100万〜150万円で一戸建ての外壁の塗装、屋根の塗装をした施工事例

サイディング材の劣化が一番ひどい場所です。 水を吸い込んで弱った切り口は、ラムネ菓子のように柔らかくなってしまいます。 弱った部分をしっかりと削ぎ落としてから、塗装しなければいけませんので、きれいに削っていきます。

屋根板金の継手に打ってあるシーリング材も、きれいに打ち直しします。 釘頭もしっかりと打ち込み、釘頭をシーリング材でしっかりと押さえていきました！

外壁材が20年耐久のの材料でしたので、付帯部の塗装も耐久性の高い仕様で組ませていただきました。 付帯部の塗料は、耐用年数が高いものが無いため、最後にクリヤーを塗る仕様で組ませていただきました。 クリヤーを最後に塗るため、4回塗りの工程になりますが、その分耐候性が飛躍的に向上します。 外壁や屋根だけでなく、雨樋や水切りなど、家全体が長持ちするようにと願いを込めて塗装させて頂きました！