【2024年】早見表で確認！兵庫県で外壁塗装に使える助成金一覧

兵庫県にお住まいの方で、家の外壁塗装をお考えでしたら、住んでいる市区町村の助成金が使えるかどうかを確認しましょう。

はじめに、兵庫県で外壁塗装の費用の助成制度がある市区町村は、以下の33箇所です。

それぞれの助成金額や条件について、これから記事内で解説していきます。

なお、兵庫県の上記以外の自治体は、残念ながら外壁塗装を対象とした助成金制度はありません。

「外壁塗装の助成金」について一般的な知識を知りたい方は、下記の記事もご覧ください。
>>外壁塗装の助成金・補助金とは

兵庫県で外壁塗装に助成金がおりる市区町村一覧

兵庫県で外壁塗装に助成金がおりる市区町村の制度内容を詳細に紹介します。助成金が下りる市区町村の一覧をご覧になりたい方は、記事の冒頭へお戻りください。

相生市の助成金制度

①建築物土砂災害対策支援事業補助金

相生市の建築物土砂災害対策支援事業補助金は、土砂災害特別警戒区域内の住宅の補強工事を行う場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は上限150万円です。

一般的な補助金の上限は1棟あたり75万円ですが、地形等によって必要認められた場合は150万円です。

相生市の制度について詳しく知りたい方は、下記の記事もご覧ください。
>>兵庫県相生市の制度詳細を確認する

明石市の助成金制度

①明石市住宅リフォーム助成事業

明石市の明石市住宅リフォーム助成事業は、明石市民が市内業者を利用して自己居住用住宅のリフォーム工事等を行う場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の助成対象となる工事経費の10％（上限10万円）です。

「居宅介護住宅改修制度」など市の他の制度による助成や貸付を受けている工事は、対象となりませんのでご注意ください。

明石市の制度について詳しく知りたい方は、下記の記事もご覧ください。
>>兵庫県明石市の制度詳細を確認する

赤穂市の助成金制度

①空家活用支援事業補助金

赤穂市の空家活用支援事業補助金は、赤穂市内にある築20年以上の空き家に対して、10年以上の活用を目的にリフォーム工事等を行う場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は上限200万円です。

世帯構成や工事費用に応じて40万円~200万円の定額が支給されます。

②古民家再生促進支援事業補助金

赤穂市の古民家再生促進支援事業補助金は、赤穂市内にある築50年以上の古民家に対して、10年以上の活用を目的に改修工事等を行う場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の経費の額に応じて一定額（上限550万円）です。

工事金額が1,000万円未満の場合は250万円、1,000万円以上の場合は333万円が支給されます。歴史的建造物や特別区域に当てはまる場合にはさらに加算があり、補助額は最大550万円です。

>>助成金を受け取るための注意点を確認する

朝来市の助成金制度

①空家活用促進事業補助金

朝来市の空家活用促進事業補助金は、定住を目的に市内にある空き家を購入しリフォームする場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の2分の1（上限100万円）です。

基本補助として経費の2分の1（上限70万円）、そのほか申請者により加算補助があります

②住宅リフォーム助成事業

朝来市の住宅リフォーム助成事業は、市内の業者に依頼して自宅のリフォームを行う場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の10%（上限10万円）です。

市内のその他のリフォーム関連補助金との併用ができませんのでご注意ください。

③朝来市わが家の耐震改修補助金

朝来市の朝来市わが家の耐震改修補助金は、市内の住宅の所有者が、県内業者を利用して耐震改修工事を行う場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は上限120万円です。

補助金の上限額は戸建て住宅が120万円、マンションを除く共同住宅が1戸あたり40万円です。また、補助金交付前に実施したものについては補助金対象外となりますのでご注意ください。

朝来市の制度について詳しく知りたい方は、下記の記事もご覧ください。
>>兵庫県朝来市の制度詳細を確認する

淡路市の助成金制度

①淡路市結婚新生活支援事業

淡路市の淡路市結婚新生活支援事業は、新婚の夫婦が住宅購入やリフォームを行った場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は上限60万円です。

補助金の上限額は夫婦ともに39歳以下の世帯は30万円、29歳以下の世帯は60万円です。

②淡路市住宅耐震化促進事業（住宅耐震化補助）

淡路市の淡路市住宅耐震化促進事業（住宅耐震化補助）は、市内の住宅の所有者が、県内業者を利用して耐震改修計画・耐震改修工事を行う場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の5分の4（上限130万円）です。

戸建ての補助金の上限額は耐震改修計画が20万円、耐震改修工事が100万円です。なお、耐震改修工事費が300万円以上の場合、30万円の加算があります。

③淡路市住宅耐震化促進事業（部分耐震化補助）

淡路市の淡路市住宅耐震化促進事業（部分耐震化補助）は、市内の住宅の所有者が、県内業者を利用して耐震診断・耐震改修計画・耐震改修工事等を行う場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は上限50万円です。

簡易耐震改修工事も屋根軽量化工事も補助金額は上限50万円です。また、本制度は工事契約前に申請が必要ですのでご注意ください。

淡路市の制度について詳しく知りたい方は、下記の記事もご覧ください。
>>兵庫県淡路市の制度詳細を確認する

市川町の助成金制度

①市川町空き家活用支援事業

市川町の市川町空き家活用支援事業は、申請時点で空き家でありかつ、空き家である期間が6か月以上経過している住宅を工事する場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は上限100万円です。

同県が実施している「空き家活用支援事業」で定められた要件を満たす工事の場合は、補助額は、同県が実施する「空き家活用支援事業」に基づいて支給されます。

②市川町若者定住促進住宅取得奨励金

市川町の市川町若者定住促進住宅取得奨励金は、夫婦いずれかが45歳未満の世帯が、市川町内にある自己居住用の住宅に増築工事等を行う場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は上限50万円です。

増築工事への奨励金の額は一律50万円です。また、新規移住者がこの制度を利用する場合は、3人目以降の世帯構成員1人につき5万円が交付額に加算されます。

市川町の制度について詳しく知りたい方は、下記の記事もご覧ください。
>>兵庫県市川町の制度詳細を確認する

猪名川町の助成金制度

①住宅土砂災害対策支援事業

猪名川町の住宅土砂災害対策支援事業は、土砂災害特別警戒区域内の住宅の改修、除去工事を行う場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は上限421万円です。

撤去後の跡地に住宅を建築する事はできません。

②猪名川町住宅耐震化促進事業

猪名川町の猪名川町住宅耐震化促進事業は、耐震性に問題がある住宅に対して必要な耐震診断や改修工事を行なった場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は上限100万円です。

簡易耐震診断推進事業と耐震改修促進事業の令和6年度補助金申請の受付は、令和6年4月1日から令和6年11月29日（または定員に達し次第）で終了します

③猪名川町住宅耐震化促進事業補助金（屋根軽量化工事費補助）

猪名川町の猪名川町住宅耐震化促進事業補助金（屋根軽量化工事費補助）は、町内の住宅の所有者が、県内業者を利用して屋根軽量化工事を行う場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は上限50万円です。

補助金の上限額は戸建て住宅が50万円、共同住宅が1戸あたり20万円です。

④猪名川町空き家活用支援事業補助金

猪名川町の猪名川町空き家活用支援事業補助金は、猪名川町内の空き家の有効活用及び地域の活性化を図るため、空き家を改修する場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は上限255万円です。

必ず交付決定通知が交付された後に工事契約・着工をしてください。

猪名川町の制度について詳しく知りたい方は、下記の記事もご覧ください。
>>兵庫県猪名川町の制度詳細を確認する

稲美町の助成金制度

①親元近居住宅取得等支援補助金(親元に住もう補助金)

稲美町の親元近居住宅取得等支援補助金(親元に住もう補助金)は、町内の定住人口を増やすとともに、子育てや介護などの親子間等の支え合いを後押しするため町内出身者などの子世帯が親元に住宅工事を行う場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は上限18万円です。

住宅を取得等した日または子世帯が転入・転居した日から1年以内が申請期間となりますのでご注意ください。

②空き家活用支援事業

稲美町の空き家活用支援事業は、空き家の有効活用と適正な管理による空き家の解消を促進し、地域の活性化を図ることを目的として改修工事をする場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は上限225万円です。

お住まいの区域・世帯構成・工事費用に応じて60万円~225万円の範囲で定額が支給されます。

③稲美町住宅耐震補助（屋根軽量化工事費補助）

稲美町の稲美町住宅耐震補助（屋根軽量化工事費補助）は、町内の住宅の所有者が、県内業者を利用して屋根軽量化工事を行う場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は上限50万円です。

業者との契約前に申請、年度末までに工事を完了する必要があります。

④稲美町住宅リフォーム補助金制度

稲美町の稲美町住宅リフォーム補助金制度は、町内の業者に依頼して自宅のリフォームを行う場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の10分の1（上限10万円）です。

外壁塗装だけでなく、屋根・壁・床・風呂・台所など住宅の幅広い部位が補助対象となっています。

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小野市の助成金制度

①住宅耐震改修等事業

小野市の住宅耐震改修等事業は、市内の戸建て住宅の所有者が、耐震改修工事を行う場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は上限100万円です。

本制度は工事契約後に申請された場合は受理させませんのでご注意ください。必ず工事契約前に申請が必要です。

小野市の制度について詳しく知りたい方は、下記の記事もご覧ください。
>>兵庫県小野市の制度詳細を確認する

加西市の助成金制度

①空き家改修補助制度

加西市の空き家改修補助制度は、空き家を改修して売却や貸出をしたり、購入した空き家を改修する場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の2分の1（上限50万円）です。

店舗や倉庫は対象外です。

②空き家活用支援事業

加西市の空き家活用支援事業は、一定の条件を満たす空き家を改修し、住宅や事業所、地域交流拠点として利活用する場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は上限500万円です。

制度の詳細や申請については担当課までお問い合わせください。

③加西市空き家改修事業補助金

加西市の加西市空き家改修事業補助金は、加西市内にある築25年以上の空き家に対して、市内業者を利用してリフォーム工事等を行う場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の2分の1（上限50万円）です。

空き家の主要な構造部やトイレ・風呂・キッチンなどのリフォームが補助の対象です。倉庫や店舗部分のリフォームは対象となりませんのでご注意ください。

④加西市結婚新生活支援事業

加西市の加西市結婚新生活支援事業は、新婚世帯が賃貸住宅への引っ越しやリフォームを行った場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は上限60万円です。

補助金の上限額は夫婦ともに39歳以下の世帯は30万円、29歳以下の世帯は60万円です。

⑤加西市空き家活用支援事業（住宅型）

加西市の加西市空き家活用支援事業（住宅型）は、加西市内にある築20年以上の空き家に対して、主要構造部または居住用の部分（トイレ・風呂・台所）の改修をおこなう場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は上限300万円です。

市内に事業所を置く建築事業者による改修が条件です。

⑥住まいの耐震化促進事業（住宅耐震化補助制度）

加西市の住まいの耐震化促進事業（住宅耐震化補助制度）は、市内の戸建て住宅の所有者が、地震に対する十分な安全性を確保する改修を行う場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は上限130万円です。

昭和56年5月31日以前に着工されており、耐震診断の評点が1.0未満のもの

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加東市の助成金制度

①加東市結婚新生活支援事業

加東市の加東市結婚新生活支援事業は、新婚世帯が住宅購入やリフォームを行った場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は上限60万円です。

補助金の上限額は夫婦ともに39歳以下の世帯は30万円、29歳以下の世帯は60万円です。

②住宅耐震改修促進事業

加東市の住宅耐震改修促進事業は、市内の住宅の所有者が、県内業者を利用して耐震診断・耐震改修計画・耐震改修工事等を行う場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は上限130万円です。

戸建ての場合、耐震改修工事は50万円～130万円で工事費によって変動します。共同住宅の場合は工事費用の50％で上限1戸あたり40万円までとなっています。

③住宅部分型耐震化事業

加東市の住宅部分型耐震化事業は、市内の住宅の所有者が、県内業者を利用して耐震診断・耐震改修計画・耐震改修工事等を行う場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は上限50万円です。

耐震診断の結果、上部構造評点が0.7以上またはIs値が0.3以上であると確認でき、耐震改修工事を行わない場合も耐震診断費用3万3,000円を補助されます。

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神河町の助成金制度

①若者世帯住宅リフォーム支援事業

神河町の若者世帯住宅リフォーム支援事業は、若者世帯が工事をする場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の10分の1（上限50万円）です。

町内事業者の施工、町内製材事業者から調達した地域材の使用で、補助率と補助上限額が上乗せされます。

②空き家活用支援事業

神河町の空き家活用支援事業は、神河町の活用可能な空き家を、住宅・事業所・地域交流地点として改修する場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は上限225万円です。

工事費用と世帯構成に応じて80万円~225万円の範囲で定額が支給されます。

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上郡町の助成金制度

①三世代同居等世帯支援補助金交付制度

上郡町の三世代同居等世帯支援補助金交付制度は、子どもを安心して産み育てられ、高齢者等が安心して暮らせる健康で幸せな住環境を創ることを目的とした工事を行う場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は上限30万円です。

義務教育終了前の子どもを含む三世代で同居又は隣居を行う世帯に対して補助金を交付します。

②新婚さんを応援!結婚新生活支援事業

上郡町の新婚さんを応援!結婚新生活支援事業は、新婚世帯が住宅購入やリフォームを行った場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は上限60万円です。

補助金の上限額は夫婦ともに39歳以下の世帯は30万円、29歳以下の世帯は60万円です。

③上郡町空き家活用支援事業補助金

上郡町の上郡町空き家活用支援事業補助金は、空き家を住宅、事業所または地域交流拠点として改修して活用する場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は上限500万円です。

兵庫県の空き家活用支援事業の予算が上限に達し、随伴事業のため上郡町でも受付を一時停止しております

④上郡町三世代同居等世帯支援補助金

上郡町の上郡町三世代同居等世帯支援補助金は、三世代同居などのために住宅取得または改修を行なった場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は上限30万円です。

住宅取得または改修の工事費用は100万円以上とし、補助金額は一律30万円とします

⑤結婚新生活支援事業

上郡町の結婚新生活支援事業は、新婚世帯が新居を購入、リフォーム、賃借した場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は上限60万円です。

1世帯あたり最大30万円、夫婦ともに29歳以下の場合は1世帯あたり最大60万円支給します

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香美町の助成金制度

①香美町住宅改修費助成金

香美町の香美町住宅改修費助成金は、香美町民が町内業者を利用して自己居住用住宅のリフォーム工事等を行う場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は上限20万円です。

工事費用に応じて補助金の額が変わります。

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川西市の助成金制度

①空き家活用リフォーム助成（若年・子育て世帯居住型）

川西市の空き家活用リフォーム助成（若年・子育て世帯居住型）は、川西市内にある築10年以上の空き家に対して、10年以上の活用を目的にリフォーム工事等を行う場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は上限100万円です。

工事費用に応じて40万円~100万円の定額が支給されます。

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佐用町の助成金制度

①屋根軽量化補助事業

佐用町の屋根軽量化補助事業は、町内の住宅の所有者が、屋根軽量化工事を行う場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は上限50万円です。

業者との契約前に申請、年度末までに交付金受領までのすべての手続きを完了する必要があります。

佐用町の制度について詳しく知りたい方は、下記の記事もご覧ください。
>>兵庫県佐用町の制度詳細を確認する

三田市の助成金制度

①結婚新生活支援事業

三田市の結婚新生活支援事業は、新婚世帯が住宅購入やリフォームを行った場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は上限60万円です。

補助金の上限額は夫婦ともに39歳以下の世帯は30万円、29歳以下の世帯は60万円です。

②空き家リフォーム補助事業

三田市の空き家リフォーム補助事業は、空き家である期間が6か月以上経過している住宅を工事する場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の2分の1（上限200万円）です。

マンションなどの共同住宅を対象とする場合は、上限額は65万円となります。

③三田市わが家の耐震改修促進事業

三田市の三田市わが家の耐震改修促進事業は、市内の住宅の所有者が自宅の耐震工事や屋根の軽量化工事を行う場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は上限130万円です。

「住宅耐震改修工事費補助」は戸建てが上限130万円、共同住宅が1戸あたり40万円×住戸数、「簡易耐震改修工事費補助」は戸建てが上限80万円、「屋根軽量化工事費補助」は上限80万円が支給されます。

三田市の制度について詳しく知りたい方は、下記の記事もご覧ください。
>>兵庫県三田市の制度詳細を確認する

宍粟市の助成金制度

①森林の家づくり応援事業

宍粟市の森林の家づくり応援事業は、売買・賃貸借契約後1年以内の空き家を工事する場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は上限50万円です。

補助金額の上限は、宅地建物取引業者と媒介契約した物件の場合、25万円です。空き家バンク登録物件の場合は50万円まで増額します。

②空き家活用推進事業

宍粟市の空き家活用推進事業は、宍粟市内の空き家を居宅や店舗などに活用するために改修する場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の3分の1（上限50万円）です。

空き家バンクに登録された物件をリフォームする場合は上限50万円、未登録の場合は上限25万円となります。

宍粟市の制度について詳しく知りたい方は、下記の記事もご覧ください。
>>兵庫県宍粟市の制度詳細を確認する

新温泉町の助成金制度

①新温泉町定住促進住宅取得助成金制度

新温泉町の新温泉町定住促進住宅取得助成金制度は、町民が町内の施工業者を利用して移住者が住宅を新築、改修、購入をした場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は上限100万円です。

助成金額は「新築・購入」の場合50万円または70万円（子育て世帯は100万円）の定額、「リフォーム」の場合は工事費用の10%で上限70万円（腸内の業者を使用すると70万円、子育て世帯は100万円）となります。

②住宅耐震改修工事費補助

新温泉町の住宅耐震改修工事費補助は、町内に住む方が対象となる住宅を耐震化工事した場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の5分の4（上限120万円）です。

工事により耐震性が向上することが条件です。

③新温泉町結婚新生活支援補助金

新温泉町の新温泉町結婚新生活支援補助金は、新婚世帯が住居を新築、購入、リフォーム、引越しに費用がかかった場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は上限30万円です。

補助対象になる経費は、他の公的制度による補助等を受けていないものだけになります

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洲本市の助成金制度

①瓦屋根ふき替え軽量化工事支援事業

洲本市の瓦屋根ふき替え軽量化工事支援事業は、淡路島産の屋根瓦による住宅の屋根の葺き替え工事をする場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の3分の1（上限10万円）です。

公費金申請書を提出後、審査をしてから補助金交付が決定します。

洲本市の制度について詳しく知りたい方は、下記の記事もご覧ください。
>>兵庫県洲本市の制度詳細を確認する

太子町の助成金制度

①太子町空き家活用支援事業

太子町の太子町空き家活用支援事業は、町内にある1戸建て空き家の改修工事を行う場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は上限300万円です。

お住まいの区域・世帯構成・工事費用に応じて70万円~300万円の範囲で定額が支給されます。

②住宅耐震改修工事費補助（住宅耐震推進事業）

太子町の住宅耐震改修工事費補助（住宅耐震推進事業）は、町内の住宅の所有者が、県内業者を利用して耐震改修工事を行う場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は上限110万円です。

補助金の上限額は戸建て住宅が110万円、共同住宅が1戸あたり40万円です。

太子町の制度について詳しく知りたい方は、下記の記事もご覧ください。
>>兵庫県太子町の制度詳細を確認する

多可町の助成金制度

①空き家活用支援事業

多可町の空き家活用支援事業は、一戸建て住宅の空き家を対象に住宅の改修工事する場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は上限300万円です。

物件種別・世帯構成・工事費用に応じて80万円~300万円の範囲で定額が支給されます。

②住まいの耐震化促進事業

多可町の住まいの耐震化促進事業は、町内の住宅の所有者が新築・増築・改築・中古住宅の購入を行う場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は上限100万円です。

補助金の上限額は、耐震改修計画が20万円、簡易耐震改修工事が50万円、耐震改修や建替え工事が100万円です。屋根軽量化工事は定額50万円です。

③あったか家族多世代住宅助成事業

多可町のあったか家族多世代住宅助成事業は、親や祖父母をサポートし、お互いに協力し合って、生活するために、同居若しくは近居することを目的とした工事を行う場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は上限30万円です。

工事着手前の申請が必要です。審査には時間がかかりますので早めの申請をすることにご注意ください。

④多可町結婚新生活支援事業

多可町の多可町結婚新生活支援事業は、新婚世帯が住宅購入やリフォームを行った場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は上限60万円です。

補助金の上限額は夫婦ともに39歳以下の世帯は30万円、29歳以下の世帯は60万円です。

⑤住宅リフォーム助成事業

多可町の住宅リフォーム助成事業は、町内の業者に依頼して自宅のリフォームを行う場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の10%（上限10万円）です。

外壁塗装だけでなく、壁紙や床などの内装、水回り改修やバリアフリー化などの工事も補助対象となっています。

多可町の制度について詳しく知りたい方は、下記の記事もご覧ください。
>>兵庫県多可町の制度詳細を確認する

たつの市の助成金制度

①住まいの耐震化促進事業

たつの市の住まいの耐震化促進事業は、市内の住宅の所有者が、耐震診断・耐震改修計画・耐震改修工事等を行う場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は上限120万円です。

補助金の上限額は耐震改修計画策定が20万円、耐震改修工事が120万円です。屋根軽量化工事は一律50万円です。

>>助成金を受け取るための注意点を確認する

丹波篠山市の助成金制度

①住宅リフォーム助成

丹波篠山市の住宅リフォーム助成は、丹波篠山市民が市内業者を利用して自己居住用住宅のリフォーム工事等を行う場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の20%（上限10万円）です。

リフォームに市内産材を使用する場合は、仕入れ額の50％（上限2万円）が別途支給されます。

丹波篠山市の制度について詳しく知りたい方は、下記の記事もご覧ください。
>>兵庫県丹波篠山市の制度詳細を確認する

丹波市の助成金制度

①丹波市結婚新生活支援事業

丹波市の丹波市結婚新生活支援事業は、新婚世帯が住宅購入・リフォーム・引っ越しを行った場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は上限60万円です。

補助金の上限額は夫婦ともに39歳以下の世帯は30万円、29歳以下の世帯は60万円です。

②地元産材利用促進事業

丹波市の地元産材利用促進事業は、丹波市産の木材を使い、市内の業者を利用して増改築工事等を行う場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は上限50万円です。

着工前に申請する必要があります。

③空き家利活用促進事業補助金

丹波市の空き家利活用促進事業補助金は、住まいるバンク利用登録者や利活用予定者が空き家を工事する場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の2分の1以内（上限50万円）です。

工事する空き家は、売買または賃貸借契約完了日から申請日まで、2年が経過していないことが条件となっています。市外業者の利用は、市内業者2社以上から別途見積を徴収し、金額が最安価の場合に限り認められます。また、業者へ工事費用の支払いは金融機関からの振り込みが必須です。

④ひょうご住まいの耐震化促進事業

丹波市のひょうご住まいの耐震化促進事業は、市内の住宅の所有者が、改修計画策定や改修工事、住宅の建替工事を実施する場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は上限130万円です。

戸建て住宅の場合の補助金上限額は、耐震改修工事が130万円、建替え工事が100万円です。

丹波市の制度について詳しく知りたい方は、下記の記事もご覧ください。
>>兵庫県丹波市の制度詳細を確認する

豊岡市の助成金制度

①豊岡市住まいの耐震化促進事業補助金

豊岡市の豊岡市住まいの耐震化促進事業補助金は、1981年5月31日以前に建築された豊岡市内の住宅について、県の登録事業者を利用して耐震改修工事を行う場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は上限120万円です。

計画策定費補助は、対象経費の3分の2（上限20万円）です。耐震改修工事費補助は、対象経費の80％（上限120万円）です。

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西宮市の助成金制度

①西宮市住宅耐震改修促進事業（屋根軽量化工事費補助）

西宮市の西宮市住宅耐震改修促進事業（屋根軽量化工事費補助）は、1981年5月以前に建築された西宮市内の住宅について、県の登録事業者を利用して屋根の軽量化工事を行う場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は上限50万円です。

非常に重い屋根（土葺瓦屋根）を軽い屋根（スレート板、鉄板葺）等に葺き替え、軽量化する工事に補助が出ます。補助金は50万円の定額です。

西宮市の制度について詳しく知りたい方は、下記の記事もご覧ください。
>>兵庫県西宮市の制度詳細を確認する

西脇市の助成金制度

①住宅省エネ改修工事費補助

西脇市の住宅省エネ改修工事費補助は、省エネ住宅に適合していない住宅に対し、省エネ改修工事を行う場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の5分の4（上限70万円）です。

開口部や躯体等の断熱家に係る工事が補助対象となります。

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播磨町の助成金制度

①播磨町住宅リフォーム助成制度

播磨町の播磨町住宅リフォーム助成制度は、町民が町内の施工業者を利用して場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の10 分の１（上限10万円）です。

助成を希望する場合、工事着工のおおよそ2週間前までに役所へ申請をするよう推奨されています。

②播磨町住宅リフォーム助成

播磨町の播磨町住宅リフォーム助成は、町内の業者に依頼して自宅のリフォームを行う場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の10分の1（上限10万円）です。

審査に時間がかかるため、助成を希望される方は工事着工のおおよそ2週間前までに申請をするようにしてください。

>>助成金を受け取るための注意点を確認する

福崎町の助成金制度

①産業活性化緊急支援事業（住宅改修助成制度）

福崎町の産業活性化緊急支援事業（住宅改修助成制度）は、町民が町内の施工業者を利用して工事をする場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の10%以内（上限10万円）です。

新築の場合、建物の登記日から3年を経過していることも条件となります。なお、土地購入費は補助金の対象となりません。

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三木市の助成金制度

①三木市住宅土砂災害対策支援事業補助金

三木市の三木市住宅土砂災害対策支援事業補助金は、土砂災害特別警戒区域内の住宅に対策改修を行う場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の補助対象経費に3分の1（上限100万円）です。

補助金額は対象経費の3分の1、上限額100万円です。

三木市の制度について詳しく知りたい方は、下記の記事もご覧ください。
>>兵庫県三木市の制度詳細を確認する

南あわじ市の助成金制度

①南あわじ市定住促進空き家活用支援事業補助金

南あわじ市の南あわじ市定住促進空き家活用支援事業補助金は、南あわじ市内にある空き家に対して、3年以上の居住を目的にリフォーム工事等を行う場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は上限125万円です。

この制度では、以下の4点の費用がそれぞれ補助されます。

②南あわじ市多世代同居・近居支援事業補助金

南あわじ市の南あわじ市多世代同居・近居支援事業補助金は、多世代世帯において、過去1年以内に世帯員が1以上増加している方、または、現在別々に住んでいる場合は、同居または近居を予定している方が市内の業者を利用して工事をする場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は上限100万円です。

予定する工事中にトイレ、風呂またはキッチンのうちどれか1つが含まれる必要があります。受付期間は、2026年3月31日までですが、実績報告は2026年度内に行う必要があるため、ご注意ください。

③住宅耐震改修工事費補助

南あわじ市の住宅耐震改修工事費補助は、市内の住宅の所有者が、耐震改修工事を行う場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は上限130万円です。

戸建ての補助金の上限額は工事費が300万円未満の場合上限100万円、工事費が300万円以上の場合上限130万円です。共同住宅は1戸あたり40万円です。

④屋根軽量化工事費補助

南あわじ市の屋根軽量化工事費補助は、市内の住宅の所有者が、屋根の軽量化工事を行う場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は上限50万円です。

対象住宅の土葺瓦屋根を浅瓦葺屋根、鉄板葺屋根等に軽量化する工事が対象です。

南あわじ市の制度について詳しく知りたい方は、下記の記事もご覧ください。
>>兵庫県南あわじ市の制度詳細を確認する

養父市の助成金制度

①養父市住まいの耐震化推進事業（住宅耐震改修工事費補助）

養父市の養父市住まいの耐震化推進事業（住宅耐震改修工事費補助）は、住宅の安全性を確保するため耐震補強工事を行う場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の5分の4以内（上限130万円）です。

補助金の上限額は戸建て住宅が130万円、共同住宅が1戸あたり40万円です。

②養父市省エネ住宅補助金

養父市の養父市省エネ住宅補助金は、エネルギー費用負担軽減を目的に、住宅の新築もしくは開口部の断熱改修をする場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の5分の1（上限30万円）です。

住宅開口部の断熱改修に係る工事費を対象とした交付決定額の5分の1を交付します

③養父市住まいの耐震化促進事業補助金

養父市の養父市住まいの耐震化促進事業補助金は、養父市に住宅を所有している者が耐震改修工事をした場合に、費用の一部を助成するというものです。

助成金額は上限130万円です。

交付決定前に審査や現地調査があります。

>>助成金を受け取るための注意点を確認する

兵庫県の市区町村と助成制度の有無・条件一覧

兵庫県の市区町村と、外壁塗装を対象にした助成制度の有無をまとめました。

兵庫県で外壁塗装の助成金を受け取るための注意点

兵庫県で助成金を受けるための条件は自治体ごとに異なりますが、一定の傾向もあります。とくに以下のものには当てはまる自治体が多いので注意をしましょう。

助成金に予算が設けられている場合は、予算に達した時点で受付終了となります。

また、申請の際には必要書類として見積もり書が必要になることがほとんどです。お住いの市区町村内の業者を利用して工事することを条件とする自治体も多いため、申請前に市区町村内の業者から見積もりを取るようにしましょう。

最後に、一部の制度では、ただ外壁塗装をしただけでは対象にならないものがあります。「空き家の工事」や「耐震改修工事」等、特別な条件を設けている自治体もあるので、注意をしてください。

兵庫県の外壁塗装助成金の申請方法

実際の兵庫県の助成金の申請方法は、おおむね次のようになっています。

必ず「交付決定通知書」が届いてから着工してください。交付決定前に着手した工事は補助対象にならないためです。

助成金以外で兵庫県の外壁塗装を安くする方法

本記事では兵庫県で外壁塗装の費用制度がある市区町村をご紹介しました。
兵庫県では33箇所の自治体が助成金制度を設けておりますが、残念ながら助成金が貰えない市区町村も存在します。

お住まいの市区町村で助成金が貰えない場合は、下記の方法を使うことで安くすることができるので、参考にしてください。

まとめ

以上、兵庫県の外壁塗装の助成金の知識と、申請前に気をつけたい注意事項についての解説でした。

外壁塗装や補修をお考えの際は、新築時のハウスメーカーよりも、地元の施工業者に相談するほうが、安くて高品質な工事を受けられるためオススメです。
当ページからも、あなたの家のリフォーム適正金額をチェックしたり、業者からの相見積りを取り寄せることができますので、この機会にご利用いただければ幸いです。

担当窓口をはじめ、全国の自治体の助成金情報をこちらのページでまとめています。

▼「お住まいの地域の助成金情報」について詳しく知りたい方は、下記の記事もご覧ください。
＞＞全国で使えるリフォームの補助金・助成金一覧

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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市区町村

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延べ床面積 51～100㎡（15〜30坪） 101～150㎡（30～45坪） 151～200㎡（45～60坪）

step４

塗料の種類 シリコン ラジカル フッ素 無機 決まっていない

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