【2026年最新】墨田区で外壁塗装に利用できる助成金を解説

あなたのお家
外壁塗装するといくら?
墨田区の外壁塗装は、建物の大きさや塗料により数十万〜百数十万円が相場です。
この費用を抑える手段のひとつが自治体の助成金で、2026年9月現在、墨田区にお住まいの方が外壁工事に利用できる助成金制度は5件あります。
本記事では、墨田区で使える助成金の金額・条件・申請の流れと、墨田区で助成金対応実績のある塗装会社、さらに助成金が使えない場合に費用を抑える方法まで解説します。助成金の基本は下記の記事もご覧ください。

この記事を監修しました
株式会社Re:Fact
小林 成光
所有資格
外壁アドバイザー、外装劣化診断士、ホームインスペクター
専門分野
外壁工事
職業
外壁アドバイザー、外装劣化診断士、ホームインスペクター
600件以上の現地調査を実施する過程で得た専門性を生かし、日本発のネット見積もりシステムでビジネスモデル特許を取得。ヌリカエにて、外装工事の専門家として、顧客・加盟企業のサポート・コラムの監修に従事。
※助成額は工事費の一部です。総額の把握には相見積もりでの適正価格チェックをおすすめします。
墨田区の外壁塗装は助成金でいくら安くなる?
検討中の工事の種類・お住まいの広さ・塗料を選ぶだけで、墨田区の外壁塗装の概算費用と、助成金が適用できた場合の自己負担の目安を自動で計算します。金額はヌリカエ掲載の費用相場にもとづく概算です。
10秒でわかる
墨田区の外壁塗装 助成金シミュレーター
概算結果
工事費用の目安 —〜— 万円
※工事費用はヌリカエ掲載の費用相場(外壁塗装・屋根塗装)に準拠した概算です。建物の状態・劣化度により変わります。※助成金は各制度の対象条件・予算枠・受付状況により利用できない場合があります。金額は自動で差し引かれるものではなく、着工前の申請が原則です。最新情報は必ず各制度の公式サイトでご確認ください。
墨田区の外壁塗装で使える助成金
2026年9月現在、墨田区で利用できる外壁工事に関わる助成金は、全国どこからでも申請できる制度が1件、東京都全域を対象とする制度が1件、墨田区が独自に実施している制度が3件のあわせて5件です。
5件のうち、住宅の所有者が外壁塗装そのもので使えるのは遮熱塗料を用いる区の助成制度です。塗料の種類と塗る範囲に条件があります。
国のみらいエコ住宅2026事業は、断熱改修を伴わない塗装のみの工事は対象になりません。東京都の制度は、外壁の断熱・遮熱改修が対象です。
区の民間賃貸住宅改修支援事業2件は家主向けの制度で、空き住戸を含む改修とあわせて行う外壁・屋根の工事が対象になる場合があります。条件は制度ごとに異なるため、要件をご確認ください。
全国|みらいエコ住宅2026事業
全国の「みらいエコ住宅2026事業」は、住宅の省エネルギー化を支援する国の制度です。
外壁・屋根・天井・床の断熱改修や窓・ドアなど開口部の断熱改修、エコ住宅設備の設置などが対象で、「住宅省エネ2026キャンペーン」の登録事業者による工事であることが条件です。断熱改修を伴わない外壁塗装のみの工事は対象になりません。
補助金の上限額は100万円です。
| 制度名 | みらいエコ住宅2026事業 |
|---|---|
| 受付期間 | 2026年6月30日 ~ 2026年12月31日 |
| 助成金額 | 上限100万円 |
| 対象工事 |
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| 申請条件 |
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| 問い合わせ先 | 住宅省エネ2026キャンペーン 補助金合同お問い合わせ窓口 TEL:0570-081-789 |
| 実施機関の公式サイト | みらいエコ住宅2026事業サイト |
| 工事種別の対応可否 | ◯(外壁・屋根) |
都内|既存住宅における省エネ改修促進事業
東京都の「既存住宅における省エネ改修促進事業」は、外壁の断熱・遮熱改修をはじめとする省エネ・環境対策工事が対象です。
補助額は上限300万円です。
| 制度名 | 既存住宅における省エネ改修促進事業 |
|---|---|
| 受付期間 | 2026年6月30日 ~ |
| 助成金額 | 上限300万円 |
| 対象工事 |
|
| 申請条件 |
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| 問い合わせ先 | 温暖化対策推進課 創エネ支援チーム 東京都新宿区西新宿2-8-1 TEL:03-6633-3822 |
| 実施機関の公式サイト | 既存住宅における省エネ改修促進事業サイト |
| 工事種別の対応可否 | ◯(外壁) |
区内|地球温暖化防止設備導入助成制度
墨田区の「地球温暖化防止設備導入助成制度」は、区民が区内に所有する住宅に、省エネ性を高める工事をしたり、創エネ機器を導入した場合に、その費用の一部を補助するというものです。
補助金の上限額は上限50万円です。
補助額は対象設備や建物種別により異なります。例えば、遮熱塗装を行う場合、戸建て・事務所は上限15万円、分譲マンションは上限30万円になります。 熱交換塗料または近赤外領域の日射反射率が50%以上の高反射塗料を使用し、塔屋や階下に居住空間があるベランダを含む屋根面全体、または屋根面全体及び壁全面を塗装する必要があります。
| 制度名 | 地球温暖化防止設備導入助成制度 |
|---|---|
| 受付期間 | 2026年4月1日 ~ 2027年2月26日 |
| 助成金額 | 上限50万円 |
| 対象工事 |
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| 申請条件 |
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| 問い合わせ先 | 環境保全課 環境管理担当 東京都墨田区吾妻橋1-23-20 TEL:03-5608-6207 |
| 実施機関の公式サイト | 地球温暖化防止設備導入助成制度サイト |
| 工事種別の対応可否 | ◯(外壁・屋根) |
区内|民間賃貸住宅改修支援事業(高齢者世帯等向け改修事業)
墨田区の「民間賃貸住宅改修支援事業(高齢者世帯等向け改修事業)」は、家主が民間賃貸住宅の空き住戸を高齢者世帯等向けにバリアフリー化し、共用部分や外壁等も含めて改修して区に登録する場合に、その費用の一部を補助するというものです。
補助金の上限額は工事費用の66.7%(上限100万円)です。
住戸部分のバリアフリー化工事は、空き住戸1戸当たり上限20万円、浴室又は便所を設置した場合は1戸当たり上限30万円が補助されます。 リフォーム工事の例として外壁塗装工事、屋根の防水工事が示されています。リフォーム工事はバリアフリー化工事と同時に行う場合が対象です。
| 制度名 | 民間賃貸住宅改修支援事業(高齢者世帯等向け改修事業) |
|---|---|
| 受付期間 | 記載なし |
| 助成金額 | 工事費用の66.7%(上限100万円) |
| 対象工事 |
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| 申請条件 |
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| 問い合わせ先 | 都市計画部 住宅課 計画担当 東京都墨田区吾妻橋1-23-20 TEL:03-5608-6215 |
| 実施機関の公式サイト | 民間賃貸住宅改修支援事業(高齢者世帯等向け改修事業)サイト |
| 工事種別の対応可否 | ◯(外壁・屋根) |
区内|民間賃貸住宅改修支援事業(住宅確保要配慮者向け改修事業)
墨田区の「民間賃貸住宅改修支援事業(住宅確保要配慮者向け改修事業)」は、民間賃貸住宅の空き住戸や空き家を住宅確保要配慮者向けの専用住宅として改修する場合に、その費用の一部を補助するというものです。
補助金の上限額は工事費用の66.7%(上限100万円)です。
住戸の専用住宅化改修は空き住戸1戸当たり上限50万円、子育て仕様の改修をする、住戸の登録面積が50平米以上とする場合は各25万円が加算されます。 屋根や外壁等は長期修繕計画に基づく共用部分を改修する場合に利用できます。
| 制度名 | 民間賃貸住宅改修支援事業(住宅確保要配慮者向け改修事業) |
|---|---|
| 受付期間 | 記載なし |
| 助成金額 | 工事費用の66.7%(上限100万円) |
| 対象工事 |
|
| 申請条件 |
|
| 問い合わせ先 | 都市計画部 住宅課 計画担当 東京都墨田区吾妻橋1-23-20 TEL:03-5608-6215 |
| 実施機関の公式サイト | 民間賃貸住宅改修支援事業(住宅確保要配慮者向け改修事業)サイト |
| 工事種別の対応可否 | ◯(外壁・屋根) |
墨田区の外壁塗装で助成金を活用するには
助成金の多くは申請書類に業者の見積書が必要で、制度によっては施工業者の条件が指定されることもあります。
そのため、墨田区で助成金を使って外壁塗装をするなら、助成金への対応実績がある会社に相談するのが近道です。
墨田区の外壁塗装に助成金使用実績がある会社
以下は、ヌリカエ掲載の墨田区対応の塗装会社のうち、助成金対応実績がある10社です。
工事内容・保証・こだわり条件で絞り込みができ、会社名をタップすると口コミ・工事事例つきの詳細ページ(ヌリカエ)が開きます。
墨田区の外壁塗装で助成金対応実績がある会社 10社
条件に合う会社 10社 / 全10社
株式会社リリーフ住宅
本社:東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟28階 創業:2012年7月

株式会社オールリンクリフォームズ
本社:東京都渋谷区渋谷2丁目12番9号 エスティ青山ビル2F 創業:2025年1月

株式会社ハートホーム
本社:東京都豊島区高田3-5-5 ロイヤルパーク高田208 創業:2017年6月

株式会社円谷美装
本社:東京都目黒区下目黒2-22-17 創業:2022年1月

株式会社新日本総合住建
本社:神奈川県横浜市中区海岸通4丁目23 マリンビル301 創業:2022年8月

株式会社Heartily Paint
本社:東京都葛飾区金町4丁目2−8 創業:2012年4月

株式会社トップ
本社:東京都葛飾区堀切7-13-7-1F 創業:2023年5月

すまいる美装(株式会社さいたま建装)
本社:埼玉県久喜市久喜中央1-5-24-2階 創業:2015年9月

株式会社ケイトホーム
本社:東京都江戸川区南篠崎町4-15-10 ジュゲムカレ101 創業:2024年3月

まごころペイント(株式会社バース)
本社:東京都国立市西1-11-6 富士ビル1階 創業:1994年4月
※掲載情報は2026年9月16日時点の「ヌリカエ」掲載内容にもとづきます。対応可否・実績・口コミの最新情報は各会社ページでご確認ください。表示順はヌリカエのおすすめ順です。
墨田区で外壁塗装をした方の口コミ
ここでは、ヌリカエ経由で墨田区の外壁塗装を行った方から寄せられた口コミを紹介します。実際の工事金額・築年数とあわせて掲載しています。評価と本文はヌリカエ掲載のままで、本文は一部を抜粋しています。
すべての口コミは各社の会社ページでご覧いただけます。
| 工事内容 | 外壁塗装 |
|---|---|
| 工事金額 | 136万円 |
| お住まい | 50代/男性/一戸建て・築31年(墨田区) |
| 口コミ(抜粋) | 価格も良心的で、仕上がりも満足です。 こちらの要望にも気軽に応えてくださり、おすすめできる業者です。 |
| 工事内容 | 外壁塗装 |
|---|---|
| 工事金額 | 68万円 |
| お住まい | 60代/女性/一戸建て・築35年(墨田区) |
| 口コミ(抜粋) | 合計6社に見積もりを出していただく中で、一番お客さまの話をしっかり聞いてくださり、必要な工事に限定した提案に真摯な印象をもちました。 |
| 工事内容 | 雨漏り |
|---|---|
| 工事金額 | 26万円 |
| お住まい | 50代/女性/一棟ビル・築60年(墨田区) |
| 口コミ(抜粋) | 値段が安く、要求にこたえてくれたので。 他社より安く対応にこたえてもらえたので良かったです。 はっきりとしたスケージュールでなかったので戸惑ったところはありました。 以前は雨漏りしていた場所も今の所問題なく過ごせているので助かってます。 |
掲載した3件は26万〜136万円、築31〜60年の建物で、内訳は外壁塗装2件と雨漏り修理1件です。
3件に共通するのは、要望を聞いて工事範囲を絞り込む提案への評価です。1件は6社と相見積もりをしたうえで、必要な工事に限定した提案を選んだと書かれています。
一方で、工程の説明があいまいで戸惑ったという指摘も1件あります。
地球温暖化防止設備導入助成制度は着工の1か月前から7営業日前までに窓口申請が必要なため、工事範囲と日程を早めに詰めておくと安心です。
墨田区の外壁塗装の助成金の申請方法

助成金は申請手続きが複雑で、審査や交付決定までに時間がかかることがあります。利用する場合は、契約している業者もしくは自治体に早めに相談してください。
ステップ1:塗装業者に見積もり依頼
外壁塗装に助成金を利用する際は、申請前に見積書の提出が必要になるケースがほとんどです。まずは塗装業者に見積もり依頼をするところから始めましょう。
このとき、複数の業者から相見積もりを取ると、適正な相場観の把握と、業者の対応力・提案力の比較ができるのでおすすめです。
ステップ2:自治体に助成金を申請
助成金の申請に必要な書類を準備し、墨田区の担当窓口に書類提出、または専用のポータルサイトに書類をアップロードします。
必要な書類は、各助成金の応募ページからダウンロードできる場合が多いです。一般的に、以下の書類が必要になります。
必要な書類
- 助成金交付申請書
- 見積書
- 本人確認書類(住民票、マイナンバーカード、運転免許証など)
- 前年度分の市税納税証明書
- 登記事項証明書
- 平面図・立体図など
- 委任状(第三者が申請を行う場合に必要)
ステップ3:自治体から審査結果の連絡
自治体が申請内容を審査します。審査に通れば、一般的に2週間〜1ヶ月前後で助成金の交付決定通知が届きます。
ステップ4:塗装業者との契約・着工
助成金の交付が決定した後、初めて選んだ塗装業者と正式に契約を結び、塗装工事を開始します。なお、自治体によっては、工事中の写真の提出を求められる場合があります。
ステップ5:実績報告書・請求書の提出
塗装工事の完了後、作業実績報告書や請求書などの指定書類を提出します。通常、作業の前後2回の書類の提出が必要になります。
ステップ6:助成金の交付
提出書類に不備がなければ、助成金が指定の口座に振り込まれます。期間は通常、助成金の交付や金額が決定してから2週間〜1ヶ月後です。
以上が一般的な助成金の申請の流れになります。自治体や助成金制度によって、条件や提出書類が異なるので、詳細は申請する助成金サイトをご確認ください。
墨田区で外壁塗装の費用を助成金以外で抑える方法

使える助成金が無い場合や、条件に合わず対象外だった場合でも、工夫次第で外壁塗装の費用は抑えられます。ここでは、助成金以外で費用を安くする方法を9個紹介します。
助成金以外で費用を安くする9の方法
- 墨田区の地元業者に依頼する:大手ハウスメーカー経由より中間マージンがかからず、同等の品質でも費用を抑えやすくなります。
- 外壁と屋根を同時に塗装する:足場代(15〜20万円前後)を1回にまとめられ、別々に依頼するより割安です。
- 塗料のグレードを下げる:耐用年数と費用のバランスを見て、必要十分なグレードを選びます。
- 現金一括で支払う:ローンの手数料や金利がかからず、総支払額を抑えられます。
- 住宅ローン減税・リフォーム減税を利用する:一定の要件を満たす改修は、所得税の控除対象になる場合があります。
- 相見積もりをとる:複数社を比較することで適正価格が分かり、過剰な費用を防げます。
- 不要な作業を断る:本当に必要な工事だけに絞り、過剰なオプションを外します。
- 閑散期(夏・冬)に依頼する:繁忙期を避けると、値引きに応じてもらいやすくなる場合があります。
- 値引き交渉をする:見積もりの内訳を把握したうえで、無理のない範囲で交渉します。
それぞれの具体的な節約額や進め方は、以下の記事でくわしく解説しています。あわせてご覧ください。


まとめ
墨田区の外壁塗装で使える助成金と費用の抑え方を解説しました。
墨田区では外壁塗装だけで使えるのは遮熱塗料を用いる区の助成制度で、ほかは断熱改修や賃貸住宅の改修とあわせて行う工事が対象になります。助成金と相見積もりを組み合わせることで、費用を無理なく抑えられます。
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東京都内のほかの市町村の制度もあわせて確認したい方は、県全体をまとめた以下の記事をご覧ください。


