【2023年】鳥取県で外壁塗装に助成金が下りる市町村・条件・申請方法

  • 【更新日】2024-03-25
外壁塗装に助成金がでる鳥取県の市町村は?

鳥取県にお住まいの方で、家の外壁塗装をお考えでしたら、住んでいる市町村の助成金が使えるかどうかを確認しましょう。

はじめに、鳥取県で外壁塗装の費用の助成制度がある市町村は、以下の16箇所です。

※五十音順・クリックすると、制度の解説箇所にジャンプします。

50音順 市町村名
あ行 岩美町大山町
か行 倉吉市江府町琴浦町
さ行 境港市
た行 智頭町鳥取市
な行 南部町日南町
は行 日野町伯耆町北栄町
や行 八頭町湯梨浜町米子市

それぞれの助成金額や条件について、これから記事内で解説していきます。

なお、鳥取県の上記以外の自治体は、残念ながら外壁塗装を対象とした助成金制度はありません。

助成金制度以外で「外壁塗装を安くする方法」について詳しく知りたい方は、下記の記事もご覧ください。
>>「外壁・屋根塗装を安くする業者選びのポイント」

「外壁塗装の助成金」について一般的な知識を知りたい方は、下記の記事もご覧ください。
>>「【最新】外壁塗装で助成金・助成金を受け取るには?条件・地域・申請方法」

Point
  • 鳥取県で外壁塗装に助成金がでる市区町村は16箇所
  • 特別な条件なく外壁塗装に助成金がおりるのは倉吉市・岩美郡岩美町・八頭郡智頭町など
  • 空き家を工事する場合など、条件つきで助成金がおりるのは鳥取市・境港市・米子市など

市区町村を選ぶだけ

※助成金が貰える場合、10~20万円ほど得します。
ヌリカエ編集部 執筆者:中田 大生

日本全国の市区町村1,718すべてのサイトへアクセスして、助成金情報をお届け!外壁塗装アドバイザーの資格保持者が、助成金情報のリサーチ経験を生かして、記事を作成しています。 略歴・プロフィール:執筆者|中田 大生(株式会社Speee) 記事の制作過程:助成金記事の制作過程

鳥取県で外壁塗装に助成金がおりる市区町村一覧

鳥取県で外壁塗装に助成金がおりる市町村の制度内容を詳細に紹介します。助成金が下りる市町村の一覧をご覧になりたい方は、記事の冒頭へお戻りください。

岩美郡岩美町の助成金制度

制度名 子育て世帯等住宅新築・リフォーム資金助成
受付期間 2023/4/1(土)~
助成金額
  • 費用の10%~15%(上限10万円~15万円)
支給条件
  • 工事費が10万円以上であること
  • 申請した翌年度の9月末までに工事完了すること
  • 町内業者が施工すること
  • 着工前に申請を行うこと 等
助成対象工事
  • 外壁や屋根の塗り替え
  • 壁紙の貼り替え
  • 公共下水道および集落排水施設への接続
  • 住宅設備の設置・交換 等
申請方法
    1. 助成金の申請書の入手
    2. 塗装業者から見積書を受領
    3. 自治体へ必要書類を提出
    4. 自治体による審査の後、助成金支給が決定
    5. 外壁塗装工事の施工
    6. 自治体に実績報告書と請求書を提出
    7. 自治体から指定口座へ振り込み

※公式ページに明記されていないため、一般的な申請方法を記載しています

提出書類
  • 交付申請書
  • 当該事業にかかる見積書の写し
  • 新築工事にあっては工事請負契約書の写し
  • 申請者及び世帯員全員の住民票(謄本)
  • 世帯員報告書
  • 税金に滞納がないことを証明する書類
  • 当該事業着手前の現場又は工事箇所の写真
  • 申請建物の位置図
  • その他町長が必要と認める書類
問合せ先 住民生活課 住宅係
鳥取県岩美郡岩美町浦富675-1
TEL:0857-73-1415

岩美郡岩美町の子育て世帯等住宅新築・リフォーム資金助成は、町民が自ら居住するための町内住宅をリフォームした場合に、その費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の10%~15%(上限10万円~15万円)です。

制度名には「子育て世帯」とありますが、実は子育て世帯に当てはまらなくても助成金を受け取ることができます
世帯構成と、リフォームで受け取れる助成金額の違いは以下のとおりです。

世帯区分 条件 助成金額
一般世帯 下記以外 工事費用の10%(上限10万円)
子育て世帯 18歳以下の同居の子がいる世帯 工事費用の15%(上限15万円)
若者世帯 構成員が夫と妻のみで、いずれかが40歳以下の世帯
多世代同居世帯 親・子・孫などの三世代以上が居住する世帯

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※助成金が貰える場合、10~20万円ほど得します。

蒲生郡日野町の助成金制度

制度名 移住・定住促進住宅整備費助成金
受付期間 随時
助成金額
  • 費用の50%(上限100万円~150万円)
支給条件 下記いずれかの条件を満たすこと
  • 3年以上日野町以外に居住し、日野町内に転入を予定中または転入後3年が経過していないこと
  • 中学生以下の子どもがいる世帯または、夫婦どちらかの年齢が40歳未満の夫婦世帯であること
  • 空き家所有者で移住者または若年世帯を受け入れるために改修を行うものであること
助成対象工事
  • 空き家等の改修
申請方法
    1. 助成金の申請書の入手
    2. 塗装業者から見積書を受領
    3. 自治体へ必要書類を提出
    4. 自治体による審査の後、助成金支給が決定
    5. 外壁塗装工事の施工
    6. 自治体に実績報告書と請求書を提出
    7. 自治体から指定口座へ振り込み

※公式ページに明記されていないため、一般的な申請方法を記載しています

提出書類
  • 誓約書
  • 入居予定者全員分の住民票の写し
  • 見積書
  • 工事内訳書
  • 設計図面
  • 空き家売買・賃貸借契約書の写し(所有者が申請する場合は不要)
  • 空き家改修で申請者が入居者の場合、改修に関する所有者承諾書
  • そのほか、町長が必要と認める書類
問合せ先 企画政策課
鳥取県日野郡日野町根雨101
TEL:0859ー72ー0332

蒲生郡日野町の移住・定住促進住宅整備費助成金は、下記いずれかの条件を満たす場合に支給される助成金です。

  • 3年以上日野町外に居住し、日野町内に転入を予定中または転入後3年が経過していない方
  • 中学生以下の子どもがいる世帯または、夫婦どちらかの年齢が40歳未満の夫婦世帯である方
  • 空き家所有者で移住者または若年世帯を受け入れるために改修を行う方

助成金額は施工費用の50%(上限100万円~150万円)です。

通常の助成金額の上限は100万円までですが、申請者が中学生以下の子どもを扶養する世帯または、いずれか一方の年齢が40歳未満の世帯の場合は、上限金額が150万円まで増額します。

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※助成金が貰える場合、10~20万円ほど得します。

倉吉市の助成金制度

※例年の制度を掲載しています
制度名 住宅リフォーム助成事業
受付期間 2022/7/11(月)~2022/7/29(金)(抽選)
助成金額
  • 費用の10%(上限20万円)
支給条件
  • 市内にある個人住宅の所有者であること
  • 工事費用が税込20万円以上であること
  • 市内業者が施工すること
  • 市税等の滞納がないこと 等
助成対象工事
  • 外壁の塗り替え
  • 屋根の葺き替え
  • 壁紙の張り替え
  • 床材の張り替え 等
申請方法
    1. 助成金の申請書の入手
    2. 塗装業者から見積書を受領
    3. 自治体へ必要書類を提出
    4. 自治体による審査の後、助成金支給が決定
    5. 外壁塗装工事の施工
    6. 自治体に実績報告書と請求書を提出
    7. 自治体から指定口座へ振り込み

※公式ページに明記されていないため、一般的な申請方法を記載しています

提出書類
  • 申請者の属する世帯の住民票又はその写し
  • 居住する市町村の市町村税に滞納がないことを証明する書面
  • 登記事項証明書、固定資産評価証明書、固定資産税についての課税明細書その他の助成対象住宅の所有者を確認できる書類
  • 戸籍抄本その他の助成対象住宅の所有者との親族関係を確認できる書類(申請者が助成対象住宅の所有者でない場合)
  • 助成対象工事の内容が確認できる市内業者の作成した見積書並びに工事数量及び仕様が確認できる図書
  • 助成対象工事の施工前の状況が分かる写真
  • 世帯住民票の写し、手帳等の写し等(交付金の増額を希望する場合)
問合せ先 建築住宅課
鳥取県倉吉市葵町722
TEL:0858-22-8175

倉吉市の住宅リフォーム助成事業は、市民が市内業者を利用して20万円以上(税込)のリフォームをした場合に、その費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の10%(上限20万円)です。

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西伯郡大山町の助成金制度

制度名 未来につながる移住定住助成金事業
受付期間 2023/4/1(土)~
助成金額
  • 費用の50%(上限150万円)
支給条件
  • 空き家バンク登録物件であること
  • 県内の業者を利用すること
  • 助成金対象者が契約した物件であること
  • 3親等以内の親族の所有する物件への入居ではないこと 等
助成対象工事
  • 空き家等の改修
申請方法
    1. 助成金の申請書の入手
    2. 塗装業者から見積書を受領
    3. 自治体へ必要書類を提出
    4. 自治体による審査の後、助成金支給が決定
    5. 外壁塗装工事の施工
    6. 自治体に実績報告書と請求書を提出
    7. 自治体から指定口座へ振り込み

※公式ページに明記されていないため、一般的な申請方法を記載しています

提出書類
  • 空き家の賃貸者契約書又は売買契約書の写し
  • 助成対象となる建物の修繕に係る同意書の写し(空き家の賃貸借の場合)
  • 修繕に係る工事請負契約書の写し
  • 修繕工事内容、経費内訳が分かる資料
  • 納税確認同意書
  • その他町長が必要と認める書類
問合せ先 企画課 営業企画室
鳥取県大山町御来屋328
TEL:0859-54-5202

西伯郡大山町の未来につながる移住定住助成金事業は、町民が空き家バンクに登録された物件を県内業者を利用してリフォームする場合に、その費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の50%(上限150万円)です。

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※助成金が貰える場合、10~20万円ほど得します。

西伯郡南部町の助成金制度

※例年の制度を掲載しています
制度名 三世代同居世帯等支援事業
受付期間 不明
助成金額
  • 費用の33%(上限60万円~80万円)
支給条件
  • これから三世代同居を行う方であること
  • 施工費用が10万円以上であること
  • 工事後3年以上同居を継続すること
  • 世帯全員に市税等の滞納がないこと 等
助成対象工事
  • 住宅リフォーム全般
申請方法
    1. 助成金の申請書の入手
    2. 塗装業者から見積書を受領
    3. 自治体へ必要書類を提出
    4. 自治体による審査の後、助成金支給が決定
    5. 外壁塗装工事の施工
    6. 自治体に実績報告書と請求書を提出
    7. 自治体から指定口座へ振り込み

※公式ページに明記されていないため、一般的な申請方法を記載しています

提出書類
  • 三世代同居世帯等支援事業補助金交付申請書
  • 住宅の新築等に係る見積書
  • 補助対象工事の内容が分かる図面
  • 住宅全体及び工事施工箇所の工事着手前の写真
  • 納税証明書
  • 三世代同居世帯等を予定している者が確認できる書類(世帯全員の住民票、母子手帳等)
  • 誓約書兼同意書
  • 位置図
  • 他の制度を併用して申請の場合は、その制度の申請書の写し
  • その他町長が必要と認める書類
問合せ先 建設課
鳥取県西伯郡南部町法勝寺377-1
TEL:0859-66-3115

西伯郡南部町の三世代同居世帯等支援事業は、新たに三世帯同居をする世帯が10万円以上のリフォームをした場合に、その費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の33%(上限60万円~80万円)です。

基本の支給金額の上限は60万円ですが、町内の業者を利用して工事をする場合は、上限が80万円まで増額します。

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※助成金が貰える場合、10~20万円ほど得します。

西伯郡伯耆町の助成金制度

制度名 結婚新生活支援助成金
受付期間 2023/6/14(水)~2024/3/29(金)
助成金額
  • 30万円または60万円
支給条件
  • 2023年3月1日~2024年3月31日婚姻届を提出する(した)こと
  • 夫婦の双方の年齢が満39歳以下であること
  • 夫婦の合計所得が500万円未満であること
  • 市区町村税に滞納が無いこと 等
助成対象工事
  • 婚姻に伴うリフォーム全般
申請方法
    1. 助成金の申請書の入手
    2. 塗装業者から見積書を受領
    3. 自治体へ必要書類を提出
    4. 自治体による審査の後、助成金支給が決定
    5. 外壁塗装工事の施工
    6. 自治体に実績報告書と請求書を提出
    7. 自治体から指定口座へ振り込み

※公式ページに明記されていないため、一般的な申請方法を記載しています

提出書類
  • 交付申請書
  • 婚姻日が分かる書類(戸籍謄本等)
  • 住所地が分かる書類(住民票の写し等)
  • 所得証明書および町税等の滞納がないことを証する書類
  • 対象経費の確認が取れる書類(契約書や領収書等)
  • 支払額が確認できる書類の写し(通帳や領収書等)
  • 個人情報確認同意書及び誓約書
  • 貸与型奨学金の返還額が分かる書類(該当者のみ)
  • 住宅手当支給証明書(該当者のみ)
問合せ先 住民課 住民室
鳥取県西伯郡伯耆町吉長37-3
TEL:0859-68-3115

西伯郡伯耆町の結婚新生活支援助成金は、年度内に婚姻届を提出した新婚世帯が、町内の自宅に対してリフォームした場合に、その費用の一部を助成するというものです。

助成金額は一律30万円もしくは60万円です。

基本の支給金額は30万円ですが、夫婦ともに29歳以下の世帯の場合、支給金額が60万円まで増額します。

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※助成金が貰える場合、10~20万円ほど得します。

境港市の助成金制度

制度名 空家利活用流通促進事業費助成金
受付期間 2023/4/24(月)~(先着)
助成金額
  • 費用の50%(上限90万円~150万円)
支給条件
  • 1年以上利用のない空き家を対象にした工事であること
  • 県内の業者を利用すること
  • 工事完了後3か月以内に県内に移住または県内に在住していること
  • 工事した住宅を10年以上利活用すること 等
助成対象工事
  • 空き家等の改修
申請方法
      1. 助成金の申請書の入手
      2. 塗装業者から見積書を受領
      3. 自治体へ必要書類を提出
      4. 自治体による審査の後、助成金支給が決定
      5. 外壁塗装工事の施工
      6. 自治体に実績報告書と請求書を提出
      7. 自治体から指定口座へ振り込み

※公式ページに明記されていないため、一般的な申請方法を記載しています

提出書類
  • 境港市空家利活用流通促進事業費補助金交付申請書及び添付書類
  • 対象経費内訳書
  • 誓約書
問合せ先 都市整備課 空家対策推進室
鳥取県境港市上道町3000
TEL:0859-47-1015

境港市の空家利活用流通促進事業費助成金は、1年以上利用のない空き家に対して県内業者を利用してリフォームする場合に、その費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の50%(上限90万円~150万円)です。

空き家を住宅として活用する場合の支給金額の上限は90万円ですが、住宅以外の用途に転用する場合は、上限金額が150万円まで増額します。

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※助成金が貰える場合、10~20万円ほど得します。

東伯郡琴浦町の助成金制度①

※例年の制度を掲載しています
制度名 建築業応援!住宅の修繕・改修助成事業
受付期間 不明
助成金額
  • 費用の10%(上限10万円)
支給条件
  • 工事費が10万円以上であること
  • 町内業者が施工すること
  • 着工前に申請を行うこと
  • 市税等の滞納がないこと 等
助成対象工事
  • 外壁や屋根の塗り替え
  • 壁紙の貼り替え
申請方法
  1. 交付申請書の提出
  2. 書類審査
  3. 助成金交付決定通知書の送付
  4. 工事着手
  5. 工事完了報告書の提出
  6. 書類審査
  7. 助成金交付確定通知書の送付
  8. 補助金の振込
提出書類
  • 助成金金交付申請書及び個人情報確認同意書
  • 工事の内容が確認できる見積書の写し
  • 工事前の写真
  • その他町長が必要と認める書類
問合せ先 建設住宅課 住宅係
鳥取県東伯郡琴浦町徳万591-2
TEL:0858-55-7805

東伯郡琴浦町の建築業応援!住宅の修繕・改修助成事業は、町民が自ら居住するために町内の住宅をリフォームした場合に、その費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の10%(上限10万円)です。

市区町村を選ぶだけ

※助成金が貰える場合、10~20万円ほど得します。

東伯郡琴浦町の助成金制度②

制度名 暮らそうコトウラ!空き家活用助成金
受付期間 不明
助成金額
  • 費用の50%(上限20万円~80万円)
支給条件
  • 空き家ナビの物件を購入または賃貸する人
助成対象工事
  • 空き家等の改修
申請方法
    1. 助成金の申請書の入手
    2. 塗装業者から見積書を受領
    3. 自治体へ必要書類を提出
    4. 自治体による審査の後、助成金支給が決定
    5. 外壁塗装工事の施工
    6. 自治体に実績報告書と請求書を提出
    7. 自治体から指定口座へ振り込み

※公式ページに明記されていないため、一般的な申請方法を記載しています

提出書類
  • 本人確認書類
  • 登記事項証明書
  • 市税納税証明書
  • 外壁塗装の見積もり書
  • 自治体の外壁塗装申請書
  • ※公式ページに明記されていないため、一般的な提出書類を掲載しています
問合せ先 企画政策課
鳥取県東伯郡琴浦町徳万591-2
TEL:0858-52-1708

東伯郡琴浦町の暮らそうコトウラ!空き家活用助成金は、空き家ナビの物件を購入または賃貸する人がリフォームを行う場合に、その費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の50%(上限20万円~80万円)です。

基本の支給金額の上限は20万円ですが、申請者が県外から移住された方である場合、上限が80万円まで増額します。

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※助成金が貰える場合、10~20万円ほど得します。

東伯郡北栄町の助成金制度①

制度名 IJUターン空き家改修支援事業助成金
受付期間 不明
助成金額
  • 費用の50%(上限100万円)
支給条件
  • 空き家バンク登録物件であること
  • 空き家の売買・賃貸の契約日から1年以内であること
  • 町内業者が施工すること
  • 過去に補助金を利用していないこと 等
助成対象工事
  • 空き家等の改修
申請方法
    1. 助成金の申請書の入手
    2. 塗装業者から見積書を受領
    3. 自治体へ必要書類を提出
    4. 自治体による審査の後、助成金支給が決定
    5. 外壁塗装工事の施工
    6. 自治体に実績報告書と請求書を提出
    7. 自治体から指定口座へ振り込み

※公式ページに明記されていないため、一般的な申請方法を記載しています

提出書類
  • 北栄町IJUターン空き家改修支援事業補助金誓約書
  • 空き家に入居する世帯全員の住民票謄本
  • 申請日の属する年度の前年度分の町税等に滞納がないことを証する書類
  • 空き家の売買契約書又は賃貸借契約書の写し
  • 登記事項証明書等対象住宅の所有者が分かる書類及び対象住宅の所有者と入居者が違う場合は確認書(様式第3号)
  • 改修工事の箇所及び内容の詳細を記した書類
  • 改修工事の見積書
  • 工事施工前の現場写真
問合せ先 観光交流課
鳥取県東伯郡琴浦町徳万591-2
TEL:0858-37-3158

東伯郡北栄町のIJUターン空き家改修支援事業助成金は、町内の空き家バンク登録物件に対してリフォームした場合に、その費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の50%(上限100万円)です。

空き家の所有者・利用者ともに申請が可能ですが、いずれの場合も、空き家利用者が工事後5年以上工事を行った空き家に継続して居住する必要があります。

市区町村を選ぶだけ

※助成金が貰える場合、10~20万円ほど得します。

東伯郡北栄町の助成金制度②

制度名 空き家利活用流通促進事業助成金
受付期間 不明
助成金額
  • 費用の50%(上限90万円)
支給条件
  • 1年以上利用のない空き家を対象にした工事であること
  • 県内の業者を利用すること
  • 市区町村税を滞納していないこと
  • 過去に同じ助成を受けていないこと 等
助成対象工事
  • 空き家等の改修
申請方法
    1. 助成金の申請書の入手
    2. 塗装業者から見積書を受領
    3. 自治体へ必要書類を提出
    4. 自治体による審査の後、助成金支給が決定
    5. 外壁塗装工事の施工
    6. 自治体に実績報告書と請求書を提出
    7. 自治体から指定口座へ振り込み

※公式ページに明記されていないため、一般的な申請方法を記載しています

提出書類
  • 空き家に入居する世帯全員の住民票謄本
  • 町税等に滞納がないことを証する書類又は町税等納付状況調查同意書
  • 空き家の売買契約書又は賃貸借契約書の写し
  • 登記事項証明書等対象住宅の所有者が分かる書類及び対象住宅の所有者と入居者が違う場合は確認書 (様式第2号)
  • 改修工事の箇所及び内容の詳細を記した書類
  • 改修工事の見積書
  • 工事施工前の現場写真
問合せ先 観光交流課
鳥取県東伯郡北栄町由良宿423-1
TEL:0858-37-3158

東伯郡北栄町の空き家利活用流通促進事業助成金は、1年以上利用のない空き家に対して県内業者を利用してリフォームする場合に、その費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の50%(上限90万円)です。

市区町村を選ぶだけ

※助成金が貰える場合、10~20万円ほど得します。

東伯郡湯梨浜町の助成金制度①

制度名 空き家改修事業助成金
受付期間 2023/4/1(土)~
助成金額
  • 費用の50%(上限25万円~50万円)
支給条件
  • 空家バンクに登録された住宅の改修であること
  • 移住予定者または町外者に対して空き家を賃貸する所有者であること
  • 町税等の滞納がないこと
  • 助成金交付後、入居者が5年以上定住すること 等
助成対象工事
  • 空き家等の改修
申請方法
  1. 町空き家情報バンクに、空き家物件を登録
  2. 改修、作業に着手する前に申請書に下記の書類を添付して、役場デジタル・みらい戦略課に提出
  3. 改修が終わったら、完了日から1ヶ月以内か、改修した年度の3月末日のいずれか早い日までに実績報告書を提出
提出書類
  • 賃貸契約書の写し
  • 改修内容の分かる図面
  • 補助対象事業に要する経費の内訳が記載された契約書または見積書の写し
  • 補助対象事業に着手する前の現場写真
  • 県外から移り住む方の戸籍の附票の謄本、または町外から移り住む方の住民票
  • 市町村税の納税証明書
問合せ先 企画課
鳥取県湯梨浜町大字久留19-1
TEL:0858-35-5311

東伯郡湯梨浜町の空き家改修事業助成金は、空き家バンクに登録された住宅に対してリフォームした場合に、その費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の50%(上限25万円~50万円)です。

支給金額の上限は、町外者に住宅を賃貸する場合は25万円ですが、移住者に住宅を賃貸する場合は50万円まで増額します。

市区町村を選ぶだけ

※助成金が貰える場合、10~20万円ほど得します。

東伯郡湯梨浜町の助成金制度②

制度名 空き家利活用流通促進事業助成金
受付期間 不明
助成金額
  • 費用の50%(上限50万円~90万円)
支給条件
  • 1年以上利用のない空き家を対象にした工事であること
  • 県内の業者を利用すること
  • 10年以上利活用すること
  • 市区町村税を滞納していないこと 等
助成対象工事
  • 空き家等の改修
申請方法
  1. 申請書に下記の書類を添付して役場デジタル・みらい戦略課に提出
  2. 住宅工事の完了後、完了日から1カ月以内か、その年度の3月31日のいずれか早い日までに、実績報告書を提出
提出書類
  • 事業計画書
  • 収支予算書
  • 誓約書
  • 補助事業の内容の分かる図面
  • 補助事業に係る見積書の写し(内訳書を含む。)
  • 補助事業に着手する前の現場写真
  • 申請者の住民票
  • 市町村税の納税証明書(申請者及びその世帯員を含む。)
  • 登記事項証明書等対象住宅及び土地の所有者が分かる書類
  • 空き家の売買契約書または賃貸借契約書の写し
  • その他町長が必要と認める書類
問合せ先 デジタル・みらい戦略課
鳥取県湯梨浜町大字久留19-1
TEL:0858-35-3141

東伯郡湯梨浜町の空き家利活用流通促進事業助成金は、1年以上利用のない空き家に対して県内業者を利用してリフォームする場合に、その費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の50%(上限50万円~90万円)です。

助成金の上限は、工事条件により異なります。

工事条件 上限額
住宅として活用 それ以外の地域に所在 50万円
中山間地域に所在 60万円
住宅以外(ゲストハウス等)として活用 90万円

市区町村を選ぶだけ

※助成金が貰える場合、10~20万円ほど得します。

東伯郡湯梨浜町の助成金制度③

制度名 三世代同居世帯等支援事業助成金
受付期間 不明
助成金額
  • 費用の5%~6%(上限50万円~60万円)
支給条件
  • 新たに三世代同居を開始する世帯であること
  • 助成金交付後、同居を5年以上継続する意思があること
  • 改修費用が50万円以上であること
  • 町税等の滞納がないこと 等
助成対象工事
  • 住宅の修繕、補修、模様替えおよび取り替え
申請方法
  1. 住宅の工事、購入に着手する前に、交付申請書に下記の書類を添付して役場デジタル・みらい戦略課に提出
  2. 住宅の工事、購入の完了後、完了日から1ヵ月以内か、その年度の3月31日までのいずれか早い日までに、実績報告書を提出
提出書類
  • 事業計画書及び収支予算書
  • 補助対象経費の内訳が記載された契約書または見積書の写し
  • 位置図、平面図、立面図及び増改築またはリフォームにあっては工事内容のわかる図面
  • 補助対象事業着手前の現場写真
  • 登記事項証明書など対象住宅の所有者が分かる書類及び対象住宅の所有者と入居者が異なる場合にあっては確認書
  • 市町村税の納税証明書
  • 三世代同居世帯等を予定している者が確認できる書類(世帯全体の住民票、母子手帳等)
問合せ先 デジタル・みらい戦略課
鳥取県湯梨浜町大字久留19-1
TEL:0858-35-3141

東伯郡湯梨浜町の三世代同居世帯等支援事業助成金は、新たに三世帯同居する世帯が50万円以上のリフォームをした場合に、その費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の5%~6%(上限50万円~60万円)です。

基本の助成率は5%、支給金額の上限は50万円ですが、中山間地域に立地する住宅を工事する場合は、助成率と支給金額の上限がそれぞれ、6%・60万円まで増額します。

市区町村を選ぶだけ

※助成金が貰える場合、10~20万円ほど得します。

鳥取市の助成金制度①

制度名 まちなか空き家改修支援事業
受付期間 不明
助成金額
  • 費用の50%(上限50万円)
支給条件
  • 1年以上利用のない空き家を対象にした工事であること
  • 中心市街地区域内に存する物件であること
  • 市内の業者を利用すること
  • 10年以上利活用すること 等
助成対象工事
  • 空き家等の改修
申請方法
    1. 助成金の申請書の入手
    2. 塗装業者から見積書を受領
    3. 自治体へ必要書類を提出
    4. 自治体による審査の後、助成金支給が決定
    5. 外壁塗装工事の施工
    6. 自治体に実績報告書と請求書を提出
    7. 自治体から指定口座へ振り込み

※公式ページに明記されていないため、一般的な申請方法を記載しています

提出書類
  • 事業計画書
  • 事業収支計画書
  • 補助対象工事に係る見積書の写し(内訳書を含む。)
  • 補助対象工事に該当する予定箇所の写真
  • 空き家の改修に関する所有者の承諾書の写し(賃借人のみ)
  • 市税等納付状況確認同意書
  • 誓約書
  • 空き家の所有者が確認できる登記事項証明書の写し
  • そのほか、市長が特に必要と認める書類
問合せ先 都市整備部 まちなか未来創造課
鳥取県鳥取市幸町71
TEL:0857-30-8331

鳥取市のまちなか空き家改修支援事業は、1年以上利用のない空き家に対して市内業者を利用して50万円以上のリフォームをした場合に、その費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の50%(上限50万円)です。

工事する空き家は中心市街地区域内に立地することが条件となります。

市区町村を選ぶだけ

※助成金が貰える場合、10~20万円ほど得します。

鳥取市の助成金制度②

※例年の制度を掲載しています
制度名 UJIターン者住宅利活用推進事業
受付期間 不明
助成金額
  • 費用の50%(上限40万円)
支給条件
  • 空家バンクに登録された住宅であること
  • 申請者が、U・J・Iターン(予定)者か空き家の所有者であること
  • 着工前に申請していること
  • 登記事項証明書等で住宅の所有者を確認できる物件であること 等
助成対象工事
  • 空き家等の改修
申請方法
    1. 助成金の申請書の入手
    2. 塗装業者から見積書を受領
    3. 自治体へ必要書類を提出
    4. 自治体による審査の後、助成金支給が決定
    5. 外壁塗装工事の施工
    6. 自治体に実績報告書と請求書を提出
    7. 自治体から指定口座へ振り込み

※公式ページに明記されていないため、一般的な申請方法を記載しています

提出書類
  • 鳥取市UJIターン者住宅利活用推進事業収支予算書
  • 改修工事又は家財道具処分に係る見積書の写し
  • 位置図
  • 定住しようとする者に係る戸籍の附票の写し
  • 補助対象経費内訳書
  • 補助対象数量計算書
  • 改修内容の分かる図面
  • 登記事項証明書等対象住宅の所有者が分かる書類及び対象住宅の所有者と入居者が異なる場合にあっては確認書
  • 家主と空き家運営業務を委託している団体とのサブリース契約書の写し
  • り災証明書又はそれに準ずる書類(避難者が申請する場合)
問合せ先 定住促進・Uターン相談支援窓口
鳥取県鳥取市幸町71
TEL:0120-567-464

鳥取市のUJIターン者住宅利活用推進事業は、空き家バンクに登録された住宅に対してリフォームした場合に、その費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の50%(上限40万円)です。

市区町村を選ぶだけ

※助成金が貰える場合、10~20万円ほど得します。

日野郡江府町の助成金制度

制度名 空き家改修助成
受付期間 不明
助成金額
  • 費用の50%(上限100万円)
支給条件
  • 移住者が行う工事であること
  • 空家に入居する際に必要な改修であること 等
助成対象工事
  • 空き家等の改修
申請方法
    1. 助成金の申請書の入手
    2. 塗装業者から見積書を受領
    3. 自治体へ必要書類を提出
    4. 自治体による審査の後、助成金支給が決定
    5. 外壁塗装工事の施工
    6. 自治体に実績報告書と請求書を提出
    7. 自治体から指定口座へ振り込み

※公式ページに明記されていないため、一般的な申請方法を記載しています

提出書類
  • 本人確認書類
  • 登記事項証明書
  • 市税納税証明書
  • 外壁塗装の見積もり書
  • 自治体の外壁塗装申請書
  • ※公式ページに明記されていないため、一般的な提出書類を掲載しています
問合せ先 住民課
鳥取県日野郡江府町大字江尾1717-1
TEL:0859-75-3223

日野郡江府町の空き家改修助成は、移住者が空き家に対してリフォームを行う場合に、その費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の50%(上限100万円)です。

市区町村を選ぶだけ

※助成金が貰える場合、10~20万円ほど得します。

日野郡日南町の助成金制度

制度名 住宅改修助成金
受付期間 不明
助成金額
  • 費用の20%(上限40万円)
支給条件
  • 町内の自己居住用の住宅等であること
  • 町内の業者が工事を行うこと
  • 施工費用が20万円以上であること
  • 申請時点で未着工であること 等
助成対象工事
  • 外壁の塗装または張替工事
  • 屋根の塗装、ふき替えまたは防水工事
申請方法
    1. 助成金の申請書の入手
    2. 塗装業者から見積書を受領
    3. 自治体へ必要書類を提出
    4. 自治体による審査の後、助成金支給が決定
    5. 外壁塗装工事の施工
    6. 自治体に実績報告書と請求書を提出
    7. 自治体から指定口座へ振り込み

※公式ページに明記されていないため、一般的な申請方法を記載しています

提出書類
  • 本人確認書類
  • 登記事項証明書
  • 市税納税証明書
  • 外壁塗装の見積もり書
  • 自治体の外壁塗装申請書
  • ※公式ページに明記されていないため、一般的な提出書類を掲載しています
問合せ先 住民課
鳥取県日野郡日南町霞800
TEL:0859-82-1112

日野郡日南町の住宅改修助成金は、町民が町内業者を利用して20万円以上(税抜)のリフォームをした場合に、その費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の20%(上限40万円)です。

市区町村を選ぶだけ

※助成金が貰える場合、10~20万円ほど得します。

八頭郡智頭町の助成金制度①

※例年の制度を掲載しています
制度名 住宅リフォーム助成事業
受付期間 随時
助成金額
  • 費用の15%(上限15万円)
支給条件
  • 町内の自己居住用の住宅等であること
  • 町内の業者が工事を行うこと
  • 施工費用が20万円以上であること
  • 申請のあった年度内に着工し、かつ当該年度内に完了すること 等
助成対象工事
  • 外壁の塗装または張替工事
  • 屋根の塗装、ふき替えまたは防水工事
申請方法
  1. 智頭町へ申請書類一式を提出
  2. 智頭町から交付決定通知
  3. 智頭町へ実績報告書類一式を提出
  4. 智頭町から補助金の額確定通知
  5. 智頭町へ補助金交付請求書を提出
  6. 智頭町から補助金振込
提出書類
  • 補助金交付申請書
  • リフォーム工事の見積書の写し
  • リフォーム工事を行う住宅等の平面図及び工事施工箇所の写真
  • 町税等情報確認承諾書、または納税証明書
  • 世帯全員の住民票の写し
問合せ先 企画課
鳥取県八頭郡智頭町大字智頭2072-1
TEL:0858-75-4112

八頭郡智頭町の住宅リフォーム助成事業は、町民が町内業者を利用して20万円以上(税込)のリフォームをした場合に、その費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の15%(上限15万円)です。

市区町村を選ぶだけ

※助成金が貰える場合、10~20万円ほど得します。

八頭郡智頭町の助成金制度②

※例年の制度を掲載しています
制度名 UJIターン住宅支援事業費助成金
受付期間 随時
助成金額
  • 費用の50%(上限100万円)
支給条件
  • 空家バンクに登録された住宅であること
  • 改修工事を行った対象住宅を5年以内に取り壊し又は、売却しないこと
  • 原則10年以内に空き家バンク登録を抹消しないこと
  • 町税等の滞納がないこと 等
助成対象工事
  • 空き家等の改修
申請方法
  1. 智頭町へ申請書類一式を提出
  2. 智頭町から交付決定通知
  3. 智頭町から交付決定通知
  4. 智頭町へ実績報告書類一式を提出
  5. 智頭町から補助金の額確定通知
  6. 智頭町へ補助金交付請求書を提出
  7. 智頭町から補助金振込
提出書類
  • 補助金等交付申請書
  • 計画書
  • 予算書
  • 誓約書
  • 工事又は住宅購入に係る見積書の写し
  • 補助対象経費内訳書
  • 位置図、平面図、立面図及び改修工事にあっては改修内容の分かる図面
  • 登記事項証明書等対象住宅の所有者が分かる書類及び対象住宅の所有者と入居者が異なる場合にあっては確認書
  • 住民票謄本
問合せ先 企画課
鳥取県八頭郡智頭町大字智頭2072-1
TEL:0858-75-4112

八頭郡智頭町のUJIターン住宅支援事業費助成金は、空き家バンクに登録された住宅に対してリフォームした場合に、その費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の50%(上限100万円)です。

市区町村を選ぶだけ

※助成金が貰える場合、10~20万円ほど得します。

八頭郡智頭町の助成金制度③

制度名 住宅リフォーム助成事業
受付期間 2023/4/21(金)~(先着)
助成金額
  • 費用の50%(上限100万円~200万円)
支給条件
  • 申請日現在において、夫婦の年齢が45歳未満であること
  • 助成金交付の日から5年を超えて本町に定住する者
  • 町内の住宅を工事すること
  • 町税等の滞納がないこと 等
助成対象工事
  • 住宅の修繕、補修、模様替え
申請方法
  1. 智頭町へ申請書類一式を提出
  2. 応募者多数の場合抽選
  3. 智頭町から交付決定通知
  4. 智頭町へ実績報告書類一式を提出
  5. 智頭町から補助金の額確定通知
  6. 智頭町へ補助金交付請求書を提出
  7. 智頭町から補助金振込
提出書類
  • 智頭町定住促進対策事業費補助金交付申請書
  • 定住誓約書
  • 収支予算書
  • 住宅の新築、購入又は改修に係る売買契約書、建設請負契約書又は見積書の写し
  • 新築前又は改修前の写真
  • 新築又は改修箇所の図面
  • 住民票(世帯全員)の写し
  • 土地、又は住宅の売買契約書(加算対象の場合)
  • 土地、又は住宅の登記事項証明書等(加算対象の場合)
問合せ先 企画課
鳥取県八頭郡智頭町大字智頭2072-1
TEL:0858-75-4112

八頭郡智頭町の住宅リフォーム助成事業は、若者世帯がリフォームを行う場合に、その費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の50%(上限100万円~200万円)です。

下記の条件を満たす場合は支給金額の上限が200万円まで加算されます。

加算条件・加算金額 ①18歳未満の扶養親族がいる場合:1名につき10万円加算
②夫婦の両親または祖父母と同居する場合:20万円加算
③夫婦の両親または祖父母が町内に在住する場合:20万円加算
④申請日から3年以内に取得した住宅を改修する場合:50万円加算
※②と③については片方のみ適用可能。

市区町村を選ぶだけ

※助成金が貰える場合、10~20万円ほど得します。

八頭郡八頭町の助成金制度

制度名 住宅リフォーム等支援事業助成金
受付期間 不明
助成金額
  • 費用の20%(上限20万円)
支給条件
  • 夫婦いずれかの年齢が40歳以下または18歳以下の子どもを養育する世帯であること
  • 助成金交付の日から5年を超えて本町に定住する者
  • 施工費用が50万円以上であること
  • 町内の業者が工事を行うこと 等
助成対象工事
  • 外壁の塗装または張替工事
  • 屋根の塗装、ふき替えまたは防水工事
申請方法
    1. 八頭町へ事前相談(任意)
    2. 八頭町へ申請書類を提出
    3. 八頭町から交付決定通知
    4. 八頭町へ着手届を提出
    5. 八頭町へ完了書類を提出
    6. 八頭町から補助金の額確定通知
    7. 八頭町へ補助金交付請求書を提出
    8. 八頭町から補助金振り込み

※「とっとり電子申請サービス」からパソコンやスマートフォンで申請

提出書類
  • 補助金交付申請書
  • 事業計画書および収支予算書
  • 補助対象経費の内訳が記載された見積書の写し
  • リフォーム内容の分かる図面
  • リフォーム前の現場写真
  • 登記事項証明書、固定資産評価証明書、固定資産税についての課税明細書など、対象住宅の所有者が分かる書類
  • 世帯全員の住民票の写し
  • 誓約書
  • 申請者の市町村税の納税証明書
  • 【賃貸物件など住宅所有者と入居者が異なる場合】確認書
問合せ先 企画課 地域戦略室
鳥取県八頭郡八頭町郡家493
TEL:0858-76-0201

八頭郡八頭町の住宅リフォーム等支援事業助成金は、若者または子育て世帯が50万円以上のリフォームをした場合に、その費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の20%(上限20万円)です。

市区町村を選ぶだけ

※助成金が貰える場合、10~20万円ほど得します。

米子市の助成金制度

制度名 空き家利活用流通促進事業助成金
受付期間 2023/5/1(月)~(先着)
助成金額
  • 費用の50%(上限30万円)
支給条件
  • 1年以上利用のない空き家を対象にした工事であること
  • 10年以上利活用すること
  • 事業実施期間内に居住契約の締結または米子市空き家・空き地バンクに登録すること
  • 申請前に事前相談すること 等
助成対象工事
  • 空き家等の改修
申請方法 市の住宅政策課に事前に相談
提出書類
    1. 助成金の申請書の入手
    2. 塗装業者から見積書を受領
    3. 自治体へ必要書類を提出
    4. 自治体による審査の後、助成金支給が決定
    5. 外壁塗装工事の施工
    6. 自治体に実績報告書と請求書を提出
    7. 自治体から指定口座へ振り込み

※公式ページに明記されていないため、一般的な申請方法を記載しています

問合せ先 住宅政策課
鳥取県米子市加茂町1-1 (市役所本庁舎2階)
TEL:0859-23-5263

米子市の空き家利活用流通促進事業助成金は、1年以上利用のない空き家に対してリフォームした場合に、その費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の50%(上限30万円)です。

市区町村を選ぶだけ

※助成金が貰える場合、10~20万円ほど得します。

「その他のリフォーム助成金制度」について詳しく知りたい方は、下記の記事もご覧ください。
>>「リフォームで使える8つの助成金と一番利用されている制度を紹介」

鳥取県の市町村と助成制度の有無・条件一覧

鳥取県の市町村と、外壁塗装を対象にした助成制度の有無をまとめました。

助成制度あり 岩美郡岩美町・倉吉市・東伯郡琴浦町①・日野郡日南町・八頭郡智頭町①
制度ありだが条件つき 若者・子育て世代が対象 西伯郡伯耆町・八頭郡智頭町③・八頭郡八頭町
多世代同居世帯が対象 西伯郡南部町・東伯郡湯梨浜町③
定住・移住者が対象 蒲生郡日野町
空き家のみが対象 西伯郡大山町・境港市・東伯郡琴浦町②・東伯郡北栄町・東伯郡湯梨浜町①②・鳥取市①②・日野郡江府町・八頭郡智頭町②・米子市
助成制度のない市町村 八頭郡若桜町・東伯郡三朝町・西伯郡日吉津村・西伯郡南部町・日野郡日野町

市区町村を選ぶだけ

※助成金が貰える場合、10~20万円ほど得します。

外壁塗装で助成金を受け取るための条件

助成金制度を利用するためには、前提条件や申請のタイミングを間違えないことが重要です。

助成金を受けるための前提条件には一定の傾向があり、とくに以下のものには当てはまる自治体が多いので気をつけましょう。

工事着工前に申請すること

鳥取県の外壁塗装で使える助成金制度は、すべて利用申請は着工前に行う必要があります。

申請をせずに着工してしまうと、工事内容が制度の対象であっても、助成金が下りないという事態になってしまいますので、お気をつけください。

税金を滞納していないこと

どの市町村でも、助成金の申請者や住居の居住者に市町村税の滞納があると、助成金の対象外となってしまいます。

万一、住民税を支払っていなかったり、過去に支払っていない期間がある場合は、精算してからでないと助成制度は利用できません。

自治体で定められた業者で行うこと

居住の市区町村外の業者を利用して外壁塗装を行った場合、助成制度の対象外となる場合があります。

ただし鳥取県の場合は、西伯郡南部町のように、利用業者の制限がないかわりに、市町村内の業者を利用した場合に支給金額が優遇される自治体もあります。

「外壁塗装を成功させるコツ」について詳しく知りたい方は、下記の記事もご覧ください。
>>「外壁塗装を絶対に失敗しないための5つのコツ」

市区町村を選ぶだけ

※助成金が貰える場合、10~20万円ほど得します。

鳥取県の外壁塗装助成金の申請の流れ

助成金の支給は、多くの自治体では先着順もしくは抽選制になっており、予算も限られています。 助成金を検討するなら、見積もりや申請にかかる時間を見越して、早めに取り掛からなくてはならないのです。

実際の助成金の申請の流れは、おおむね次のようになっています。

Step 1:外壁塗装の見積もりを取る

申請の際には、業者の工事見積もり書が必要なことがほとんどです。
見積もり取得にかかる時間を考えると、まずは見積もり依頼から取り掛かるほうがよいでしょう。

また、見積もり書だけではなく、塗料の性能を証明するカタログの提出をもとめられる場合もあるので注意しましょう。

Step 2:自治体のサイトから必要書類を入手

自治体のHPにいくと申請書書がダウンロードできます。
記入をすすめ、必要な添付資料などの準備をはじめます。

Step 3:必要書類を提出

窓口か郵送で提出します。自治体によっては郵送不可の場合もあります。

Step 4:審査結果の連絡(2週間前後)

多くの自治体は先着順になっています。新年度から募集が始まるため、早めに応募することが大切です。

Step 5:外壁塗装の契約・工事

外壁塗装に着工します。
途中経過や完了後の記録写真が必要な自治体もありますので、改めて要項を確認しましょう。

Step 6:実績報告書と請求書を提出

工事が完了したら、実績報告書と請求書を作成し、提出します。

市区町村を選ぶだけ

※助成金が貰える場合、10~20万円ほど得します。

助成金以外で鳥取県の外壁塗装を安くする方法

本記事では鳥取県で外壁塗装の費用制度がある市町村をご紹介しました。
鳥取県では計16の市町村が助成金制度を設けておりますが、残念ながら助成金が貰えない市町村も存在します。

お住まいの市町村で助成金が貰えない場合でも、安くする方法は存在します。

鳥取県の外壁塗装を安くする方法
  • 地元密着の業者に依頼する
  • 使う塗料のグレードを落とす
  • 相見積もりを行う

安くする方法についてはこちらの記事もご覧ください。

市区町村を選ぶだけ

※助成金が貰える場合、10~20万円ほど得します。

まとめ

以上、鳥取県の外壁塗装の助成金の知識と、申請前に気をつけたい注意事項についての解説でした。

外壁塗装や補修をお考えの際は、新築時のハウスメーカーよりも、地元の施工業者に相談するほうが、安くて高品質な工事を受けられるためオススメです。
当ページからも、あなたの家のリフォーム適正金額をチェックしたり、業者からの相見積りを取り寄せることができますので、この機会にご利用いただければ幸いです。

最後に、記事の要点を振り返ってみましょう。

鳥取県の市町村で、外壁塗装に助成金がおりるのはどこ?

令和5年7月現在、岩美郡岩美町・蒲生郡日野町・倉吉市・西伯郡大山町・西伯郡伯耆町・境港市・西伯郡南部町・東伯郡琴浦町・東伯郡北栄町・東伯郡湯梨浜町・鳥取市・日野郡江府町・日野郡日南町・八頭郡智頭町・八頭郡八頭町・米子市で外壁塗装を対象にした助成制度があります。詳しく知りたい方は鳥取県の市町村と助成制度の有無・条件一覧をご覧ください。

鳥取県の市町村で、外壁塗装に助成金がおりないのはどこ?

令和5年7月現在、八頭郡若桜町・東伯郡三朝町・西伯郡日吉津村・西伯郡南部町・日野郡日野町では助成制度がありません。詳しくは助成制度のない市町村をご覧ください。

外壁塗装で助成金が受け取れる条件は?

よくある条件には「塗装の着工前に申請すること」「市町村内の中小業者で施工をすること」の2つがあります。詳しくは外壁塗装で助成金を受け取るための条件をご覧下さい。

助成金の申請はどのような流れで行うの?

多くの場合「見積もり依頼」→「必要書類入手」→「申請」→「審査結果連絡」→「着工」→「実績報告」の流れです。詳しくは鳥取県の外壁塗装助成金の申請の流れをご覧ください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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