水性塗料の特徴は?油性塗料との違いや注意点など徹底解説!|ヌリカエ

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塗料の構成成分(固形物)を溶かすための液体が、
 溶剤(油性)であれば、油性塗料
 水(水性)であれば、水性塗料 となります。
本記事では、水性塗料と油性塗料のそれぞれの特徴や注意点を詳しく解説していきます。

先読み!この記事の結論
  • 水性塗料は、塗料の伸びが良いが、ツヤが出にくい
  • 油性塗料は、耐候性が高いが、臭気が強く、価格が高い
  • 屋根には油性塗料、外壁には水性塗料を使おう!




1. 【比較】水性塗料と油性塗料の特徴

水性塗料 油性塗料
性能 ● 塗料の伸びが良い
● 臭いが強くない
● 後始末が簡単
● サビが発生しにくい
● 耐久性が高い
● 発色が良い
メリット ● 臭気が少ない
● 危険性が少ない
● 耐候性・耐摩耗性に優れる
● 防水性・密着性に優れる
● 乾燥が早い
デメリット ● ツヤが出にくい
● 気温が低いと施工できない
● 臭気が強い
● 引火性を持つものもある
● 水性塗料よりも高価

>>より詳しく知りたい方はこちら!
水性塗料と油性塗料の詳しい特徴とメリットデメリットを解説しています。
水性と油性は何が違う?特徴とメリットデメリット!



2. 【あなたはどっち?】最適なケースを塗料別にご紹介!

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2.1. 屋根には油性塗料がオススメ!

屋根は住宅の中で最も外的ダメージを受ける箇所なので、耐久性の高い塗料選びが必要です。そのため、屋根塗装には一般的に油性塗料が使用されます。さらに1液型塗料より耐久性や密着性の高い2液型塗料の使用が一般的です。 外壁での油性塗料の使用は、臭気などの影響を配慮しなければなりませんが、屋根塗装の場合は比較的臭気の影響が少なくなります。 また、屋根材によってもベストな塗料を選ぶことが大切です。


2.2. 外壁には水性塗料がオススメ!

以前は水性塗料よりも油性塗料の方が圧倒的に耐久性・耐候性に優れていましたが、現在ではメーカーの品質改良が進み、油性塗料と同程度の耐久性・耐候性をもつ水性塗料が登場しています。加えて、環境配慮の高さや作業性の良さなどから外壁塗装では水性塗料が一般的に採用されるようになっています。



3. 【塗料別】塗装時の注意点


3.1. 水性塗料の塗装時の注意点

1. 天候に注意

水性塗料は、乾燥するまでは水に弱いという性質があり、水で塗料が流れてしまうため、雨天時には施工できません。できれば天気の良い(乾燥しやすい)日に施工するのがベスト。しっかり乾燥してしまえば、水で流れることはありません。

2. 低気温に注意

塗料は乾燥することで固まり強い塗膜を形成し、保護機能を発揮します。油性塗料の場合は揮発性のある溶剤が使用されており、乾燥が早いですが、水性塗料の場合は水が使用されているため、蒸発に時間がかかります。気温が低い(5℃以下)場合や湿気が多い場合は強制乾燥が必要になる場合があります。


3.2. 油性塗料の塗装時の注意点

臭いに注意

油性塗料はシンナーの強烈な臭いを発します。
この臭いが原因で主に以下のようなトラブルが発生することが多いです。

● 近隣とのトラブル
隣家との外壁距離が1m以内の場合は、特に注意が必要です。後々のトラブルを避けるためにも、事前に塗装工事を行うことを伝えておきましょう。その際は、工事期間・工事の開始時間と終了時間・休日の工事の有無・どのような迷惑がかかる恐れがあるのか?などは確実に伝えておきましょう。


● 人体やペットの健康被害
臭いの感覚は個人差がありますが、気分の悪化や頭痛、食欲不振など人体への影響も考えられます。また、動物は人よりも鼻が利き、臭いに敏感なので、ペットを飼っている場合は、いつもよりも体調管理に気を使いましょう。


ムラに注意

油性塗料の場合、ある程度塗装に慣れていないと、塗料を均一に塗ることが難しく、塗りむらが生じ、塗装が長持ちしない恐れもあります。 万一、DIYで油性塗料を使うときは、いきなり外壁や屋根といった広い面積の目立つ場所を塗るのは避けましょう。まずは椅子や物置きなどの小物で十分に練習してから、広い場所に挑戦するようにしてください。

塗装のクオリティを担保するためには、優良業者に相談することが確実です。 まずは、一括見積もりをしつつ、優良業者を探していきましょう。


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