【2024年】早見表で確認!大分県で外壁塗装に使える助成金一覧

  • 【更新日】2024-12-11
外壁塗装に助成金がでる大分県の市町村は?

大分県にお住まいの方で、家の外壁塗装をお考えでしたら、住んでいる市区町村の助成金が使えるかどうかを確認しましょう。

はじめに、大分県で外壁塗装の費用の助成制度がある市区町村は、以下の17箇所です。

それぞれの助成金額や条件について、これから記事内で解説していきます。

なお、大分県の上記以外の自治体は、残念ながら外壁塗装を対象とした助成金制度はありません。

「外壁塗装の助成金」について一般的な知識を知りたい方は、下記の記事もご覧ください。
>>外壁塗装の助成金・補助金とは

Point
  • 大分県で外壁塗装に助成金がでる市区町村は17箇所
  • 空き家の改修など、条件つきで助成金がおりるのは「玖珠町」「豊後高田市」など

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◆大分県での助成金データベース◆

「ヌリカエ」では、全国のリフォーム補助金・助成金のデータベースを提供しています。
お住まいの市区町村の状況を知りたい方は、こちらから検索いただくことも可能です。
>>>大分県で使える外壁塗装の補助金・助成金

大分県で外壁塗装に助成金がおりる市区町村一覧

大分県で外壁塗装に助成金がおりる市区町村の制度内容を詳細に紹介します。助成金が下りる市区町村の一覧をご覧になりたい方は、記事の冒頭へお戻りください。

宇佐市の助成金制度

①うさ暮らし定住支援事業補助金(空き家改修支援事業)

制度名 うさ暮らし定住支援事業補助金(空き家改修支援事業)
受付期間 2024/4/1(月)~(先着制)
助成金額
  • 費用の2分の1(上限50万円)※現金(全額)
支給条件
  • 大分県内に住所を有して1年経過していないまたは、申請日以前5年の間に大分県内に住所を有していないこと
  • 移住後、同一の世帯を構成する世帯員の2分の1以上が移住者であること
  • 移住者が転勤、出向等の職務上や大学進学等による一時的な転入者でないこと
  • 移住者が入居予定の住宅の所有者等と3親等以内の親族ではないこと 等
助成対象工事
  • 空き家の改修
問合せ先 まちづくり推進課 ふるさと支援係
大分県宇佐市大字上田1030-1
TEL:0978-27-8170(番号タップすると電話がかかります)

参考(公式URL):https://www.city.usa.oita.jp/sougo/soshiki/10/machizukurisuishinka/2/2/2/8790.html

宇佐市のうさ暮らし定住支援事業補助金(空き家改修支援事業)は、移住者が空き家をリフォームする場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の2分の1(上限50万円)です。

改修の対象となる住宅は、住宅取得支援事業において新たに購入する住宅に限ります

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臼杵市の助成金制度

①子育て高齢者世帯リフォーム支援事業

制度名 子育て高齢者世帯リフォーム支援事業
受付期間 2024/4/1(月)~予算終了まで(先着制)
助成金額
  • 費用の50%(上限75万円)※現金(全額)
支給条件
  • 翌年2月末までに工事を完了させて、完了報告書を提出すること
  • 昭和56年5月以前に建てられた木造住宅の場合は、県の耐震アドバイザー制度(無料)の利用すること
  • 市内に本店を有する法人または市内に住民票がある個人が行う工事であること
  • 玄関・浴室・トイレ・台所のいずれかの改修を同時にすること 等
助成対象工事
  • 住宅のリフォーム
  • 子育て・バリアフリーを目的にした工事全般
  • 上記と同時に行う、省エネ改修工事や間仕切り壁の増設等
問合せ先 都市デザイン課
大分県臼杵市大字臼杵洲崎72-1
TEL:0972-63-1111(番号タップすると電話がかかります)

参考(公式URL):https://www.city.usuki.oita.jp/docs/2014030400073/

臼杵市の子育て高齢者世帯リフォーム支援事業は、65歳以上の高齢者がいる世帯、18歳未満の子どもがいる世帯がリフォーム工事を行う場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の50%(上限75万円)です。

三世帯同居型の要件を利用する場合は、玄関・浴室・トイレ・台所のいずれかの改修を同時にすることが必須条件です。

子育て型は、工事費用に対しても条件が設けられ、30万円以上の経費が発生する工事が助成金の対象となります。主な世帯要件は下記です。

子育て世帯で、かつ、世帯員(三世代同居世帯にあっては、子育て世帯の構成員)全員の前年の所得総額が600万円未満の世帯が行う工事であること。

三世代同居世帯(出産、転居等により申請の日以降に三世代となる世帯を含む。)が行う工事であること。

高齢者世帯で、かつ、世帯全員の前年の所得総額(高齢者および高齢者以外の者(18歳未満の者を除く。)からなる世帯の所得においては、所得税法(昭和40年法律第33号)第35条第3項に掲げる公的年金等を除く。)が350万円未満の世帯が行う工事であること。

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大分市の助成金制度

①子育て高齢者世帯リフォーム支援事業

制度名 子育て高齢者世帯リフォーム支援事業
受付期間 2024/6/3(月)~予算に達し次第(先着制)
助成金額
  • 費用の10分の5(上限85万円)※現金(全額)
支給条件
  • 遮熱・断熱塗料を使ったうえで、省エネ改修工事と市が認定すること
  • 「子育て」「三世帯同居」「高齢者」いずれかの世帯であること
  • 大分県内に本店を有する法人または大分県内に住民票がある個人が行う工事であること
  • 市内にある持ち家のリフォームであること 等
助成対象工事
  • 住宅の改修工事
  • 住宅のリフォーム
問合せ先 土木建築部住宅課
大分県大分市荷揚町2-31
TEL:097-537-5634(番号タップすると電話がかかります)

参考(公式URL):http://www.city.oita.oita.jp/o168/kurashi/sumaijoho/1461824914560.html

大分市の子育て高齢者世帯リフォーム支援事業は、子育て・三世代同居・バリアフリー化のため、市内の業者を利用してリフォーム工事を行う場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の10分の5(上限85万円)です。

三世帯同居型の要件を利用する場合は、玄関・浴室・トイレ・台所のいずれかの改修を同時にすること、子育て型とバリアフリー型は、子育てとバリアフリーを目的とした工事を同時にすることが、それぞれ必須条件です。

子育て型とバリアフリー型の要件を利用する場合は、工事費用に対しても条件が設けられ、30万円以上の経費が発生する工事が助成金の対象となります。主な世帯要件は下記です。

子育て世帯で、かつ、世帯員(三世代同居世帯にあっては、子育て世帯の構成員)全員の前年の所得総額が600万円未満の世帯が行う工事であること。

三世代同居世帯(出産、転居等により申請の日以降に三世代となる世帯を含む。)が行う工事であること。

高齢者世帯で、かつ、世帯全員の前年の所得総額(高齢者および高齢者以外の者(18歳未満の者を除く。)からなる世帯の所得においては、所得税法(昭和40年法律第33号)第35条第3項に掲げる公的年金等を除く。)が350万円未満の世帯が行う工事であること。

>>大分県大分市の制度詳細を確認する

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杵築市の助成金制度

①子育て・三世代同居世帯リフォーム支援事業

制度名 子育て・三世代同居世帯リフォーム支援事業
受付期間 2024/4/1(月)~(先着制)
助成金額
  • 費用の50%(上限85万円)※現金(全額)
支給条件
  • 子育てまたは三世代同居のための改修工事であること
  • 市内業者を利用すること
  • 住宅の所有者であること
助成対象工事
  • 住宅のリフォーム
問合せ先 建設課
大分県杵築市大字杵築377-1
TEL:0978-62-3131(番号タップすると電話がかかります)

参考(公式URL):https://www.city.kitsuki.lg.jp/teijuusokushin/kitsuki/1902.html

杵築市の子育て・三世代同居世帯リフォーム支援事業は、市内の施工者が行う工事で、子育てのための改修工事、三世代同居のための改修工事を行う場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の50%(上限85万円)です。

HPに詳細の記載がないため、詳しくは建設課にお問い合わせください。

②空き家改修費等補助金

制度名 空き家改修費等補助金
受付期間 2024/4/1(月)~(先着制)
助成金額
  • 費用の3分の2(上限100万円)※現金(全額)
支給条件
  • 空き家バンクに登録した空き家の所有者または空き家の利用者であること
  • 新たに空き家を利用するために改修する工事であること
  • 着工前に申請を行うこと 等
助成対象工事
  • 空き家の改修工事
問合せ先 協働のまちづくり課
大分県杵築市大字杵築377-1
TEL:0978-62-3131(番号タップすると電話がかかります)

参考(公式URL):https://www.city.kitsuki.lg.jp/teijuusokushin/kitsuki/1902.html

杵築市の空き家改修費等補助金は、空き家バンクに登録されている物件をリフォームする場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の3分の2(上限100万円)です。

支給金額の上限は、助成金申請者によって異なり、市内から転居をする場合は、限度額30万円、他の市町村から転入者する場合、限度額30万円、県外から移住する場合は限度額100万円です。「移住者」・「転入者」は転入日から起算して過去5年以上杵築市(移住者の場合は大分県内)に住所を有していなかった方を指します。

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玖珠町の助成金制度

①空き家リフォーム事業補助金

制度名 空き家リフォーム事業補助金
受付期間 不明(先着制)
助成金額
  • 費用の2分の1(上限80万円)※現金(全額)
支給条件
  • 町の空き家バンクに登録されている住宅であること
  • 申請者が、空き家の移住者であること
助成対象工事
  • 空き家の機能向上のための改修
問合せ先 みらい創生課 企画・SDGs推進班
大分県玖珠郡玖珠町大字帆足268-5
TEL:0973-72-1151(番号タップすると電話がかかります)

参考(公式URL):https://www.town.kusu.oita.jp/iju/sumai/4298.html

玖珠町の空き家リフォーム事業補助金は、大分県内からの移住者が住宅として玖珠町空き家バンク物件を利活用するために空き家をリフォームする場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の2分の1(上限80万円)です。

補助金の限度額は50万円(18歳以下の扶養親族がいる場合は80万円)です。

②玖珠町子育て・高齢者世帯リフォーム支援事業補助金

制度名 玖珠町子育て・高齢者世帯リフォーム支援事業補助金
受付期間 6月中旬~12月末日(先着制)
助成金額
  • 費用の2分の1(上限85万円)※現金(全額)
支給条件
  • 子育て支援型改修では、18歳未満(当該年度4月1日時点の年齢)の子ども(申請時点において母子健康手帳で出産予定が確認できる子どもを含む)がいる世帯で、世帯員全員
  • 三世代同居支援型改修では、18歳未満(当該年度4月1日時点の年齢)の子ども(申請時点において母子健康手帳で出産予定が確認できる子どもを含む)を含む三世代が同居す
  • 高齢者バリアフリー型改修では、高齢者世帯(世帯の構成員に65歳(申請時の年齢)以上の高齢者がいる世帯)で、世帯員全員の前年の所得総額が350万円未満である世帯で
  • 町内にある持ち家のリフォームであること 等
助成対象工事
  • 玄関・浴室・トイレ・台所の増設や移設
  • 子育て・バリアフリーを目的にした工事全般
  • 省エネ改修工事や間仕切り壁の増設 等
問合せ先 建設水道課 管理班
大分県玖珠郡玖珠町大字帆足268-5
TEL:0973-72-7163(番号タップすると電話がかかります)

参考(公式URL):https://www.town.kusu.oita.jp/soshiki/kensetsusuidoka/1/2/1/1282.html

玖珠町の玖珠町子育て・高齢者世帯リフォーム支援事業補助金は、子育て・三世代同居・バリアフリー化のため、住宅の所有者が市内の業者を利用してリフォーム工事を行う場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の2分の1(上限85万円)です。

補助対象は、子育て支援型改修で補助対象経費の10分の2以内(限度額:40万円)、三世代同居支援型改修で補助対象経費の2分の1以内(限度額:75万円、多子世帯については限度額が85万円)、高齢者バリアフリー型改修で補助対象経費の10分の2以内(限度額:30万円)になります。

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国東市の助成金制度

①Uターン支援住宅改修補助金

制度名 Uターン支援住宅改修補助金
受付期間 2024/4/1(月)~(先着制)
助成金額
  • 費用の2分の1(上限50万円)※現金(全額)
支給条件
  • 市区町村民税等の滞納がないこと
  • 定住のために実家等を改修し居住する者であること
  • 5年以上市内に定住する見込みがある者であること
  • 改修を行う家屋が、自身もしくは3親等以内の親族が所有している家屋であること 等
助成対象工事
  • 住宅の改修
問合せ先 まちづくり推進課
大分県国東市国東町鶴川149
TEL:0978-72-5186(番号タップすると電話がかかります)

参考(公式URL):https://www.city.kunisaki.oita.jp/site/ijyu/uturn.html

国東市のUターン支援住宅改修補助金は、転入日の前1年以上市外に居住していた市内出身者または市内に家屋を所有する者と3親等以内の親族が、定住のため実家等を改修する場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の2分の1(上限50万円)です。

補助金額は1年以上居住者がいない空き家の場合は最大50万円、その他の場合は最大30万円となります。なお、倉庫等の解体や外構設備の改修等は補助対象外です。

②子育て高齢者世帯リフォーム支援事業

制度名 子育て高齢者世帯リフォーム支援事業
受付期間 2024/4/1(月)~予算に達し次第(先着制)
助成金額
  • 費用の50%(上限75万円)※現金(全額)
支給条件
  • 昭和56年5月以前に建てられた木造住宅の場合は、県の耐震アドバイザー制度(無料)の利用すること
  • 施工業者は県内業者を利用すること
  • 市内に本店を有する法人または市内に住民票がある個人が行う工事であること
  • 玄関・浴室・トイレ・台所のいずれかの改修を同時にすること 等
助成対象工事
  • 住宅のリフォーム
問合せ先 子育て支援課 子育て支援係
大分県国東市国東町鶴川149
TEL:0978-72-5114(番号タップすると電話がかかります)

参考(公式URL):https://www.city.kunisaki.oita.jp/soshiki/kosodate/renovation2020.html

国東市の子育て高齢者世帯リフォーム支援事業は、子育て世帯の住環境の向上や三世代同居ためのリフォーム工事を行う場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の50%(上限75万円)です。

三世帯同居型の要件を利用する場合は、玄関・浴室・トイレ・台所のいずれかの改修を同時にすることが必須条件です。

子育て型は、工事費用に対しても条件が設けられ、30万円以上の経費が発生する工事が助成金の対象となります。主な世帯要件は下記です。

子育て世帯で、かつ、世帯員(三世代同居世帯にあっては、子育て世帯の構成員)全員の前年の所得総額が600万円未満の世帯が行う工事であること。

三世代同居世帯(出産、転居等により申請の日以降に三世代となる世帯を含む。)が行う工事であること。

高齢者世帯で、かつ、世帯全員の前年の所得総額(高齢者および高齢者以外の者(18歳未満の者を除く。)からなる世帯の所得においては、所得税法(昭和40年法律第33号)第35条第3項に掲げる公的年金等を除く。)が350万円未満の世帯が行う工事であること。

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九重町の助成金制度

①高齢者・子育て世帯リフォーム支援事業

制度名 高齢者・子育て世帯リフォーム支援事業
受付期間 2024/4/1(月)~予算終了まで(先着制)
助成金額
  • 費用の5分の1(上限30万円)※現金(全額)
支給条件
  • 昭和56年5月以前に建てられた木造住宅の場合は、県の耐震アドバイザー制度(無料)の利用すること
  • 施工業者は県内業者を利用すること
  • 町内に本店を有する法人または町内に住民票がある個人が行う工事であること 等
助成対象工事
  • 子育て・バリアフリーを目的にした工事全般
  • 上記と同時に行う、省エネ改修工事や間仕切り壁の増設等
問合せ先 子育て支援課 子育て支援グループ
大分県玖珠郡九重町大字後野上8-1
TEL:0977-76-3828(番号タップすると電話がかかります)

参考(公式URL):https://www.town.kokonoe.oita.jp/docs/2016120600042/

九重町の高齢者・子育て世帯リフォーム支援事業は、子育て世帯が住宅の改修を行う場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の5分の1(上限30万円)です。

子育てまたはバリアフリーを目的とした工事を同時にすることが、それぞれ必須条件です。

工事費用に対しても条件が設けられ、子育て型の場合は10万円以上、バリアフリー型の場合は、30万円以上の経費が発生する工事が助成金の対象となります。主な世帯要件は下記です。

①子育て世帯:子育て世帯かつ、世帯員(三世代同居世帯にあっては、子育て世帯の構成員)全員の前年の所得総額が600万円未満の世帯

②高齢者世帯:高齢者世帯かつ、世帯全員の前年の所得総額(高齢者および高齢者以外の者(18歳未満の者を除く。)からなる世帯の所得においては、所得税法(昭和40年法律第33号)第35条第3項に掲げる公的年金等を除く。)が600万円未満の世帯

②空き家活用定住促進事業補助金

制度名 空き家活用定住促進事業補助金
受付期間 2024/4/1(月)~予算終了まで(先着制)
助成金額
  • 費用の3分の2(上限200万円)※現金(全額)
支給条件
  • 町の空き家バンクに登録されている住宅であること
  • 申請者が、空き家の所有者か入居者であること
  • 施工後、10年以上居住ないし利活用する意思があること
  • 町内業者を利用すること 等
助成対象工事
  • 空き家の機能向上のための改修
問合せ先 まちづくり推進課
大分県玖珠郡九重町大字後野上8-1
TEL:0973-76-3807(番号タップすると電話がかかります)

参考(公式URL):https://www.town.kokonoe.oita.jp/docs/2017011200013/

九重町の空き家活用定住促進事業補助金は、空き家の所有者もしくは入居者が町内の業者を利用して、空き家バンクに登録されている住宅をリフォームする場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の3分の2(上限200万円)です。

支給金額の上限は、助成金申請者によって異なり、空き家の所有者が申請をする場合は限度額100万円、空き家を新たに購入をした方が申請をする場合は限度額が200万円まで増額します。

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※一部地域で今年度の助成金受付が終了し始めました

佐伯市の助成金制度

①佐伯市三世代同居リフォーム支援事業

制度名 佐伯市三世代同居リフォーム支援事業
受付期間 2024/4/8(月)~予算終了まで(先着制)
助成金額
  • 費用の2分の1(上限85万円)※現金(全額)
支給条件
  • 住所(法人の場合は、本店の所在地)が佐伯市内の施工者が改修工事を行うこと
  • 玄関・浴室・トイレ・台所のいずれかの改修を同時にすること
  • 18歳未満の子どもを含む三世代以上で構成される世帯であること
  • 工事費が30万円以上であること 等
助成対象工事
  • 住宅のリフォーム
問合せ先 建築住宅課建築指導係
大分県佐伯市中村南町1-1
TEL:0973-22-3574(番号タップすると電話がかかります)

参考(公式URL):https://www.city.saiki.oita.jp/kiji0032275/index.html

佐伯市の佐伯市三世代同居リフォーム支援事業は、市内の三世代同居世帯が、市内業者を利用して住宅のリフォームを行う場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の2分の1(上限85万円)です。

三世帯同居型の要件を利用する場合は、玄関・浴室・トイレ・台所のいずれかの改修を同時にすることが必須条件です。また、補助額について3人以上の子どもがいる場合は、85万円が上限となります。

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竹田市の助成金制度

①竹田市子育て・高齢者世帯リフォーム支援事業

制度名 竹田市子育て・高齢者世帯リフォーム支援事業
受付期間 2024/5/13(月)~予算終了まで(先着制)
助成金額
  • 費用の10分の5(上限75万円)※現金(全額)
支給条件
  • 昭和56年5月以前に建てられた木造住宅の場合は、県の耐震アドバイザー制度(無料)の利用すること
  • 施工業者は県内業者を利用すること
  • 市内に本店を有する法人または市内に住民票がある個人が行う工事であること
  • 玄関・浴室・トイレ・台所のいずれかの改修を同時にすること 等
助成対象工事
  • 住宅のリフォーム
  • 子育て・バリアフリーを目的にした工事全般
  • 上記と同時に行う、省エネ改修工事や間仕切り壁の増設等
問合せ先 建設課建築係
大分県竹田市大字会々1650
TEL:0974-63-1111(番号タップすると電話がかかります)

参考(公式URL):https://www.city.taketa.oita.jp/soshiki/kensetsuka/juutaku/4571.html

竹田市の竹田市子育て・高齢者世帯リフォーム支援事業は、子育て世帯の住環境の向上や三世代同居ためのリフォーム工事を行う場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の10分の5(上限75万円)です。

三世帯同居型の要件を利用する場合は、玄関・浴室・トイレ・台所のいずれかの改修を同時にすることが必須条件です。

子育て型は、工事費用に対しても条件が設けられ、30万円以上の経費が発生する工事が助成金の対象となります。主な世帯要件は下記です。

子育て世帯で、かつ、世帯員(三世代同居世帯にあっては、子育て世帯の構成員)全員の前年の所得総額が600万円未満の世帯が行う工事であること。

三世代同居世帯(出産、転居等により申請の日以降に三世代となる世帯を含む。)が行う工事であること。

高齢者世帯で、かつ、世帯全員の前年の所得総額(高齢者および高齢者以外の者(18歳未満の者を除く。)からなる世帯の所得においては、所得税法(昭和40年法律第33号)第35条第3項に掲げる公的年金等を除く。)が350万円未満の世帯が行う工事であること。

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※一部地域で今年度の助成金受付が終了し始めました

津久見市の助成金制度

①子育て・高齢者世帯リフォーム支援事業

制度名 子育て・高齢者世帯リフォーム支援事業
受付期間 2024/5/1(水)~予算終了まで(抽選制)
助成金額
  • 費用の50%(上限75万円)※現金(全額)
支給条件
  • 昭和56年5月以前に建てられた木造住宅の場合は、県の耐震アドバイザー制度(無料)の利用すること
  • 施工業者は県内業者を利用すること
  • 市内に本店を有する法人または市内に住民票がある個人が行う工事であること
  • 玄関・浴室・トイレ・台所のいずれかの改修を同時にすること 等
助成対象工事
  • 住宅のリフォーム
問合せ先 まちづくり課
大分県津久見市宮本町20-15
TEL:0972-82-9515(番号タップすると電話がかかります)

参考(公式URL):https://www.city.tsukumi.oita.jp/soshiki/12/10104.html

津久見市の子育て・高齢者世帯リフォーム支援事業は、子育て世帯の住環境の向上や三世代同居ためのリフォーム工事を行う場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の50%(上限75万円)です。

三世帯同居型の要件を利用する場合は、玄関・浴室・トイレ・台所のいずれかの改修を同時にすることが必須条件です。

子育て型は、工事費用に対しても条件が設けられ、30万円以上の経費が発生する工事が助成金の対象となります。主な世帯要件は下記です。

子育て世帯で、かつ、世帯員(三世代同居世帯にあっては、子育て世帯の構成員)全員の前年の所得総額が600万円未満の世帯が行う工事であること。

三世代同居世帯(出産、転居等により申請の日以降に三世代となる世帯を含む。)が行う工事であること。

高齢者世帯で、かつ、世帯全員の前年の所得総額(高齢者および高齢者以外の者(18歳未満の者を除く。)からなる世帯の所得においては、所得税法(昭和40年法律第33号)第35条第3項に掲げる公的年金等を除く。)が350万円未満の世帯が行う工事であること。

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中津市の助成金制度

①中津市空き家利活用及びUターン住宅改修事業費補助金

制度名 中津市空き家利活用及びUターン住宅改修事業費補助金
受付期間 2024/4/1(月)~予算終了まで(先着制)
助成金額
  • 費用の2分の1(上限50万円)※現金(全額)
支給条件
  • Uターン者等が職務上の転勤若しくは出向又は大学進学等による一時的な転入でないこと
  • 施工業者又は資材等の入手先が、市内に事務所を有する事業者であること
  • 市税の滞納がないこと
  • 補助事業は補助金の交付決定した日の属する年度内に完了すること 等
助成対象工事
  • 住宅の改修
問合せ先 地域振興・広聴課
大分県中津市豊田町14-3
TEL:0979-62-9033(番号タップすると電話がかかります)

参考(公式URL):https://www.city-nakatsu.jp/doc/2015032800137/

中津市の中津市空き家利活用及びUターン住宅改修事業費補助金は、3親等以内の方が所有する実家へ戻る際に実家の改修を行う場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の2分の1(上限50万円)です。

Uターン予定者が実家を改修する場合については、主に下記の要件を満たす必要があります。

3親等以内である親族が所有する住宅を工事すること、Uターン予定者又はUターンしている者が職務上の転勤若しくは出向又は大学進学等による一時的な転入でないこと

>>大分県中津市の制度詳細を確認する

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日出町の助成金制度

①日出町空き家利活用事業補助金(家財撤去事業型)

制度名 日出町空き家利活用事業補助金(家財撤去事業型)
受付期間 2024/4/1(月)~予算終了まで(先着制)
助成金額
  • 費用の全額(上限10万円)※現金(全額)
支給条件
  • 申請者が、空き家の所有者か県外に住所を有する移住入居者であること
  • 町の空き家バンクに登録されている住宅であること
  • 着工前に申請すること
  • 同一年度内に実績報告書を提出すること 等
助成対象工事
  • 空き家の補修工事全般
問合せ先 まちづくり推進課 地域振興係
大分県速見郡日出町2974-1
TEL:0977-73-3158(番号タップすると電話がかかります)

参考(公式URL):https://www.town.hiji.lg.jp/lifestagekarasagasu/hojoseido/iju/2063.html

日出町の日出町空き家利活用事業補助金(家財撤去事業型)は、空き家の所有者もしくは移住予定者が、空き家を補修する場合、場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の全額(上限10万円)です。

申請期限は、空き家の売買契約等を締結した日から起算して2カ月を経過する日までです。

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※一部地域で今年度の助成金受付が終了し始めました

日田市の助成金制度

①リフォーム支援事業

制度名 リフォーム支援事業
受付期間 2024/4/8(月)~予算終了まで(先着制)
助成金額
  • 費用の10分の5(上限75万円)※現金(全額)
支給条件
  • 施工者は日田市内に本店を有する法人又は日田市内に住民票がある個人であること
  • 日田市内にある既存住宅であること
  • 翌年2月末までに工事を完了させて、完了報告書を提出すること
  • 市内にある持ち家のリフォームであること 等
助成対象工事
  • 住宅の改修
問合せ先 土木建築部 建築住宅課 指導審査係
大分県日田市田島2-6-1(市役所5階
TEL:0973-22-8226(番号タップすると電話がかかります)

参考(公式URL):https://www.city.hita.oita.jp/soshiki/doboku/jutakuka/shido/kakushuhojokinn/14353.html

日田市のリフォーム支援事業は、子育て世帯の住環境の向上や三世代同居ためのリフォーム工事を行う場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の10分の5(上限75万円)です。

三世帯同居型の要件を利用する場合は、玄関・浴室・トイレ・台所のいずれかの改修を同時にすることが必須条件です。

子育て型を利用する場合は、30万円以上の経費が発生する工事が助成金の対象となります。主な世帯要件は下記です。

子育て世帯で、かつ、世帯員(三世代同居世帯にあっては、子育て世帯の構成員)全員の前年の所得総額が600万円未満の世帯が行う工事であること。

三世代同居世帯(出産、転居等により申請の日以降に三世代となる世帯を含む。)が行う工事であること。

高齢者世帯で、かつ、世帯全員の前年の所得総額(高齢者および高齢者以外の者(18歳未満の者を除く。)からなる世帯の所得においては、所得税法(昭和40年法律第33号)第35条第3項に掲げる公的年金等を除く。)が350万円未満の世帯が行う工事であること。

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姫島村の助成金制度

①子育て・高齢者世帯リフォーム支援事業

制度名 子育て・高齢者世帯リフォーム支援事業
受付期間 2024/4/1(月)~予算終了まで(先着制)
助成金額
  • 費用の10分の5(上限75万円)※現金(全額)
支給条件
  • 昭和56年5月以前に建てられた木造住宅の場合は、県の耐震アドバイザー制度(無料)の利用すること
  • 施工業者は県内業者を利用すること
  • 村内に本店を有する法人または村内に住民票がある個人が行う工事であること
  • 玄関・浴室・トイレ・台所のいずれかの改修を同時にすること 等
助成対象工事
  • 住宅のリフォーム
問合せ先 建設課
大分県東国東郡姫島村1630-1
TEL:0978-87-2283(番号タップすると電話がかかります)

参考(公式URL):https://www.himeshima.jp/kurashi/kosodate-koureisha-renovation-support/

姫島村の子育て・高齢者世帯リフォーム支援事業は、子育て世帯の住環境の向上や三世代同居ためのリフォーム工事を行う場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の10分の5(上限75万円)です。

三世帯同居型の要件を利用する場合は、玄関・浴室・トイレ・台所のいずれかの改修を同時にすることが必須条件です。

子育て型は、工事費用に対しても条件が設けられ、30万円以上の経費が発生する工事が助成金の対象となります。主な世帯要件は下記です。

子育て世帯で、かつ、世帯員(三世代同居世帯にあっては、子育て世帯の構成員)全員の前年の所得総額が600万円未満の世帯が行う工事であること。

三世代同居世帯(出産、転居等により申請の日以降に三世代となる世帯を含む。)が行う工事であること。

高齢者世帯で、かつ、世帯全員の前年の所得総額(高齢者および高齢者以外の者(18歳未満の者を除く。)からなる世帯の所得においては、所得税法(昭和40年法律第33号)第35条第3項に掲げる公的年金等を除く。)が350万円未満の世帯が行う工事であること。

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豊後大野市の助成金制度

①子育て世帯リフォーム支援事業

制度名 子育て世帯リフォーム支援事業
受付期間 2024/4/1(月)~予算終了まで(先着制)
助成金額
  • 費用の50%(上限75万円)※現金(全額)
支給条件
  • 昭和56年5月以前に建てられた木造住宅の場合は、県の耐震アドバイザー制度(無料)の利用すること
  • 施工業者は県内業者を利用すること
  • 市内に本店を有する法人または市内に住民票がある個人が行う工事であること
  • 玄関・浴室・トイレ・台所のいずれかの改修を同時にすること 等
助成対象工事
  • 住宅のリフォーム
問合せ先 子育て支援課 こども支援係
大分県豊後大野市三重町市場1200
TEL:0974-22-1001(番号タップすると電話がかかります)

参考(公式URL):https://www.bungo-ohno.jp/docs/2020042900012/

豊後大野市の子育て世帯リフォーム支援事業は、子育て世帯の住環境の向上や三世代同居ためのリフォーム工事を行う場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の50%(上限75万円)です。

三世帯同居型の要件を利用する場合は、玄関・浴室・トイレ・台所のいずれかの改修を同時にすることが必須条件です。

子育て型は、工事費用に対しても条件が設けられ、30万円以上の経費が発生する工事が助成金の対象となります。主な世帯要件は下記です。

子育て世帯で、かつ、世帯員(三世代同居世帯にあっては、子育て世帯の構成員)全員の前年の所得総額が600万円未満の世帯が行う工事であること。

三世代同居世帯(出産、転居等により申請の日以降に三世代となる世帯を含む。)が行う工事であること。

高齢者世帯で、かつ、世帯全員の前年の所得総額(高齢者および高齢者以外の者(18歳未満の者を除く。)からなる世帯の所得においては、所得税法(昭和40年法律第33号)第35条第3項に掲げる公的年金等を除く。)が350万円未満の世帯が行う工事であること。

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豊後高田市の助成金制度

①空き家リフォーム事業

制度名 空き家リフォーム事業
受付期間 2024/4/1(月)~(先着制)
助成金額
  • 費用の2分の1(上限40万円)※現金(全額)
支給条件
  • 市の空き家バンクに登録されている住宅であること
  • 申請者が、空き家の所有者か入居者であること
  • 着工前に申請すること
  • 市内業者を利用すること 等
助成対象工事
  • 空き家の機能向上のための改修
問合せ先 地域活力創造課 定住促進係
大分県豊後高田市是永町39-3
TEL:0978-25-6392(番号タップすると電話がかかります)

参考(公式URL):https://www.city.bungotakada.oita.jp/soshiki/5/1648.html

豊後高田市の空き家リフォーム事業は、空き家の所有者もしくは入居者が市内の業者を利用して、空き家バンクに登録されている住宅をリフォームする場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の2分の1(上限40万円)です。

必ず、着工前にご相談ください。

②お帰りなさい住宅改修事業

制度名 お帰りなさい住宅改修事業
受付期間 2024/4/1(月)~(先着制)
助成金額
  • 費用の2分の1(上限40万円)※現金(全額)
支給条件
  • 市内住宅のリフォームであること
  • 住民登録後3ヶ月以内であるか、1ヶ月以内に住民登録をすること
  • 着工前に申請すること
  • 市内業者を利用すること 等
助成対象工事
  • 住宅の増改築、修繕、設備工事 等
問合せ先 地域活力創造課 定住促進係
大分県豊後高田市是永町39-3
TEL:0978-25-6392(番号タップすると電話がかかります)

参考(公式URL):https://www.city.bungotakada.oita.jp/soshiki/5/1691.html

豊後高田市のお帰りなさい住宅改修事業は、市外に居住されていた方がUターンして、住宅を改修する場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の2分の1(上限40万円)です。

Uターン者とは、「進学、就職などのために豊後高田市外で居住していた市内出身者で、定住の意思を持って再び転入する者」を言います。必ず、着工前にご相談ください。

③高齢者・子育て世帯リフォーム支援事業補助金

制度名 高齢者・子育て世帯リフォーム支援事業補助金
受付期間 2024/4/1(月)~予算終了まで(先着制)
助成金額
  • 費用の50%(上限75万円)※現金(全額)
支給条件
  • 昭和56年5月以前に建てられた木造住宅の場合は、県の耐震アドバイザー制度(無料)の利用すること
  • 施工業者は県内業者を利用すること
  • 市内に本店を有する法人または市内に住民票がある個人が行う工事であること
  • 玄関・浴室・トイレ・台所のいずれかの改修を同時にすること 等
助成対象工事
  • 住宅のリフォーム
問合せ先 地域活力創造課 定住促進係
大分県豊後高田市是永町39-3
TEL:0978-25-6392(番号タップすると電話がかかります)

参考(公式URL):https://www.city.bungotakada.oita.jp/soshiki/5/2125.html

豊後高田市の高齢者・子育て世帯リフォーム支援事業補助金は、子育て世帯の住環境の向上や三世代同居ためのリフォーム工事を行う場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の50%(上限75万円)です。

三世帯同居型の要件を利用する場合は、玄関・浴室・トイレ・台所のいずれかの改修を同時にすることが必須条件です。

子育て型は、工事費用に対しても条件が設けられ、30万円以上の経費が発生する工事が助成金の対象となります。主な世帯要件は下記です。

子育て世帯で、かつ、世帯員(三世代同居世帯にあっては、子育て世帯の構成員)全員の前年の所得総額が600万円未満の世帯が行う工事であること。

三世代同居世帯(出産、転居等により申請の日以降に三世代となる世帯を含む。)が行う工事であること。

高齢者世帯で、かつ、世帯全員の前年の所得総額(高齢者および高齢者以外の者(18歳未満の者を除く。)からなる世帯の所得においては、所得税法(昭和40年法律第33号)第35条第3項に掲げる公的年金等を除く。)が350万円未満の世帯が行う工事であること。

>>助成金を受け取るための注意点を確認する

市区町村を選ぶだけ

※一部地域で今年度の助成金受付が終了し始めました

別府市の助成金制度

①三世代同居世帯・子育て世帯リフォーム支援事業

制度名 三世代同居世帯・子育て世帯リフォーム支援事業
受付期間 2024/4/1(月)~予算終了まで(先着制)
助成金額
  • 費用の50%(上限75万円)※現金(全額)
支給条件
  • 別府市に住所を有し(住民登録がある)、かつ居住していること
  • 別府市内にある既存住宅で行う工事であること
  • 市税を完納している世帯であること
  • 工事費用が30万円以上であること市内に本店を有する法人または市内に住民票がある個人が行う工事であること 等
助成対象工事
  • 住宅のリフォーム
問合せ先 子育て支援課 事業支援係
大分県別府市上野口町1-15 (市庁舎1F)
TEL:0977-21-1427(番号タップすると電話がかかります)

参考(公式URL):https://www.city.beppu.oita.jp/kosodate/jigyou/3sedai_reform.html

別府市の三世代同居世帯・子育て世帯リフォーム支援事業は、市内の三世代同居世帯が、住宅のリフォーム工事を行う場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の50%(上限75万円)です。

子育て支援型(18歳未満の子どもがいる子育て世帯)の補助金額は最大40万円(補助対象工事費の20%)です。

世帯全員の前年の所得総額が、600万円未満であることが条件となります。

三世代同居支援型(18歳未満の子どもを含む三世代以上が同居する世帯)の補助金額は最大75万円(補助対象工事費の50%)です。※18歳未満の子どもが3人以上いる世帯は、補助金限度額が10万円増額します。

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大分県の市区町村と助成制度の有無・条件一覧

大分県の市区町村と、外壁塗装を対象にした助成制度の有無をまとめました。

制度ありだが条件つき 多世代同居世帯が対象 臼杵市、大分市、杵築市、九重町、佐伯市、竹田市、津久見市、日田市、姫島村、豊後大野市、別府市
移住世帯が対象 宇佐市、中津市
空き家のみが対象 玖珠町、国東市、日出町、豊後高田市
助成制度のない市区町村 由布市

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大分県で外壁塗装の助成金を受け取るための注意点

大分県で助成金を受けるための条件は自治体ごとに異なりますが、一定の傾向もあります。とくに以下のものには当てはまる自治体が多いので注意をしましょう。

助成金を受け取るための注意点

  • 受付期間内かつ工事着工前に申請をすること
  • 自治体で定められた業者で工事をすること
  • 必要な書類を揃えること
  • 税金を滞納していないこと

助成金に予算が設けられている場合は、予算に達した時点で受付終了となります。

また、申請の際には必要書類として見積もり書が必要になることがほとんどです。お住いの市区町村内の業者を利用して工事することを条件とする自治体も多いため、申請前に市区町村内の業者から見積もりを取るようにしましょう。

最後に、一部の制度では、ただ外壁塗装をしただけでは対象にならないものがあります。「玖珠町」「豊後高田市」等、特別な条件を設けている自治体もあるので、注意をしてください。

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大分県の外壁塗装助成金の申請方法

実際の大分県の助成金の申請方法は、おおむね次のようになっています。

STEP 誰が 手順
1 申請者(工事発注者) 工事業者に見積もり依頼
2 申請者(工事発注者) 提出書類作成・提出
3 大分県の各自治体 提出書類の受理
4 大分県の各自治体 交付に関して審査・選考
5 大分県の各自治体 交付・不交付の決定、「交付決定通知書」の発行
6 申請者(工事発注者) 契約・着工
7 申請者(工事発注者) 工事完了・業者への支払い完了
8 申請者(工事発注者) 事業完了報告の提出書類作成・提出
9 大分県の各自治体 必要に応じて現場確認
10 大分県の各自治体 申請者へ補助金支払い

必ず「交付決定通知書」が届いてから着工してください。交付決定前に着手した工事は補助対象にならないためです。

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助成金以外で大分県の外壁塗装を安くする方法

本記事では大分県で外壁塗装の費用制度がある市区町村をご紹介しました。
大分県では17箇所の自治体が助成金制度を設けておりますが、残念ながら助成金が貰えない市区町村も存在します。

お住まいの市区町村で助成金が貰えない場合は、下記の方法を使うことで安くすることができるので、参考にしてください。

大分県の外壁塗装を安くする方法
  • 地元密着の業者に依頼する
  • 使う塗料のグレードを落とす
  • 相見積もりを行う

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まとめ

以上、大分県の外壁塗装の助成金の知識と、申請前に気をつけたい注意事項についての解説でした。

外壁塗装や補修をお考えの際は、新築時のハウスメーカーよりも、地元の施工業者に相談するほうが、安くて高品質な工事を受けられるためオススメです。
当ページからも、あなたの家のリフォーム適正金額をチェックしたり、業者からの相見積りを取り寄せることができますので、この機会にご利用いただければ幸いです。

外壁塗装の助成金・補助金一覧ページのイメージ画像
担当窓口をはじめ、全国の自治体の助成金情報をこちらのページでまとめています。

▼「お住まいの地域の助成金情報」について詳しく知りたい方は、下記の記事もご覧ください。
>>全国で使えるリフォームの補助金・助成金一覧

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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