信頼できる塗装業者を選ぶポイントの1つに、どのような資格を保有しているかを確認すると良いでしょう。
塗装に関する資格は、一級技能士や塗装工事業許可、窯業サイディング塗替診断士をはじめ、様々あります。
そこで本記事では、塗装資格における信頼度ランキングなど、塗装や外装領域における主な資格を26ご紹介するとともに、悪徳業者に騙されてしまい理由などについても解説しています。
- 塗装業の資格で注目すべきは、塗装工事業許可と一級塗装技能士
- 社長と現場管理責任者が塗装資格を持っていると安心できる!
- 外壁塗装でトラブルが絶えない一因は、無資格でも開業できてしまうこと!
1.塗装資格の種類と業者選びに役立つ対照表
一級塗装技能士
塗装工事許可
足場の組み立て等作業責任者
窯業サイディング塗替診断士
外壁診断士
2.塗装業において重要な2つの国家資格
3.なぜ悪徳な塗装業者に騙される人が多いのか?
4.まとめ
この記事を監修しました
株式会社Speee
小林 成光
所有資格
外壁アドバイザー、外装劣化診断士、ホームインスペクター
専門分野
外壁工事
職業
外壁アドバイザー、外装劣化診断士、ホームインスペクター
600件以上の現地調査を実施する過程で得た専門性を生かし、日本発のネット見積もりシステムでビジネスモデル特許を取得。ヌリカエにて、外装工事の専門家として、顧客・加盟企業のサポート・コラムの監修に従事。
塗装資格における信頼度ランキング
本章では、主要な塗装業関連の資格/許可を信頼度の観点からランキング形式でご紹介し、それぞれの特徴や取得難易度、そしてなぜ信頼度が高いと判断されるのかを詳しく解説します。
【塗装資格における信頼度ランキング】
| 順位 | 資格・許可書名 | 概要 |
|---|---|---|
| 1位 | 一級塗装技能士 | ・塗装技術を認定する国家資格 ・実務経験と学科・実技試験が必要 |
| 2位 | 塗装工事業の 県知事許可書 |
・500万円以上の工事に必要な建設業許可 ・企業としての経営実績と信頼性を示す |
| 3位 | 一級施工管理技士 | 大規模工事の施工計画、工程・品質・安全管理を行う国家資格 |
数ある塗装業関連の資格のなかでも「一級塗装技能士」「塗装工事業の県知事許可書」「一級施工管理技士」は取得しているか確認すべき資格といえます。
それでは、上記3つの資格ごとに特徴や取得難易度などを詳しく解説します。
1位:一級塗装技能士
一級塗装技能士は、塗装に関する高い幅広い知識・技術を証明する国家資格です。
合格率は50%前後で、実技試験と学科試験に合格しないと取得できません。
二級塗装技能士を取得し5年経たなければ受験資格が無いので、簡単に取得できるものではないと言えるでしょう。
2位:塗装工事許可
塗装工事許可は、個人の資格ではありません。
塗装工事に関する経験が5年以上の管理責任者がいるなど、一定の条件を満たした事業者に与えられる許可書です。
自己資本が500万円以上、過去の一定期間に法律違反したことがない等の厳しい条件があり、経験だけではなく経営面でもプロフェッショナルであることが必要です。
3位:一級施工管理技士
一級施工管理技士は、国土交通省認定の国家資格で、建設工事の施工計画・工程・品質・安全を専門的に管理する技術者です。
大規模工事では主任技術者として配置が義務付けられ、現場管理の中核を担います。
取得には実務経験と難関試験の合格が必須なため、この資格者が在籍する業者は、複雑な工事も高品質かつ安全に進める高度な管理能力を持つと評価でき、信頼性が高いと言えるでしょう。
塗装資格の種類と業者選びに役立つ比較表
外壁塗装を依頼する際、多くの人は業者選びに迷います。その判断基準の一つとなるのが、業者が保有する「塗装資格」です。
しかし、数多くの資格があり、それぞれの意味や重要性を理解するのは容易ではありません。ここでは、主要な塗装資格を一覧で比較し、優良な業者を選ぶために役立つ情報をご紹介します。
塗装業界において、開業に必須の国家資格は「建設業許可」のみであり、その他の塗装技能士などは業務に役立つ国家資格や民間資格に分類されます。
これらの資格の有無は、業者の知識や技術力を判断する目安となるでしょう。
【塗装関連の資格と重要度】
| 資格名 | 区分 | 取得条件 | 証明される能力・知識 | 業者選びの重要度 | 依頼者へのメリット |
|---|---|---|---|---|---|
| 建設業許可 | 国家許可 | 10年以上の塗装業実績、5年ごとの更新をクリア | 不正行為の恐れがなく、安定した経営を継続できる会社の証明 | 高 | 会社の信頼性と安定性を判断可能 |
| 一級塗装技能士 | 国家資格 | 実務経験7年以上、または二級塗装技能士取得後5年以上の実務経験。学歴や職業訓練受講歴で短縮可 | 塗装に関する高度な知識と技術を持つ職人であることの証明 | 高 | 高い技術力と信頼性に期待 |
| 二級塗装技能士 | 国家資格 | 実務経験2年以上、または三級塗装技能士取得。学歴や職業訓練受講歴で短縮可 | 塗装に関する基本的な知識と技術を持つ職人であることの証明 | 中 | 基本的な塗装技術を持つ職人による施工に期待 |
| 一級施工管理技士 | 国家資格 | 実務経験15年以上、または二級施工管理技士取得後5年。学歴や職業訓練受講歴で短縮可 | 大規模工事における配置が義務付けられている | 高 | 大規模な工事の品質と安全管理が保証 |
| 二級施工管理技士 | 国家資格 | 実務経験8年以上、または職業能力開発促進法による技能検定合格。学歴や職業訓練受講歴で短縮可 | 現場の管理・監督能力 | 中 | 工事現場の適切な管理と安全な進行に期待 |
| 外壁診断士 | 民間資格 | 実務経験5年以上、または建築士、施工管理技士、インテリアコーディネーターなどの資格保有 | 3階建て以下の一般住宅の外壁劣化診断、安全評価、公正なアドバイス・提案能力 | 高 | 外壁の劣化状況を正確に診断し適切な補修や塗装プランの提案 |
| 窯業サイディング塗替診断士 | 民間資格 | 実務経験5年以上、または建築士, 施工管理技士, 技能士, 窯業サイディング塗替診断士のいずれか | 窯業サイディング材に関する専門知識 | 中 | 窯業サイディングの特性に合わせた専門的な診断と最適な塗替え提案を受けられる |
| 足場の組立て等作業主任者 | 義務教育 | 満21歳以上で足場作業の実務経験3年、または満20歳以上で土木・建築・造船に関する学科を専攻し足場作業の実務経験2年 | 5m以上の足場の組立て・解体などの指揮・監督能力 | 高 | 足場設置・解体の安全性と品質が確保 |
データ出典:「ヌリカエ」が行った2025年8月のデスクリサーチより
ご紹介した資格のなかでも、特に重要度の高い資格について詳しくご紹介していきます。
なお「一級塗装技能士」と「一級施工管理技士」については1章をご覧ください。
足場の組み立て等作業責任者
工事の現場において足場の設置・解体といった作業を安全に行うため、主任者として指揮監督を行うために必要な国家資格です。
満21歳以上かつ、足場の組立・解体・変更作業に3年以上の経験があれば講習を受講でき、試験に合格すれば資格を取得できます。
窯業サイディング塗替診断士
窯業サイディングでのリフォームを考えている場合、この資格を持っている業者に依頼することをおすすめします。
窯業サイディングに関する技術・知識の習得だけでなく、劣化・漏水調査からアフターメンテナンスまで一貫したサポートが可能な資格とされています。
外壁診断士
実務経験5年以上が必要ですが、筆記試験のみです。
どれだけ外壁の性能やメンテナンスに関する知識を有しているかが試される塗装業の資格です。
塗装関連の資格20選
塗装工事に関連する資格は、技術力を証明する国家資格から現場の安全を守るためのものまで多岐にわたります。
「塗装技能士」のような直接的な技術資格のほか、「施工管理技士」や「有機溶剤作業主任者」など、専門分野や安全管理に関する資格も重要です。
ここでは、信頼できる業者選びの参考になる21の資格を厳選してご紹介します。
二級塗装技能士
一級塗装技能士に次ぐ国家資格で、中級レベルの塗装技術を証明します。受験には2年以上の実務経験が必要です。
二級塗装技能士は、一般的な塗装工事において求められる標準的な技術と知識を十分に有していることを示します。この資格を持つ職人がいれば、一定水準以上の安定した施工品質が期待できるでしょう。
現場で活躍する多くの職人が目指す、信頼性の高い資格です。
三級塗装技能士
塗装技能士の中で、初級レベルにあたる国家資格です。実務経験が6ヶ月以上あれば受験可能で、主に若手の職人や塗装業界に入ったばかりの方が取得を目指します。
三級は、塗装に関する基本的な知識と技術を習得していることの証明であり、職人としての第一歩と言える資格です。
この資格を持つ若手職人が在籍していることは、会社が人材育成に力を入れており、基本的な技術が担保されている証拠にもなります。
二級建築施工管理技士
建築施工管理技士は、工事現場の品質や安全、工程、予算などを管理する国家資格です。二級は、中小規模の工事において主任技術者として現場を管理できます。
塗装工事は建築工事の一部であるため、この資格を持つ人がいれば、工事全体を円滑かつ適切に進める能力があることの証明になります。
単に塗装するだけでなく、管理体制が整っている信頼できる業者と言えるでしょう。
鋼橋塗装技能士
鋼橋(鉄の橋)の塗装に特化した専門資格です。橋梁は常に厳しい環境に晒されるため、塗装には高度な防食技術や専門知識が求められます。
この資格は、素地調整(ケレン)から重防食塗装までの一連の工程を正確に施工できる高い技術力の証です。
住宅塗装とは分野が異なりますが、鉄部のサビ止めや耐久性の高い塗装に関する深い知見を持つ専門家がいる証拠となります。
防水施工技能士
建物を雨水から守る防水工事の技術を証明する国家資格です。ウレタン防水やシート防水など、様々な工法に関する専門知識と施工技術が問われます。
外壁塗装と防水工事は密接に関係しており、両方の専門家がいることで、建物の保護性能を最大限に高めることができます。
この資格者が在籍していれば、雨漏りのリスクを考慮した総合的な提案と高品質な施工に期待できます。
シーリング施工の技術資格
外壁のサイディングボードの目地や窓サッシ周りなど、建物の隙間を埋めるシーリング工事の技術を証明する資格です。
シーリングは建物の防水性や気密性を保つ重要な役割を担います。この技術が未熟である場合、雨漏りや外壁の劣化に直結する可能性が高いです。
専門資格を持つ職人は、適切な材料選定と正確な施工技術で、建物の寿命を延ばす高品質なシーリングを実現できます。一級塗装技能士などと併せて確認したい資格です。
樹脂接着剤注入施工技能士
コンクリートやモルタル壁のひび割れ補修に使われる、樹脂接着剤の注入に関する専門技術を証明する国家資格です。
ひび割れを放置したまま塗装しても、すぐに再発し意味がありません。この資格を持つ職人は、ひび割れの状態を正確に診断し、適切な樹脂を注入して構造的に補修する高度な技術を持っています
塗装前の下地補修を確実に行える、信頼性の高い業者であることの証です。
職業訓練指導員
公共の職業訓練施設などで、塗装などの専門技術を指導するために必要な免許です。
この免許を持つ人は、自身が高い技術力を持つだけでなく、その技術を理論的に分かりやすく他者に教える能力も有しています。社内に指導員がいる業者は、技術の継承や人材育成に力を入れている証拠です。
会社全体で技術レベルの向上に取り組む、信頼性の高い業者であると判断できるでしょう。有機溶剤作業主任者
シンナーなどの有機溶剤を含む塗料を使用する際、作業者の安全と健康を守るために現場に配置が義務付けられている国家資格です。
作業方法の決定、換気装置の点検、保護具の使用状況の監視など、安全衛生管理の責任を担います。
この資格者がいる業者は、法令を遵守し職人や周囲の住民の健康にも配慮した安全な工事を行う、コンプライアンス意識の高い企業であることの証明です。
鉛作業主任者
鉛を含む古い塗料の剥離作業など、鉛による健康被害の恐れがある現場で、作業者の安全を守るために配置が義務付けられている国家資格です。
鉛中毒を防止するため、作業計画の立案や保護具の着用徹底、作業環境の管理などを担当します。
特に古い建物の塗り替えでは必須の知識であり、有害物質に関するリスク管理意識が高い業者であることの証となります。
乙4種危険物取扱者
塗料やシンナーなど、引火性の液体(第四類危険物)を一定量以上取り扱うために必要な国家資格です。
塗料の安全な保管方法や運搬、火災予防に関する専門知識を有していることを証明します。この資格を持つスタッフがいる業者は、塗料という危険物を正しく管理し、火災などの事故を未然に防ぐ意識が高いと言えます。
現場や倉庫での安全管理体制が整っていることの証です。
特定化学物質及び四アルキル鉛等作業主任者
発がん性などが指摘される特定の化学物質を扱う現場で、作業者の健康障害を防ぐために配置が義務付けられている国家資格です。
ウレタン塗料に含まれるイソシアネートなど、専門的な化学物質のリスク管理を行います。
この資格者がいることは、法令遵守はもちろん、より専門的で健康への影響が懸念される材料についても、安全に取り扱う知識と体制があることの証明になるでしょう。
高所作業車運転技能講習
作業床の高さが10m以上になる高所作業車(リフト車)を運転・操作するために必要な資格です。
足場を組まずに2階建てや3階建ての建物を塗装する際に使用されます。この講習を修了した人は、車両の安全な操作方法や関連法令を熟知しており、転倒や墜落などの重大事故を防ぐ役割に期待されます。
安全に高所での作業を行うための必須資格であり、基本的な安全意識の高さを示す資格です。
ゴンドラ操作者
ビルやマンションなどの高層建築物の壁面作業で使う、ゴンドラの操作に必要な資格です。
一般的な戸建て住宅の塗装で使われることは稀ですが、この資格者が在籍している業者は、大規模な修繕工事にも対応できる技術力と体制があることを示します。
安全なゴンドラ操作の知識と技術を持ち、高層建築物での豊富な経験が期待できる専門性の高い業者であることの証です。
石綿(アスベスト)作業主任者
2006年以前に建てられた建築物には、アスベスト(石綿)を含む建材が使われている可能性があります。
この資格は、それらの建材の除去など、アスベストを取り扱う危険な作業において、作業者の安全確保と周囲への飛散防止を指揮・監督するために必須の国家資格です。
専門的な知識で厳格な管理を行うため、古い建物の改修を依頼する際には、この資格者がいるかどうかが業者選びの極めて重要なポイントになります。
雨漏り診断士
NPO法人雨漏り診断士協会が認定する民間資格で、雨漏りの原因を正確に調査・診断する専門知識と技術を証明します。
雨漏りは原因特定が非常に難しく、塗装だけでは解決しません。この資格を持つ専門家は、建物の構造を理解し赤外線カメラなども活用して原因を突き止め、最適な修繕方法を提案できます。塗装と併せて建物の不具合で多い雨漏りの解決に期待できる、信頼性の高い資格です。
赤外線建物診断技能師
赤外線サーモグラフィカメラを使い、建物の状態を非破壊で診断する専門技術者の民間資格です。
外壁タイルの浮きや断熱材の欠損、目に見えない雨水の侵入箇所などを、建物を傷つけることなく科学的に調査できます。
塗装工事の前に正確な劣化診断を行うことで、より的確な修繕計画を立てることが可能です。データに基づいた客観的な診断能力を持つ、先進的な業者であることの証となります。
色彩検定®
色彩に関する幅広い知識や技能を証明する、文部科学省後援の公的資格です。
色の組み合わせ(カラーコーディネート)や、色が人の心に与える影響、景観との調和など、色彩の専門知識を体系的に習得している証明となります。
外壁塗装において、顧客のイメージに合った美しい配色や街並みに調和する色選びを論理的に提案できるため、デザイン性の高い仕上がりに期待できるでしょう。
カラーコーディネーター検定試験®
東京商工会議所が主催する、ビジネスシーンでの色彩活用能力を証明する検定試験です。
色彩の知識を実務でどう活かすかに重点が置かれています。この資格を持つ担当者は、建物のスタイルや周辺環境、顧客の好みを踏まえ、資産価値を高めるような魅力的なカラープランを提案する能力に長けているでしょう。
感覚だけでなく、ビジネス視点での色彩提案も期待できる専門家の証です。
コンクリート診断士
コンクリート構造物の劣化状態を正確に診断し、維持管理計画を立てる高度な専門家であることを証明する難易度の高い民間資格です。
コンクリートのひび割れや中性化といった劣化の根本原因を究明し、最適な補修方法を判断します。
塗装業者にこの資格者がいれば、下地であるコンクリートの状態を最高レベルで診断でき、建物の寿命を延ばす本質的な修繕工事が期待できるでしょう。
塗装業において重要な2つの国家資格
ここまで塗装業に関する資格を見てきましたが、この中で非常に重要な資格は一級塗装技能士と塗装工事業許可です。
講習のみで取得できる塗装資格がある中、一級塗装技能士は実務経験が7年以上必要、塗装工事業許可は塗装業に関する経験が5年以上必要と、両方とも長い実務経験が必要とされます。
また、一級塗装技能士については保有しているのが誰かという点にも注意が必要です。
営業の上手い業者が下請け業者の持っている資格をアピールしているだけの場合があり、工事作業は塗装資格を持たない他の業者が担当したという場合もあります。
外壁塗装の業者の選び方については、下記の記事でも詳しく解説しております。
なぜ悪徳な塗装業者に騙される人が多いのか?
塗装業自体は資格なしでも開業が可能で、今まで一度も塗装をしたことがない人物であっても名刺に「外壁塗装業」と記載することで、塗装業者を名乗ることができます。
以下は公共財団法人「住宅リフォーム・紛争処理支援センター」に寄せられた相談件数のグラフです。

一見してわかるとおり、住宅に関する相談は右肩上がりに増えており、消費者の満足のいく工事ができず、トラブルに発展しているのです。
特に訪問販売を行う業者は、最初に異常に高い料金を提示した後に割引を持ちかけることで、あたかも工事費用が安くなったように見せかける営業がよく行われます。
また外壁塗装は下請け構造があるため、下請け業者の利益は少なく不正工事が行われやすい状態でもあるのです。
外壁塗装はこういった特性があるため、トラブルが起きやすい業界となっています。
まとめ
誰でも簡単に始めることのできてしまう塗装業であるからこそ、取得の難しい資格を通して優良業者を見抜いていく必要があります。
あなたも不要なトラブルを回避するためにも、塗装工事業許可と一級塗装技能士の資格に注目してみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
あなたのお家
外壁塗装するといくら?


