アイランドキッチンとは?メリット・デメリット・費用相場を解説

  • 【更新日】2021-09-15

アイランドキッチンにおしゃれな印象を持つ人や憧れる人も多いですが、よく知らないまま導入を検討しているという方も多いのではないでしょうか。そのため、いざリフォームを始めてから、問題に直面することも少なくありません。

この記事では、アイランドキッチンとは何なのかや費用相場、導入に失敗しないためのポイントを紹介しています。読み終えることで、アイランドキッチンのリフォームをスムーズに進めることができます。

POINT

  • アイランドキッチンは周囲に壁がないので開放的な気分で調理ができる
  • アイランドキッチンの本体価格相場は120~180万円
  • アイランドキッチン導入を失敗しないためには、油ハネ防止パネル設置、換気システム整備、調理時の動線確保などが重要

私の場合だといくら?

アイランドキッチンとは

リフォームでアイランドキッチンを導入したいなら、そもそもこれがどのようなキッチンスタイルなのかを把握しておかなければなりません。

キッチンという言葉自体は耳にする機会も増えたため、ワードとして覚えている人は多いですが、内容を知らない人も多いです。まずは基本的な理解を深めることが、リフォームの失敗をなくす第一歩です。

壁から独立して島のようなレイアウトのキッチン

アイランド型キッチン
アイランドキッチンのあるリビングの例(画像出典:LIXIL

「アイランド」は島を意味する言葉であり、その名の通り島のように独立したキッチンを持つことが、キッチンの最大の特徴です。

通常のキッチンなら、壁に面した状態にキッチンが配置されていますが、アイランドキッチンではキッチン部分が完全に壁から離れた状態で配置されています。独立した島の部分はフロアキャビネットと呼ばれ、ここにシンクやコンロがあります。

ペニンシュラキッチンとの違い

アイランドキッチンの例 ペニンシュラキッチンの例
アイランドキッチンのレイアウト ペニンシュラキッチンのレイアウト

キッチンに似たものとしてペニンシュラキッチンというものがあり、これもキッチン部分が島のように独立しています。しかし、ペニンシュラキッチンはフロアキャビネットが完全に独立しているわけではなく、左右どちらか一方が壁と繋がっています。

いわば半独立状態であり、アイランドキッチンのようにフロアキャビネットの周囲が全方位切り離されているわけではありません。ペニンシュラとは「半島」を意味する言葉であるため、完全なる「島」のキッチンとは違い、キッチンの独立具合がやや抑えられていると考えましょう。

アイランドキッチンの寸法は2パターンある

キッチン部分であるフロアキャビネットが完全に独立していることがアイランドキッチンの特徴ですが、実はレイアウトのパターンは2つあります。

コンロ一体型の例 コンロ分離型の例
コンロ一体型のアイランドキッチンのレイアウト例 コンロ分離型のアイランドキッチンのレイアウト例
  • コンロ一体型:コンロとシンクが一体型で作業動線がスムーズ
  • コンロ分離型:コンロとシンクが別で複数人での作業効率が良い

パターンはコンロ一体型と分離型が挙げられ、一体型はフロアキャビネットにコンロとシンクの両方が設置されています。

対して分離型はフロアキャビネットにコンロとシンクのどちらか一方が設置されており、背面のキッチンスペースにもう一方が配置されていることが特徴です。コンロ一体型ならフロアキャビネットでシンクと横繋がりになっているため、スムーズに料理がしやすいです。

しかし、それぞれのスペースが狭くなったり、より広い設置幅が必要になったりします。分離型はそれぞれの設備が離れてしまうものの、お互いに広々とスペースを取りやすいというメリットがあります。どちらも一長一短であるため、気に入ったほうが選びましょう。

私の場合だといくら?

アイランドキッチンの4つのメリット

アイランドキッチンは導入費用の高さからリフォームを躊躇してしまいがちですが、コストに見合う魅力やメリットがあります。

  • 開放的な空間で料理ができる
  • 料理の準備や片付けが楽
  • 料理中に家族とコミュニケーションが取りやすい
  • 自慢したくなる自分だけのキッチン

大きく4つのメリットがあるため、これらを把握してアイランドキッチンならではの魅力を深堀りしていきましょう。

開放的な空間で料理ができる

アイランドキッチンは周囲に壁がなく、フロアキャビネットからリビングを見渡すことができます。従来のキッチンレイアウトのように視界を遮るものがないため、より開放的な空間で料理ができますが、気持ちよく家事に取り組みやすいです。

周囲を壁に囲まれたキッチンレイアウトでは、キッチンが閉鎖された空間になってしまいますが、周囲が完全に独立したキッチンなら、その心配はありません。ペニンシュラキッチンでも同様に開放感はありませんが、壁と一切繋がっていないという差で、キッチンの方がより開放感が大きいです。

料理の準備や片付けが楽

アイランドキッチンは機能性の高いレイアウトでもあり、料理の準備や片付けが楽というメリットもあります。フロアキャビネットが壁と接続していないため、周囲を簡単に移動しやすく、スペースも広々と取れるため動線の自由度が高いです。

加えて、キッチン部分の目の前がすぐリビングになっているため、料理の配膳や片付けも素早く行いやすいです。フロアキャビネットの前に椅子を置きをカウンター代わりにすれば、料理したものをそのまま提供できるため、さらに家事効率は上がります。

フロアキャビネットがテーブル代わりになるだけではなく、リビングへの移動もしやすいため、料理の準備から片付けまでがスムーズに行いやすいです。

料理中に家族とコミュニケーションが取りやすい

すぐ目の前にリビングがあるキッチンでは、料理中や片付けをしている時でも、家族とコミュニケーションが取りやすいです。周囲を壁に囲まれ、リビングから完全に分離されているキッチンレイアウトだと、料理や片付けの際は完全に一人になってしまいますが、キッチンならその心配はありません。

リビングとキッチンがほとんど境目なく繋がっているため、一人きりで作業をする寂しさはなく、家族の団欒を楽しみやすいことも大きなメリットです。

自慢したくなる自分だけのキッチン

デザイン性の高さはアイランドキッチンの魅力のひとつであり、他の人に自慢したくなるおしゃれでスタイリッシュなキッチンを作りやすいこともメリットのひとつです。キッチンは構造上設計の自由度が高く、こだわりを持ったキッチン作りができます。

例えば、同じキッチンでも、コンロ一体型にするのか分離型にするのかという選択だけでも違いが出るため、他のキッチンとの差別化が容易に図れます。見た目もおしゃれで見ているだけでも楽しいキッチンのため、自宅に客人を招き、自慢のキッチンで手料理を振る舞いたい人にもおすすめです。

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アイランドキッチンの4つのデメリット

メリットが多く魅力的なアイランドキッチンですが、反面デメリットもあるため注意しなければなりません。

  • 設置のためにスペースの確保が必須
  • 整理整頓の不備が目立ちやすい
  • 油はねや臭いの拡散
  • 料理中に子どもが乱入してくるリスク

4つのデメリットを把握した上で、本当に導入しても失敗しないか考えることが大切です。

設置のためにスペースの確保が必須

キッチンレイアウトの中でもアイランドキッチンはスペースを取りやすいため、導入するにはキッチン部分にかなりの余裕を持たせなければなりません。大きなスペースの確保が必要となり、狭い家では導入そのものができないこともあるため注意が必要です。

また、無理やりに導入してしまうと、キッチン部分が狭くなって動きづらかったり、リビングを削ることになって、生活スペースが圧迫されたりすることもあります。キッチンはフロアキャビネットの周囲すべてを壁から離すため、その分確保しなければならない通路スペースが多いことは覚えておきましょう。

整理整頓の不備が目立ちやすい

外観としてはスタイリッシュですが、それを維持するには日頃からきちんと整理整頓をしなければなりません。フロアキャビネットはリビングからでも丸見えなため、整理整頓ができていないと不備が目立ちやすく、景観を損ねてしまいます。

せっかくおしゃれなアイランドキッチンでも、散らかっていると見た目の印象は悪くなるため、常に清潔にすることを心がけなければなりません。

油はねや臭いの拡散

フロアキャビネットにコンロが設置されている場合は、油はねや臭いの拡散にも注意しなければなりません。すぐ目の前がリビングになっているため、きちんと対策をしていないと油がリビングまではねて汚れてしまったり、臭いが部屋中に広がってしまいます。

また、フロアキャビネットにシンクしかない場合でも、洗い物をした際に水や泡がリビングにはねることがあります。リビングと繋がっているだけにキッチンから様々なものが流れ出しやすいため、これらの対策が必須であることは覚えておきましょう。

料理中に子どもが乱入してくるリスク

リビングからの出入りが自由なため、料理中に子どもが乱入してくるリスクがあることも、頭に入れておかなければなりません。

四方から子ども入って来られるため、乱入してきても気づかないことも多く、包丁や火などで怪我をしてしまうこともあります。入り口がひとつしかないキッチンレイアウトよりも乱入のリスクは高いため、料理中は周囲にも気を配らなければなりません。

私の場合だといくら?

アイランドキッチン導入を失敗しないためのポイント5選

多数のデメリットがあるアイランドキッチンですが、ポイントを押さえることで失敗する可能性は十分に減らすことができます。

  • 臭い・油はね防止のためにパネルを設置する
  • 吸引力のある換気システムを導入
  • 事前に収納スペースを確保する
  • 料理のしやすい動線スペースを確保する
  • 導入ができない可能性があることを理解しておく

デメリットを克服するためにも、失敗しないためのポイントを把握しておきましょう。

臭い・油はね防止のためにパネルを設置する

コンロ周りにパネルを設置することで、油はねでリビングを汚したり、それに伴う臭いの問題なども軽減できます。コンロがむき出しになっていると周囲に汚れや臭いが拡散されやすいため、パネルを設置して被害を最小限に抑えられるようにしましょう。

パネルを設置することで、パネルの洗浄だけで汚れも取ることができ、キッチンメンテナンスの手間も削減できます。また、パネルがあることで目隠しにもなり、多少キッチンが散らかっていても気になりづらくなります。

吸引力のある換気システムを導入

性能の高い換気システムを導入することで、リビングまで煙や臭いが広がるのを防げます。換気扇やレンジフードはできるだけ吸引力の高いものにしておくと、臭いが拡散されず、壁紙への臭いの付着も抑えられるでしょう。

高性能な換気システムの導入にはコストがかかりますが、性能が高いほど日常的なストレスは抑えられ、壁紙も長持ちしやすくなります。

事前に収納スペースを確保する

目隠しをつけてもリビングから見えやすいことには変わりないため、片付けがしやすいように収納スペースを確保することも大切です。

フロアキャビネットへの収納はもちろん、背面のキッチンスペースの収納を確保したり、別途引き出しや棚を用意するなど、工夫をしたりすることも必要です。収納スペースを確保することでフロアキャビネットに物を出しっぱなしにするのを防ぐことができ、より綺麗な見た目を維持しやすくなります。

料理のしやすい動線スペースを確保する

使いやすいキッチンにするには、動線スペースを確保して、余裕のある設計にすることが大切です。フロアキャビネットから周囲の壁までの距離は、最低でも75cm程度は確保しておくとよいでしょう。余裕があるなら90cm程度確保しておくと、スムーズに立ち回りやすく、動線の自由度も高まります。

また、家電のレイアウトも重要であり、特に冷蔵庫をどこに置くかは考えておかなければなりません。理想的なのは冷蔵庫とコンロ、シンクの3つがトライアングルに配置されている状態であり、食材を取り出し、料理がしやすいように、それぞれの配置を考えておきましょう。

導入ができない可能性があることを理解しておく

アイランドキッチンは全ての住宅で導入できるとは限らず、特にマンションの場合は制限が出ることも多いです。これは配管の移動やスペースの確保が問題となっており、配管が動かせない場合や十分なスペースを確保できないと、アイランドキッチンは実現できません。

最初からアイランドキッチンを導入したいと考えているなら、物件選びの際には念入りな現地調査を行い、導入の可否を確かめてから選ぶようにしましょう。

私の場合だといくら?

アイランドキッチンのリフォーム費用相場

アイランドキッチンのリフォームの際には高い費用がかかることも多く、100万円を超えることも少なくありません。自宅の環境やどのメーカー、施工会社を選びかによっても異なりますが、アイランドキッチンのリフォーム費用の相場は、総額150~220万円程度です。

あくまで相場のため費用は変動しますが、内訳を知って費用についての理解も深めておきましょう。

アイランドキッチン本体価格の相場は120~180万円

I型やL型、ペニンシュラ型などのように、キッチンレイアウトの種類は豊富ですが、アイランドキッチンはその中でも本体価格が高めで、相場は120~180万円程度です。これは高いデザイン性を誇ることや、換気扇性能の高さに由来します。

モダンでおしゃれなデザインが多いアイランドキッチンは、スタイリッシュな見た目からも人気が高く、デザイン面にこだわっているものほど高額になります。

また、キッチンはリビングと直接繋がっているため、臭いや煙を外に出さないために、他のキッチンよりも高性能な換気扇が必要となることが多いです。見た目の美しさだけではなく、キッチンとしての機能も高いものが多いため、相場価格はやや高額になっています。

キッチン施工価格の相場は30~40万円

リフォームの際にはキッチンの本体価格だけではなく、施工の費用も発生します。仮に壁付けキッチンを型にする場合、キッチンの解体、対面側の壁などの解体、またそれに伴い床材の改修など多岐に範囲が広がるため、既存の状況とプランによって大きく変わります。

また、シンクを側(離れた位置)にしたい場合はマンションの場合、配管の制約によってはできない可能性もあるため、専門業者による調査が必須です。主な作業内容は次の通りです。

  • 元のキッチンの解体
  • キッチンの取り付け
  • クロスの張り替え
  • 給排水管工事
  • 電気系統工事

業者によっても費用は異なりますが、作業量の多さから概ね30万円程度はかかります。自宅の環境によっては別途追加工事が必要になることもあり、その場合は施工価格も上がるため注意しなければなりません。

他のキッチンレイアウトと比較しても施工価格は高くなりやすく、工事費用50万以上になることもあるため、それだけ導入に手間がかかるということは覚えておきましょう。

私の場合だといくら?

アイランドキッチンのおすすめメーカー3選

実際にどのアイランドキッチンがよいのか、メーカーごとの特徴の違いを見ながら知っていきましょう。

  • サンワカンパニー:価格重視する人向け
  • クリナップ:機能性重視する人向け
  • トーヨーキッチンスタイル:デザイン重視する人向け

それぞれ強みが異なるため、どの優先度が高いかを考え、参考にすることが大切です。

サンワカンパニー:価格重視する人向け

サンワカンパニーのウェブサイト
サンワカンパニーのメーカー公式ウェブサイト(画像出典:サンワカンパニー

高いコストがかかりやすいアイランドキッチンを、低価格で導入したいなら、サンワカンパニーがおすすめです。サンワカンパニーでは50~60万円台程度で、キッチンを導入できます。本体価格が安いものばかりではなく、ハイグレードなものもあるため、選択肢の広さも魅力のひとつでしょう。

人気商品

サンワカンパニーのシステムキッチンは、次の4つが人気です。

グレード シンプル スタンダード ハイグレード
シリーズ プレーンKミディアム シェリエレ グラッド45 エレバート
デザイン デザインはこちら デザインはこちら デザインはこちら デザインはこちら
間口 180cm 180cm 210cm 240cm
ワークトップ高さ ・80cm
・85cm
・90cm
・85cm
・90cm
・80cm
・85cm
・90cm
・80cm
・85cm
・90cm
ワークトップ素材 ステンレス
※追加料金で人工大理石に変更可
ステンレス
※追加料金で人工大理石に変更可
ステンレス ステンレス
※追加料金で人工大理石・ステンレスバイブレーションに変更可
キャビネット スライド式 スライド式 スライド式 スライド式
価格 598,000円~ 718,000円~ 998,000円~ 1,268,000円~
形状の種類 ・対面型(壁付I型)
・型
・対面型(壁付I型)
・型
・対面型(壁付I型)
・型
・対面型(壁付I型)
・型

特徴的なのはシンプルグレードで598,000円からという低価格で、キッチンが実現できるという点です。施工価格などを含めると実際にはさらに費用がかさみますが、相場よりは安く仕上げやすいでしょう。

ハイグレードと比較すると2倍程度の差があるため、とにかく安く済ませたいならシンプルグレードがおすすめです。

クリナップ:機能性重視する人向け

クリナップのウェブサイト
クリナップのメーカー公式ウェブサイト(画像出典:クリナップ

アイランドキッチンの使いやすさを重視したいなら、クリナップがおすすめです。機能性が高い分、若干コストは上がりますが、便利に使えるため日常的なストレスから解放されやすいです。クリナップのキッチンは防カビや防臭性能が高いものが多く、メンテナンスが手軽という点も魅力的なポイントです。

人気商品

クリナップは次の4つのシステムキッチンが人気でおすすめです。

グレード シンプル スタンダード ハイグレード
シリーズ コルティ ラクエラ ステディア セントロ
デザイン デザインはこちら デザインはこちら デザインはこちら デザインはこちら
間口 ・120cm
・150cm
・165cm
・180cm
・195cm
・165cm
・180cm
・195cm
・210cm
・225cm
・240cm
・255cm
・270cm
・285cm
・300cm
・180cm
・195cm
・210cm
・225cm
・240cm
・255cm
・270cm
・285cm
・300cm
・225cm
・240cm
・255cm
・270cm
・285cm
・300cm
ワークトップ高さ 85cm ・80cm
・85cm
・90cm
・80cm
・85cm
・90cm
・80cm
・85cm
・90cm
ワークトップ素材 ステンレス
※追加料金で人工大理石に変更可
ステンレス
※追加料金で人工大理石に変更可
・人工大理石
・コーリアン
・ステンレス
・人工大理石
・セラミック
・ステンレス
キャビネット 開き扉 スライド式 スライド式 スライド式
価格 43万円~ 47万円~ 70万円~ 97万円~
形状の種類 ・L型
・ペニンシュラ型
・L型
・ペニンシュラ型
・型
・L型
・ペニンシュラ型
・型

43万円からという低価格でシステムキッチンは導入できますが、型はスタンダードグレードからになっているため注意しなければなりません。最低コストは70万円からとなりますが、それでも相場程度かそれよりは安く、かつ機能的なためおすすめ度は高いでしょう。

トーヨーキッチンスタイル:デザイン重視する人向け

トーヨーキッチンスタイルのウェブサイト
トーヨーキッチンスタイルのメーカー公式ウェブサイト(画像出典:TOYO KITCHEN STYLE

アイランドキッチンはデザイン性の高さも魅力であり、これを重視したいという人は少なくありません。見た目のよさに重きを置きたいなら、高いデザイン性を誇るトーヨーキッチンがおすすめです。モダンでスタイリッシュなデザインのものが多く、キッチンをおしゃれな空間に変身させることができます。

人気商品

トーヨーキッチンは次の3つの商品がおすすめです。

グレード シンプル スタンダード ハイグレード
シリーズ BAY CORE iNO
デザイン デザインはこちら デザインはこちら デザインはこちら
間口 244~304cm 244~304cm 169~649cm
ワークトップ高さ ・85cm
・90cm
・85cm
・90cm
・85cm
・90cm
・95cm
ワークトップ素材 ・エンブレムトップ アイス
・チタン研磨
・エンブレムトップ アイス
・チタン研磨
・エンブレムトップ アイス
・エンブレムトップ キルト
・エンブレムトップ ステップストーン
・エンブレムトップ レリーフ
・チタン研磨
キャビネット 引き出し ・プッシュオン
・スライド式
スライド式
価格 37~77万円 67~86万円 73~257万円
形状の種類 ・I型
・ペニンシュラ型
・型
・I型
・ペニンシュラ型
・型
・I型
・ペニンシュラ型
・型

シンプルグレードのBAYなら37~77万円という低価格でキッチンを導入できます。キッチンは高価なため、最高額の77万円程度かかることが多いですが、相場と比較すると妥当な金額でしょう。

美しく洗練されたデザインだけではなく、3Dや4Dの立体構造のシンクで、無駄なく料理ができ、使い勝手がよいことも魅力のひとつです。

私の場合だといくら?

アイランドキッチンの3つのリフォーム事例

より具体的なリフォームのイメージを掴むためには、実際の事例を知っておくことも大切です。

施工例 住宅タイプ 工事費用 全体工期
LDKが広く見えるキッチンにリフォーム 戸建て 160万円 20日間
家の中心に配置した機能美キッチン に マンション
子供たちの様子を確認できるキッチンに 戸建て 650万円 40日間

3つの事例を参考にし、自宅の環境にもっとも近いのはどれかを考えて、導入例を知っていきましょう。

LDKが広く見えるキッチンにリフォーム

アイランドキッチンのリフォーム例1
リビングとの壁をなくし、アイランドキッチンを設置(画像出典:LIXIL

仕切りで区切られた対面式のキッチンを、壁を取り払ってキッチンにすることで、より広々とリビングを見渡すことができます。壁がなくなることで開放感は一気に高まり、リビングにいる家族ともコミュニケーションを取りやすいです。

工事費用は160万円と平均程度であり、工期も20日とそれほど長くありません。戸建てのためキッチンスペースを広く取りやすく、キッチンに適した物件だといえます。

参照サイト:施工事例詳細|LIXIL

家の中心に配置した機能美キッチンに変更

アイランドキッチンへのリフォーム例2
フロアの中心にアイランドキッチンを設置した例(画像出典:LIXIL

壁付きキッチンを真ん中に配置することで、マンションの中心的存在となるアイランドキッチンに変わりました。

油はねが気になるコンロ前にはガラス板を設置し、開放的な空間を邪魔しない設計となっています。土間のような白い床にサイドウォールのキッチンが暖かさを与えているのも魅力です。

キッチン横の壁に設置された収納棚には、家電をまとめて収納できる家電タワーを組み込んでおり、扉を締めたまま炊飯や湯沸かしポットなどが使用できます。工期と費用は未記載です。

参照サイト: 機能美あふれるアイランドキッチンが家の中心に|LIXIL

子供たちの様子を確認できるキッチンに変更

アイランドキッチンへのリフォーム例3
和室をアイランドキッチンのあるLDKにリフォーム(画像出典:Panasonic

リフォーム前は、和室で遊ぶ子供たちが気になっていましたが、その和室を撤去しリビングに取り込むことで、格段に明るく広いLDKに変わっています

オープンなアイランドキッチンからは、リビング全体が見渡せ子供たちの様子が掌握できるようになりました。背面に大きなオープンパントリーを設置し、リビングからは見えない設計となっているので来客時も安心です。費用は650万円で、工期は40日です 。

参照サイト: キッチンに居ながら子供たちの様子を全掌握・子供をやさしく見守る家|Panasonic

私の場合だといくら?

アイランドキッチンに関するQ&A

アイランドキッチンのリフォームをするなら、次のよくある質問の回答も頭に入れておきましょう。

  • 【質問1】キッチンが丸見えになるのを防ぐ方法はあるの?
  • 【質問2】リフォーム前の吊戸棚の中のものはどこに収納したらいいの?
  • 【質問3】料理の匂いのことがどうしても心配、いい解決策はあるの?
  • 【質問4】油ハネが気になる、でも見た目はスッキリさせたい、どうしたらいいの?

これらの質問に対する答えを知っておくことで、自分に合ったリフォーム内容を考えやすくなります。

【質問1】キッチンが丸見えになるのを防ぐ方法はあるの?

アイランドキッチンは開放的であることが魅力ですが、反面手元まで丸見えになってしまうというデメリットがあります。アイランドキッチンでも腰壁を設置してキッチンカウンターを囲むと、目隠しになるため手元は隠せます。

また、腰あたりまでしか壁がないため、開放感を損ねることもなく、見た目が悪くなる心配もないでしょう。

【質問2】リフォーム前の吊戸棚の中のものはどこに収納したらいいの?

リフォーム前に吊戸棚があった場合は、そこにしまっていたものをどこに収納するかを考えましょう。おすすめなのはキッチンの背面に食器棚を設置したり、背面の壁全体を収納スペースにしたりすることです。

別に収納スペースを増やすことで、吊戸棚がなくなっても対応できるでしょう。また、壁に穴の開いたボードをかけ、そこにフックをかけることで壁掛けの収納も作れます。有孔ボードを用いることで、DIYでも収納スペースが増やせるでしょう。

【質問3】料理の匂いのことがどうしても心配、いい解決策はあるの?

アイランドキッチンは開放的であるため、料理の匂いがリビングに流れやすいです。この問題を解消するには、性能の高い換気扇を導入することがおすすめです。換気扇の性能が悪いと、匂いが周囲に流れ出しやすいため注意しましょう。

また、コンロのみを壁付けにして、匂いがリビングに出にくい配置にするという方法もあります。この場合は換気扇もコンロ近くの壁につけられるため換気がしやすくなり、リビングからも見えづらいため見栄えもよいでしょう。

H3:【質問4】油ハネが気になる、でも見た目はスッキリさせたい、どうしたらいいの?

コンロからの油ハネが気になる場合は、コンロ周りに油ハネカードを設置することがおすすめです。ただし、見た目をすっきりさせたいなら、調理の際だけレンジガードを使うといった工夫をするとよいでしょう。

油ハネガードを設置していると問題は解決しやすいものの、すっきりしたデザインにはならないため、見た目重視ならレンジガードを適宜使用することがおすすめです。

私の場合だといくら?

アイランドキッチンにリフォームして理想の暮らしを手に入れよう

広々としたスペースで料理がしやすく、かつリビングにいる家族ともコミュニケーションを取りやすいアイランドキッチンは、人気のレイアウトです。導入時にはいくつか注意点もあるため、細かいポイントまできちんと把握する必要があります。

必要な対策を練ってから導入を検討し、おしゃれで機能的アイランドキッチンを実現させて、理想の暮らしを手に入れましょう。

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