トーヨーキッチンスタイル「BAY」の特徴は?価格やオプション機能を詳しくご紹介!

  • 【更新日】2023-12-11
トーヨーキッチンスタイル「BAY」の特徴は?価格やオプション機能を詳しくご紹介!

毎日キッチンに立つ方にとっては、忙しい時間の中でどれだけ効率良く料理ができるかは重要なポイントでしょう。

そんな方へおすすめなのが、今回ご紹介するトーヨーキッチンスタイル「BAY」です。

  • トーヨーキッチンスタイル「BAY」の評判は?
  • トーヨーキッチンスタイル「BAY」の価格帯は?
  • トーヨーキッチンスタイル「BAY」で選べるオプションは?

 

などの疑問を解決するために、トーヨーキッチンスタイルの「BAY」について詳しく解説します。

キッチンに効率良く作業できるスペースを確保したい方へおすすめの記事なので、ぜひ最後までお読みください。

尚、こちらの記事での価格・耐用年数は執筆時点の情報をもとに紹介しています。

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トーヨーキッチンスタイル「BAY」の特徴

トーヨーキッチンスタイル「BAY」は、毎日の料理時間をより効率化できるパーツが揃っているのが特徴です。

今回は以下3つのパーツについて詳しく解説します。

パーツ名 性能・特徴
3Dシンク 洗う・切る・盛り付けがシンク内で完結
エアフロー 浮いているようなキッチンを演出
エンブレムトップ 美しいデザインで傷にも強いワークトップ

3層構造の新しいシンク

出典:TOYO KITCHEN STYLE 3Dシンク

食材を切ったり洗ったり、盛り付けを行う際はシンク外の平らな場所で作業をすることが多いはずです。

しかしトーヨーキッチンスタイル「BAY」の3Dシンクは、シンクに3つのプレートが設置されており、加熱以外の作業がシンク内で完結します。

下ごしらえの際、それぞれの工程でキッチンを移動する手間が省け、同じ場所で作業し続けられるので、効率良く調理を進められます。

耐荷重は100kgと、高重量にも難なく耐えられる構造で安心して作業可能です。

また、穴の空いたプレートも装備されており、水切りの際にも活用できるため非常に便利です。

シンクの形は、底面に近づくほど奥行きが広がるフラスコ形状が採用されています。大きな調理器具でもゆとりを持って洗える広さです。水ハネも防止できるよう角度がついているため、掃除の手間も省けるでしょう。

浮いているような新感覚のキッチンを演出

出典:TOYO KITCHEN STYLE エアフロー

キッチンが浮いているかのような新感覚のデザインを叶えたパーツが、トーヨーキッチンスタイル「エアフロー」です。

キッチンを支える極細の脚を設けることで、浮遊しているような特徴的な見た目になりました。

また、脚によってキッチンの下に空間ができ、掃除用具が入る十分な高さとして生まれたため、掃除が非常に楽です。通気性も良いため、じめじめしやすい水回りを清潔に保てます。

さらに、下の空間につま先を入れると、一般的なキッチンよりも作業スペースと体の距離を縮められます。前かがみになることなく正しい姿勢で調理できるため、作業負担の軽減になります。

見た目だけでなく、機能性にもこだわったキッチンです。

エンブレムトップ

出典:TOYO KITCHEN STYLE エンブレムトップ

ワークトップ(作業場となる平面)は、作業時に多く使う場所だからこそ、傷が付きにくく手入れがしやすい素材を求める方が多いでしょう。

トーヨーキッチンスタイル「エンブレムトップ」は、傷に強いステンレス製のワークトップにデザインを施しており、美しい見た目と手入れのしやすさを兼ね備えています。

ステンレスは耐熱性や防汚性に優れているため、汚れに強く、加熱調理を行ったあとの調理器具を置いてしまっても、変形を防いでくれます。

もし万が一傷が付いても、ワークトップに施されたデザインが傷を目立たなくさせるため、長期間美しい見た目を損ないません。

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トーヨーキッチンスタイル「BAY」の価格

機能別に複数のプランを展開しているトーヨーキッチンスタイル「BAY」の価格は、49.9万円〜です。

プラン名 性能・特徴
BAY 使い勝手と見た目にこだわったスタンダードモデル

出典:TOYO KITCHEN STYLE BAY

3層構造のパネルによりシンク上で作業が完結する「3Dシンク」と、浮遊しているような印象を与えてくれる「エアフロー」が標準装備のモデルです。

また、ワークトップの種類が豊富に用意されており、独自加工の「エンブレムトップ」や人工大理石ワークトップを選択できます。

なお、水栓や加熱に関するビルトイン機器などは価格に含まれません。

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トーヨーキッチンスタイル「BAY」で選べるオプション

標準装備でも十分便利なトーヨーキッチンスタイルBAYですが、オプション機能も豊富です。

今回は次の3つのオプション機能をご紹介します。

機能名 性能・特徴
UFO 煙捕集性とメンテナンス性を両立したレンジフード
ゼロ動線水栓 シンクから動かずにコンロの鍋に給水可能
フロアユニット 奥行きが広く収納性抜群

UFO

出典:TOYO KITCHEN STYLE レンジフード

周囲に壁がないアイランドキッチンでも、煙をしっかりと捕らえる構造が、トーヨーキッチンスタイルのレンジフード「UFO」です。

アイランドキッチンは壁に接していないため、煙が部屋に広がってしまうことが懸念点です。

UFOでは高い煙捕集性能を実現し、99.8%の煙を集められます。

部屋に煙が充満することを防ぎ、快適にキッチンを利用できます。

また、レンジフード自体が非常に薄くスタイリッシュな形状をしており、主張しすぎないデザインが魅力の一つです。

部屋の中央に設置されるアイランドキッチンでもインテリアに調和しやすく、見栄えの良い空間となるでしょう。

ゼロ動線水栓

出典:TOYO KITCHEN STYLE 水栓

調理の工程によってはキッチン内での移動回数が増え、負担に感じてしまう方がいるでしょう。

トーヨーキッチンスタイルの「ゼロ動線水栓」は、その名の通り動かずとも「ゼロ距離」で作業できるよう開発された水栓です。

360度回転するホースが付いており、シンクで作業をしながらでも、一歩も動くことなくコンロの鍋に水を入れられます。

手元のレバーを握るだけで水が出るため、他にものを持っていても片手で作業できるでしょう。

極力動かずに作業を完結させたい方にとって、ぴったりの水栓です。

フロアユニット

出典:TOYO KITCHEN STYLEフロアユニット・引出し収納

トーヨーキッチンスタイルのフロアユニットは、従来より18cmも奥行きが広い、65cmの引き出しを設けており、容量の多さが魅力です。

引き出し部分だけで500リットル分の容量があるため、調理器具は大きさを気にすることなく収納できます。

スペースの都合で購入を諦めがちな中華鍋や大型のパスタ鍋も、収納に困りません。

収納スペースを理由に料理の幅が狭まってしまっている方にとって、おすすめのフロアユニットです。

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トーヨーキッチンスタイル「BAY」にリフォームした実例

この章では、実際にトーヨーキッチンスタイル「BAY」にリフォームした施工例を2つご紹介します。

事例①回遊できるキッチンへリフォーム

出典:ナサホーム トーヨーキッチンでホテルライクな回遊できるキッチン空間へ

老朽化が進んでいたキッチンを間取りから再考し、回遊できるスペースにリフォームしました。壁のないオープンな空間で、リビングとの行き来も楽になっています。

リフォーム前は閉鎖的な印象のあるキッチンでしたが、壁を取り払ったことで明るい雰囲気になりました。

BAY特有のステンレスのキッチンは、どのような空間にも合いやすいシンプルなデザインです。

部屋に自然と馴染むキッチンを探している方は、トーヨーキッチンスタイルのBAYを検討してみてはいかがでしょうか。

リフォーム費用
施工期間
築年数 22年

事例②開放的で高級感のあるキッチンに

出典:ナサホーム 憧れのトーヨーキッチン【BAY】で叶えたホテルライクなキッチン空間

ステンレスの天板とモザイクタイルを使用し、高級感のある上質なキッチンになりました。

壁を取り払った解放的なデザインと、生活感を感じさせないホテルのようなキッチンというオーナーの希望を叶えられるのも、トーヨーキッチンスタイルのBAYならでは。

一般的なデザインでは感じられない非日常を味わいたい方へもおすすめのキッチンです。

リフォーム費用
施工期間
築年数

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まとめ

トーヨーキッチンスタイルBAYは、調理時間を効率化できる工夫や、部屋に馴染むデザイン性の高さを求める方にぴったりのキッチンです。

また、動かずに鍋に水を入れられる特別仕様の水栓など、充実したオプションパーツで、使いやすいようカスタマイズできるところも魅力です。

収納スペースがしっかりと確保されているので、調理器具を買う際に大きさを気にする必要がなくなります。

今までキッチンに制限があり調理を楽しめなかった方は、トーヨーキッチンスタイルBAYで、自分だけのクッキングスペースを作ってみてはいかがでしょうか。

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