キッチンの交換費用は?人気メーカーからリフォームの流れまで解説!

  • 【更新日】2023-12-28
キッチンの交換費用は?人気メーカーからリフォームの流れまで解説!

キッチンは日常生活で欠かせない設備です。しかし長年使用することで、水漏れなどの不具合や、中々落ちない汚れが気になってきますよね。そのような時は、キッチンの交換を検討しましょう。

最新のキッチンは安い上に、機能が充実しているものなど、様々なメーカーから最新のキッチンが販売されています。本記事では、キッチン交換に掛かる費用安く抑えるコツ工事日数などを解説します。

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キッチンの種類

キッチンは上から見たときの形によって、大きく4種類に分けられます。

  • I型キッチン
  • L型キッチン
  • ペニンシュラキッチン
  • アイランドキッチン

それぞれの特徴や注意点をご説明します。

I型キッチン

I型キッチンの例

出典:ステディア – クリナップ

I型キッチンとは、シンク・コンロ・調理スペースが横一列に並んでいる、最もベーシックな形のキッチンです。

I型キッチンは、省スペースで設置しやすいことや価格が比較的安いことがメリットとして挙げられます。

一方で、横長にスペースを取りすぎると、作業導線が長くなり使いにくくなってしまうことには注意が必要です。

>>I型キッチンの特徴や製品・デザイン集

L型キッチン

L型キッチンの例

出典:リシェルSI – LIXIL

L型キッチンとは、シンク・コンロ・調理スペースがL字型に配置されているキッチンのことです。

L型キッチンの魅力は作業効率の良さです。シンクとコンロの間に角があるため作業スペースを十分に確保できます。また、シンクとコンロが対角に配置されているたため、体の向きを変えるだけで一連の作業が可能です。

一方でL型キッチンはスペースを大きく必要とするレイアウトでもあるため、誰にでも合うわけではありません。せっかくの作業スペースや収納量を持て余してしまう場合もあるため、注意しましょう。

>>L型キッチンの特徴や製品例

ペニンシュラキッチン

ペニンシュラキッチンの例

出典:オフェリア – Takara standard

ペニンシュラキッチンは対面キッチンの一種で、左右のどちらか一方が壁に面しているレイアウトのことをいいます。上から見ると半島(peninsula)のように見えることから、この名前がついています。

ペニンシュラキッチンは対面キッチンでありながら、片側が壁に付いているため限られたスペースにも設置でき、自由度の高くレイアウトできることが魅力です。カウンター部分をテーブルや収納にするなど、好みに合わせてカスタマイズできます。

なお、今お使いのキッチンが壁付けタイプの方は、ペニンシュラキッチンに交換すると吊戸棚の分の収納量が減る可能性があることは考えておきましょう。

>>ペニンシュラキッチンって実際どう?特徴や製品例

アイランドキッチン

アイランドキッチンの例

出典:ザ・クラッソ – TOTO

アイランド型キッチンとは、キッチンと壁が接することなく、島(アイランド)のように設置されているタイプのキッチンのことです。おしゃれなデザインや開放感があることで人気があります。

アイランドキッチンはリビングとの一体感が強いため、家族や来客とのコミュニケーションがとりやすいことが魅力です。

一方で、アイランドキッチンを設置するには広いスペースを必要とすることや、油跳ねや臭いが広がりやすいレイアウトであることには注意しましょう。

>>アイランドキッチンって実際どう?特徴やデザイン例

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キッチンの交換にかかる費用

キッチンの交換にかかる費用は70万円~250万円が目安です。内訳はおおまかに「キッチンの本体価格」「交換工事費用」の2つで構成されます。それぞれについてご説明します。

キッチンの本体価格

キッチンの本体価格は50万円~200万円が目安です。金額は主にキッチンの「タイプ」と「グレード」によって変わります。

まず、キッチンのタイプとしてはI型やL型、ペニンシュラキッチン、アイランドキッチン型などが挙げられます。それぞれの金額の目安は以下の通りです。

キッチンのタイプ 金額の目安
I型 60万円~90万円
L型 75万円~100万円
ペニンシュラ型 80万円~110万円
アイランド型 105万円~120万円

※スタンダードグレードの場合

また、多くのキッチンメーカーでは価格帯ごとに「ハイ」「ミドル」「スタンダード」の3グレードの製品が販売されています。

一例として、LIXIL(リクシル)のキッチンの製品ラインナップと金額の目安をご紹介します。

製品例(グレード) 金額の目安
リシェルSI(ハイ) 101万円~238万円
ノクト(ミドル) 78万円~110万円
シエラS(スタンダード) 58万円~77万円

なお、キッチンの本体価格はオプション機能を付けるかどうかによっても変わります。人気のタッチレス水栓や食洗器といったオプションを付ける場合には、通常価格に加えて2万円~10万円の金額がかかることを把握しておきましょう。

>>リクシルのキッチンの特徴・製品

交換工事費用

キッチンの交換工事にかかる費用は20万円~50万円が目安です。費用内訳は「古いキッチンの解体・処分費用」や「新しいキッチンの搬入・取付け費用」、「電気・ガス・給排水管・排気ダクトの接続工事」などで構成されます。それぞれの費用の目安は以下の通りです。

工事内容 費用の目安
キッチンの取り付け・組み立て 約10万円
既存キッチンの解体費用 約2万円~
既存キッチンの処分費用 約2万円~
電気・ガス・給排水管・換気ダクトの接続 約16,000円~

また、必須ではありませんが多くの場合、キッチン周辺の床や壁・天井の内装リフォームも同時に行われます。費用の目安は以下の通りです。

工事内容 費用の目安
壁クロスの張り替え 約800円/m
床フローリングの張り替え 約1,000円/㎡
床下地補修 約3,000円/㎡

なお、キッチンの位置を変えたい場合には上記に加えて電気・給排水管その他の延長工事や、移動元・移動先の内装リフォームが必要となるため追加で10万円~30万円の費用がかかることも把握しておきましょう。

>>キッチンを移動させるリフォームの費用

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キッチン交換におすすめの人気メーカー4選

キッチンを選ぶにあたってまず気になるのが、どのメーカーにするかということではないでしょうか。
国内だけでも20社以上のキッチンメーカーがありますが、ここでは中でもトップクラスの人気を誇る4社をご紹介します。

  • クリナップ
  • リクシル
  • TOTO
  • タカラスタンダード

クリナップ

クリナップのセントロ

出典:セントロ – クリナップ

クリナップは、頑丈かつキレイが保ちやすいステンレスキッチンに強みをもつメーカーです。もともと清掃性の高いステンレス素材ですが、そこへ加えてクリナップ独自の美コート加工によって汚れを浮かせ、毎日の掃除を楽々こなすことができます

デザインの傾向はミニマルでスタイリッシュ。都会っぽい大人なインテリアにも合わせやすいキッチンです。

クリナップの代表的なキッチンは以下の3製品があります。

今年3月にリフォーム産業新聞が発表した【2023年版】プロ315名がおすすめする人気キッチンランキングでは、それぞれの価格帯部門でステディアとラクエラが1位を、セントロが2位を獲得。今もっとも勢いのキッチンメーカーです。

>>クリナップのキッチンの特徴・製品

リクシル

リクシルのリシェルSI

出典:リシェルSI – リクシル

リクシルは、収納力の高さや選べるデザインの豊富さに定評のあるキッチンメーカーです。たとえば、同社のリシェルSIに採用されている「らくパッと収納」は、豊富な収納量だけでなく、テコの原理を利用して重い引出しを楽に動かせるなど、効率的かつ楽に収納ができる工夫がされています。

デザインの面ではとにかくデザインバリエーションや色数が豊富。収納扉だけでも14グループ・計54パターンのデザインから選ぶことができます。

リクシルの代表的なキッチンは以下の3製品があります。

先述の人気キッチンランキングでは、リシェルSIが高価格帯1位、ノクトが中価格帯3位、シエラSが普及価格帯2位をそれぞれ獲得しています。安定した人気を誇るキッチンメーカーです。

>>リクシルのキッチンの特徴・製品

TOTO

TOTOのザ・クラッソ

出典:ザ・クラッソ – TOTO

TOTOは水回りの老舗企業なだけあり、キッチン水栓(蛇口)の機能性や節水性に強みがあります。TOTO独自の「水ほうき水栓」は、ほうきのように放射状の水が出ることが特徴で、少量の水で食器を洗うことが可能。37%の節水効果が期待できるとのことです。

TOTOのキッチンもデザインバリエーションが豊富ですが、なかでもクリスタルカウンターを引きたてるホワイト系の色が魅力的です。光を取り込んで透明に輝くクリスタルカウンターに加え、清潔感のあるパラホワイトのキャビネットにすれば非常に明るいキッチンになるでしょう。

TOTOの代表的なキッチンは以下の2製品があります。

先述の人気キッチンランキングでは、ザ・クラッソが高価格帯3位、ミッテが中価格帯5位をそれぞれ獲得しています。

どちらかといえばトイレのイメージが強いメーカーながら、高いデザイン性と品質で2製品ともに高順位に食い込む結果となりました。

>>TOTOのキッチンの特徴・製品

タカラスタンダード

タカラスタンダードのレミュー

出典:レミュー – タカラスタンダード

タカラスタンダードは、業界でも唯一無二のホーローキッチンを強みとするメーカーです。ホーローとは、金属の鋼板の上からガラス質をコーティングして焼き付けた素材のこと。高級感のある美しい見た目と、汚れ・水・火に強い機能性の高さから、一度使うとやみつきになるキッチンです。

デザインはホーロー素材の美しさを軸としたクリーンかつラグジュアリーなイメージ。表面の光沢と手に触れたときの重厚感が、単なるキッチンを超えた所有欲を満たしてくれます。

タカラスタンダードの代表的なキッチンは以下の3製品があります。

先述の人気キッチンランキングでは、レミューが高価格帯4位、トレーシアが中価格帯2位、エーデルが普及価格帯4位をそれぞれ獲得しています。

万人受けというよりも、常に根強いファンのいるイメージのキッチンメーカーです。

>>タカラスタンダードのキッチンの特徴・製品

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キッチンを交換する時期は?目安やタイミングをご紹介

キッチン交換の目安は、約10~20年前後と言われています。ただし、キッチン設備の使用頻度が低い場合や、常日頃からメンテナンスを定期的に行っている場合はこの限りではありません。

また、キッチン本体が寿命を迎えることは殆どなく、付帯している換気扇やガスコンロなど設備の故障が徐々に出てくるケースもあります。以下からはキッチン交換の時期や目安について解説します。

家族構成が変わった時

子供の独立、もしくは子供の家族が再度実家で住むようになった場合など、家族構成が変わった場合もキッチン交換のタイミングの1つです。

家族が増えればその分、食器や調理器具なども増え、コンロが足りなくなることもあるでしょう。

逆に子供の独立によって家族が減れば、その分スペースなどが手持ち無沙汰になるため、コンロを減らし、水回りなどの機能をUPさせれば、より効率良く家事が行えるようになります。

キッチンの各設備の多くが耐用年数を超えた時

キッチン設備の寿命は、使用頻度によって大きく変わってきます。機器によっては性能が低下したり、突然故障したりするリスクが高まります

以下ではキッチン設備別の耐用年数や交換目安について紹介しているので、パーツのみを交換した方が良いのか、キッチン自体を交換した方が良いのかの目安にしてください。

設備 耐用年数 説明
ガスコンロ 10年 機器の劣化により異常燃焼やガス漏れの危険性があります。特に、炎の色がオレンジ・赤の場合は不完全燃焼で一酸化炭素中毒の可能性があり危険です。他、点火しにくい・直ぐ火が消える・ガス臭い・すすが付くなどの症状は交換の目安となります。
IHヒーター 10年 ヒーター部分の劣化により火力が弱まる、電源が入らないなどの症状が出るときがあります。
シンク 20年 シンク本体への凹みや傷、熱湯などを流すことによる変色・変形、掃除しても落ちない汚れや錆などが酷ければ交換の目安です。
天板 20年 シンク本体への凹みや傷、熱湯などを流すことによる変色・変形、掃除しても落ちない汚れや錆などが酷ければ交換の目安です。
食器洗い乾燥機 10年 電源が入らない、キッチン本体への水漏れ、洗浄力の低下、異音が発生するなどがあれば交換の目安となります。
排水管 20年~30年 排水管の結合部からの水漏れ、油のこびりつきなどで管内のつまりが取れない、流れが悪いなどの症状があれば交換の目安です。
水栓 10年 水栓根本部分からの水漏れ、レバーが固い若しくは回しづらい、水量が不安定などがあれば交換の目安となります。

なお、補修工事の内容にもよりますが、複数箇所での補修が必要になる場合、キッチンを丸ごと交換した方が価格的には同程度になることもあります。

そのため、まずは業者にどの箇所が工事・交換が必要なのかについて点検してもらうのがおすすめです。

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キッチンを交換する流れや工期

ここまで、キッチン交換にかかる費用や工事日数について解説してきました。以下からは、具体的に、キッチン交換を依頼~工事までの流れを見ていきましょう。

① キッチンを選ぶ

まずは、新たに導入するキッチンを選びます。

上述した通り、キッチンには大きく「I型」「L型」「Ⅱ型」「対面型」があります。I型やL字型は壁に向かって設置するタイプ、対面型はリビングを見渡せるように設置するタイプ、Ⅱ型はコンロとシンクを別々に設置するタイプです。

これらの種類によって、導入できるキッチンも限られてくる他、金額も変わるため、キッチンを選ぶ前には事前にキッチンスペースのサイズを測っておくことが重要です。

② 現地調査

キッチンをある程度選び終えたら、リフォーム業者・施工責任者が実際に家を訪問し、キッチンスペースを確認します。

ここでは、既存のキッチンスペースに新規導入するキッチンは問題なく取り付けられるか、搬入に問題はないか、その他必要となる工事はどこか、などの確認が行われます。

またこの現地調査を元に、工事費の詳細の見積もりが作成されます

③ 施工費用の見積もり

現地調査が終わり次第、約1週間程度で本体代を含む施工費用の見積もり額が上がってきます

このときリフォーム会社から、キッチンのレイアウトや工事の流れ、追加でかかりそうな費用など、詳細な説明を受けます。

④ キッチンの購入と施工契約

見積り金額で納得できたら、キッチンを購入し施工契約を結びます

施工開始は、職人やキッチン商材の手配などがあることから、早くても2、3週間後程度となります

支払いのタイミングは、各リフォーム業者により異なりますが、ほとんどが工事契約前に内金、施工完了後に残代金の支払いとなるケースが多いです。

⑤ キッチン交換工事

実際に業者がキッチンの交換工事を施工します。

キッチン交換の工事日数としては、キッチンの交換・入れ替えのみの場合は1~3日内装工事なども実施する場合は4~7日、間取り変更やレイアウトの変更を伴うような大掛かりの工事の場合は約1週間程度が必要になります。

なお、このように、相談から~工事完了までには概ね2か月~3か月程度掛かる見込みとなっています。

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キッチンの交換費用を安く抑えるコツは?

キッチンの交換費用は、何十万円とかかる大掛かりな工事になります。よって、少しでも安く抑えたいと思う人も多いでしょう

そこで以下からはキッチン交換を安く抑えるポイントについてご紹介します。

キッチンの配置を動かさない

キッチンの交換工事の際に、間取りや配置を変えることで、工事費用の負担が大きくなります。例えば間仕切り壁の撤去や追加を行うと、約50,000円/m²の工事費用がかかります。また水回りを動かすことにもなり、配管などの付け替え工事も必要になります。

そのため、キッチンの交換費用をなるべく抑えたい方は、既存のキッチンスペースにうまく当てはまるキッチンのサイズや種類を選びましょう

工事が最低限で済むようになるため、その分交換費用を抑えられるようになります

キッチンのメーカーやグレード、オプションを見直す

多くのメーカーから様々なキッチンが販売されています

また各メーカーからは様々な商品のグレード・オプションが用意されています。

そのため、特定のメーカーのみの商品を見るのではなく、様々なメーカーのキッチンを見ておくことが重要です。

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キッチンを交換した施工事例

最後に、当サイト「ヌリカエ」 に加盟するリフォーム会社が手掛けた、キッチンを交換した施工事例を紹介していきます。

昇降式吊り戸棚付きキッチンへ交換

住居タイプ 戸建て住宅
築年数 25年
施工価格帯 50万~100万円
施工日数 1日

これまで使っていたキッチンより収納力のある、スライド収納・昇降式の吊戸棚付きのキッチンへ交換しました。使用したLIXILの「シエラS」は、デッドスペースになりがちな足元のけこみ部分にも収納可能です。

使い勝手を向上したキッチンへ交換

住居タイプ 一棟マンション
築年数 30年
施工価格帯 50万~100万円
施工日数 2日

既存よりキッチンのサイズを小さくし、キッチン横に冷蔵庫を持ってくるプランでキッチンを交換した施工事例です。クリナップの「ラクエラ」は、低価格帯でありながら、使いやすさやお手入れのしやすさにもこだわっているキッチンです。

キッチン交換と一緒に壁・床の張り替え

住居タイプ 一棟マンション
築年数 25年
施工価格帯 100万~150万円
施工日数 2日

キッチンの交換と一緒に、クロスやクッションフロアの張り替えた施工事例です。 キッチンルームは明るく、見違えるように綺麗になったそうです。パナソニックの「リビングステーション V-style」は、シンプルで洗練されたデザインとリーズナブルな価格が魅力です。

ホーロー扉で清潔感のあるキッチンへ交換

住居タイプ 戸建て住宅
築年数 25年
施工価格帯 100万~150万円
施工日数 2日

ブラウン系のキッチンから、清潔感が一層際立つホワイトのキッチンに交換した施工事例です。タカラスタンダードの最先端キッチンの「トレーシア」は、デザイン性が高く、毎日の料理がより一層楽しくなる機能が満載です。

L型キッチンからI型キッチンへ交換

住居タイプ 戸建て住宅
築年数 30年
施工価格帯 150万~200万円
施工日数 4日

大きすぎたL型キッチンをI型キッチンに交換した施工事例です。勝手口や窓の位置も変更し、すっきりとした動線を確保しました。TOTOのキッチンは、長年水回りに向き合っていた技術を生かした、掃除がしやすく清潔さが保ちやすい機能が魅力です。

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キッチンを交換するなら「ヌリカエ」の利用がおすすめ

キッチンの交換とタイミングとしては、各設備の耐用年数が超えてきた時や、家族構成が変わったタイミングなどが挙げられます。

各設備の不具合が見られた場合、設備ごとの交換にするのか、もしくはキッチン全体の交換を行うのか予算に応じて選択しましょう。

なお、キッチンの交換・リフォームを考えられている方は「ヌリカエ」 がおすすめです。ヌリカエでは全国の信頼できる業者から、あなたにぴったりの業者をご紹介します。web上で簡単に利用できるほか、見積もりを受け取ることも可能になっているため、是非一度、利用してみてはいかがでしょうか?

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