【2025年】横浜市で外壁塗装に利用できる助成金を解説

  • 【更新日】2025-10-23
【2025年】横浜市で外壁塗装に利用できる助成金を解説

横浜市にお住まいの方で住宅のリフォーム等をお考えでしたら、自治体から出る補助金を使って費用を安くできる可能性があります。

本記事では、横浜市にある内装・外装リフォームや耐震化・省エネ化改修などの工事に出る補助金制度と、補助条件・金額の決まり方などを役所・役場の情報よりもやさしく解説します。

「リフォーム補助金の一般知識」について知りたい方は、下記の記事もご覧ください。

◆ポイント◆

横浜市にあるリフォーム補助金は3制度

横浜市では耐震改修やリノベ住宅推進補助などの工事が補助金の対象

市区町村を選ぶだけ

※助成金が貰える場合、10~20万円ほど得します。
小林成光(コバヤシマサミツ)さんのプロフィール写真 監修者:外装劣化診断士 小林 成光

600件以上の現地調査を実施する過程で得た専門性を生かし、日本発のネット見積もりシステムでビジネスモデル特許を取得。ヌリカエにて、外装工事の専門家として、顧客・加盟企業のサポート・コラムの監修に従事。

▼略歴・プロフィール
「監修者|小林 成光(株式会社Speee)」

小林成光(コバヤシマサミツ)さんのプロフィール写真

監修者:外装劣化診断士 小林 成光

600件以上の現地調査を実施する過程で得た専門性を生かし、日本発のネット見積もりシステムでビジネスモデル特許を取得。ヌリカエにて、外装工事の専門家として、顧客・加盟企業のサポート・コラムの監修に従事。

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「監修者|小林 成光(株式会社Speee)」

「ヌリカエ」では、全国のリフォーム補助金・助成金のデータベースを提供しています。
お住まいの市区町村の状況を知りたい方は、こちらから検索いただくことも可能です。

神奈川県で使える外壁塗装の補助金・助成金を検索

横浜市のリフォーム補助金の一覧

横浜市にある住宅リフォーム等を対象にした補助金制度は、以下の3制度です。

制度名 補助金額
横浜市木造住宅耐震改修促進事業 工事内容によって異なる(上限255万円)
脱炭素リノベ住宅推進補助制度 対象世帯によって異なる(上限150万円)
神奈川県既存住宅省エネ改修事業費補助金 費用の3分の1(上限20万円)

※表内の制度名を押下すると解説箇所にジャンプします。

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※助成金が貰える場合、10~20万円ほど得します。

①横浜市木造住宅耐震改修促進事業

制度名 横浜市木造住宅耐震改修促進事業
受付期間 不明(先着)
補助金額
  • 工事内容によって異なる(上限255万円)
支給条件
  • 平成12年5月末日以前に建築確認を得て着工された2階建以下の在来軸組構法の木造個人住宅であること
  • 建築士が行った耐震診断の結果、点数(上部構造評点等)が1.0未満と判定された住宅であること
  • 礎の補強、筋かい(耐力壁)の補強、軽量化のための屋根のふき替え等であること
  • 省エネ改修工事は、断熱改修工事と同時に行うこと 等
補助対象工事
  • 耐震改修工事
  • 断熱化工事 等
問合せ先 建築局 建築防災課
神奈川県横浜市中区本町6-50-10
TEL:045-671-2943

横浜市の横浜市木造住宅耐震改修促進事業は、木造の個人住宅の耐震改修工事をする場合に、費用の一部を補助するというものです。

補助金額は工事内容によって異なる(上限255万円)です。

補助金の上限額は、一般世帯は115万円、非課税世帯は155万円です。省エネ改修を同時に行う場合は、最大で100万円加算されます。

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※助成金が貰える場合、10~20万円ほど得します。

②脱炭素リノベ住宅推進補助制度

制度名 脱炭素リノベ住宅推進補助制度
受付期間 2025/06/02~2025/09/30(先着)
補助金額
  • 対象世帯によって異なる(上限150万円)
支給条件
  • 共同事業者にリフォームを依頼すること
  • 躯体の断熱改修工事を行うこと
  • 工事後に、日本住宅性能表示基準において、断熱等性能等級6又は7の省エネ性能を有していること
  • 工事後に、日本住宅性能表示基準において、耐震等級1以上かつ耐震等級1以上の性能を有していること 等
補助対象工事
  • 外壁の断熱改修
  • 屋根の断熱改修
  • 床の断熱改修 等
問合せ先 建築局 住宅部 住宅政策課
神奈川県横浜市中区本町6-50-10
TEL:045-671-2922

横浜市の脱炭素リノベ住宅推進補助制度は、省エネ性能のより高い住宅へリフォームをする場合に、費用の一部を補助するというものです。

補助金額は対象世帯によって異なる(上限150万円)です。

補助対象世帯の種類により、最大補助金額が変わります。子育て世代の住替え補助対象世帯は上限150万円、定住補助対象世帯は上限120万円です。

市区町村を選ぶだけ

※助成金が貰える場合、10~20万円ほど得します。

③神奈川県既存住宅省エネ改修事業費補助金

制度名 神奈川県既存住宅省エネ改修事業費補助金
受付期間 2025/04/25~2025/12/26(先着)
補助金額
  • 費用の3分の1(上限20万円)
支給条件
  • 窓の改修を必ず行うこと
  • 耐震性能を確保した住宅であること
  • 国補助金において補助対象製品として登録されている窓、ガラス及び断熱材を使用すること
  • 事業の着手の1か月以上前に申請すること 等
補助対象工事
  • 窓の断熱改修
  • 床の断熱改修
  • 壁の断熱改修 等
問合せ先 環境農政局 脱炭素戦略本部室
神奈川県横浜市中区本町1-2 日本経済新聞社横浜支局ビル2階
TEL:050-3852-1017

横浜市で使える神奈川県既存住宅省エネ改修事業費補助金は、耐震性能を確保した住宅に省エネ改修工事をする場合に、費用の一部を補助するというものです。

補助金額は費用の3分の1(上限20万円)です。

補助金額の上限は、補助対象経費の3分の1または20万円のいずれか低い額です。

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※助成金が貰える場合、10~20万円ほど得します。

横浜市のリフォーム補助金の申請の流れ

リフォーム補助金の支給は、多くの自治体で先着順もしくは抽選制になっており、予算も限られています
補助金を受け取りたい場合は、見積もりや申請にかかる時間を見越して、早めに取り掛かりましょう。

申請の手続きにかかる期間
  • 業者を呼んでから見積もりが届くまでは1ヶ月~1ヶ月半
  • 申請から支給決定通知は約3~4週間
  • 工事完了報告から補助金振込は約1ヶ月

自治体によってて多少異なる場合があります。詳細に知りたい場合は各制度の担当課まで問い合わせください。

申請手順

補助金申請の流れ・やること・期間

実際の補助金の申請の流れは、おおむね次のようになっています。

  1. 役所への事前相談
  2. 見積もりを取る
  3. 必要書類を入手
  4. 必要書類を提出
  5. 審査結果の通知
  6. リフォーム工事の契約・開始
  7. 実績報告書と請求書を提出
  8. 補助金の振込み

Step 1:役所への事前相談

リフォーム工事をしたい住宅の情報をあらかじめ自治体の担当課に伝え、制度対象となるかを確認します。
相談前には老朽化の状況を写真に取るなどしておくとより良いでしょう。

Step 2:リフォームの見積もりを取る

リフォーム補助金の申請には、業者の工事見積もり書が必要なことがほとんどです。
そのため、業者を呼んで現地調査・見積もり取得をこの段階で行う必要があります。

業者を呼んでから見積もり書の取得には1ヶ月~1ヶ月半かかることもあります。
見積もり取得にかかる時間を考えると、事前相談より先に見積もり依頼を行うのもよいでしょう。

Step 3:必要書類を入手

自治体のウェブサイトにいくと申請書類がダウンロードできます。
記入をすすめ、必要な添付資料などの準備をはじめます。

様式は補助金制度の担当課(多くは建築関係、都市整備関係)の窓口などでも入手できることもあります。

申請時に必要なことが多い書類等
  • 工事の見積書
  • 不動産登記全部事項証明書(土地・建物)
  • 工事着手前の写真
  • 工事を含むの立面図、平面図
  • 付近の見取り図
  • 住民票
  • 納税証明書 または 非課税証明書

Step 4:申請書類を提出

手配・記入が終わった申請書を、窓口か郵送で提出します。
多くの自治体は、申込みは予算内での先着順になっています。多くは新年度から募集が始まるため、早めに応募することが大切です。

Step 5:審査結果の通知

役所への申請からおおよそ3~4週間後、審査結果と申請が通った場合は着工の許可がでます。
通知方法ははがき等の郵送か、抽選結果の掲示(役所窓口・ウェブ上など)で行われることが多いようです。

Step 6:リフォーム工事の契約・開始

この段階でリフォーム工事を開始します。
途中経過や完了後の記録写真が必要な自治体もありますので、必要に応じて確保しましょう。

Step 7:実績報告書と請求書を提出

工事が完了したら、実績報告書や請求書を作成し、提出します。
工事完了日から1ヶ月程度の提出期限が設けられていることが多いのでご注意ください。

Step 8:補助金の振込み

完了報告後、不備等がなければ約1ヶ月ほどで補助金が振り込まれます。

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※助成金が貰える場合、10~20万円ほど得します。

【2025年10月】横浜市で口コミ評価が高い外壁塗装業者TOP3

ヌリカエにて掲載されている外壁塗装業者様にて、2025年10月時点で口コミ評価が高い外壁塗装業者様をランキング形式で3社ご紹介します。

各外壁業者様おすすめの特徴や対応可能な工事は異なるため、ご自身の考える外壁塗装内容に合わせてご検討ください。

  • 業者選びに迷った場合は、ご紹介している3社検討してみてください。
横浜市で口コミ評価が高い外壁塗装業者ランキング

第1位:Next Renovation Creative株式会社

▼Next Renovation Creative株式会社の特徴

  • 施工品質の高さ
  • お客様へのご提案の質
  • 自社施工による安心感

Next Renovation Creative株式会社は、横浜を拠点にしたリノベーション専門会社です。

担当者から職人さんまで丁寧な対応が好印象という声が非常に多い業者さんになります。

  • 自社施工に対応しており、1級塗装技能士による美しく耐久性のある仕上がりが実現できます。

<Next Renovation Creative株式会社への口コミ>

営業担当の方が塗装職人さんで最初から細かく詳しくどう言う工事が必要か説明してくださいます。また予算に添える様に色々提案してくれます。
工事日程、作業内容もわかりやすく説明してもらえて安心できます。
現場に来る塗装職人さんも丁寧で毎日作業開始と終了後に挨拶してくれます。
担当の方からは作業の進捗報告が毎日入り、工事の遅れ進みもわかります。
工事終了後も定期点検があり安心出来ます。(40代/男性)

社長さんも、職人さんもとても丁寧な方達ばかりでしたので、他の方にもオススメ出来ます。
社長さんの知識も豊富で信頼感が有り、人柄も良かったです。工法や足場設置のやり方など最適な方法を提案頂きました。
屋根に載っているエアコンの室外機の架台の錆対策やベランダの防水塗装など色々な提案をしていただき、こちらの要望も聞いていただきました。
梅雨の最中の工事となりましたが、幸いにも天候に恵まれたため、予定の日数よりかなり早く終わりました。
毎日非常に細かく連絡をいただき進捗がわかりやすかったですし、翌日の工事の予定の説明もしていただきました。
工事箇所の仕上がりはとても綺麗で大変満足しておりますし、外溝周りも綺麗に高圧洗浄していただきましてとても綺麗になりました。(50代/男性)

<会社情報>

住所 神奈川県横浜市港南区芹が谷2丁目20-5 アネックスⅠ 201
保有資格 一級塗装技能士, 足場組立作業主任者, 石綿(アスベスト)作業主任者, 外壁アドバイザー, 雨漏り診断士, カラーコーディネーター, 二級建築士, 一級建築施工管理技士, 宅地建物取引士, 有機溶剤作業主任者
対応可能な工事 外壁塗装、外壁張り替え、屋根塗装、屋根張り替え、防水工事、雨漏り
クレジットカード対応 要確認
ローン支払い対応 対応
自社保証 自社保証

>>Next Renovation Creative株式会社についてさらに知りたい方はこちら

第2位:株式会社ONE

株式会社ONEについて

▼株式会社ONEの特徴

  • 施工品質の高さ
  • アフターフォローの充実度
  • 自社施工による安心感

株式会社ONEは横浜市都筑区に拠点を置き、横浜市内での実績が豊富な塗装業者です。

自社施工で対応しており、スムーズなやり取りにも定評があります。

  • ヌリカエ経由での施工件数も100件以上と、多くの方から選ばれている業者になります。

<株式会社ONEへの口コミ>

見積もり段階からとてもスムーズなやり取りができ、こちらの要望にも柔軟に対応して頂けて大満足です。
5種類位の素材やお値段の違いをご説明ご提案頂き、その中で自分達に合った物を選ぶことができました。
項目ごとに細かくご説明頂けたので、それぞれのプランの金額の違いも分かりやすく納得しています。
梅雨の走りの時期だったので予定より数日遅れましたが、作業中止、再開のご連絡を毎回頂き問題なく終了しました。
とてもこまめにご連絡頂けたので、安心してお任せできました。こちらの質問等にも迅速にご回答頂きました。
きれいに仕上げて頂けたと思うので満足です。定期点検もしていただけるということで安心しております。(50代/女性)

各項目を総合しても満足したと認識しています。他の方に勧めてもいいと思います。
要望に合った提案でした。予算に応じた提案に満足しました。屋根もついでに補修してもらいました。
提案内容に合った金額だと納得しました。項目ごとの金額の説明もありました。
予定通りの工事となり、特に問題はありませんでした。変更となった場合の説明もありました。
対応内容の説明は丁寧であり満足しました。また、連絡の頻度にも満足でした。
工事箇所の仕上がりに不備はなく、満足しました。また、工事後の説明も丁寧でした。(60代/男性)

<会社情報>

住所 神奈川県横浜市都筑区川向町1301-101
保有資格 一級塗装技能士, 足場組立作業主任者, 外壁劣化診断士, 窯業サイディング塗替診断士, 有機溶剤作業主任者
対応可能な工事 外壁塗装、屋根塗装、屋根張り替え、防水工事、雨漏り
クレジットカード対応 対応
ローン支払い対応 要確認
自社保証 自社保証

>>株式会社ONEについてさらに知りたい方はこちら

第3位:株式会社敬友

▼株式会社敬友の特徴

  • 高性能・高品質・低価格な【超低汚染リファイン】シリーズの取扱店
  • 施工品質の高さ
  • 保証内容の充実度

株式会社敬友は、経験豊富な職人さんが揃っているリフォーム工事業者です。

地域密着型の業者となっており、困ったときに問い合わせた際はすぐに駆けつけられる体制を整えています。

  • 丁寧な対応と仕上がりが素晴らしいという声が多くあります。

<株式会社敬友への口コミ>

見積もり→契約→施工及び管理→支払いまでの流れがスムーズで、誠実に対応いただいたから。
こちらの実情を踏まえ、いくつかのオプション交えながら無駄のない提案を、準備頂いた。
他社と比べて高すぎず、安すぎず、使用材料などのスペックも丁寧に説明してもらっていた。
春先に頼んだが、立て込んでおり、工事は5月開始となったが、梅雨に入っても無理なく確実に業務を仕上げてもらった。
下見と見積もりの時、誠実に対応いただき説明もわかりやすかった。
タイムリーかつ誠実に対応いただいた。仕上がりも満足いくものでした。(50代/男性)

毎回丁寧にやってくださる。小さなことにもきをかけてくださる。
何せ古い家なので屋根が心配でしたが、きちんと点検していたたける。塗装以外にも色々お願いできる。
しっかりと適正な価格内でも安く、しっかりと丁寧な作業で安心してお任せ出来ました。
こちらの都合も聞いてくれて、工事前の近隣への挨拶もちゃんとやってくれたので、よかったです。
非常に説明がわかりやすく安心してお任せできる会社です。また何かありましたらお願いいたします。
職人さんの感じも良く、丁寧に、良く気に掛けていただき、大変満足しています。(70代/女性)

<会社情報>

住所 要確認
保有資格 一級塗装技能士, 外壁診断士, 外壁アドバイザー
対応可能な工事 外壁塗装、外壁張り替え、屋根塗装、屋根張り替え、防水工事
クレジットカード対応 要確認
ローン支払い対応 要確認
自社保証 自社保証

>>株式会社敬友についてさらに知りたい方はこちら

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※助成金が貰える場合、10~20万円ほど得します。

横浜市近郊の助成金情報

横浜市の助成金情報について

横浜市の近隣エリアでも外壁塗装をはじめとしたリフォームに助成金制度を設けている自治体があります。

横浜市以外の近隣エリアについても助成金情報をまとめていますので、あわせて参考にしてみてください。

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※助成金が貰える場合、10~20万円ほど得します。

横浜市のリフォーム業者の探し方

横浜市にお住まいの方でリフォーム業者の心当たりがない方向けの無料の相談窓口があります。

横浜市のリフォーム業者の探し方
  • 横浜市内の優良業者の紹介
  • 横浜市内のリフォーム工事の適正金額・相場
  • 面倒な相見積もりの手配の代行

補助金制度や、あなたの地域のデータに詳しい相談員が、上記を一切無料でご回答・アドバイスしています。

本ページから問い合わせをいただいた方向けのサービスとして、相見積もりをとったあと、依頼する業者以外へのの気まずいキャンセル連絡を相談員が代行することも可能です。

費用が高すぎる業者・トラブルを起こしやすい業者を避け、安心・リーズナブルな業者と出会うためには相見積もりの取得は非常に有効です。
相談員の手配した業者の中からかならず工事を決める必要もありませんので、費用相場の照会だけでも下記のリンクからお気軽にお問い合わせください。

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※助成金が貰える場合、10~20万円ほど得します。

まとめ

以上、横浜市のリフォーム補助金制度と、申請時に気をつけたい注意事項についての解説でした。

住宅リフォームをお考えの際は、新築時のハウスメーカーよりも、地元の施工業者に相談するほうが安くて高品質な工事を受けられるためオススメです。
当ページからも、あなたの家の場合の適正費用をチェックしたり、業者からの相見積りを手軽に取り寄せることができますので、この機会にご利用いただければ幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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※助成金が貰える場合、10~20万円ほど得します。