雨漏り修理の費用はいくら?安く・腕の良い業者を選定するコツとは!

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<雨漏りの修理で知っておくべき事実>
  • 雨漏り修理の費用相場を知らない場合、損をしてしまう可能性がある
  • また、雨漏り修理は簡単そうに見えて専門性が高い工事のため、素人では費用が分かりづらいのが現実
  • そのため、費用を安く抑えるためには、まず一般的な相場を知ることが重要

  • <この記事のテーマ>
    ①「ヌリカエの実績データでみる費用・相場」
    ②「雨漏り修理費用の適正価格の見極め方
    ③「適切に施工してくれる質の良い業者選定のコツ

    台風や屋根の経年劣化で突如やってくる雨漏り。 遭遇した場合、以下のような状況に陥る人がほとんどではないでしょうか。

    「どの雨漏り修理業者を選べばよいのか分からない」
    「すぐに雨漏り修理はできるのか?工程は?」

    そして、弊社にお問い合わせいただくお客様に必ず共通しているのが、
    「雨漏り修理の費用はいくらなのか?」
    という疑問です。

    実際、年間1万人に利用いただいているヌリカエで、雨漏りに関する問い合わせ1位は費用に関する内容です。


    ヌリカエへの雨漏り修理に関する問い合わせランキング
    • 1位:雨漏り修理費用について知りたい
    • 2位:雨漏り修理業者を紹介してほしい
    • 3位:雨漏りの補修方法について知りたい

    問い合わせいただいたお客様の多くは、
    「台風で雨漏りが発生し、天井から水が漏れてきている。早急に対処したい」
    「雨漏りの緊急補修はしたが、再発しないように根本的に修理したい」
    ・・・という状況の方が多いです。

    雨漏りですから、安く・早く・適切に修理したいですよね。

    しかし、雨漏りの修理を検討する上で知っておくべきことがあります。

    それは、雨漏り修理費用の相場です。
    相場を知らずに焦って雨漏り修理をすると、後で「もっと安くできたのに・・・」と後悔するかもしれません。
    最悪の場合、補修が不十分で工期が延びて予想以上の出費になることがあります。

    実際、第三者機関として住宅のトラブルを処理する住宅リフォーム・紛争処理支援センターによると、リフォームで最も多いトラブルは雨漏り修理です。


    戸建て住宅の主な不具合部位 出典:住宅相談統計年報2015 年度 住宅相談と紛争処理の集計・分析をもとにヌリカエコラム編集部作成
    なぜ、こんなに雨漏り修理はトラブルが多いのでしょうか? それは、多くの業者が安価でできることを謳って集客をしているからです。

    私たちが運営するヌリカエでも,相場が把握できずどの業者がよいのか分からないという方から多くの問い合わせをいただいております。

    ヌリカエでは、一人でも多くの方に雨漏り修理の費用相場、業者選定のコツを知ってもらい「そんなの知らなかった!」を減らすことを目指しています。

    結果、質のいい業者と出会い、納得のいく費用で雨漏り修理をできる方を一人でも増やしていきたいと考え運営しています。

    そこで本記事では、雨漏り修理を検討する上で絶対に知っておいてもらいたいことをテーマに、専門家にヒアリングした内容とヌリカエでのご契約実績からわかったデータを交えて解説していきます!

    ↓すぐに相談したい方はこちら。相談員が状況をお伺いしオススメ業者を紹介します↓




    1. 雨漏り修理の費用相場

    雨漏り修理には費用がいくらくらいかかるのでしょうか?
    まずは雨漏り修理の修理で目安となる費用を説明します。

    1.1 雨漏り修理の費用の目安

    雨漏り修理の費用は一般的には30万程度といわれています。
    しかし、雨漏りの進行度合いにより実施すべき修理が異なるため費用は目安となります。

    そのため、ケースバイケースで費用が大きく変動して相場はあってないようなものといえます。

    雨漏り修理の費用の目安

    1.2 ヌリカエの利用者実績:数万円から100万以上の工事費用

    実際に弊社ヌリカエの利用者では、30万未満の方から150万を超える方が同じくらいの割合で存在します。

    なぜこんなに雨漏り修理の費用はバラつきが大きいのでしょう?

    2. 雨漏り修理の費用がばらつく理由

    雨漏り修理の相場がばらつく理由は二つあります。


    • ①業者の条件次第で雨漏り修理の費用が決定するから
    • ②雨漏り修理は傷みの進行度合いにより費用が異なる

    2.1 業者の条件次第で雨漏り修理の費用は決定

    相場がばらつく理由を知るのに、業者がどのように雨漏り修理費用を決定しているか知ることも必要です。 業者は
    ①「材料費」
    ②「労務費」
    ③「粗利益」
    を要素として、雨漏り修理の費用を決定しています。

    雨漏り修理の見積もりは大きく3つの要素で決まる

    勘の鋭い⽅であれば、既にお気づきかもしれませんが、雨漏り修理の費⽤は「相場」といった概念が「あってないような」状態になります。

    なぜならば、雨漏り修理の費用は、傷みの進行度合いや屋根・外壁材の種類によって⼤きく異なりますし、職⼈や営業マンの⼈件費も、業者それぞれの考え⽅や経営⽅針によって様々に変わってくるからです。
    さらに、例えば⼤⼿のハウスメーカーに依頼すると、当然、元請-下請の再発注により、多くの中間マージンがかかるため、雨漏り⼯事そのものにかかる⾦額よりも⾦額が膨らみます。

    この様に、雨漏り修理の価格は⾮常に「条件次第」なのです。

    とは⾔え、「相場はあってないようなもの」という説明だけでは、せっかく本記事を読んでいただいている意味がないので、下記では、⼀般的な⼀⼾建て住宅での雨漏り修理の価格例を、実際のヌリカエでの利用者データをお⾒せしながら、ご説明いたします。

    2.1.1 ヌリカエの利用者実績からみる費用相場

    年間1万人を超える利用者を誇るヌリカエでは、雨漏り修理に関する相談・業者の紹介依頼を毎日受け付けております。

    ヌリカエに蓄積されたデータをデータベースから引っ張って今回業界初の坪数別の平均費用を調査してみました。
    (具体的な抽出件数は差し控えさせてもらいますが、数百件以上の成約案件を対象に調査しました)

    同じ坪数でも、費用はバラツキがとても大きいものでした。

    30万円未満で簡易補修で完工する方もいれば、100万以上かけ屋根の修理も抜本的される方もおられる結果となりました。

    やはり、条件次第といったところでしょうか。
    専門の業者に調査してもらって雨漏り修理の費用は見繕った方がよいですね。

    坪数別 雨漏り修理の費用


    工事金額の最大値と最小値あわせて調べてみました。
    最も安いお客様で1万円で簡単な調査のみで終了したみたいです。
    最も高い方は、散水調査をした結果、カバー工法で屋根の張り替えまでされたみたいでした。

    雨漏り修理の最大・最小費用

    2.2 傷みの進行度合いにより費用が異なる

    雨漏り修理は傷みの進行度合いにより必要な工程が異なってきます。

    では、どのような工程があるのか?雨漏り修理の工程と費用を説明します。


    2.2.1 雨漏り原因調査は難しい

    雨漏りは原因調査で発見した雨水の侵入口に対して対処することが重要になってきますが、浸水箇所を剥がしてみると想像以上に傷みが進行していることがあります。

    実際、ヌリカエ利用者様でも雨漏りの原因調査をした結果、追加工事をしているケースが半数以上を占めております。

    出典:ヌリカエ成約実績データを元にヌリカエ作成

    雨漏りの原因調査はとても難しいです。

    徹底的に現状把握に基づく修理と経過観察を辛抱強く繰り返し、原因と思われる部分をひとつずつ潰していく地道な作業が必要になることもあります。

    参考までに雨漏りの原因調査を業者に依頼する場合の調査方法と費用の目安は以下の通りです。
    雨漏りは散水試験で雨水の侵入口と浸出口を特定できることもあれば、サーモグラフィカメラを使用した診断まであります

    優良な雨漏り修理業者は徹底した現状分析を行います。
    現状把握の結果、施主の想定以上の費用がかかることもあります。その場合に、想定以上のコストをかけるのか、安いコストで修理して経過観察するのかの選択権は施主にあります。
    もちろん、十分に雨漏り再発の可能性やなぜ想定以上の費用による修理が必要なのか、納得できるまで説明を受けることはお忘れなく。


    2.2.2 雨漏りの簡易補修

    怪我の治療と同じく、原因がすぐにつきとめられなくてもまずは出血を防ぐ必要があります。

    雨漏りは業者に依頼し徹底的に原因調査して修理することをおススメしますが、状況によっては自分で修理をして解決することもできます。
    今ではホームセンターやAmazonで安く材料を仕入れて対処することも可能です。

    簡易補修では主に以下の手法があります。
    屋根の上など、危険を伴う補修は事故につながりますので、絶対に自分では対処せず業者に連絡してください。

    2.2.3 雨漏り/防水工事

    雨水の侵入口が特定できて原因がわかれば、修理費用の目安もわかります。

    修理費用についてはピンキリとなります。5万円程度の費用で修理できる場合もあれば、根本的な問題から改修する場合には100万円以上かかることもあります。
    雨水の侵入口をコーキングの打ち換えでピンポイントで塞ぐだけなら、職人の手間に材料代を加えても3~5万円程度で済むケースもあります。

    しかし、外壁防水シートや屋根のルーフィング等の二次防水に欠陥があり、今後の予防を兼ねて二次防水から本格的に修理するとなると、外壁や屋根の張り替え、葺き替えが必要になってしまいます。

    主な修理の目安は次の通りです。 ※2階建、建坪30坪程度の住宅の場合

    3. 雨漏り修理費用を安くする業者選定の3つのコツ

    雨漏り修理の費用を安くするにはどこに頼んだらいいか?
    相場もあってないようなものであり、適切な価格が見えない状況で大事になってくるのが業者選びです。

    雨漏り修理は原因調査からとるべき対策まで、リフォーム業界の中でも専門性の高い分野です。
    本章では、費用を安くするために必ず押さえるべき業者選定のポイントを3点に絞って簡単にご紹介します。

    3.1 実績のある業者を選ぶ

    雨漏り修理は難易度が高い分野のため、専門性の高さが重要なってきます。
    しかしながら、雨漏り修理には修理専門業者はありません。雨漏りの原因は屋根や外壁であることから、各分野の専門業者が修理の仕事を請けています。
    経験や実績が豊富な業者はどの箇所が原因でも徹底したヒアリングで、お客様の悩みを解決するために誠意を持って施工します。

    驚くことに、ヌリカエに加盟頂いている業者でも実績があり評判のよい業者ほど安価で工事を請け負ってしております。

    そのため、以下の二点を満たしている業者に頼むようにしましょう。

    ・雨漏り修理の経験・知識・実績が豊富
    ・原因調査を徹底して対処の仮説をたてられる業者

    3.2 少なくとも2~4社から見積もりを取ろう

    良さそうな業者が⾒つかったら、決して1社で満⾜せずに、少なくとも2社、できれば3~4社に見積もりを依頼するようにしましょう。

    失礼を承知で申し上げますが、⼀般の⽅々とお話している中で、よく「勘違いされているな・・・」と感じてしまうことがあります。

    というのも、実は、複数業者から相⾒積もりを取ればそれで良いわけではなく、2社の相⾒積もりで満⾜してしまうことにも危険が潜んでいるのです。
    ⼈が何かを⽐較検討する際には、2つの物を⽐較するだけでは「どちらが本当に良いものなのか」が全くわからないからです。
    また、競争が起こりにくいために、値下げの機会を逃してしまう恐れもあります。

    だからこそ、相⾒積もりを取る際は、少なくとも3~4社を⽐べる必要があるのです。

    4. 費用を安くする業者への質問を知ろう

    4.1 専門性のバロメーター:「築10年未満なのに雨漏りしてきた。安価に修理できないか?」

    まずは単刀直入に聞きましょう。
    専門知識を持った、腕のいい業者であればわかりやすく教えてくれるはずです。

    場合によっては、

    「突風後に雨漏りがし始めた」
    「築10年もたたないのに雨漏りしてしまった、安く修理できないか」

    など質問をぶつけてみるのもいいでしょう。火災保険に加入しているかどうか確認してきたり、住宅瑕疵担保責任保険の説明をして安価で工事ができることを提案してきた業者は専門知識があるといえます。


    コラム:新築は雨漏り修理は保険でゼロ円にできる?

    「住宅の品質確保の促進等に関する法律」(通称:品確法)に該当する住宅において、雨漏りの瑕疵(隠れた欠陥)保証は原則10年です。建物引き渡し後10年以内に雨が漏れると、住宅会社が保証してくれます。 大手ハウスメーカーでは雨漏りを長期保証する点ではほぼ横並びで10年間は保証してくれます。 新築から10年以内で雨漏りが見られた場合は、住宅メーカーに問い合わせてみるのがいいでしょう

    4.2 「どのくらいの予算を考えたらよいですか?それはなぜですか?」

    残念なことに一般のお客様は、業者のチラシやホームページの宣伝価格のみをみて費用を計算してしまいます。

    それにつけこんで悪徳業者は、「点検無料!」などと謳って集客し、手抜き工事をします。
    実際にそのような業者の被害に遭われた方からヌリカエに問い合わせいただくことが多くあります。

    真摯に徹底的に雨漏りに向き合う業者か見極めるために、原因調査時には原因となりうるすべての箇所の補修を進めた場合、どの程度の予算が必要になるのか、予算の根拠をしっかり聞いておきましょう。

    4.3. 「社長とお話できますか?」

    雨漏り修理の業者選定は専門職であると同時に、迅速で真摯な対応をしてくれるかが重要になります。 真摯な対応とは
    「挨拶」
    「時間を守る」
    「約束を守る」
    「素人にも分かりやすく説明してくれる」
    など、担当者が誠実で感じよく、「この人に頼みたいと思える」ような対応です。
    その担当者に対応の方針やお客様との接し方を指導をしているのが社長です。
    社長とお話できれば、業者が真摯に対応してくれるかどうかわかるでしょう。

    5. 悩む場合は専門家に相談しよう

    雨漏り修理の優良業者を自力で選ぶことには限界があります。
    優良業者に出会うためにはプロに相談して複数の業者を紹介してもらうことをおススメします。

    そのためには、一括見積りサイトを使うことが近道と私は考えております。

    以下、理由を説明します。

    5.2 多くの業者に依頼することで、相場がわかる

    一括見積りサイトを利用することで、見積り額の平均は相場に近くなります。
    1社にしか依頼しなかった場合、それが高額の見積りを出す業者であれば、高くても他の選択肢がありません。

    しかし一括見積りを取ることで、高額の見積りを出す業者を除外することができ、適正な価格で契約することができます。

    このため、見積りは少なくとも3社以上に依頼することがおすすめです。
    もし3社に見積りを出していれば、そのうちの1社が悪徳業者としても、残りの2社からよりよい業者を選べます。

    5.3 業者間のサービスを比較できる

    複数の業者に見積りを出した場合、その内容は業者間で異なることが多いです。
    見積りが高くても、相応の理由があれば高いお金を払っても発注することができます。

    業者間のサービスを比較することによって、なぜこの原因調査が必要なのか、また工期の根拠などをチェックできます。これにより、良い業者に雨漏り修理を依頼することが可能です。

    6 最後に:雨漏り修理は歯の治療と同じ

    私がまだ雨漏り修理について全く知らなかったとき、ある人に教えてもらいました。

    「雨漏り修理は歯医者と同じなんだよ」、と。

    虫歯は早期に発見できれば治療期間も短く済みます。

    しかし、多くの人は「たいしたことないから治療はまた今度にしよう」と先延ばしにしがちです。
    結果、発見が遅れ虫歯が深刻なレベルまで進行すると、歯を完全に抜く大がかりな治療が必要になります。

    早期発見し、はやめの治療をしたらトータルでは費用もおさえられます。

    雨漏り修理も同様に初期対応が重要です。
    多くの人はちょっとした雨漏りでは「たいしたことないから大丈夫」と思い込み、見過ごすことが多いです。

    見過ごした結果、雨水の侵入による家の躯体の腐敗が深刻化します。
    そして、屋根や外壁の根本的な修理や張り替えが必要になり、想定以上の費用が発生します。

    早期に発見して適切な対処ができれば長期的には出費も抑えられ、自宅の資産価値を維持することもできます。
    また、本来使いたいはずの人生を豊かにしてくれる旅行・教育・健康等への投資にお金を回すことができます。

    雨漏りかな?と思った方は、まずは一度専門家に相談をすることを強くすすめます。

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