トイレリフォームの目的別事例10選!DIYのケースもご紹介

  • 【更新日】2023-05-30
トイレリフォームの目的別事例10選!DIYのケースもご紹介

経年劣化によってトイレの調子が悪くなったり、故障したりしているなら、リフォームによって問題点を改善しなければなりません。

しかし、トイレのリフォームをしたことがないと、どのような内容で工事をすべきなのかわからず、困ってしまうことも多いです。工事内容を考えるためには、リフォーム事例を参考にすることがおすすめです。トイレリフォームの事例を知って、イメージを膨らませていきましょう。

POINT

  • 実際のトイレリフォームした8つの事例から、どのようなリフォーム工事があるのか把握しよう
  • トイレの壁紙や間接照明、床材などをDIYでリフォームすれば、手軽にイメージチェンジできる
  • トイレリフォームの際は、便器のサイズや配水管の向き、ドアの開閉方向などを考慮して失敗を防ごう

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【目的別】トイレリフォームの10個の事例

ひとくちにトイレリフォームといっても内容はさまざまで、達成したい目的によって、どのような工事を実施するかは異なります。

  • 【事例1】古くなったトイレをきれいなトイレに変更
  • 【事例2】和式トイレを洋式トイレに変更
  • 【事例3】掃除のしやすいクロスとクッションフロアに変更
  • 【事例4】リビングにいるような癒しのトイレにリフォーム
  • 【事例5】最新型のトイレを設置とアクセントクロスの張り替え
  • 【事例6】収納を充実させたトイレ空間にリフォーム
  • 【事例7】狭くて使いづらかったトイレスペースを広げるリフォーム
  • 【事例8】掃除のしやすいパネルと小便器を設置
  • 【事例9】バリアフリーを考慮した和モダンなトイレにリフォーム
  • 【事例10】マンションで10年以上したトイレを新しく交換

目的の違う8つの事例を参考にして、どのような工事があるのか理解を深めておきましょう。

【事例1】古くなったトイレをきれいなトイレに変更

費用 施工期間
23万円 1日

古いトイレを新しいものに入れ替えることで、より清潔感のある印象に仕上がっています。便器の交換によって、使い勝手がよくなっている点はもちろん、室内の鏡や棚の下地を補強したり、クッションフロアを張り替えたりと、さまざまな工事を行っています。

形状にこだわって掃除のしやすい便器を導入することで、見た目がきれいになっただけでなく、メンテナンスが楽になるという機能的なメリットもあるでしょう。また、室内もきれいに整頓され、掃除がしやすくなっており、使用からメンテナンスまで使い心地は向上しています。

工事内容は、下地の補強やクッションフロアの張り替え、便器の交換などで、費用は23万円で施工日数は1日のみです。

【事例2】和式トイレを洋式トイレに変更

費用 施工期間
54万円 2日

和式トイレを洋式トイレに変更した事例では、便器の交換だけではなく、壁紙や床の張り替えなどを行っています。クロスを張り替えることで明るい色合いになり、清潔感も増しているでしょう。

また、和式で狭い空間でしたが、新たに導入するトイレを小型のものにすることで、スペースを変えることなく設備を変更できています。洋式トイレは、便座そのものの大きさやタンクのサイズなどで、大きなスペースを必要なことも多いですが、商品次第ではコンパクトに省スペース化を図って導入することも可能です。

和式から洋式トイレへの変更はやや手間がかかり、かつクロスの張り替えも行っているため、費用は54万円で工期は2日となっています。

【事例3】掃除のしやすいクロスとクッションフロアに変更

費用 施工期間
235万円 14日

お手入れのしやすさを考えて、タイル張りだった床や壁を、すべてクロスとクッションフロアに張り替えています。クロスは、消臭効果やメンテナンスがしやすいものも多く、クッションフロアも材質によっては、同様の効果が得られます。

見た目の印象を変えるだけでなく、機能的な面もあるため、リフォーム時には付加機能が何かもチェックしておくとよいでしょう。この事例ではトイレだけでなく、お風呂や洗面台など、水回り全般のリフォームを行っているため、費用は235万円と高額で、施工日数も14日と長いです。

ただし、1回にかかる費用は高いものの、複数回にわけて何度もリフォームをするよりは、水回り全体でまとめたほうが安いです。そのため、トイレのリフォームを考えているなら、同時にお風呂や洗面台、キッチンなどでリフォームが必要ではないかをチェックしておくとよいでしょう。

【事例4】リビングにいるような癒しのトイレにリフォーム

費用 施工期間
40万円 60日

暗い印象のあったトイレを、クロスやタイル、天井などの張り替えや間取りの変更によって、リビングにいるような癒しの空間へと生まれ変わらせています。暗い印象は、クロスやタイルの色によるところも大きく、明るい色を採用することで、柔らかな印象を実現できている点がポイントです。

また、色味から空間が広く見えやすいだけでなく、横にあった押し入れのスペースを使い、トイレの空間を実際的に広げていることでも、開放感のある仕上がりになっています。

飾り棚を設置することで、トイレ内の空間演出を楽しむことができ、収納棚も兼ねているため、機能的な面も特徴です。腰壁パネルの設置によって、掃除も簡単にできるようになっており、リラックスできてメンテナンスも簡単な優れた空間が実現できています。

物件全体でリフォームを行っているため、施工期間は60日と長いですが、トイレだけの費用で見ると40万円で、コスパのよいリフォームが実現されました。

【事例5】最新型のトイレを設置とアクセントクロスの張り替え

費用 施工期間
71万円 1日

便器の交換とクロスの張り替えを行った例では、施工は1日で済んでいますが、費用は71万円とやや高額です。これは、最新型のトイレを導入していることが大きな理由で、商品代金自体が高いために、リフォーム費用も高額になっているといえるでしょう。

最新型のタンクレストイレを導入することで、従来のものよりも省スペース化が図れています。便器の交換で空間が広くなっただけでなく、既存の手すりを撤去することで、さらに開放感のある仕上がりとなっています。

また、壁紙はただ張り替えるのではなく、デザイン性の高いアクセントクロスを使用している点も特徴です。クロスを工夫して、アクセントをつけることで高級感を演出できており、トイレもゴージャスな仕上がりになっています。

【事例6】収納を充実させたトイレ空間にリフォーム

水回り全体のリフォームをした事例では、寝室とウォークインクローゼット、リビングダイニングを回遊できる大規模な収納を実現しています。

トイレも、クッションフロアの張り替え壁や床のクロスの変更によって、すっきりとしたデザインになっており、より広々として見えるでしょう。白と黒のモノトーンな色使いによって落ち着いた印象があり、スタイリッシュでシャープな仕上がりになっています。

【事例7】収納を充実させたトイレ空間にリフォーム

費用 施工期間
27万円 1日

かかった費用は27万円で、工事は1日で終了しています。

【事例8】掃除のしやすいパネルと小便器を設置

費用 施工期間
15万円 2日

使い勝手のよさを考慮して小便器を設置したケースでは、掃除のしやすさを両立させるために、便器の背面パネルも同時にリフォームしています。背面パネルは掃除がしやすいように、さっと拭くだけで汚れが取れるものにしており、メンテナンスの手間は少ないでしょう。

簡単にメンテナンスができることで、臭いや雑菌などの心配も少なく、より清潔な空間を持続させられます。洋式トイレから小便器に変更と、やや手間がかかるため施工期間は2日かかっていますが、費用自体は15万円と比較的安価です。

【事例9】バリアフリーを考慮した和モダンなトイレにリフォーム

デザイン性の考慮とともに、バリアフリーも実現した事例では、トイレのコンセプトは和モダンとなっています。もともとタイル張りだったものを撤去し、断熱材を入れて底上げをすることで、段差のないバリアフリーな仕上がりになっています。

また、タイル特有の足元の寒さも改善できており、より使いやすい空間になっているでしょう。また、便器もタンクレスにして手洗いを別に設置することで、振り返って手を洗わずに済むため、動線もスムーズになっています。

タンクレスで、省スペース化したことでトイレ内も動きやすくなり、広々とした空間を実現できている点も魅力です。

【事例10】マンションで10年以上したトイレを新しく交換

費用 施工期間
26万円 3時間

10年以上使用してきたタンク付きトイレを、タンクレストイレに交換し、さらにクッションフロアも張り替えています。トイレの蓋が「エボニー」という木目のものを選び、床も合わせて少し暗めのカラーに張り替えたため、トイレの印象がガラリと変わりました。

こちらの工事にかかった時間は3時間、費用は26万円です。

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トイレリフォームをDIYで行う4つの方法

トイレのリフォームは、実はDIYでも可能ですが、代表的なケースとしては次の4つがあげられます。

  • 1.和風のトイレにイメージチェンジ
  • 2.間接照明でムーディな空間に変更
  • 3.壁用マスキングテープを貼って掃除のしやすいトイレ
  • 4.床をクッションフロアに変更

DIYでのリフォームは、簡単なことだけに限定することが大切で、必ず無理のない範囲で行いましょう。無理をして行うと失敗して状態を悪くし、結局業者に依頼して、二度手間になることもあるため注意が必要です。

和風のトイレにイメージチェンジ

壁紙やタイルのデザインを変更することで、トイレの印象は大きく変えられます。洋式の便器を採用している家がほとんどのため、雰囲気も洋式が多いですが、あえて和風デザインを取り入れても、個性的な空間に仕上がってよいでしょう。

壁紙やタイルはシートが売られているため、それらを張りつけるだけでも簡単にイメージは変更できます。また、ミニサイズの掛け軸や短冊といった、和風のアイテムを要所に配置することもおすすめです。

飾り棚があるなら、そこに和風のアイテムを置くだけでも空間演出はできます。和風に限らず、演出したいコンセプトがあるなら、それに合わせてグッズを揃えておくとよいでしょう。

間接照明でムーディな空間に変更

シックで落ち着いた印象にしたいなら、間接照明の導入がおすすめです。間接照明を導入するだけでムーディな印象になりやすく、イメージは大きく変わります。特に、ダークカラーを基調とした壁紙や床の場合は、バーやホテルのような高級感も出るためおすすめです。

トイレは、それほど広くないことがほとんどであるため、光を反射させやすく、小さいライトを置くだけでも十分に効果を期待できます。

壁用マスキングテープを貼って掃除のしやすいトイレ

メンテナンスのしやすさを考慮するなら、壁用のマスキングテープを使用して、汚れを防ぐという方法もあります。特に汚れやすい便器周辺の壁は、テープを張っておくことで、剥がすだけできれいにできるためおすすめです。

また、マスキングテープはカラーバリエーションが豊富で、デザインが付いているものも少なくありません。それらを組み合わせたり貼り方を工夫したりすることで、壁紙にアクセントをつけることも可能であるため、汚れ防止だけでなくデザイン性の向上も図れるでしょう。

床をクッションフロアに変更

DIYにある程度慣れている人なら、床材を剥がしてクッションフロアに変更するということも可能です。クッションフロアは接着剤などで張り替えができるため、作業はそれほど難しくありません。

しかし、クッションフロアを購入する際には寸法を正確に測る必要があります。また、張ったあとにずれや段差ができないように、丁寧に作業するようにしましょう。

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トイレのリフォームに失敗する9つの要因

業者にリフォームを依頼した場合でも、工事内容の選び方を間違えて、仕上がりに不満を持ってしまうことはあります。

  • 1.サイズ感を無視した便器選び
  • 2.排水管の向きを考えないリフォーム
  • 3.木材の床を選んで床が黒ずんでしまった
  • 4.内開きのドアに変えて出入りがしにくくなった
  • 5.タンクレストイレに交換して後悔した
  • 6.トイレットペーパーホルダーが使いにくくなった
  • 7.壁紙選びに失敗して居心地が悪くなった
  • 8.コンセントを付けなくて後悔した
  • 9.照明を明るくしすぎて落ち着かない

失敗する要因で、代表的なものはこれら4つがあるため、細部まで理解を深めて失敗のないようにリフォームを行いましょう。

サイズ感を無視した便器選び

トイレのリフォームでは、便器を交換することが多いですが、新しく導入する便器のサイズ感は非常に重要です。既存のものより大きいものを選んでしまうと、トイレが狭くなって動きづらくなることも少なくありません。

トイレ自体の大きさはもちろん、タンクの有無や別途手洗いを設置する必要があるかどうかによっても、使用できるスペースは違ってくるため注意しましょう。間口のサイズさえ合えば、基本的にどのサイズでも導入はできますが、大きすぎると動きづらくなるため気をつけなければなりません。

排水管の位置や向きを考えないリフォーム

トイレリフォームではレイアウトの変更も可能ですが、配管の位置や向き次第で実施できるかどうかは変わります。トイレの配水管は、一定の勾配をつける必要がありますが、新たに設置する位置によっては、勾配がつけられないこともあります。そうなると、レイアウトも制限されやすくなるでしょう。

また、配管が移動できない場合は別途配管工事が必要で、コストが高額になることも少なくありません。したがって、戸建ての場合はレイアウトを考える前に、業者に一度確認してもらうことをおすすめします。マンションの場合は、規約によってトイレのレイアウト変更ができないこともあるため、事前に管理規約を確認するようにしましょう。

木材の床を選んで床が黒ずんでしまった

木の床材は、特有の匂いや温かみなどから人気ですが、トイレでの使用には適しません。木材は水に弱く、アンモニアによって腐食したり、変色したりします。

張り替えて1年もしないうちに、激しく劣化してしまうこともあるため、注意しなければなりません。トイレの床に使用する素材は、水やアンモニアに強く、掃除がしやすいものを選ぶとよいでしょう。

内開きのドアに変えて出入りがしにくくなった

ドアの開く方法を、リフォームによって変更することは可能ですが、内開きにすると出入りがしづらくなることもあるため注意しなければなりません。トイレは空間がそれほど広くないため、トイレ内に向かってドアを開ける内開きでは、動線が限られてしまいます。

ドアを開けると、便器すれすれになっているということもあり、マットやスリッパなどが置けないこともあります。狭い空間だからこそ広く使うためには、基本的に外開きやスライド式のドアなどが望ましいことは理解しておきましょう。

タンクレストイレに交換して後悔した

タンクレストイレは、スマートでおしゃれというイメージを持つ人も多いでしょう。スタイリッシュな空間にしたくてタンクレストイレを選んだが後悔しているという事例もあります。

タンクレスということは、手洗いを別に設ける必要があるからです。せっかくコンパクトなトイレを選んでももともとのトイレスペースが狭ければ、手洗いを別で設けることで以前よりも狭くなってしまったということはありがちです。

また、タンクレストイレは水を流すために電気を使います。そのため停電時や電池切れになると流せなくなるというデメリットがある点にも注意が必要です。

トイレットペーパーホルダーが使いにくくなった

トイレのリフォームで忘れられがちなのが、トイレットペーパーホルダーです。工事の中に組み込まれていると思う人も多いのですが、ホルダーは別注であることがほとんどです。

トイレの位置を変更する場合は、特にホルダーは自然に手が届く位置に設置されるかを事前に確認しておきましょう。毎日使うスペースであるからこそストレスなく使える配置を考えることも大切です。合わせて、トイレットペーパーの収納場所の確保も大切なポイントとなります。

壁紙選びに失敗して居心地が悪くなった

せっかくリフォームをするのだからと、内装へのこだわりを発揮したくなるでしょう。特に色柄の壁紙を選ぶ際には全体をしっかりとイメージして見ることが大切です。たとえば、インテリア雑誌などを参考に自分の希望に近いトイレを探してみるとよいでしょう。

あまり派手な柄を選びすぎて、トイレにいると落ち着かないというケースもありがちです。毎日使う場所だからこそより快適な空間になるよう、自分の希望も組み込みながら家族や業者ともよく相談してみましょう。

コンセントを付けずに後悔した

トイレットペーパーホルダーと同様に忘れられがちなのが、コンセントです。トイレが完成してからウォシュレットや消臭器をいざ使おうとしたらコンセントがなくて設置できなかったということもよくあります。

コンセントを設置する位置にも気をつけましょう。消臭器をどのあたりに置くか、ウォッシュレットのコードがどのあたりにくるかを事前に考えてからコンセントの位置を決めると後悔なくリフォームを終えることができるでしょう。

照明を明るくしすぎて落ち着かない

トイレの照明も大切なポイントになります。おすすめは昼白色などのやわらかくあたたかい印象の照明です。あまりに明るすぎる蛍光灯だと、夜中にトイレに行ったときに目が覚めてしまうこともあります。

40w程度のLED電球をつけておけば、取り替えの頻度も減らすことができて節約にもなるでしょう。

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施主支給でトイレリフォームをした事例

少しでもリフォーム費用を抑えたいならば、施主支給でリフォームを行なうという方法があります。しかし、施主支給リフォームを対応してくれない業者もいます。施主支給を依頼する際は、以下のことを確認しながら進めていきましょう。

設備の本体価格を抑える施主支給とは

トイレリフォームの費用を抑えたい場合、便器や便座、手洗い器などをインターネットなどを利用して最安値で購入するという方法があります。これを「施主支給」と呼ぶこともあります。

設備の本体を自分で購入したら、解体や配管工事、取り付けなどの工事をリフォーム業者に依頼します。設備機器商品の価格を抑えることでリフォーム全体の費用を抑えることができるでしょう。

施主支給の対応をしない業者もある

工事費用を抑えることができる「施主支給」ですが、業者によっては工事を請け負ってもらえないケースもあることは理解しておく必要があります。リフォーム業者は、設備会社から設備機器商品を購入することで仲介マージンを得ているため施主支給を受けてしまうとマージンを得られなくなるからです。

また、自社で把握していない商品を使う施工は難しいという理由で工事を断ってくることもあります。施主支給でのリフォームを考えている場合には、事前に業者に相談してから商品を購入するほうがよいでしょう。

【事例1】リーズナブルな価格で希望通りのリフォーム

トイレの臭いが気になるようになってきた築12年の戸建てリフォームの事例です。臭いだけでなくところどころ傷みも気になっていたためフルリフォームを希望していました。

費用を抑えるために施主支給を選択したものの、インターネットだけで商品を決めるのはイメージが掴みにいというのがデメリットでした。業者と相談の上、事前にメーカーのショールームで本物を確認しました。

メーカーのショールームは、完成後のイメージがしっかりと掴めるため施主支給を検討している人にはおすすめです。インターネットで安心して商品を注文することができる点もメリットといえるでしょう。

【事例2】業者と相談しながら最新モデルにリフォーム

トイレのリフォームを検討している段階で、メーカーのショールームをいくつか訪問することで最新モデルにリフォームできた事例です。ショールームは、完成後のイメージが可視化できるだけでなく設備機器を実際に見ながら相談できる点がメリットでしょう。

いろいろなメーカーを比べて商品を決定したあとは、インターネットで検索して最安値の商品を購入できた人も多くいます。商品が届いても工事の日にちが決まっていなければ困るため、同時にリフォーム業者と施工日を打ち合わせも進めましょう。

納期を決めることで、自然と選べるモデルも決まってきます。タイミングよければモデルチェンジの時期と重なり最新モデルを選ぶことができることもあります。商品納品日を指定することは、スムーズなリフォーム工事を行うことにもつながるでしょう。

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トイレリフォームに失敗しないためには複数社から見積もりをとろう

上手にトイレのリフォームを成功させるためには、複数社から見積もりを取って、その内容を比較しておくことが大切です。同じ工事内容でも業者ごとに費用が異なることは多いため、複数社で比較してより条件のよいものを選びましょう。

スムーズに比較をするなら、一度に複数社から見積もりが取れる一括見積もりサイトがおすすめです。ヌリカエではリフォームに詳しい相談員が、工事内容に合ったおすすめの業者をご紹介し、無料で見積もりが可能なのでぜひご利用ください。

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事例を参考に自分が使いやすいトイレにリフォームしよう

自宅のトイレのリフォームを成功させるためには、実際の施工事例を参考に、イメージを膨らませておくことがおすすめです。事例からどのような工事があるのかを知り、自分の場合はどの工事が適切なのかを考えて、トイレを使いやすい空間にリフォームしましょう。

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