ヌリカエ【3000人調査】外壁塗装の費用相場は109万円!安くする方法と注意点も解説

【3000人調査】外壁塗装の費用相場は109万円!安くする方法と注意点も解説

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【1分間Check!!】本記事はこんな疑問にお答えします
外壁塗装の費用相場はいくら?
30坪の家の場合、外壁塗装の中心価格帯は80万円~130万円で、平均価格は109万円です。屋根塗装もセットで行うと、120万円~140万円が相場です。(ヌリカエなら30秒で無料診断が可能です。ぜひお試しください)詳しくは、外壁塗装の費用相場はいくら?(3000人調査)をご覧ください。
外壁塗装の費用は何によって変わる?
外壁塗装の費用は「塗料・付帯工事・業者」の3つで決まります。選び方次第で、最大100万円近く金額が変わるので、慎重に選ぶことをおすすめします。外壁塗装の費用は何によって変わる?をご覧ください。
外壁塗装を安く抑える8つのコツとは?
外壁塗装を安くする方法には、「3社以上から見積もりを取る」「火災保険や助成金を活用する」「リフォームローンを活用する」などがあります。詳しくは、低予算でもOK!安くする方法は?をご覧ください。

1. 外壁塗装の費用相場はいくら?(3000人調査)

1-1. 外壁塗装の費用相場は80~130万円、平均費用は109万円!

外壁塗装の相場は平均109万円

一軒家の外壁塗装の費用相場はおよそ80万~130万で、平均109万円でした。坪別相場は、30坪「96~111万円」40坪「115~124万円」50坪「122~136万円」になります。


ヌリカエの3000件以上のデータをもとにした、外壁塗装の費用相場分布です。是非参考にしてみてください。

【ヌリカエ利用者の外壁塗装費用分布*】 外壁塗装_費用分布 外壁塗装_費用分布

「思っていたよりも高かった...」と、驚かれた方もいるかもしれません。

ですが、安心してください。外壁塗装の費用は、工事の範囲や使用する塗料の種類、劣化の進行度など様々な条件によって大きく変わってきますので、これはあくまで平均的な相場と思っておきましょう。(このあと詳しく解説しますね。)


もしすぐに自宅の塗装金額を知りたい方はこちらが便利!

ヌリカエル先生

私の家だといくら?

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1-2. 外壁塗装の坪数別費用

もう少しだけ詳しく相場を見ていきましょう。

外壁塗装の費用に「差がつく」一番のポイントは、お家の坪数です。当然ですが、お家が大きいほど、塗装面積が大きくなり必要な塗料の量が増えるため、よりお金がかかります。

坪数ごとの費用相場を一覧表にまとめました。あなたのお家の坪数と照らし合わせて、大体いくらになりそうか?を調べてみましょう。

坪数 塗装面積 費用相場
25坪 110~120㎡ 85~100万円
30坪 120~130㎡ 96~111万円
35坪 130~140㎡ 105~117万円
40坪 140~150㎡ 115~124万円
45坪 165~175㎡ 118~130万円
50坪 170~180㎡ 122~136万円
55坪 190~200㎡ 125~143万円
60坪 205~215㎡ 129~150万円

1-3. 外壁塗装の都道府県別費用

ヌリカエでは、北海道から沖縄県まで、年間1万人以上の方に全国の外壁塗装業者をご紹介し、工事のご契約までをサポートしています。

下表は、2017年から2020年までの過去実績データをもとに、都道府県別の平均費用を算出したものです。

地方 都道府県① 平均費用 都道府県② 平均費用 都道府県③ 平均費用 都道府県④ 平均費用 都道府県⑤ 平均費用 都道府県⑥ 平均費用 都道府県⑦ 平均費用 都道府県⑧ 平均費用 都道府県⑨ 平均費用
北海道・東北地方 北海道 112万円 青森県 92万円 岩手県 61万円 宮城県 120万円 秋田県 112万円 山形県 68万円 福島県 106万円
関東地方 茨城県 105万円 栃木県 97万円 群馬県 100万円 埼玉県 121万円 千葉県 111万円 東京都 140万円 神奈川県 117万円
中部地方 新潟県 109万円 富山県 134万円 石川県 131万円 福井県 140万円 山梨県 106万円 長野県 101万円 岐阜県 114万円 静岡県 120万円 愛知県 116万円
近畿地方 三重県 106万円 滋賀県 93万円 京都府 115万円 大阪府 113万円 兵庫県 116万円 奈良県 112万円 和歌山県 110万円
中国・四国地方 鳥取県 125万円 島根県 109万円 岡山県 121万円 広島県 107万円 山口県 116万円 徳島県 117万円 香川県 103万円 愛媛県 95万円 高知県 86万円
九州・沖縄地方 福岡県 118万円 佐賀県 116万円 長崎県 112万円 熊本県 110万円 大分県 84万円 宮崎県 102万円 鹿児島県 97万円 沖縄県 142万円

ご覧いただいた通り、都道府県によって、外壁塗装の平均費用相場はかなり異なります。
これは、都市部と地方による物価、家の大きさ、業者数といった多様な条件の違いを反映しているものと考えられます。

上記内容はあくまで一例であり、地域や工事内容、業者によって大きく金額は異なってきます。
ご自身の地域で、具体的にどのような相場観で工事を行えるかについては、弊社ヌリカエの無料相談窓口までお問い合わせください。

次に外壁塗装の費用がどうやって決まっているのか?を解説します。

ヌリカエル先生

2. 外壁塗装の費用内訳

外壁塗装_費用内訳

外壁塗装の内訳は、上の図の通り、大きく4つに分かれます。

① 材料費:平均22万円

材料費とは、塗料代や養生費用、飛散防止ネット、外壁の目地部分を補修するためのコーキング材などの費用のことです。材料費に含まれる主な項目と単価は次のとおりです。※()は30坪の場合の合計費用を示しています。

  • 高圧洗浄:300円/㎡(38,000円)
  • 養生:300円/㎡(38,000円)
  • 飛散防止ネット:200円/㎡(25,000円)
  • コーキング材:800円/㎡(100,000円)
  • 塗料代:2300円/㎡(280,000円)

② 人件費:平均33万円

人件費とは、営業担当者や職人さんへの対価となる費用です。「人数?工事日数」によって求めることができます。

相場は、2~3万円/人ほどです。

③ 足場代:平均22万円

足場代とは、その名の通り、外壁塗装の際に必要な足場を組み立てる費用のことです。外壁塗装にはほぼ必ず足場が必要になります。相場は、700~1000円/㎡です。

相場は、700~1000円/㎡ほどです。

④ その他:平均33万円

最も注意が必要な項目です。

その他には、交通費や事務手数料、保障代など様々な費用が含まれます。これらの費用は、見積もり書にざっくりとし記載されていないこともあるため、必ず項目に違和感がないかチェックしておきましょう。その他の費用に含まれる主な項目と単価は次のとおりです。

  • 廃棄物処理など:平均20,000円
  • 中間手数料:工事金額の10~20%
  • その他、移動費、駐車代、保険費、印紙代


??「無料」の誘いに注意!

この外壁塗装業界には、「足場を無料にできます!」「今ならキャンペーン価格で無料です!」「モニターとして無料で塗装しませんか?」といったセールストークがよくありますが、決して騙されないでください。どの項目も無料になるわけではなく、そのような場合、他の項目に上乗せされているにすぎません。よくある悪徳業者の手口の1つですので、覚えておきましょう。

次は外壁塗装の費用でも特に施工金額を左右する塗料や業者の種類について説明します。

2-1. 塗料別の平米単価と特徴

外壁塗装で忘れていけないのは、どんな塗料を使って外壁を塗るのか?ということです。一般に、耐久性が高い塗料ほど、費用が高くなる傾向にあります。

実は、外壁塗装に使われる塗料はその数千種類にもわたるのです。初めての方は、まず基本となる6種類の塗料を覚えておきましょう。

【表:主要な塗料の特徴まとめ】
グレード 耐久性 単価(㎡) 特徴
ウレタン 8~10年 1700~2200円 価格は安いが、紫外線に弱く変色しやすい塗料
シリコン 10~15年 2300~3000円 最も普及し、コストパフォーマンスに優れた塗料
ラジカル 12~15年 2500~3000円 シリコン塗料に代わる、近年注目の次世代型塗料
フッ素
15~20年 3800~4800円 価格は高いものの、高い耐久性と耐候性を備えた塗料
光触媒塗料 15~20年 4200~5000円 セルフクリーニング効果を持ち、耐久性・防汚性に優れた塗料
無機塗料 20~25年 4500~5500円 非常に高価だが、紫外線で劣化せず半永久的な耐久性を持つ塗料

このなかでも、シリコン塗料とラジカル塗料が特に人気の高い塗料でおすすめです。「どの塗料を選べばいいか分からない...」という方は、こちらの記事をご覧ください。

安いからという理由だけで塗料を選んでしまうと、耐久性が低く数年しか効果が持続しない可能性もあります。また塗り直しになってしまうと結果的に高くなってしまうので、この記事を見て自分のお家に合った塗料選びをしましょう。

2-2. 付帯部分の工事費用

外壁塗装の他に、追加で直したい範囲が多ければ多いほど、費用が高くなります。これらは付帯工事費と呼ばれ、主に、雨どい交換・ベランダ防水・業者の手数料などが該当します。

付帯工事を甘く見てはいけません。付帯工事の費用だけでも、合計50~100万円ほど変わってくるため、どこまで補修するか?業者の手数料はいくらか?相場とかけ離れていないか?などに注意が必要です。

付帯費用をごまかして相場より高い見積金額を提示する業者が一部存在するため、チェックしておきましょう。

【表:付帯工事の費用相場(30坪の例)】
項目 費用相場
屋根塗装 20~30万円
シーリング補修 5~15万円
雨どい交換 15~20万円
ベランダ防水 10~30万円
業者手数料 工事金額の10~20%

費用の内訳について詳細を知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

2-3. 外壁塗装業者の種類と費用

実は、あまり知られていないのですが、外壁塗装の依頼先によって、最大で100万円近く費用が変わります。

「失敗しないためにはどの業者に頼めばいいの...」と不安に思われている方は多いかもしれません。外壁塗装を依頼できる業者ごとの特徴をまとめましたので、ぜひご覧ください。

~外壁塗装の依頼先一覧~

  • ①大手ハウスメーカー
  • :アフターフォローが充実しているものの、他よりも100万円前後高いことも。
  •  
  • ②リフォーム工務店
  • :ハウスメーカーよりは安いが、塗装専門外の業者の場合、失敗することも
  •  
  • ③地域密着型の塗装業者(おすすめ)
  • 一括見積もりサービス一括見積もりサービスなどに登録していることが多い。費用を安く抑えつつ、施工品質も重視したい方向け。

また、塗装業者の選び方についてより詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。


費用を考える際、必ず次の点に注意しましょう。

ヌリカエル先生

ただし実際の見積もり額は、建物の形状や劣化状況によって大きく変わります。

矛盾するようですが、実はこの外壁塗装業界自体「相場があってないようなもの」と言われており、見積もる業者や塗料によって金額が最大50万円も違ってくることも。
そのため、ネット上の費用相場を鵜呑みにするのではなく、必ず一度はプロの目で見てもらうことが大切です。


3. 支払い方法の工夫でお得に!費用を安くする方法は?

では、相場の範囲内で、かつ少しでも費用を抑えるためには、どのような準備が必要なのでしょうか?この記事を読んでいる方の中には、「外壁塗装にかける予算がない...」という方もいらっしゃると思います。ここでは、賢い人はみんなやっている、外壁塗装を低予算で安く済ませる裏技を5つ紹介します。

3-1.① 火災保険で約20万円お得に

火災保険によって、条件次第で約20万円ほど安くなります。

適用条件は限られますが、外壁塗装・屋根塗装などの外装工事は火災保険を活用してリフォームすることが可能です。火災保険には、大きく3種類あり、補償範囲や自己負担金額が異なるため、 まずは自宅がどの種類の保険に加入しているのか?をチェックしましょう。

ただし、「火災保険で無料で修理できます」という勧誘は悪徳の可能性が高いため注意が必要です。

補償範囲例 補償対象例 備考
火災保険 家屋・家財 火災・落雷・破裂・爆発・風災・雪災・雹災 自己負担額の設定次第で、保険金がおりないケースも
総合保険 家屋・家財 上記に加え、水害・盗難・いたずら書きなど 自己負担額の設定次第で、保険金が下りないケースも
オールリスクタイプの火災保険 家屋・家材・街灯・ベランダなど 上記2つに加え、機械設備の事故・ガラス破損など 少額損害も実費で補償など、自由度が高い

火災保険について詳細をお知りになりたい方は、こちらをご覧ください。

3-2. ② 助成金/補助金で約20万円お得に

自治体で定められている場合、省エネ効果がある塗料(遮熱塗料・断熱塗料)を使用することで、目安として10万~30万円ほど補助金を受け取れる可能性があります。

もし補助金のご利用をお考えの場合、補助金・助成金の適用条件・金額は自治体により異なるため、各自治体のHPで最新情報をチェックしてみましょう。

補助金について詳細をお知りになりたい方は、こちらをご覧ください。

3-3. ③ リフォームローンで15万円お得に

実は「貯金をして2~3年後に塗装する」よりも「ローンを活用して今塗装する」方が、約15万円ほど安くなります。これは、2~3年間の貯金の間にさらに家の劣化が進行し、結果的に修繕費が跳ね上がり、ローンの金利よりも高額になってしまう、ということです。実際に、次のシュミレーション例をご覧ください。

シュミレーション例

  • ■条件
  • ・ローン対象額:100万円
  • ・支払回数:120回(12カ月×10回)
  • ・実質年利:2.5%
  •  
  • ■結果
  • ①貯金して2年後に塗装
  • ・想定費用:100万円
  • ・追加費用:20~30万円(2年の劣化)
  • ・支払総額:130万円
  •  
  • ②ローンで今すぐ塗装
  • ・想定費用:100万円
  • ・追加費用:13万円(2.5%/120回)
  • ・支払総額:113万円(約15万円得

リフォームローンについて知りたい方はこちらをご覧ください。

3-4. ④ 住宅ローン減税で40万円お得に

あまり知られていませんが、住宅ローン減税(住宅ローン控除)は外壁塗装などのリフォームの場合にも受けることができます。

住宅ローン減税とは、居住用の住宅ローンを利用している場合、年末時点で住宅ローン残高の1%分(最大40万円)を所得税から控除することができる、という制度です。

次のような住宅ローン減税適用の条件が複数あります。

住宅ローン減税の主な条件

  • 返済期間が10年以上のローン
  • リフォーム費用が100万円以上
  • 合計所得額が3000万円以下
  • など・・・

気になる方は、こちらをご確認ください。


制度や保険をうまく活用するのが成功のコツです!

ヌリカエル先生

3-5. ⑤ 外壁+屋根塗装で20万円お得に

初めて外壁塗装をお考えの方のなかには、屋根塗装も時期を合わせてやったほうが良いの?屋根塗装も一緒にやるとお得になるの?と疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか?

結論から言うと、外壁塗装と屋根塗装は時期を合わせて同時に行うと、別々に行うよりもお得になります。実は、約80%の方が外壁塗装と屋根塗装をセットで行っているのです。

ここではその理由とともに、具体的な費用相場についても解説します。

外壁+屋根塗装で約20万円お得!

外壁・屋根の塗装工事には「足場」が必要になるため、外壁塗装と屋根塗装を別々に行うと、2回分の足場代(15~25万円)が必要になります。そのため、例えば築年数15年で一度も塗装をしたことがない場合は、屋根塗装と同時に済ませることで、足場代を節約できます。

【別々に行うと約20万円高くなる??】
別々に行う 同時に行う
外壁塗装 65万円 65万円
屋根塗装 18万円 18万円
足場代 20万円×2 20万円
合計 123万円 103万円

外壁塗装+屋根塗装の相場は120~140万円

外壁塗装_外壁と屋根の塗装費用

外壁塗装と屋根塗装をセットで行う場合、120?140万円が相場です。一般的には、外壁塗装の金額に加え+30~40万円と捉えておくのが良いでしょう。

ここで外壁塗装と屋根塗装を同時に行った場合の価格の目安(足場代込み)を坪数ごとに一覧化しました。費用の概算を計算する場合などにご活用ください。
※延床30坪・サイディング外壁・スレート屋根の一般的な住宅を想定しています。

【坪数別の価格早見表】
坪数 合計費用= 外壁塗装+ 屋根塗装
20坪 110~70万円 80~60万円 30~20万円
30坪 140~90万円 110~70万円 30~20万円
40坪 160~110万円 120~85万円 40~25万円
50坪 180~130万円 130~100万円 50~30万円
60坪 210~150万円 150~115万円 60~35万円
70坪 250~175万円 170~130万円 80~45万円

ヌリカエルちゃん

これでお得に塗装ができそう♪

待った?安心するのはまだ早いです!

ヌリカエル先生

4. 相場より安すぎ/高すぎには注意!

ここまで、低予算で安く抑える方法をお伝えしてきましたが、必ずしも「安い=良い」とは限らないという点に注意しましょう。
ここでは、特にどのようなケースで注意が必要なのか?を具体的に解説していきます。

4-1. ①「大幅に値引きできます!」には要注意!

外壁塗装で失敗しないためには 「安いかどうか?」よりも「適正金額かどうか?」を念頭に置き判断することが大切 です。

値引き交渉の結果、 全体の施工金額に対して30%以上(約30~50万円前後)の値引きを厭わない業者は要注意です。これらは 訪問販売・訪問営業でよく見受けられます。

  • ● 「今なら足場代無料なので30万円お安くなります」
  • ● 「キャンペーンを行っており、通常200万円のところを150万円にします」

のような謳い文句を耳にしたら、怪しいと思って間違いないでしょう。

4-2. ②無理な値引き交渉は避ける

ある程度の値引き交渉は必要ですが、30万円以上の過大な値引き要求をしてしまうと、

  • ● 3回塗りではなく2回塗りで済ませる
  • ● 洗浄後、十分な乾燥時間を確保しない
  • ● 養生を雑なまま済ませる

このような手抜き工事につながる可能性があるため、要注意です。

値引くのは「人件費」「材料費」「利益」「足場代」「諸経費」の中の、「諸経費」(図面作成代や現場調査、見積もり算出費用、交通費など)で、 値引きの限度額は全体の金額に占める10%前後 と考えてよいでしょう。逆に、先述のように30%前後の値引きを許諾する業者は怪しいと言えるかもしれません。

外壁塗装の悪徳な業者や営業について知りたい方はこちら

4-3. ③必要以上に高額な商品は要注意

逆に、高額な商品が良い商品であるとは限りません。 大切なのは、商品と住宅の相性 です。


「10年に一度だし、どうせなら良いものを使おう」とお考えの方、キケンです。

ヌリカエル先生

長期的なメンテナンスコストも考慮したうえで、安く抑えるためには高額な塗料も選択肢の一つとなりますが、お住まいの住環境との相性が悪ければ、本来の効果を発揮するどころか、かえって逆効果をもたらす可能性があります。

実際に、一部のセラミック系塗料などは、高額な割に外壁材を選ぶ塗料でもありますので、慎重に選ぶようにしましょう。もし、塗料と外壁材の相性など具体的な部分をご自身で判断できない場合は、ヌリカエの相談員が無料で中立の立場から相談に応じます。


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5. 外壁塗装時に使える主な支払い方法

外壁塗装を業者に依頼したときの支払い方法は主に4種類あります。

「100万円前後の金額を現金一括で支払うのは難しい」という方のために現金以外にクレジットカードやリフォームローンで支払うという手があります。

ただし施工を依頼した業者によっては支払い方法が定められている可能性があるので、支払い方法を指定したい方は、依頼する前にキチンと確認をしておきましょう。

一番多い支払い方法は銀行振込による現金払いです。

中にはクレジットカード払いができる業者もいますが、手数料がかかるため現金払いのみ受け付けている会社が多いです。

依頼者の経済的負担を減らすために、業者や銀行が提携しているリフォームローンを使用する手もあります。

ただ、リフォームローンを使えば一時的な出費を抑えることはできますが、担保が必要になることや金利が発生し、結果的に費用がかさむことがあると認識しておきましょう。

外壁塗装費用の支払い方法についての詳しい内容はこちらから

6. 外壁塗装の見積もりの見方

初めて外壁塗装・リフォームをする方は、業者から見積もり書をもらっても「見積をもらったけどこれがいいのか悪いのかわからない」と、見ても不明な点が多く良し悪しの判断がつかない可能性があります。

ここで依頼を避けたい業者と優良業者の見積もりの見分け方を紹介します。

6-1. 依頼を避けたい業者の見積もり

内容 数量 単価 金額
仮設足場工事 1 156,100
外壁塗装工事 1 280,600
コーキング工事 1 126,000
高圧洗浄 1 42,200
諸経費・運搬費 1 30,245
消費税(10%) 63,515
合計 698,660

このように各項目に対して具体的な内容が記載されていないと、何にいくらかかっているかなどの不明点が何かすら分からず、後々トラブルになったり、実は高額になっていたなんてことにもなりかねません。

6-2. 優良業者の見積もり

次に、実際の外壁塗装工事の見積もり事例を見てみましょう。
下記は、弊社ヌリカエからご紹介した千葉県のお客様が、紹介先クライアントとご成約くださった見積もり内容から、外壁塗装工事に関わる部分だけを再集計した優良業者の見積もり例です。

品名 詳細 数量 単位 単価 金額 備考
①仮設足場工事 223.0 700 156,100 かけ外し・メッシュシート込
②外壁塗装工事 ASTEC シリコンフレックスⅡ 期待耐用年数12~14年
 エビテックフィラーAE下塗り 122.0 700 85,400
 シリコンフレックスⅡ中塗り 122.0 800 97,600
 シリコンフレックスⅡ上塗り 122.0 800 97,600
③コーキング工事 縦目地打ち換え 132 700 92,400 変成シリコンノンブリードタイプ
サッシ廻り打ち増し 96 350 33,600 変成シリコンノンブリードタイプ
④高圧洗浄 高圧洗浄機使用(バイオ洗浄) 211 200 42,200
諸経費・運搬費 上記金額合計の5% 30,245
小計 635,145
消費税(10%) 63,515
合計 698,660

本件では、サイディングボードの高圧洗浄と塗装、コーキング補修、足場組み立ての4点を合計し、消費税10%を加えて、外壁塗装関連工事のみで70万円弱という契約内容になりました。
実際の見積もりでは、これに下記の不随工事を加えて、合計で1,136,041円でのご成約でした。

  •  ・軒天塗装:25,000円
  •  ・破風板帯板塗装:34,200円
  •  ・シャッターボックス塗装:5,000円
  •  ・付帯塗装(水切り、霧除け等):28,000円
  •  ・雨樋塗装:18,900円
  •  ・ウッドデッキ塗装:60,000円
  •  ・屋根塗装:195,800円
  •  ・ベランダ床塗装:30,000円

依頼を避けたい業者の見積もり例と比較すると、各項目の数量とその単価、合計金額が細かく記載されています。

このような見積もりであれば、何にいくらかかるのかが分かりますし、項目詳細の内容がわからなくても調べたり、業者に質問することができます。

契約・施工が完了してから後悔することが無いようにしましょう。

とはいえ、中には良くない例のような見積もりを提示してくる業者もいます。
優良業者を手っ取り早く見つけるためにも。ヌリカエで相見積もりを依頼し、複数社の見積もりを同時に確認することをおすすめします!

外壁塗装の見積もりの見方についての詳しい内容はこちらから

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ヌリカエルちゃん

費用相場とか見積もりの見方とかはわかったけど、そもそも「今」うちに外壁塗装が必要なのかな?

安心してください。外壁塗装が必要かどうか?を自分で判断する方法を教えます!

ヌリカエル先生

7. 自分の家は外壁塗装するべき?放っておくと家の寿命が短くなるって本当?

あなたの家の壁にコケが生えていたり、触ると粉が付いたり、ヒビ・亀裂は入っていませんか?
当てはまるものがあったら、それは外壁が劣化しているサインです。
「今は困ってないし、別にいいや」と放置していると、お家の寿命を縮めることになります!
現時点で何か起こっているわけではないので些細な事に感じるかもしれませんが、放置していると確実に家は蝕まれ、ゆくゆくは雨漏りや最悪の場合建物の倒壊など重大なトラブルを引き起こします。
劣化はしてる気がするが、外壁塗装・リフォームが必要かはわからない方のために、ここからはチェック方法を紹介します。

7-1. まずは自宅の外壁をチェック!外壁塗装が必要なサインを知りましょう

目安として、お家を建ててからもしくは前回のメンテナンスから10年以上経過している場合は外壁塗装が必要と言われています。
加えて、お家の外壁に下記の症状が出ている場合は要注意です。

外壁のひび割れ(クラック)

症状 判断方法 緊急性 原因
構造クラック ヒビの幅が0.3㎜以上、深さが5㎜以上 最高 地震など建物に大きな力が加わりできる
放置すると最悪建物が倒壊する危険性がある
ヘアクラック 外壁の塗膜の表面に髪の毛のような細くてこまかいひび割れ 経年劣化や施工不良により起こる。
1か所に集中して何個もヘアクラックが起きている場合は要注意

クラック(ひび割れ)は、窓や玄関ドアなど開口部周囲や広い壁面の中央付近、コーナー部分などに起きることが多いです。

ヒビの入り方によっては重大なトラブルを引き起こす可能性があるので、ご自宅の壁をよく注意して確認しましょう!

外壁のひび割れ(クラック)についての詳しい内容はこちらから

外壁の苔(コケ)

湿気の多い箇所を好む苔やカビが生えているということは、あなたのお家の壁は湿気がたまりやすい環境になってしまっています。

湿気がたまりやすいということは、外壁に使用された塗料の効果が切れている、もしくは経年劣化などにより壁に凹凸ができ、日光が当たりにくいへこみ部分ができてしまっている可能性があります。

お家の外観を損ねてしまうことも嫌ですが、それよりも懸念されるのは健康被害や更なる外壁の劣化が起こる可能性があります。

放置されたカビや苔から放出される胞子により、アレルギーを引き起こす可能性があります。

また、そのまま放置すると防水機能がますます損なわれ、外壁のひび割れや剥がれなどが起こる可能性があります。

手遅れになってしまう前に、メンテナンスを行うなど、リフォームの検討をしましょう!

外壁の苔についての詳しい内容はこちらから

外壁を触ると粉が付く(チョーキング現象)

外壁に触れた際、手に壁と同じ色の粉が手に付着する現象をチョーキング現象といいます。

主にこれは長期間紫外線を浴び続けた壁が劣化した状態で、これも放置していると外壁の防水性を損ね、カビや苔、クラックの原因となってしまいます。

一度自宅の壁に触れてみて、チョーキング現象が確認出来たら要注意。外壁塗装の検討をしましょう。

チョーキング現象についての詳しい内容はこちらから

7-2. 外壁の劣化を放置すると多額の出費に

「外壁にそこまでお金をかけたくない」「まだ雨漏りしてないし大丈夫でしょ」と放置していると、取り返しのつかないことになり、何か起きた時には莫大な出費に繋がってしまう可能性もあります。

手遅れになる前に、将来の先行投資と考え、そこまで症状が重くないうちに外壁のメンテナンスをしておくことをおすすめします。

8. 最後に

外壁塗装業界は、業者の選び方によって費用が大きく異なる業界ですので、業者選びが最も肝心です。自分とご家族のみで判断されるよりも、中立かつ相談無料のヌリカエヌリカエをご利用下さい。 業者紹介前には、外装工事の専門知識豊富な相談員があなたのご要望を丁寧にヒアリングしますので、不要な連絡がいくご心配もありません。お役立ていただけますと幸いです。

また、外壁リフォーム全般について知りたい方は、こちらも併せてご覧ください。
>> 【外壁】リフォーム工事の費用はいくら?3つの工法別相場を徹底解説!


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この記事の監修者:株式会社POD 代表取締役  長谷川佳広

監修者:株式会社POD 代表 長谷川佳広

塗装歴29年。年間施工件数は200件にのぼる。千葉を中心に戸建・マンション・アパート・工場・店舗等の外装一切を請け負い、経営と現場の両面に携わる。

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