外壁塗装は何色にすれば失敗しない?施工写真でイメージをつけよう!

  • 【更新日】2024-12-02
ベージュ系の外壁の住宅

これから外壁塗装をする方にとって「家をどんな色にするか」は簡単なようで難しい問題。新しくキレイにはしたいけど、イメージと違った変な色になるのは困る、と感じるのが普通だと思います。

この記事では、11色ごとに実際の施工写真をご紹介するとともに、汚れや色あせがしにくい色の紹介や、色選びに失敗しないための方法などについて詳しく紹介していきます。

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小林成光(コバヤシマサミツ)さんのプロフィール写真 監修者:外装劣化診断士 小林 成光

600件以上の現地調査を実施する過程で得た専門性を生かし、日本発のネット見積もりシステムでビジネスモデル特許を取得。ヌリカエにて、外装工事の専門家として、顧客・加盟企業のサポート・コラムの監修に従事。 ▼略歴・プロフィール
「監修者|小林 成光(株式会社Speee)」

【グレー系色】外壁塗装の施工写真

画像出典:タカシンホーム

彩度の異なるグレー色を合わせた施工事例です。同系色で表情を変えることで、統一感がありながら印象的な見た目に仕上げられます。

グレーメタリック外壁の一戸建て

画像出典:アイジー工業

光沢のあるグレーの金属系サイディングを使用した、シンプルな外壁です。製品は金属系外壁材のトップメーカー・アイジー工業のサイディングを使用しています。

2階建ての戸建てにグレーの塗装を施した施工事例です。横張りの木材調のサイティングを使い、グレー単色でありながらやさしい表情のあるデザインになっています。

【ブラック系色】外壁塗装の施工写真

ブラック系

画像出典:Fresco

家全体を黒で統一させた施工事例です。非常に引き締まった印象になります。

ブラック系

画像出典:タツケンホーム

こちらは外壁を黒に、玄関回りをホワイトにしている施工事例です。ブラック×ホワイトはお互いの色を引き立て合うため、施工例も多い組み合わせとなります。

ブラック系

画像出典:LIXIL

こちらは、黒いレンガ調外壁で施工した事例です。外壁材に表情をもたせることで、のっぺりとした印象にならずおしゃれにまとめることができます。

レンガ調外壁について詳しく知りたい方は、下記の記事をご覧ください。

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【ベージュ系色】外壁塗装の施工写真

ベージュ系はほかの色味と合わせやすいのが特徴です。ホワイトなどの明るい色とツートンにすることで、落ち着いていながらも洗練された印象となります。

ベージュの塗装と細石積を使い分けた家

こちらはベージュの中でも明るめの色味で施工した事例です。全体的に明るい印象となっており、柔らかな雰囲気があります。

オブジェのようなベージュ色の住宅

こちらはやや色味の濃いベージュで統一させた事例です。階段やドアに同系色のベージュや同じく暖色系のブラウンを採用することで、柔らかいかつシックな印象となります。

【ホワイト系色】外壁塗装の施工写真

ホワイト系

画像出典:MISUZU

家全体を白で統一させるた施工事例です。植栽との対比も美しく、洗練された雰囲気があります。

ホワイト系

画像出典:MISUZU

こちらは、ホワイト系の外壁に赤い屋根を合わせた施工事例です。ホワイトも他の色と相性が良いため、どんな色との組み合わせでもある程度まとまった印象にできます。

ホワイト系

画像出典:シエナホームデザイン

こちらも家全体をホワイトでまとめ、玄関やテラスをワンポイントとしてブラウンにした施工事例です。

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【ブラウン系色】外壁塗装の施工写真

ブラウン系

画像出典:住協建設

こちらはダークブラウン×ホワイトのツートンで施工した事例です。黒よりも柔らかい印象を出せるダークブラウンは、シックな印象を持たせながら柔らかみを出したいときにピッタリな色となります。

ブラウン系

画像出典:住協建設

ダークブラウンで統一させた施工事例です。黒よりも柔らかい印象ながら、シックに仕上がっています。

ブラウン系

画像出典:住協力建設

こちらは、ブラウンのレンガ調外壁での施工事例です。レンガの温かみやヴィンテージ感のある印象となっています。

【ブルー系色】外壁塗装の施工写真

ブルー系

画像出典:ゼロホーム

ネイビーに近い青と外溝をホワイトでまとめた施工事例です。青系にすることで清潔感を感じさせつつ、白を入れることでモダンな印象に仕上がっています。

ブルー系

画像出典:FRESCO

外壁のほとんどを青にし、一部分をグレーで仕上げている施工事例です。濃色同士を組み合わせることで、統一感が生まれます。

ブルー系

画像出典:MISUZU

こちらは、ブルーでまとめた外壁の一部にダークブラウンのストライプを入れた施工事例です。濃色でストライプを入れることでおしゃれな印象になります。

【イエロー系色】外壁塗装の施工写真

イエロー系

画像出典:リフォームスタジオ ニシヤマ

家全体をイエローで統一させた施工事例です。外壁では彩度の薄いイエローが使われることが多く、こちらの家は活気がありながらも落ち着きがあるような雰囲気となっていあmす。

イエロー系

画像出典:匠建装

こちらは、明るいイエローとブラウン、白などを組み合わせた施工事例です。レンガ調の玄関がワンポイントとなり、ヨーロッパ風の印象に仕上がっています。

イエロー系

画像出典:鈴吉ペイント

彩度の高いイエローとダークブラウンの組み合わせです。彩度の高低が際立ち、おしゃれな印象となっています。

【グリーン系色】外壁塗装の施工写真

グリーン系

画像出典:アースホーム

外壁はモスグリーンでまとめつつ、玄関部や外溝をブラウン系で統一させている施工事例です。グリーン×ブラウンという自然色でもあり相性の良い組み合わせとなります。

グリーン系

画像出典:GOOD JOB

外壁のほとんどをグリーンでまとめ、さし色でネイビーやホワイトを入れている施工事例です。落ち着いた印象ながらもおしゃれな印象となっています。

グリーン系

画像出典:KOUEI HOUSING

外壁をモスグリーン、窓枠と玄関を茶色でまとめている施工事例です。特に窓枠の細い部分を茶色にしていることで、お互いの色を邪魔しないようになっています。

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【ピンク系色】外壁塗装の施工写真

ピンク系

画像出典:鈴吉ペイント

ピンク系は外壁塗装ではあまり見かける色ではありませんが、かわいらしさなどの印象を与えることができる色です。こちらは明るいピンクと黒い屋根を組み合わせることで、派手過ぎす落ち着いた印象になっています。

ピンク系

画像出典:にこにこリオフォーム

こちらは外壁の一部をレンガ調のデザインにした施工事例です。ダークブラウンのレンガ調を採用することで、柔らかい印象がプラスされています。

ピンク系

画像出典:LIXIL

こちらは外壁の薄いピンクと屋根のオレンジ色がまとまっている施工事例です。異なる色見を持つ2色ですが、ピンク色の彩度を薄くすることで統一感が生まれています。

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【オレンジ系色】外壁塗装の施工写真

オレンジ系

画像出典:大和建設

オレンジ色レンガ調の模様を施した家の施工事例です。レンガ調の落ち着いた印象もありつつ、活気のある雰囲気にもなっています。

オレンジ系

画像出典:アイヴィー・リノ

外壁の半分以上を薄いオレンジ色でまとめ、2階部分をクリーム色のツートンでまとめた施工事例です。同系の彩色のツートンにすることで、おしゃれに仕上げています。

オレンジ系

画像出典:kinoie

こちらは、オレンジの色味をもつ木材をふんだんに使った施工事例です。木材を用いることで温かみを出しながら、洗練された印象に仕上がっています。

【レッド系色】外壁塗装の施工写真

レッド系

画像出典:KR

外壁を明るい赤色でまとめた施工事例です。屋根と玄関部分を黒にすることで、引き締まった印象になっています。

レッド系

画像出典:ラッフルズホーム

こちらはピンクに近い赤色で外壁を施工した事例です。赤色でも彩度が薄いため、柔らかい印象になっています。

レッド系

画像出典:jobsペイント

赤とベージュのツートンで外壁を塗装した施工事例です。1階部分を赤色にすることで、華やかさを出しつつ落ち着いてた印象に仕上げています。

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色選びで外壁の汚れにくさ・色あせにくさは変わる

持ち主の色の好みを考えに入れない場合、外壁塗装には淡い色、薄い色が断然おすすめです。
具体的には「ベージュ色」「クリーム色」「ライトグレー」の3系統ならば、まず失敗しないでしょう。

これらの色がおすすめなのは、汚れが目立ちにくいことと、周囲の家に調和しやすいことの2点が大きな理由です。

外壁のカラーでは「白」「黒」人気ですが、意外と汚れが目立ちやすいため、やはり中間色のほうがおすすめです。

以下に、「耐久性」「変色しにくさ」「汚れの目立ちにくさ」…など外壁に求める機能の観点からおすすめの色・おすすめ出来ない色をセットでご紹介します。

汚れにくい外壁にしたければ、「グレー」がおすすめ

  • 汚れが目立たない色:グレー
  • 汚れが目立つ色:白、黒

外壁についた汚れが目立ちにくい色はグレー反対に汚れが目立ちやすい色は白や黒です。

外壁につく汚れは、砂や土のホコリ、コケやカビ、鳥の糞などです。これらの汚れの色は、白と黒の中間色をしているので、同じ中間色のグレーの外壁では目立ちにくく、はっきりした白・黒・純色カラーの外壁では目立ちやすくなります。

一般的に汚れが目立たないと思われている「黒」は、外壁の場合は当てはまらないのでご注意ください。

色あせしにくい色は「白」「黒」「ベージュ」

  • 色あせしにくい色:白、黒、ベージュ、青
  • 色あせしやすい色:赤、黄色、紫
色あせしにくい色は、白、黒、ベージュ、青系で、色あせしやすいのは赤や黄色、紫など比較的彩度が高い色となっています。

白や青は光を反射しやすいため、黒は原子の結び付きが強いため色褪せがしにくい色です。ベージュも白や青ほどではありませんが、光を反射しやすく色あせしにくいです。特にベージュは汚れも目立ちにくいことから、外壁では人気な色の一つとなっています。

反対に、赤や黄色、緑など彩度の高い色は紫外線に弱いため色あせしやすいです。

熱に強い外壁にしたければ「白」か「薄い色」がおすすめ

  • 熱に強い色:白、白に近い薄い色
  • 熱に弱い色:黒、もしくは黒に近い濃い色

外壁に表面温度が上がりにくく、熱に強い色は白もしくは薄い色、反対に高温になりやすく熱劣化が進みやすいのが黒もしくは濃い色です。

太陽光を受けて温度が上がりやすいのは黒に違い濃い色です。
そのため、熱による劣化を防ぎたいならば、外壁の色は純粋な「白」がベストとなります。
真っ白以外の色がよければ、白に近い薄い色であるほど、熱の影響を受けづらくなります。

周囲の家と調和する外壁にしたければ「ベージュ・ホワイト・グレー」がおすすめ

  • 使っている家が多い色:ベージュ系、ホワイト系、グレー系
  • 使っている家が少ない色:原色に近い色、真っ黒・真っ白

周囲から悪目立ちしないためには、定番色の「ベージュ」「ホワイト」「グレー」等で外壁塗装するのがおすすめです。
反対に、個性的で目立つ家にしたいなら、原色に近い「赤・青・黄・緑」や、混じりけのない「黒・白」を選ぶと良いでしょう。

外壁塗装の色選びで失敗しないための注意点

施工写真は影の部分も確認する

施工写真を見るときには、日陰となっている部分の色も確認しておくことがポイントです。

色は、光の当たり方によって大きく変わります。そのため、太陽光が当たっている部分だけを見て色を考えるのは失敗のもとになってしまうでしょう。光が当たっている部分と当たっていない部分を見比べると、同じ色でも印象が大きく異なるはずです。軒天の裏や玄関回りなどは影ができやすいので、ぜひ見比べてみてください。

また、施工写真は映りが良くなるように晴れている日中に撮られることが多いです。晴れの場合だと光が良く当たっている色見の印象を強く受けます。曇りや雨の日など、光が弱いときの色の印象は施工写真から受けるイメージと異なる可能性がありますので注意しましょう

外壁は一度塗り替えると長期間変更できないため、さまざまな条件下での色の印象をしっかり確認[/text]しておくことが失敗を防ぐポイントです。

周囲の家との調和を考える

色の印象は、すでに建っている周囲の家とのバランスにも左右されます。

まわりからあえて目立たせたい場合は別ですが、原色やビビッドカラーのような個性的すぎる色、隣の家・前後の家と大きく違う色は避けたほうが、後悔は少ないです。

周囲の家とも比較して、色に違和感がないか確認しましょう。

玄関ドアの色・サッシの色を起点に考える

玄関のドアや窓のサッシ部分の塗装は特殊な作業となり、ほとんどの方がそのまま塗り替えずに住み続けます。
そのため、外壁の色はドアやサッシと相性のよい色を選ぶと、失敗しずらいです。

基本的に、サッシが黒に近い色であれば、外壁も暗めの色のほうがマッチします。

反対に、サッシが白に近い色であれば、同じく明るい色を選ぶ方が多いです。にも挑戦しやすいです。
また、サッシが白であれば、鮮やかなカラーとも相性がよいので、冒険がしやすいです。

カラーシミュレーションを活用する

塗料メーカーや外装材メーカーのウェブサイトには、パソコンやタブレットから無料で使える「カラーシミュレーション」が用意されています。
外壁や屋根の色の候補が絞れてきたら、ぜひ使ってみてください。

オススメは、外装メーカー「ケイミュー」のカラーシミュレーションです。
家の形状のパターンが豊富にあるうえ、屋根や外壁だけでなくサッシや玄関の色も変更する機能があります。

ケイミューのカラーシミュレーションサイト

外部サイト:「ケイミュー外観シミュレーション

色の艶も含めて考える

外壁に使われる塗料には、艶があるものとないものがあります。色の印象も艶の有無によって異なる点に注意が必要です。

艶ありの色は光を反射するため、鮮やかに見えやすいですが逆に目立ちすぎる場合もあり、落ち着きに欠ける印象を受ける可能性があるでしょう。一方の艶消しは、マットな仕上がりで落ち着いた印象となりやすいですが、汚れが目立ちやすいというデメリットがあります。

外壁の色を考えるときには、艶の有無もセットで考えることで、失敗や後悔を防ぐことができるでしょう。

景観法を確認する

一部の地域では、周囲の建物との調和を保つために外壁の色に制限が設けられていることがあります。

例えば、国立公園内や遺産が数多くある観光地エリアなどでは、悪目立ちしてしまう彩度の高い色は使えないケースが多いです。景観法に抵触するような色で外壁を塗ると、自治体や近隣住民とのトラブルに発展してしまう可能性があります。また、周囲から浮くことで仕上がりの後悔してしまう原因にもなってしまうでしょう。

景観法は自治体ごとに決められているものであるため、事前に施工業者や自治体のHPなどで確認しておくことをおすすめします。

参考:国土交通省 景観法

色見本は、A4サイズのものを使う

色見本とは、色のカタログです。色は本当にたくさんあります。その中から、お気に入りの1色を選んだとしても、「イメージと違う」ということになりやすいのです。

そこでオススメなのが、有力候補の色はA4サイズのサンプルを業者からもらい、晴れた日の屋外で再確認することです。

これにより、小さな紙片のサンプルでは分からなかったイメージのギャップや、室内と屋外の色の見え方のギャップを解消でき、あとで後悔することがなくせます。

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外壁塗装の色選びが進まないときのヒント

色より先に「イメージ」を決めてみよう

色を決めるよりも先に、「どんな印象の家にしたいのか」を決めましょう。

色にはたくさんの種類があります。色見本やカタログをみていると、どの色がいいのか、自分でもわからなくなってしまうことがあります。そんなときも、先にイメージを固めておけば、迷ったときに立ち返るところができ、結果的に早く判断することができます。

イメージと色を決める方法

たとえば、赤は元気、青はクールといったように、色にはイメージがあります。最初は、色が与える印象を理解し、どう印象づけたいかを言葉にすることはじめましょう。

具体的には、色ごとに与えるイメージは、本章の冒頭のイメージ分布と対応する色の一覧表のようになっています。
この中からピンとくるキーワードを選べたら、色の方向性はおおよそ決まります。

でも、どれか1つに決めるのは難しい…

安心してください。今の時点で1つに決める必要はありません。最初は複数えらんでもよいですし、避けたいイメージを明確にするのでも構いません。

■ イメージを複数えらぶ
例)「クラシック、もしくはシックのどちらかにしよう」■ やりたくないイメージをえらぶ
例)「瓦屋根だし、ゴージャスな印象にするのはちょっと違うかな」

また、このタイミングで「目立ちたわけじゃないけど、隣の家と一緒なのはイヤ」といった希望もあれば、書き出して整理しておきましょう。大切なのは、家をどんな印象にしたいのか、あるいはどんな印象は避けたいのか、を意識しておくことです。

思い描くイメージがない場合、どうしたらいい?

ここまで読んで、どんな印象の家にしたいか、整理できましたか?

「北欧風の家にしたいけど、この中にはないなぁ…」

中にはそんな方もいるかもしれません。そんな方は、ぜひGoogle画像検索で調べて、「北欧風にすると、家がどんな印象になるのか」を意識しておくことが大切です。

なぜなら、具体的に北欧風といっても、本場の赤っぽい外壁なのか、シンプルな白なのか、鮮やかな青みを入れるのかで印象が変わってくるからです。調べるうちに、「自分はどんな色合いが好きなのか」「どういう印象をもったのか」というのを意識すると、あとから失敗が少なくなります。

では、ここまでのポイントをまとめてみます。

この章のまとめ ・色よりも先に「イメージ」を決めれば、あとあと迷わない
・色ごとの印象をみて、ピンとくるものを選ぼう
・ピンとくるものがなければGoogleで検索しよう

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記事のおさらい

最後に、本記事の要点を振り返ってみましょう。

外壁塗装はどの色で塗装したらいい?

外壁の色を決めるためには、はじめに各色ごとの施工例を確認しイメージを膨らませましょう。【グレー系色】外壁塗装の施工写真から11色ごとの施工写真を3例ずつご紹介しています。

外壁塗装で、色あせが起きにくい色は何色?

「白」「黒」「ベージュ」「青」系の色は、太陽光を反射しやすく色あせしにくいです。反対に、赤や紫は色あせを起こしやすい色です。詳しくは色あせしにくい色とは?をご覧ください。

外壁の色選びで失敗しないためには?

外壁の色選びで失敗しないためには、施工写真で影になっている部分を確認する、周囲の家との調和を考える、色の艶も含めて考えるといったことを意識すると失敗や後悔を防げます。詳しくは外壁塗装の色選びで失敗しないための注意点をご覧ください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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