖珠町
佐賀県 多久市,鹿島市,小城市,神埼市,みやき町,大町町,白石町,太良町
長崎県 佐世保市,諫早市,大村市,島原市,松浦市,対馬市,五島市,西海市,雲仙市,南島原市,長与町,時津町,川棚町,波佐見町,小値賀町,佐々町,新上五島町
熊本県 人吉市,荒尾市,玉名市,山鹿市,宇土市,上天草市,宇城市,天草市,南関町,長洲町,南小国町,小国町,産山村,山都町,氷川町,錦町,湯前町,水上村,山江村,球磨村,あさぎり町,苓北町
宮崎県 小林市,日向市,串間市,高原町,国富町,綾町,都農町,高千穂町
鹿児島県 鹿児島市,鹿屋市,阿久根市,出水市,西之表市,垂水市,薩摩川内市,日置市,曽於市,いちき串木野市,南さつま市,志布志市,姶良市,大崎町,肝付町,瀬戸内町,徳之島町
沖縄県 宜野湾市,糸満市,沖縄市,うるま市,宮古島市,嘉手納町,北谷町,西原町,与那原町,南風原町,八重瀬町

お住まいの都道府県ごとのページから、条件や支給額についてぜひ確認をしてみて下さい。

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外壁塗装の助成金・補助金の探し方

「自分の住んでいる地域の補助金・助成金について、もっと簡単に調べられる方法はないの?」

そう思われた方もいらっしゃるかと思います。

実は、『地方公共団体における住宅リフォームに係わる支援制度検索サイト』というサイトを使うことで、指定した市区町村に、外壁塗装向けの補助金・助成金が設けられているか簡単に調べることができます。

このサイトなら、自治体のホームページ上をあちこち探して、時間を費やす必要はありません。

それでは、支援制度検索サイトの使い方について確認してみましょう。

リフォーム補助金・助成金制度の検索サイトの使い方

「地方公共団体における住宅リフォームに係わる支援制度検索サイト」はこちらから。入ると下のような画面になります。

「地方公共団体における住宅リフォームに係わる支援制度検索サイト」へクリック

日本地図からお住まいの都道府県をクリックし、市区町村ページに移動します。

今回は例として、日本地図から東京都に行ってみることにします。

検索結果から詳細を確認

この検索結果から、さらに詳細を調べたい人は「制度名(事業名)」から青文字の制度名をクリックすると制度についての詳細がわかります。

このページでは、支援分類から対象工事、補助対象、補助費用についてなど詳細な情報が載せられています。こちらの「対象工事」という欄に塗装についての記述がありましたら、外壁などの塗装に対して補助が出るということです。

以上が、「地方公共団体における住宅リフォームに係わる支援制度検索サイト」の使い方になります。
自分で助成金について調べるのはとても大変

ただし、この検索サイトは情報が古いことがあります。

たとえば、すでに締め切られていたり、昨年のままになっていたり……。結局は、市区町村のホームページを直接確認する必要があります。

また、市区町村のホームページが非常に分かりにくいものになっている点にも注意が必要です。

「必要な書類はなに?」「すでに締め切られているの?それともまだ受付中?」など多くの不明点があり、1人ですすめるのは大変です。

そこで私たちヌリカエは助成金の相談窓口を用意しました。

私たちが助成金の申請を代行するわけではありませんが、助成金の相談や、助成金の対応ができる地域の業者をご紹介することが可能です。

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補助金・助成金の申請から受け取るまでの流れ

実際の助成金の申請の流れは、次のようになっています。

外壁塗装の助成金申請の流れ

  1. 助成金の申請書をうけとる
  2. 塗装業者に見積書をもらう
  3. 自治体へ必要書類を提出する
  4. 自治体による審査のち、助成金支給が決定
  5. 自治体に実績報告書と請求書を提出
  6. 自治体から指定口座へ振り込み

順番に説明していきます。

Step1.助成金の申請書をうけとる

自治体のHPにいくと申請書がダウンロードできます。

Step2.塗装業者に見積書をもらう

業者に家を点検してもらい、工事の見積書を出してもらいましょう。

見積書には、使用する塗料や施工面積など、費用算出の根拠を細かく記載することが求められます。

見積書だけではなく、塗料の性能を証明するカタログも提出をもとめられる場合もあるので注意しましょう。

Step3.自治体へ必要書類を提出する

自治体に必要種類を提出します。

自治体によっては郵送不可の場合もあるので注意しまししょう。

Step4.自治体による審査のち、助成金支給が決定

提出書類の内容に虚偽や不備がないかどうかを自治体が確認し、問題がなければ助成金の支給が決定します。

多くの自治体は先着順になっています。新年度から募集が始まるため、早めに応募することが大切です。

Step5.自治体に実績報告書と請求書を提出

工事が完了したら、実績報告書と請求書を作成し、自治体に提出します。

Step6.指定した銀行口座へ振り込み

step5までの内容に不備がなければ、助成金が指定した銀行口座に振り込まれます。

期間はおおよそ2~3週間を見ておけばよいでしょう。

助成金以外で外壁塗装を安くする方法

最後に、助成金以外で外壁塗装を安くする方法を3つ確認していきましょう。

「うちの自治体、もう助成金の募集終わってた……」「うちの自治体の助成金だと条件を満たせない!」

そんな方でも、以下の方法で外壁塗装を安くできる可能性があります。

火災保険を申請する

実は、外壁塗装にも火災保険の適用が可能なのをご存知でしょうか?

以下のような条件を満たせば、火災保険の保険金で外壁塗装を行うことができます。

【外壁塗装に火災保険を適用するための条件】

  • ・外壁・屋根の破損が災害によるものであること
  • ・被災から3年以内に申請を行うこと
  • ・工事費用が火災保険の免責金額を超えること

 

外壁塗装に火災保険を適用する方法について、詳しくは以下の記事で解説しています。

住宅ローン減税を適用する

住宅ローン減税(住宅借入金等特別控除)の適用でも、外壁塗装にかかる費用を安くすることができます。

住宅ローン減税とは、自宅の建設やリフォームに住宅ローンを利用している人を対象にした税金の控除制度です。条件に当てはまる場合、10年間住宅ローン残高の1%分を所得税から控除することができます。

住宅ローン減税の条件は、以下のようになっています。

【住宅ローン減税の条件】

  • ・返済期間が10年以上のローンであること(リフォームローン含む)
  • ・居住用の住宅であること
  • ・床面積の1/2以上が居住用であること
  • ・工事完了後、6ヶ月以内に入居すること
  • ・増改築等の日から6か月以内に居住し、その年の12月31日まで引き続き住み続けていること
  • ・工事後の床面積が50㎡以上であること
  • ・かかる費用が100万円以上であること
  • ・合計所得金額が3000万円以下であること

 

住宅ローン減税について詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。

相見積もりをとる

最後にご紹介する方法は、塗装業者から相見積もりをとることです。

外壁塗装は不正の多い工事で、業者によって工事費用が全く違う!ということがよく起こります。

「せいぜい数万円の違いでしょ?」と思われた方もおられるかもしれません。

しかし実際は、契約する塗装業者によって工事費用が30万円~100万円ほど変わってくることが珍しくないのです。

助成金の上限額は多くの場合20万円ほどなので、本当に外壁塗装を安くしたいのであれば、助成金以上に相見積もりをして信頼できる業者をしっかり選ぶことが重要になります。

そうは言っても、塗装業界と普段関わりのない方であれば、信頼できる塗装業者を見つけるのはなかなか難しいですよね。

そんな方にはヌリカエの利用がおすすめです。

ヌリカエなら、全国1000社以上の優良塗装業者のネットワークから、お客様のご要望に沿う塗装業者を複数社ご紹介することができます。

もちろん利用は完全無料なので、外壁塗装を安くしたい方は、まずは相談だけでもしていただくのがおすすめです。

「その他の安くする方法」について詳しく知りたい方は、下記の記事もご覧ください。
>>「【総額80万以上】外壁塗装の費用を安くする方法11選」

まとめ

以上が、助成金・補助金についての解説でした。最後にもう一度、解説した内容をおさらいしましょう。

外壁塗装で助成金をもらう条件は?

外壁塗装で助成金をもらうための条件は、「各自治体の出している助成金の申請条件を満たすこと」「税金の滞納がないこと」「着工前に助成金の申請を行うこと」などです。詳しく知りたい方は助成金・補助金を受け取るための条件をご覧ください。

外壁塗装に助成金はいくら支給される?

全国的に、外壁塗装の助成金の支給上限金額は10万~20万円ほどで、最大25万円まで助成する自治体もあります。詳しくは助成金・補助金の支給額は10~20万円をご覧ください。

助成金の募集はいつからいつまで?

助成金は多くの場合4月から始まり、予算に達した時点で終了します。詳しくは助成金の募集期間は年度はじめからのものが多いをご覧下さい。

自分の住んでいる地域の助成金を探す方法は?

お住まいの地域の助成金は、『地方公共団体における住宅リフォームに係わる支援制度検索サイト』というサイトを使うことで調べることができます。また、この記事で都道府県別のリフォーム助成金の有無も解説しています。詳しくは外壁塗装の助成金・補助金の探し方をご覧ください。

もし助成金についてわからない、助けてほしいなどがありましたら、ぜひヌリカエまでお問い合わせください。

※10月から助成金の二次受付が開始されました


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