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外壁塗装業者の選び方で外せないポイントは?悪質かを見分けるポイントも紹介

外壁塗装業者の選び方_アイキャッチ
リナビス
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あなたのお家
外壁塗装するといくら?

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大切なご自宅の外壁塗装は、美観の維持だけでなく建物の保護にも不可欠なメンテナンスです。

しかし、「どこに頼めばいいのか」「適正価格はいくらなのか」といった不安や疑問を感じる方も少なくありません。とくに、初めて外壁塗装を検討する場合、情報が多すぎて最適な業者を見極めるのは難しいものです。

本記事では、優良業者を選ぶための比較ポイントから優良業者と悪質業者の見分け方、業者ごとの特徴までを解説していきます。

ぜひ本記事を参考に、ご自宅に最適な外壁塗装業者を見つけ、依頼までを行ってみてください。

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この記事を監修しました

株式会社Re:Fact

小林 成光
所有資格

外壁アドバイザー、外装劣化診断士、ホームインスペクター

専門分野

外壁工事

職業

外壁アドバイザー、外装劣化診断士、ホームインスペクター

600件以上の現地調査を実施する過程で得た専門性を生かし、日本発のネット見積もりシステムでビジネスモデル特許を取得。ヌリカエにて、外装工事の専門家として、顧客・加盟企業のサポート・コラムの監修に従事。

詳しくはこちら
目次

外壁塗装の業者を選ぶときに外せないポイント

優良外壁塗装業者を選ぶ比較ポイントについて

外壁塗装を成功させるには、業者選びが何よりも重要となります。

世の中には数多くの塗装会社が存在しますが、その実態は優良店から悪徳業者までさまざまです。

ところが、ヌリカエ総研の調査(2026年7月)では、外壁塗装の前に複数社の見積もりを比較した人は32.4%にとどまりました。

事前に「特に何も調べなかった」人は17.9%で、その理由の最多は「何を調べればいいかわからなかった」(34.3%)です。

※調査対象:直近5年以内に戸建ての外壁塗装を実施した全国の30〜60代の既婚男女407名(インターネットリサーチ)

塗装業者の発信から

株式会社アップリメイク(静岡県)
「外壁塗装は“業者選び”がすべてと言っても過言ではありません」(X・2026年1月1日)

そこで本章では、見積もりを依頼する前に確認しておきたい重要なチェックポイントを8つピックアップしました。

各ポイントについて詳しくご紹介します。

最初の電話・問い合わせでの対応をみる

業者に初めて連絡した際の対応は、会社の姿勢を判断する重要な判断材料の一つです。

優良な業者は、こちらの質問に対して専門用語を避けてわかりやすく説明してくれます。

提案についても、単に高い塗料やプランを勧めるだけでなく、デメリットやリスクについても正直に伝えてくれると信頼しやすいでしょう。

実際に、ヌリカエ経由で外壁塗装会社と成約した2,428名に「成約の決め手」を聞いた調査でも、上位2つは説明と対応に関する理由でした。

<ヌリカエ成約ユーザー2,428名の「成約の決め手」上位3つ>

順位成約の決め手割合
1位提案内容が分かりやすく、納得度が高かったから22.9%
2位会社の対応が良かったから21.4%
3位希望通りの金額だったから18.6%

※出典:ヌリカエ総研(2026年6月発表)。ヌリカエ経由で外壁塗装会社と成約したユーザー2,428件

「希望通りの金額」よりも、提案の分かりやすさや会社の対応を決め手にした人のほうが多い結果です。

塗装業者の発信から

塗装本舗 絆ホームサービス(福岡県直方市)
「信頼できる塗装業者を選ぶポイントは、丁寧な電話対応・細かな現地調査・デメリットの説明です。」(X・2026年10月11日)

ホームインテリジェンス株式会社(横浜市)
「先日のお客様は4社比べて、価格の安さに加えて「外壁塗装について分かりやすく説明」と、ホームページの口コミで選んでくださいました。」(X・2026年10月5日)

最初の電話では、質問への答え方と、デメリットまで話してくれるかに注目してみてください。

契約を不自然に急かしてきたり、メリットばかりを強調したりする業者は注意が必要です。最初の電話やメールのやり取りで少しでも違和感を覚えた場合は、依頼を見送ることも検討しましょう。

許可や資格を有しているかを比較する

ホームページ等を確認し、塗装に関する公的な資格や許可を持っているかどうかもチェックしてみましょう。

外壁塗装の工事自体は資格がなくても請け負うことができますが、国や自治体が認めた資格は技術力の裏付けとなります。

前述のヌリカエ総研の調査でも、依頼先を決めるときに最も重視したことで「会社の信頼性(実績・創業年数・資格など)」が24.6%を占めました。

優良な業者か見極めるためにも、以下の資格の有無を確認してみてください。

  • 1級塗装技能士:原則7年以上の実務経験を経て受検し、学科試験と実技試験に合格する必要がある国家資格
  • 建設業許可:1件500万円以上(税込)の塗装工事を請け負うために必要な許可

「塗装技能士」とは厚生労働省が発行する塗装に関する知識や技能を認定する国家資格です。1級と2級があり、1級の取得はより難易度が高くなります。

1級の受検に必要な実務経験は、厚生労働省の受検資格一覧で7年とされています。2級合格後は2年など、学歴や職業訓練歴によって短くなります。

ホームページなどでより高い級を所持しているスタッフがいる場合は、安心して任せられるでしょう。

候補となる業者がこうした資格を有しているか、事前にしっかり確認しておきたいところです。

また、国土交通省によると、1件500万円以上(税込)の塗装工事を請け負うには建設業の許可が必要です。

許可を受けた業者は「建設業許可票」を掲げています。建設業許可票とは、建設業者が建設業法に基づき、建設業の許可を受けていることを証明する標識のことです。

建設業許可を受けるには、経営業務の管理体制や営業所ごとの専任の技術者、財産的基礎などの要件を満たす必要があります。

そのため建設業許可の有無は、業者の信頼性を判断する材料の一つになります。

建設業許可票の例

見積書の内容を確認する

外壁塗装の費用は、塗装する面積や使用する塗料、工事内容によって大きく変動します。工事が適正価格で行われるかどうかは、複数の見積書の内容を確認することが大切です。

ヌリカエ総研の調査では、見積もりを受け取った292名のうち76.0%が何らかの不安を抱えていました。

最も多かった不安は、「金額が適正かどうかわからなくて不安だった」(46.2%)です。

見積書を比較する際は、以下の5つのポイントを確認しましょう。

◆見積書の内容の比較ポイント◆

①具体的な塗料名が記載されているか
②「一式」の表記が多用されていないか
③塗装面積がかさ増しされていないか
④工程が省略されていないか
⑤合計費用が適正価格からかけはなれていないか

たとえば具体的な塗料名が記載されているかの具体例は、以下の通りです。

▼OK例

良い見積書の例①

▼NG例

悪い見積書の例①

塗装業者の発信から

株式会社アップリメイク(静岡県)
「足場費用だけを比べるのではなく、塗料・塗装面積・施工内容・下地処理などもチェックするようにしましょう」(X・2026年10月1日)

他の比較ポイントについての詳細は、以下の記事で解説していますのであわせてご確認ください。
あわせて読みたい
外壁塗装の見積もりを良い例・悪い例で徹底比較!良い業者を見極めるポイントもあわせて解説 外壁塗装では「適切に見積もりを行うこと」が何よりも大切と言っても過言ではありません。 なぜなら適切な見積もりでなければ、払う必要のない金額を支払ってしまったり...

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複数の場所で口コミを見る

業者の評判を調べる際は、一つのサイトだけでなく複数の場所で口コミを確認することが大切です。

インターネットで「お住まいの市町村名+外壁塗装」と検索し、Googleマップの評価や口コミサイトなどを幅広くチェックしてみてください。

塗装業者の発信から

株式会社幸成(東京都西東京市)
「まず、「外壁塗装業者 口コミ」や「外壁 塗装 三鷹 市」などで検索し、複数の口コミサイトや比較サイトを参照しましょう。」(X・2026年10月24日)

株式会社アップリメイク(静岡県)
「口コミや施工写真、保証の有無をしっかりと確認し、誠実に説明してくれる業者を選ぶようにしましょう」(X・2026年1月1日)

塗装業を名乗る個人の投稿
「まずは「◯◯市 外壁塗装」とかで検索して上位のサイトや口コミのいい業者をピックアップすれば大外れはないかと思います。その上で提案内容、知識、会社柄、金額等で比べていくわけですが、1番いいのは現場を見せてもらう事ですかね。」(X・2026年10月21日)

ただし、星の数や評価の高さだけで判断するのは危険です。

件数や星の数だけでなく、工事内容・地域・時期が書かれた口コミかを見ましょう。「どのような工事だったか」「担当者の対応はどうだったか」といった具体的な体験談を確認しましょう。

また、複数の業者から一度に見積もりを取得できる「一括見積もりサイト」も便利です。地域や坪数などの簡単な情報を入力するだけで、評判が良く条件に合う業者を効率的に見つけられます。

ヌリカエでは、掲載している業者様の施工実績から担当地域、実際の口コミが簡単にわかるようになっています。

ヌリカエでは、決算書の提出による審査を行っており、工事後の口コミも公開しています。

すぐに複数の業者へ見積もりを依頼することもできますので、ぜひ覗いてみてください。

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実際に塗るのは誰かを確認する

依頼先の会社が直接施工するのか、それとも下請け業者が担当するのかは、費用と仕上がりの両面に影響を与えます。

ハウスメーカーや大手リフォーム会社に依頼した場合でも、現場で実際に作業を行うのは別の下請けや孫請け業者であることも多いです。

間に他の業者が入ることで中間マージンが発生し、見積もり金額が高くなってしまう構造があります。

一方で、地域密着の塗装専門店などの「自社施工」であれば、余計なコストを抑えることが可能です。

塗装業者の発信から

三輪塗装 社長(岐阜県関市)
「外壁塗装を元請けで請け負う会社は、足場、防水、板金、屋根工事など、多くの専門業者とつながっています。」「そんなとき頼りになるのが、地元の塗装専門店。いわば住まいの「かかりつけ医」です。」(X・2026年10月25日)

夫が塗装業を営むという個人の投稿
「実際作業するのは個人でやってる下請けや孫請けですので、最初から個人で塗装やってる会社に依頼した方が安く済みます。」(X・2026年10月21日)

塗装業を名乗る個人の投稿
「結局はどんな職人が塗装するかなんでめっちゃ腕の良い奴とペンキ屋2年生くらいのやつだと仕上がり雲泥の差です」(X・2026年10月21日)

見積もりの際は、「工事は自社の職人が担当するのか」「下請けに出す場合はどの会社が塗るのか」を聞いておきましょう。

同じ金額を払うのであれば、仲介手数料ではなく質の高い職人の技術や良い塗料にお金をかけられる業者を選びましょう。

施工事例は「補修内容と理由」を見る

業者のホームページで施工事例を見る際、完成後のきれいな写真ばかりに目を奪われないように注意が必要です。

本当に技術のある業者であれば、塗装前の劣化状態や、それに対してどのような補修を施したのかを詳細に記載してくれています。

さらに、「なぜその塗料を選び、どのような理由でその工事を行ったのか」という背景まで説明されている事例はとても参考になるはずです。

塗装業者の発信から

株式会社美装(山口県周南市)
「施工事例を見るとき、完成後の色だけを見ていませんか?塗装前の状態、補修内容、使った塗料まで分かると、ご自宅との違いを考えやすくなります。写真がきれいなだけでなく、「なぜその工事をしたか」まで確かめてみてください。」(X・2026年10月22日)

あわせて、施工中の写真が現場別に掲載されているかも見ておきましょう。家の大きさ・工事内容・価格まで書かれている事例は、ご自宅の費用感をつかむ材料になります。

ご自宅の現状に近い事例を探し、原因から解決策まで論理的に対応できる業者かどうかをじっくりと見極めてみてください。

どんな保証がついているか確認する

工事後のトラブルに備えて、保証の内容を契約前に入念に確認しておくべきです。

「10年保証」と大きくアピールされていても、実際に保証される範囲や条件は会社によって大きく異なります。

塗装業者の発信から

住まいの塗り替え専門店 株式会社大野建装(神奈川県寒川町)
「保証は“年数”より“内容”を見る「10年保証」でも、何が保証されるのかは会社によって違います。対象範囲まで確認しましょう。」(X・2026年8月25日)

期間の長さだけに注目するのではなく、以下の細かな適用条件まですり合わせておかなければなりません。

  • 外壁のどの部分の剥がれが対象になるのか
  • 足場代は保証に含まれるのか
  • 保証の対象外になる条件が書面に書かれているか

口頭での約束だけでは後々言った・言わないのトラブルになるため、見積もりの段階で「保証書の見本を見せてほしい」と依頼してみることをおすすめします。

リフォーム・不動産について発信している人の中にも、「保証書の見本、契約前に見せてもらえますか」と聞き、出し渋るなら一度立ち止まってよいとする投稿があります。

施工中の現場を見る

可能であれば、その業者が実際に施工している近所の現場を自分の目で確かめてみましょう。

近くに施工中の現場があるかどうかは、問い合わせの際に業者へ聞いてみるのが確実です。

現場の様子には、業者の品質に対する意識や安全への配慮が如実に表れます。

【現場で確認したいチェックポイント】
・職人がヘルメットをしっかり着用しているか
・高い場所で安全帯を使っているか
・資材置き場や足場の周囲が整理整頓されているか
・塗料の飛散を防ぐメッシュシートが綺麗に張られているか

また、近隣住民への配慮が行き届いているかも確認しておきたいところです。

塗装業者の発信から

塗装業を名乗る個人の投稿
「良くない業者は大抵安全や品質意識が低いのでヘルメットをしなかったり、安全帯を使ってなかったり、資材置き場や足場のシートが汚い事が多いです。」(X・2026年10月21日)

株式会社アップリメイク(静岡県)
「外壁塗装というのは自宅だけの工事ではないため、近隣への説明や配慮も業者選びのポイントになります」(X・2026年10月1日)

もし近くに現場がない場合は、見積もりの際に施工中の様子を撮影した写真を見せてもらうのも良いでしょう。

※調査データ・X投稿の内容は執筆時点(2026年10月)のものです。

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優良業者と悪質業者を見分ける比較ポイント

優良業者と悪質業者を見分ける比較ポイントについて

外壁塗装業界には残念ながら悪質な業者も存在します。悪質業者は高額請求や手抜き工事で顧客を騙すため、間違っても依頼しないように注意が必要です。

以下の比較表を確認して、不可解な点がひとつでもあれば、依頼は避けるようにしてください。

<優良業者と悪質業者を見分ける比較ポイント>

項目優良業者悪質業者
見積もり内容内訳が塗料名やメーカー名、単価が具体的に記載され詳細で明確
相場に近い適正価格を提示
「一式」費用など、曖昧な記載
極端に安いまたは高額
契約の進め方契約後や工事完了後に料金の支払い
契約前は丁寧な現地調査と説明
工事前に料金の請求
契約を急がせたり、その場で即決を迫る
担当者の対応写真やイラストを用いて分かりやすく説明
疑問点は誠実に回答
専門用語で説明が不明瞭
質問に対してはぐらかす
評判良い口コミや施工実績が豊富消費者センターへの相談など悪い評判やトラブルが多い

悪質業者の手口としては、以下の記事にまとめていますのであわせて参考にしてみてください。

あわせて読みたい
悪徳業者の手口10選!外壁塗装で後悔しないために対処法や優良業者との比較も解説 外壁塗装をはじめ、住宅のリフォームに関する悪質業者の被害が日本全国で後を絶ちません。 悪徳業者に騙されないためにも、彼らの手口や対処方法を分かりやすく解説しま...

見積もり内容

優良業者は、見積書に工事内容の詳細な内訳を明確に記載します。

使用する塗料の具体的な製品名やメーカー名、1㎡あたりの単価、足場代や高圧洗浄などの付帯工事の費用が細かく示されていれば、問題ない見積もりとして判断してよいでしょう。

一方、悪質業者の見積もりは、「一式」といった曖昧な表現が多く、詳細が不明瞭なことが多いです。また、相場からかけ離れた金額を提示する場合もあります。

たとえば、30坪程度の外壁塗装の相場は80万円から110万円ですが、60万円以下で提示するなど極端に安い金額を提示するなどです。

あまりに安い場合は、手抜き工事や低品質な塗料を使用している可能性が高いため、金額だけで判断をしないようにしましょう。

契約の進め方

優良業者は、契約から支払いまでの流れを誠実に進めてくれます。支払いタイミングとしては、工事完了後に全額を支払うパターンが最も一般的で、施主にとって持ち逃げや施工放棄のリスクが少ないため安心できるでしょう。

一方で悪質業者は、工事前の全額支払いを求めたり、契約を急がせたりする傾向にあります。また、詳細な現地調査を行わずにすぐに契約を迫る業者も存在するため注意が必要です。

外壁塗装の見積もりは正確な診断なくしては出せないため、このような対応は信頼性に欠けると判断できます。

契約書の内容を十分に確認する時間を与え、疑問点には丁寧に答えてくれる業者を選びましょう。

担当者の対応

優良業者の担当者は、顧客の疑問や不安に対して丁寧かつ分かりやすい説明をしてくれます。

専門用語を避け、住宅のイラストや写真を用いて「この部分が破風です」といった具体的な説明をしてくれるでしょう。また、劣化診断をしっかりと行い、現状の住宅の状態を正確に把握した上で、最適な提案をしてくれます。

一方、悪質業者の担当者は、専門用語を多用して説明を煙に巻いたり、質問をはぐらかしたりしてきます。また、顧客の不安を煽るような言葉で契約を急かしたりするケースも少なくありません。

高圧的な態度や、説明不足は悪質業者の特徴です。

評判

優良業者の見分け方として、評判や実績を確認することは大切です。口コミ評価が高い業者や、長年の施工実績を持つ業者を選べば、品質の高い工事を期待できるでしょう。

インターネット上の口コミサイトやSNS、業者のホームページに掲載されているお客様の声や施工事例を参考にしてみてください。

ただし、インターネット上の情報にはサクラや誇張が含まれる可能性もあるため、複数の情報源を照らし合わせることが大切です。

悪質業者の具体例として訪問販売が挙げられます。

訪問販売の被害は国民生活センターに多くの相談が寄せられており、「キャンペーン価格」と称して大幅な値引きを見せかけつつ、他の費用を上乗せする手口もあるため、安すぎる価格にも警戒が必要です。

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外壁塗装に対応できる業者の種類を比較

外壁塗装に対応できる業者の種類を比較について

外壁塗装を依頼できる業者にはいくつかの種類があり、それぞれのメリット・デメリットが異なります。

以下の表をぜひ確認してみてください。

<外壁塗装に対応できる業者の種類の比較>

項目メリットデメリット
外壁塗装業者外壁塗装に関する専門性が高い
高品質な仕上がりを適正価格で期待できる
複数のリフォームには対応していない
ハウスメーカー施工後の保証体制が手厚い費用が高い
提携業者以外の業者の選択肢はかない
ホームセンター身近でアクセスがしやすい
店舗で直接塗料などを選べる
費用が割高
品質の保証は不透明
リフォーム専門店外壁塗装以外のリフォームに対応できる特定の分野では外壁塗装業者などには劣る
訪問販売業者気付かなかった問題に気付く場合がある悪質業者である可能性が高い

外壁塗装業者

外壁塗装業者の最大の強みは、外壁塗装に関する豊富な知識と高い専門技術を持っている点です。長年の経験と実績から、最新の塗料や工法にも精通していることがほとんどだからです。

複雑な外壁の状態や特殊な塗料の扱いにも長けており、高品質な仕上がりが期待できます。また、自社で職人を抱えている「自社施工」の業者も多く、中間マージンが発生しにくいため、適正価格で工事を行えることが多いです。

デメリットとしては、外壁塗装以外のリフォーム(内装や水回りなど)には対応していない場合があることです。複数のリフォームをまとめて行いたい場合は、別途他の専門業者を探す必要があります。

外壁塗装を行いたい場合は、品質とコストパフォーマンスを考えると外壁塗装業者に依頼するのがおすすめです。

ハウスメーカー

ハウスメーカーは、住宅の設計から建築までを手掛ける大規模な企業です。外壁塗装も新築時の住宅を建てたハウスメーカーにそのまま依頼することが可能です。

ハウスメーカーに依頼するメリットは、新築時のデータや図面が残っているため、建物の構造や使用されている材料について熟知している点が挙げられます。また、品質管理体制がしっかりしており、総合的なアフターサービスを提供している場合が多いです。

一方で、外壁塗装にかかる費用は高くなります。なぜならハウスメーカーに依頼すると、提携している下請けの塗装業者に工事を投げるため、その分の仲介手数料や管理費用が上乗せされるからです。

費用を抑えたい場合は、他の選択肢も検討しましょう。

ホームセンター

ホームセンターでも近年、外壁塗装などのリフォームサービスを提供しているところも増えています。

ホームセンターのため身近でアクセスしやすく、気軽に相談できる点がメリットです。また、店頭で塗料や関連商品を直接見て選べることも魅力の一つでしょう。

しかし、ホームセンターが直接外壁塗装を行うわけではなく、提携している下請け業者に委託する形がほとんどです。このため、中間マージンが発生し、結果的に費用が割高になる可能性があります。

また、施工品質は下請け業者に依存するため、安定した品質を保証するのが難しいケースも少なくありません。価格の安さだけで判断せず、施工内容や保証体制もしっかり確認することが大切です。

リフォーム専門店

リフォーム専門店は、外壁塗装だけでなく、内装や水回り、屋根など、住宅全般のリフォームを幅広く手掛ける業者です。

リフォーム専門店に依頼するメリットは、外壁塗装だけでなく、住宅全体の劣化状況を診断し、必要なリフォームをまとめて提案してくれる点です。

たとえば、外壁塗装と同時に屋根の塗装やベランダの防水工事も検討している場合、複数の業者に依頼する手間が省け、一元的な管理が期待できます。

一方で、特定の分野における深い専門性や最新情報のキャッチアップが劣る可能性があります。幅広いリフォームに対応する分、個々の分野での専門性は平均的になる傾向があるためです。

施工品質や提案内容にばらつきがあることも考えられるため、過去の施工事例や顧客からの評判を十分に確認し、自身の求める外壁塗装の実績があるかを見極めることが大切です。

訪問販売業者

結論から言えば、訪問販売業者に依頼することは避けたほうが無難です。なぜなら悪質な業者であるリスクが高く、不当な工事になってしまう可能性が高いからです。

稀に自宅の劣化状況を直接指摘してくれるため、これまで気づかなかった問題を発見するきっかけとなることがありますが、信用度は低いでしょう。

外壁塗装の訪問販売は、消費者センターに相談が多く寄せられています。相談内容としては、「今だけ限定のキャンペーン価格」と称して大幅な値引きを提示したり、「このまま放置すると大変なことになる」などと不安を煽るような言葉で契約を急かされて騙されてしまったなどです。

契約を急かされても即決せず、必ず複数の業者から相見積もりを取り、焦らずに検討することが大切です。

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まとめ

まとめについて

外壁塗装はご自宅の美観と耐久性を守るために非常に重要です。

失敗しない業者選びのためには、本記事を参考にぜひ進めてみてください。

業者選びに不安を感じるのであれば、ぜひヌリカエの「一括見積もりサービス」を活用してみてください。

中立的な立場からのアドバイスや、業者へのキャンセル代行も利用できるため、安心して業者を比較検討できます。

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