ステンレスキッチンのメリット・デメリットとは?|価格やおすすめメーカーもご紹介!

  • 【更新日】2022-06-13
ステンレスキッチンのメリット・デメリットとは?|価格やおすすめメーカーもご紹介!

キッチンリフォームの際に「ステンレスキッチンにしたい!」という方も多いのではないでしょうか?
ステンレスキッチンは耐久性がある且つ掃除も簡単なので忙しい主婦の方におすすめです。
この記事では、ステンレスキッチンのメリット・デメリットや費用相場、おすすめメーカーをご紹介します。

私の場合だといくら?

※1時間以内に74人が ヌリカエで料金診断しました。

ステンレスキッチンとは?

ステンレスキッチン(ナスラック)
出典:【ナスラック】セットプランリスト – システムキッチン – セスパ

ステンレスキッチンとは、キッチンのシンクやワークトップ(天板)などがステンレス製でできているキッチンのことです。
また、キッチンのキャビネットや扉などがすべてステンレス製でできているものを「オールステンレスキッチン」といいます。

自宅のキッチンをステンレスキッチンにリフォームする際には、おおよそ50~200万円ほどの費用がかかります。一方、なかには30~40万円前後のリーズナブルな商品もあります。どのメーカーのどの商品を選ぶかによって価格は大きく異なるため、商品選びはとても重要です。

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ステンレスキッチンのメリット

ステンレスキッチンを使用するメリットは主に5つあります。

ステンレスキッチンのメリット 1.サビに強い
2.耐久性・耐熱性に優れている
3.汚れがつきにくい
4.掃除がしやすい
5.価格がリーズナブル

1. サビに強い

ステンレスは英語で ”stain(サビ)less(ない)”という意味があることから、サビに強い素材です。
ステンレスの表面には「不動態皮膜」という保護膜があり、 傷がついてもすぐに修復されるため、サビの発生を防ぐことができます。

2. 耐久性・耐熱性に優れている

ステンレスは熱や衝撃に強いため、耐久性があります。熱いフライパンなどを置いてもひびが入ることがなく、重いものを落としても割れるする心配もありません。
※多少の傷やへこみは発生します

3. 汚れやにおいがつきにくい

ステンレスは汚れやにおいがつきにくい素材なので、料理を行うキッチンに適しています。キッチンでは、生鮮食品や水など、直接口の中に入れるものを扱うため、衛生的であることは重要です。

4. 掃除がしやすい

サビに強く、汚れがつきにくいステンレスキッチンは、お手入れが楽ちんです。ステンレスでは汚れが内側に浸透しないため、洗剤を使って布巾で拭くだけで汚れが取れ、掃除に時間がかかりません。

5. 価格がリーズナブル

ステンレスキッチンは、他の素材に比べて価格がリーズナブルな点も魅力です。ステンレスは広く流通している素材のため、市場的にも価格が低い傾向があります。

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ステンレスキッチンのデメリット

続いてはステンレスキッチンのデメリットを紹介していきます。メリット・デメリットを正しく把握して素材を選択しましょう。

ステンレスキッチンのデメリット 1.傷がつきやすく直しにくい
2.サビが発生することがある
3.年数が経つと光沢がなくなる
これらの詳細を1つずつ解説していきます。

1. 傷がつきやすく直しにくい

重いものや硬いものをぶつけると傷がついてしまうことがあります。また、一度大きな傷がついてしまうと簡単に修理することができないことには注意が必要です。
傷を防ぐためにはお手入れをする際に目の粗いスポンジや硬いタワシなどでゴシゴシとこすらないように気をつけることが大切です。

2. サビが発生することがある

ステンレスは基本的にはサビにくい素材です。しかし、他の料理器具のサビがうつったり、薬品による劣化でサビが発生することがあります。
濡れたスチール缶を置きっぱなしにしたり、底がサビている鍋を置きっぱなしにすると、サビがうつってしまうので注意しましょう。

3. 年数が経つと光沢がなくなる

表面に傷がつきにくい加工をしてあるもの以外は、年数の経過とともに光沢が薄れていってしまいます。キッチンでは水や塩などを使用するため、経年劣化が早いです。水気はこまめに拭き取りましょう。
光沢のある状態をできるだけ長くキープしたいなら、ステンレスキッチンを選ぶ際に表面が加工してあるものを選ぶことをおすすめします。

私の場合だといくら?

※1時間以内に74人が ヌリカエで料金診断しました。

ステンレスキッチンのおすすめメーカー

ステンレスキッチンを提供するメーカーは多くありますが、今回はその中でも以下の4社をご紹介します。
各社それぞれで価格帯や機能性、デザイン性と強みの部分が異なるため、何を優先したいかでメーカーを決めるのが良いでしょう。

ステンレスキッチンのおすすめメーカー
  • クリナップ
  • サンワカンパニー
  • ナスラック
  • エイダイ

クリナップ

クリナップ メーカーサイト
「ステンレスキッチンといえばクリナップ」といわれるほど信頼度が高く、この業界をリードしている大手メーカーです。耐久年数が長く、品質の高いステンレスキッチンを取り揃えています。
代表的なモデルは、高価格帯の「CENTRO(セントロ)」、中価格帯の「STEDIA(ステディア)」です。
出典:クリナップ公式サイト

人気商品①:『CENTRO(セントロ)』

クリナップ CENTRO(セントロ)
デザイン性と機能性にこだわりった最上級クラスのキッチンで、「キッチンを暮らしの真ん中に」というコンセプトを持っています。人の動きを考えながら美しいフォルムにこだわったデザインが特徴的です。
また、「流レールシンク」や「ステンレスキャビネット」は標準仕様で収納力もアップします。さらにガスコンロとIHクッキングヒーターが同時に使えるなど、機能性にも優れています。

本体価格 84~165万円
出典:クリナップ|セントロ

人気商品②:『STEDIA(ステディア)』

クリナップ STEDIA(ステディア)
洗エールレンジフードのフィルターやファンは自動洗浄ができて機能的ながらも、グッドデザイン賞を受賞しています。
その他のメリットは、耐久性に優れたステンレスキャビネット、汚れにくく洗いやすい流レールシンク、大容量のオールスライド収納、吊戸棚タイプの収納はワンタッチで昇降できることなどがあり、機能性の高さは魅力的です。
出典:クリナップ|ステディア

本体価格 61~140万円

サンワカンパニー

サンワカンパニー メーカーサイト
「ミニマリズム」をデザインコンセプトにしており、無駄を省いたシンプルで美しいデザインが魅力です。グッドデザイン賞や、ドイツのレッドドットデザイン賞など、国内外のデザイン賞を数多く受賞しています。
サンワカンパニーが展開するステンレスキッチンの代表的なモデルは、「グラッド45」と「OSSO(オッソ)」です。
出典:サンワカンパニー公式サイト

人気商品①:『GRAD45(グラッド45)』

サンワカンパニー GRAD45(グラッド45)
全面ステンレスで高級感のある美しいデザインや、引き出しタイプのキャビネットによる大容量の収納など、デザインと機能性のどちらも満足度が高いです。どの角度から見ても美しく、さらに使い勝手が良いキッチンです。

本体価格 36万円〜49万円
出典:サンワカンパニー|グラッド45

人気商品②:『OSSO(オッソ)』

サンワカンパニー OSSO(オッソ)
フレームのみで構成されており、無駄がなくすっきりとしたデザインが特徴的です。グッドデザイン賞を受賞しており、シンプルながらも洗練されたデザインに仕上がっています。好みに合わせて部分的にカスタマイズすることも可能です。フレームキッチンなので通気性が良く、清潔感があります。

本体価格 27万円〜32万円
出典:サンワカンパニー|オッソ

ナスラック

ナスラック メーカーサイト
ナスラックの前身となる株式会社ナスステンレス製作所が創業したのは1960年なので、その頃から数えると60年近い歴史のある老舗で、信頼度は高いです。現在はステンレスキッチンのほか、さまざまな住宅設備を取り扱っています。
ステンレスキッチンの代表的なモデルは、ステンレスキャビネットが搭載されている「SESPA(セスパ)」です。

人気商品①:『SESPA(セスパ)』

ナスラック SESPA(セスパ)
SESPA(セスパ)の特徴は、扉のデザインやカラーの選択肢が豊富なことです。他のメーカーではあまりみないような華やかな色もあります。公式サイトでデザインのシミュレーションができるため、購入後のイメージがしやすいです。
デザインのバリエーションも豊富ですが、I型、L型、対面アイランド型と、タイプのバリエーションも揃っています。また、グレードの高いステンレスをキャビネットの隅々まで採用しており、お手入れがしやすく清潔を保てることも魅力です。

本体価格 95万円〜203万円
出典:ナスラック|セスパ

エイダイ

エイダイ メーカーサイト
エイダイは、「居心地が良いキッチン=リビングキッチン」となることを提案しています。エイダイのステンレスキッチンの魅力は、優れたデザイン性と機能性、使い心地の良さです。
ステンレスキッチンの代表的なモデルには、ラグジュアリーな「ピアサスS-1ユーロモード」と、足元の風通しが良い「NEWゲートスタイルキッチンS-1」があります。

人気商品①:『ピアサスS-1 ユーロモード』

エイダイ ピアサスS-1 ユーロモード
ヨーロッパのラグジュアリーなデザインと、日本のクオリティの高さが融合したステンレスキッチンです。ヨーロッパのインテリア性を取り入れることで、リビングとの一体感が生まれます。
さらに日本の技術者によりキッチンとしての質の高さも加わりました。補強材など、見えない部分にまでステンレスにこだわった高耐久性設計を実現し、熟練の職人がハンドメイドで仕上げています。

本体価格 106.8万円〜188.2万円
出典:エイダイ|ピアサスS-1ユーロモード

人気商品②:『ゲートスタイルキッチンS-1』

エイダイ ゲートスタイルキッチンS-1
足元の風通しが良く開放感があるため、掃除がしやすく清潔感があります。シンプルなデザインで、さまざまなインテリアや空間になじみます。
また、ベースがシンプルなので、キャビネットや食洗器、レンジなど、自分で好きなようにカスタマイズできます。高級なステンレスを使用しており、品質や見た目の美しさも魅力的です。

本体価格 79.6万円〜108.3万円
出典:エイダイ|ゲートスタイルキッチンS-1

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ステンレスキッチンの施工事例

ステンレスキッチンのイメージを掴むため、実際にステンレスキッチンにリフォームをした事例をみてみましょう。

事例①:クリナップの「セントロ」にリフォーム

タイル貼りのキッチンからクリナップの「セントロ」にリフォーム。清潔感があり、洗練された雰囲気のキッチンに生まれ変わりました。
ステンレスキッチン施工事例1

物件種別 マンション
築年数 25年
費用 143万円
商品名 クリナップ『セントロ』

事例②:クリナップの「ステディア」にリフォーム

リノベ前提で購入した中古物件のキッチンをクリナップの「ステディア」にリフォーム。会話を楽しみながら料理ができるようにとステンレスの作業台も配置し、広々とした明るいキッチンに生まれ変わりました。
ステンレスキッチン事例2

物件種別 マンション
築年数 20年
費用 285万円
商品名 クリナップ『ステディア』

事例③:クリナップの「ラクエラ」にリフォーム

老朽化したキッチンをクリナップの「ラクエラ」にリフォーム。カウンターとシンクが一体となったステンレスキッチンなので、つなぎ目がなく掃除もしやすくなりました。
ステンレスキッチン事例3

物件種別 一戸建て
施工期間 2日
費用 80万円
商品名 クリナップ『ラクエラ』

事例④:クリナップの「セントロ フルスライド」にリフォーム

既存のキッチンをクリナップの「セントロ フルスライド」にリフォーム。「セントロ」シリーズは最高級のステンレスキッチンとして有名です。リフォームによってキッチン全体の高級感や重厚感がアップしました。
ステンレスキッチン4

物件種別 マンション
施工期間 3日
費用 195万円
商品名 クリナップ『セントロ フルスライド』

事例⑤:クリナップの「ステディア」にリフォーム

古いタイル貼りのキッチンからクリナップの「ステディア」にリフォーム。ハンズフリー水栓、洗えるレンジフード、ステンレスワークトップ、流レールシンクなど最新の便利な機能が備わったシステムキッチンに生まれ変わりました。
ステンレスキッチン5

物件種別 マンション
施工期間 2日
費用 150万円
商品名 クリナップ『ステディア』

事例⑥:TOTOの「ミッテ」にリフォーム

古いセパレートキッチンをTOTOの「ミッテ」にリフォーム。壁のタイルをキッチンパネルに変更し、内装も刷新。収納の多い使いやすいキッチンに生まれ変わりました。
ステンレスキッチン6

物件種別 一戸建て
施工期間 20日
費用 120万円
商品名 TOTO『ミッテ』
出典:TOTO(事例および画像)

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オールステンレスでいつでも清潔なキッチンを手に入れよう

オールステンレスのキッチンは、見た目の良さやお手入れのしやすさなど、得られるメリットがたくさんあります。ただし、適切なお手入れをしないと、他から錆が移ったり、傷や汚れが発生するので注意しましょう。
最近では、各メーカーで傷や汚れがつきにくいステンレスキッチンが出ています。この記事でも紹介したメーカーやモデルは品質の良さに定評があるところばかりなので、候補の1つとして考えることがおすすめです。お手入れが楽なオールステンレスで、おしゃれで清潔なキッチンを手に入れましょう。

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