お風呂と洗面所のリフォームは一緒にするべき?リフォームの流れや費用相場も解説

  • 【更新日】2024-07-11
お風呂と洗面所のリフォームは一緒にするべき?リフォームの流れや費用相場も解説

「お風呂と洗面所のリフォームを一緒に行うのがおすすめ!」とリフォーム会社から提案を受けたなど、お風呂と洗面所を1度にリフォームするか迷っているという方に向け、

  • お風呂と洗面所は一緒にリフォームを行うべき?
  • お風呂と洗面所を一緒にリフォームする流れは?
  • お風呂と洗面所の一緒にリフォームする費用は?

 

最後までご覧いただくことで、上記の疑問が解消する記事となっています。

お風呂と洗面所を同時施工するか迷っている方は、この記事を参考にしてみてください。

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お風呂と洗面所のリフォームを同時に行った場合の流れ

まず最初に、お風呂と洗面所のリフォームを同じタイミングで行った場合の大まかな流れをご紹介します。

基本的にお風呂のリフォームを洗面所よりも先に行うことが多いです。

お風呂・洗面所リフォームの流れ
  1. お風呂・洗面台の撤去/解体工事
  2. 事前配管・配線工事
  3. お風呂の搬入・組み立て
  4. お風呂の入口枠取り付け
  5. 洗面所の内装工事
  6. 洗面台の搬入・設置

ユニットバスを交換する場合、ドアの位置やサイズが変わることが多いです。

洗面所(脱衣所)はお風呂に隣接しているため、リフォーム時には浴室と洗面所の間仕切り壁工事が必須になります

そのため、お風呂と洗面所を一緒にリフォームすることで、配管工事や内装といった共通する部分の作業の手間や時間を節約できます

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お風呂と洗面所を同時にリフォームする費用相場

お風呂と洗面所を同時にリフォームする費用相場は150万~200万円が目安です。

浴室と洗面所の間仕切り壁だけ補修することも可能です。ただ、このタイミングで洗面所全体の壁紙や床の張り替え工事、洗面台の交換も一緒に行った方が、後々の工事の重複が無くなるため、施工費や人件費を抑えられます

参考までに、お風呂と洗面所を別々にリフォームした場合の費用例をまとめました。

お風呂(浴室)リフォームの費用例

解体工事 150,000円
木工事 50,000円
ユニットバス本体価格 650,000円
給排水設備工事 70,000円
電気工事 30,000円
合計 950,000円

洗面所リフォームの費用例

解体工事 50,000円
木工事 50,000円
洗面台本体価格 100,000円
給排水設備工事 70,000円
内装工事 30,000円
合計 300,000円

費用は浴室・洗面所の広さや、選択するユニットバス・洗面台のグレードにより変動します。

>>お風呂リフォームの費用相場

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お風呂と洗面所を同時にリフォームするメリット

お風呂と洗面所のリフォームをまとめて行うメリットは、主に以下の3つです。

お風呂と洗面所を同時にリフォームするメリット

  • リフォーム費用を抑えられる
  • 空間に統一感が生まれる
  • メンテナンス時期を合わせられる

リフォーム費用を抑えられる

前述の通り、お風呂と洗面所を別々にリフォームするよりも、一緒にリフォームすることで費用を抑えることができます

「お風呂と洗面所のセット」「お風呂・洗面所・トイレ・キッチンの水回りセット」など、同時にリフォームを行うことで割安になるプランがある業者もあります。

効率よく行えるため、別々でリフォームするよりも工期が短縮されるケースが多いです。

>>格安でお風呂をリフォームする方法
>>洗面台のリフォーム費用を安く抑える方法

統一感が生まれる

出典:TOTO

お風呂と洗面所は、隣接していることがほとんどです。ですのでお風呂がリフォームで綺麗なっても、もう片方の洗面台の劣化が目立ってしまいます

さらに同じリフォーム会社に同様のデザインを依頼することができるので、空間全体が一体感を持ち、おしゃれな印象を受けます

あわせてリフォームすることで、使うシーンをイメージしやすくなります

リフォームによってお風呂と洗面所の両方が生まれ変わることで、新品同様の気持ちよさを味わえるでしょう。

メンテナンス時期を合わせられる

平均寿命はお風呂で15〜20年洗面所の平均寿命は10〜20年程度と言われています。

まだ一度もリフォームを行っていないご家庭の場合、近い時期に寿命を迎えてしまう可能性が高いです。

破損やひび割れ、カビやサビなどの汚れが落ちないなどの症状が見られる場合は、一緒にリフォームしてしまうのがおすすめです。

お風呂や洗面所の耐用年数が過ぎると?

給排水管の水漏れトラブルリスクが高まります。その結果、土台や柱の腐食やシロアリの被害などに発展する可能性があるでしょう。

>>お風呂の寿命・メンテナンス方法

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お風呂と洗面所を同時にリフォームする注意点

お風呂と洗面所のリフォームをまとめて行う注意点として、以下の3つが挙げられます。

お風呂と洗面所を同時にリフォームする注意点
  • セットプランは選択肢が限られる
  • ショールームで商品を確認する
  • 工事期間中はお風呂・洗面所が使えない

セットプランは選択肢が限られる

リフォーム会社によっては、お風呂と洗面台の2点セットを用意している業者もあります。

セットプランは費用を抑えられる反面、業者指定の商品になるため選択できるメーカーや機能が限られてしまうデメリットもあります。

また、工事範囲が決まっていることもあり、セットプランに含まれていない工事は別途費用が掛かる可能性もあります。

セットプランを利用する際は、契約前にどのようなリフォームが含まれるか確認しましょう。

ショールームで商品を確認する

ユニットバスや洗面化粧台を選ぶ際は、実際にショールームを訪れることをおすすめします。

ウェブサイトやカタログで商品を見ることもできますが、実物を見た方がよりサイズや色味、使用感などを把握しやすいです

モデルルームのようにお風呂や洗面所を一緒に見れるため、ご自宅をリフォームした後のイメージもつきやすくなるでしょう。

工事期間中はお風呂・洗面所が使えない

お風呂と洗面所を同時に行った場合の工事期間は、5日~12日間が目安です。工事期間中はお風呂や洗面所を使うことができません

お風呂や洗面所が使えない間は、近所の銭湯を利用する、友人や親戚のお風呂を借りる、洗濯物はコインランドリーを活用するなど、あらかじめ対処法を考えておきましょう。

>>お風呂のリフォーム期間・工事内容

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お風呂と洗面所を同時にリフォームした事例

最後に、お風呂と洗面所のリフォームを一緒に行った事例を通して、イメージを膨らませてみましょう。

工事金額をあわせてご紹介します。いくらでどの程度の工事ができるのか、一例として参考にしてください。

①【87万円】費用を抑えてお風呂と洗面所を一緒にリフォーム

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■after

お風呂の水漏れをきっかけに、リフォームを行いました。

当初は洗面台の交換は予定していなかったものの、見違えるように綺麗になり、同時にリフォームを行って満足されています

リフォームを費用を節約するために、製品のグレードを下げています。

お風呂はLIXILのアライズ、洗面台はTOTOのVシリーズと、各メーカーのシンプルグレードの製品を選んでいます

安価ですが、デザイン性・機能性ともに優れる製品です。

リフォーム費用 87万円
施工期間 6日
物件種別 戸建て

出典:ハウスリンク

②【147万円】統一感がをもたせたお風呂と洗面所のリフォーム

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■after

お風呂と洗面所はどちらもタカラスタンダードの製品を使用しています。

タカラスタンダードは、美しい見た目はもちろんお手入れのしやすいホーロー素材が特徴的なメーカーです。

お風呂と洗面所のいずれの色も、白と黒を基調としたものを選びました。

色合いに統一感があると美しくまとまって見えますね。これがお風呂と洗面所を同時にリフォームする利点です。

リフォーム費用 147万円
施工期間 5日
物件種別 戸建て

出典:ハウスリンク

③【300万円】お風呂と洗面所をリフォームでバリアフリー化

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両親が高齢になったのを機に、お風呂と洗面所のバリアフリーリフォームを行いました。

お風呂はタイル張り。洗面所も老朽化が進み、2ハンドル混合栓で使いづらさを感じていました。

今回ユニットバスにリフォームし、浴槽のサイズも大きくなり、またぎやすくなりました。

洗面台は壁・床・天井に断熱材を施工し、快適に感じて満足されています。

リフォーム費用 300万円
施工期間 10日
物件種別 戸建て

出典:タカラスタンダードパートナーショップ

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まとめ

お風呂と洗面所をセットでリフォームする利点、費用相場、リフォーム実例などを解説しました。

リフォーム費用が安く済む、工期が短く済むといったメリットも十分あります。

お風呂と洗面所、どちらか片方のみのリフォームをお考えの方は、ぜひ同時にリフォームを行うことも検討してみてください

「リフォーム業者を探しているけど、心当たりが無い…」という方は、ヌリカエ の利用がおすすめです。

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>>水回りのリフォームのメリット・デメリット

・佐川旭「最高の住まいをつくる『リフォーム』の教科書」PHP研究所 (2014年)
・永元博「住宅リフォーム見積もり作成の手引き」経済調査会(2018年)
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