【失敗しない色選び】外壁の人気色と選び方の鉄則を紹介!

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外壁塗装を検討している方であれば、塗料選びの際に「外壁の色」を何にするか悩むことでしょう。外壁の色は、家全体の印象を決める重要な要素ですよね。また、外壁塗装はやり直すにはお金も時間もかかります。ですから、「なるべく色選びに失敗したくはない」と、誰もが思っているでしょう。

今回は、よく選ばれる人気色のランキングをご紹介するとともに、色選びに失敗しないための鉄則をお伝えします。



1. 現在のトレンド 人気の外壁の色は?

1.1. 外壁の色人気ランキング

具体的に、「この色がいい!」とまだ決められていない人は、まずどんな色が人気なのかを参考にしてみてもいいかもしれません。 日本における外壁の人気色は、年ごとに大きくトレンドが変わることはなくホワイト系やブラウン系、グレー系などが常に人気の色となっています。


出典: ニチハ サンリツホーム

ニチハとサンリツホームが公表しているランキングを見ても、ホワイト系が人気なのが分かります。

一言にホワイトといっても、「ブロークンホワイト」と「ニュートラルホワイト」
「クールホワイト」など、印象が違う色もあります。

共通しているのは、白系は清楚なイメージで、周りの家などとの外観とも調和しやすいことが、人気の理由なようです。

次に人気なのがブラウン系です!木や土のぬくもりをイメージしやすい色となっており、落ち着いた雰囲気を出せるのが良いですね。

もちろん、このほかにも青系やピンク系、グレー系や黄色系といった色を使って、個性を出していくのも楽しいです。

1.2. 【写真あり】最新のコンテストでみる、トレンドの色・デザイン

外壁の色は、ホワイト系・ブラウンが定番カラーとして人気ですが、最近のどのようなデザインがトレンドになっているでしょうか?

日本金属サイディング協会や日本住宅モルタル外壁協議会では、デザインのコンテストを実施しており、時代のトレンドをみることができます。

最新のコンテストの施工事例を理想の仕上がりイメージの参考にしてはいかがでしょうか?以下にサイディング・モルタルそれぞれの最新の入賞作品の事例を紹介します!

①サイディングデザイン

日本金属サイディング工業会 施工事例写真コンテスト 第16回 最優秀賞 相川工務店(長崎県)「みたちの家」

ケイミュー 施工事例コンテスト 2017 「はる・一番(発売20周年記念)賞」

ケイミュー 施工事例コンテスト 2017 最優秀賞「竹原賞」

やはり、ホワイトやブラウン、ブラックは人気ですね!

②モルタルデザイン

日本住宅モルタル外壁協議会 NiMoGa写真募集コンテスト2017

日本住宅モルタル外壁協議会 NiMoGa写真募集コンテスト2017

日本住宅モルタル外壁協議会 NiMoGa写真募集コンテスト2017

ピンク色や青色などを使って、欧米風に仕上げるのも素敵ですね!

2. 色別のイメージ・特徴

では次に、代表的な色の系統から、色別のイメージや特徴をご紹介します!

いかがでしょうか?上記はあくまでも一例であり、ほかにも黄色系やピンク系などに挑戦したいという方もいらっしゃるかと思います。
外壁の色は種類が何種類もあり全て記載するは不可能のため、色別の住宅のイメージがしやすいWebサイトを以下の表にまとめましたので、「もっといろんなパターンの色がみたい」という方は以下のサイトを参考にしてはいかがでしょうか。

サイト名 サイトの概要
MK塗装工房 実際の施工例を紹介しています
小林塗装 色の一覧と名前を紹介しています

3. 失敗しない色選び。4つ鉄則とは?

ここまで、人気の色やその特徴をお伝えしてきましたが、ここからは色選びに失敗しないためのポイントをご紹介します。

3.1. <鉄則1>周囲の色との調和を重視する

家屋が密集している住宅地や、景観地区や景観計画地区など住宅の外観について行政から決められている地区に関しては、目立ちすぎる色を選ばないように注意しましょう。

鎌倉市や芦屋市など、歴史ある街並みの残る都市などが定められている場合があります。



こういった地域でない場合は、法的に個人が好きな外壁の色にしても良いということになります。

しかし、もしも万が一近隣住民とトラブルになったりすることを考えると、周囲の家との調和も念頭に置いたほうが安心ではありますよね。10年ほど前に、楳図かずお氏の外壁をめぐり訴訟にまで発展したこともありました。

周囲の家との調和を保つ色彩を決める4つの鉄則を解説します。

同系統の色か中間の色を選ぶ

ご自身の家の周りに、ホワイト系、茶色系の色が多かったとします。
その場合は、そのどちらかか、中間の色(クリーム色など)を選ぶと調和がとりやすいです。
逆に、そのような環境で一軒だけ明るい水色にすると、調和がとりにくいですね。

また、もし周りの家にグレーや黒が多かった場合は、同様にグレー系、黒系にするか、紺色や深緑などの落ち着いた色でも調和がとりやすいでしょう。

自分が気に入った色が周囲と調和するかどうか、自宅の周囲を散策するなどしてよく観察しましょう。また、自分の地域に外観の制限がないかどうかも事前に確認しておきましょう。地域密着型の塗装屋さんに相談すれば、ここはアドバイスがもらえそうですね。

3.2. <鉄則2>2色にする場合は、組み合わせに注意

近年は、よりオシャレなデザインとして、2色を使い分けて塗装するケースも増えています。上手な組み合わせにするととてもオシャレにまとまりますが、組み合わせを間違えると違和感のある外観になってしまいますので注意しましょう!

2色にする場合のパターン
・1階と2階など、上下で分ける
・中央と左右などで分ける
・出っ張りの部分だけ色を変える(ベランダなど)



上手に色を組み合わせる「配色調和」
違う色を組み合わせることで、全体の配色をよりよいものにすることを「配色調和」と言います。世界中でいろいろな研究者の説がありますが、比較的わかりやすいシュブルールの調和論(フランス1786~1889)は、こちらのように考えます。

配色調和には「類似の調和」と「対比の調和」の2通りがあります。
①類似の調和
似ている色相や、明度や彩度が似ている組み合わせは調和する



②対比の調和
非常に遠い位置の色相で明度・彩度が対照的な色は調和する



いかがでしょうか?よくある外壁の色の組み合わせでだと、下記のようなことは想像しやすいかと思います。

  • 青と紺、ベージュとブラウンなど似ている色だと失敗しない
  • 無彩色の場合は白とグレーや白と黒といった対照的な色もOK
  • 赤と緑、青と黄色など、目立つ色同士の組み合わせは避ける
  • 3.3. <鉄則3>カラーサンプルはあくまで「参考」試し塗りなども確認しよう

    インターネット上、あるいは塗装業者が案内してくれるものとして「カラーサンプル」というものがあります。
    どちらにしても、手元で見比べられるような色見本です。
    実際に大きな面積で塗られ、太陽光に晒されると、カラーサンプルで見た時と印象が変わってしまう場合もあります。

    「きちんとカラーサンプルで見比べてから決めたのに、実際に塗装が完了したら思い浮かべていた色と違っていた。。。」

    といった後悔をしないためにも、以下の3つの点を実践しましょう。

  • カラーサンプルはなるべく大きなものを参考にする
  • 太陽光の下、曇り空の下、などで実際にどのように見えるかを確かめる
  • 余裕があれば、試し塗りをしてもらうように業者にお願いする
  • ③については、業者によっては実際に自宅に色を塗ってみて、その色で本当に納得できるかどうかを確認してもらうことができます。ただし、何色も何色も試したりすることはできませんし、場合によっては追加で料金がかかるかもしれないので、事前にきちんと業者に確認しましょう。

    3.4. <鉄則4>イメージを固めるためにカラーシミュレーションを使ってみよう

    カラーサンプル以外にも、2色塗りを検討している際や実際家の外観の印象を知りたい際に便利な「カラーシミュレーション」というツールもあります。
    気になる方はぜひこちらの記事を参考にしてください!

    参考記事
    ニチハ
    サンリツホーム
    リフォーム産業新聞
    日本住宅モルタル外壁協議会
    株式会社POD
    国土交通省
    TOYO INK

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