洗面所の床張替えの費用は?床材の種類・選び方やタイミングも解説!

  • 【更新日】2024-02-13
洗面所の床の張替え費用はいくら?

洗面所の床は経年劣化によって浮いてきたり、カビがはえてきたりと見た目が悪くなっていきます。毎日水を使うところなので劣化も早いです。

洗面所の床が気になり始めた方はぜひ床の張替えを検討しましょう。本記事では洗面所の床材の張替え時期床材の種類と選び方床材張替えの注意点などについて解説しています。

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洗面所の床材張替えの施工費用

洗面材の床材には様々な種類がありますが、それぞれで施工費用が異なります。ここでは洗面所の広さを2.5帖の広さで計算しています。

床材の種類 1㎡あたりの費用 2.5帖(4.05㎡)の場合
フローリング 8,000円~11,000円 約33,000円~45,000円
フロアタイル 6,000円~12,000円 約25,000円~50,000円
クッションフロア 4,000円~5,000円 約17,000円~20,000円
コルク 6,000円~9,000円 約25,000円~37,000円

一般的な2帖~2.5帖の広さの洗面所であれば、床の張替え費用は約3万円~5万円程度となります。これらの費用には工事時の養生費、廃材処分費、運搬費などの費用も含まれています。

既存の床材を張替える際に下地工事も行いますが、その下地の劣化状況によって追加で補修工事が必要になる場合があります。補修工事が大掛かりになる場合には追加で5万円ほどはかかるため、10万円前後の費用になる可能性があります。

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洗面所の床材を張替える時期

洗面所は毎日使うところであり、水が飛びやすいので時間の経過と共に劣化していきます。適切なタイミングでの張替えは洗面所の機能性と清潔感を保つために重要です。正しい張替え時期を把握しておきましょう。

床材の耐用年数とリフォームすべき劣化症状

洗面台床

洗面所の床材の耐用年数は10年~15年とされています。日々丁寧に使っていても徐々に床が浮いてきたり、剥がれたりするため、10年~15年の周期では床を張替えるようにしましょう。

洗面所の床材の劣化症状には色褪せ浮き・剥がれカビの発生ひび割れなどがあげられます。

洗面所の床材の劣化は、以下のようなサインで判断できます

床材の劣化症状
  • 色褪せ:日光や洗剤の使用によるもの

  • 浮き・剥がれ:床材の下の水漏れによる膨張や変形
  • カビの発生:湿度の高い状態が続いたことによるもの
  • ひび割れ:上から物を落としたり、材質の老朽化によるもの

これらの症状が見られる場合は床材の張替えを検討するタイミングかもしれません。特に水漏れやカビは衛生面での問題を引き起こすため、早めの対応が重要です。

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洗面所の床材の選び方

洗面所の床材を選ぶ際には、耐久性、メンテナンスのしやすさ、デザイン、コストなどを考慮することが重要です。以下の表は、洗面所に適した床材の種類とそれぞれの特性を示しています。

床材の種類と特性

洗面所の床材には主にフローリング、フロアタイル、クッションフロア、コルクの4種類があります。

床材の種類 特性 耐水性 メンテナンス コスト
フローリング 自然な見た目、居室との一体感
フロアタイル 耐水性に優れ、デザイン豊富
クッションフロア 柔軟性あり、耐水性に優れる
コルク 弾力性あり、遮音性に優れる

【フローリング】のメリットとデメリット

フローリングは天然木の温かみと自然な美しさが魅力で、落ち着きのある空間を演出できます。また、種類が豊富でインテリアに合わせやすいのも魅力です。
一方、耐水性に劣り、湿気や水濡れに弱い点が大きなデメリットです。洗面所での使用には定期的なメンテナンスが必要で水漏れなどには特に注意が必要です。

【フロアタイル】のメリットとデメリット

フロアタイルは耐水性に優れており、水回りに適しています。デザインのバリエーションが豊富で、木目調や大理石調など様々なスタイルを選ぶことができます。
一方、張替える場合の費用は他と比べると高額になります。また、硬質な素材のため、脱衣所などでの転倒時のリスクを考慮する必要があります。

【クッションフロア】のメリットとデメリット

クッションフロアは耐水性が高く、汚れや水濡れに強いです。メンテナンスが簡単で拭き掃除だけで綺麗に保つことができます。また、コストパフォーマンスに優れている点も大きなメリットです。
しかし、柔軟性があるため、重い物を置くと跡が残りやすいです。また、高級感には欠けるため、デザイン面での制約があります。

【コルク】のメリットとデメリット

コルクは程よい弾力性と遮音性を持ち、裸足でも冷たさを感じにくいのが魅力です。
一方、耐水性はあるものの、水滴を放置すると腐る可能性があります。また、施工実績のある業者が少ないため、工事ができない場合もあります。

>>洗面所の床材の種類・選び方

床材の選び方

続いては洗面所の床材の選び方について紹介します。

耐水性

洗面所の床材における耐水性が一番重要です。耐水性が高い材質は水濡れによる膨張や変形、カビの発生を防ぎます。特に木質フローリングやコルクなどの自然素材は適切な防水処理が必要です。耐水性の高い材料を選ぶことで、長期間にわたり床の美観と機能性を保つことができます。

滑りにくさ

滑りにくい床材は洗面所の安全性を高める上で重要です。特に洗面所では滑りやすい床は転倒事故のリスクを高めます。表面に滑り止め加工が施されたタイルや特定のビニール素材などが滑りにくく、安全な選択肢となります。

掃除のしやすさ

掃除のしやすさや日々のメンテナンス性も床材選びでは重要です。表面が滑らかで汚れが付きにくい材質、または簡単に拭き取れる素材が理想的です。クッションフロアや一部のビニール素材は、水拭きで簡単に清掃できるため、メンテナンスが簡単です。

デザイン性

洗面所の床材はインテリアと調和する必要があり、家の全体的なスタイルに合わせるのが良いでしょう。木目調のフローリング、モダンなタイル、カラフルなビニール素材など、多様なデザインがあります。

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洗面所の床材張替えをするときの注意点

ここでは洗面所の床材を張替えるときの注意点について紹介します。

床材は耐水性を最優先する

洗面所の床材を選ぶ際、最も重要なのは耐水性です。洗面所は日常的に水が使われる場所であり、床材が水に弱いと水分による膨張やカビの発生、さらには構造的な損傷を引き起こす可能性があります。よって防水性能が高く、湿気に強い素材を選ぶことが重要です。

例えばビニール系のフローリングやタイルは水に強く、長期間にわたって洗面所の床としての機能を維持するのに適しています。床材を選ぶ際にはその耐水性能を確認し、洗面所の使用状況に合ったものを選ぶことが重要です。

床の重ね張りは避ける

床材を張替える際には、既存の床材の上に新しい材料を重ね張りすることは避けましょう。重ね張りを行うと床の高さが上がりドアの開閉に影響を与えたり段差が生じて転倒のリスクを高めたりする可能性があります。

また、下の古い床材が湿気を帯びている場合、新しい床材にも悪影響を及ぼすことがあります。重ね張りではなく、古い床材を完全に取り除き、新しい床材を直接下地に施工することで、床の安定性と長期的な品質を確保することができます。この作業は専門的な技術を要するため、経験豊富なリフォーム業者に依頼することをおすすめします。

部分的な張替えはつなぎ目に注意する

床材の部分的な張替えを行う場合、新旧の床材のつなぎ目に特に注意が必要です。つなぎ目が不適切に処理されると水が浸入しやすくなり、床材の剥がれや腐食の原因となります。

また、つなぎ目が目立つと見た目にも美しくありません。部分的な張替えを行う際には、新しい床材が既存の床材と完全にフラットになるように施工し、防水性を確保するために適切なシーリング材を使用することが重要です。

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まとめ

本記事では洗面所の床材を張替えるタイミングや費用、注意点などを解説してきました。洗面所の床は日々水に触れるところなので耐水性がもっとも重要です。床材を新しくする際には耐水性の優れたものを選ぶようにしましょう。

また、洗面所の床材の張替え工事は専門的な知識と経験が必要なので自分でDIYしないことをおすすめします。リフォーム一括見積もりサイト「ヌリカエ 」では、優良な会社の中から条件に合った会社を複数ご紹介しています。洗面所リフォームの業者選びで悩んだら、ぜひ「ヌリカエ 」をご活用ください。

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