【2023年】沖縄県で外壁塗装に助成金が下りる市町村・条件・申請方法

  • 【更新日】2024-03-25
外壁塗装に助成金がでる沖縄県の市町村は?

沖縄県にお住まいの方で、家の外壁塗装をお考えでしたら、住んでいる市町村の助成金が使えるかどうかを確認しましょう。

はじめに、沖縄県で外壁塗装の費用の助成制度がある市町村は、以下の16箇所です。

それぞれの助成金額や条件について、これから記事内で解説していきます。

なお、沖縄県の上記以外の自治体は、残念ながら外壁塗装を対象とした助成金制度はありません。

助成金制度以外で「外壁塗装を安くする方法」について詳しく知りたい方は、下記の記事もご覧ください。
>>「外壁・屋根塗装を安くする業者選びのポイント」

「外壁塗装の助成金」について一般的な知識を知りたい方は、下記の記事もご覧ください。
>>「【最新】外壁塗装で補助金・助成金を受け取るには?条件・地域・申請方法」

Point
  • 沖縄県で外壁塗装に助成金がでる市区町村は16箇所
  • 特別な条件なく外壁塗装に助成金がおりるのは「宜野湾市」「糸満市」「沖縄市」「うるま市」「宮古島市」「中頭郡嘉手納町」「中頭郡北谷町」「中頭郡西原町」「島尻郡与那原町」「島尻郡南風原町」「島尻郡八重瀬町」「豊見城市」「国頭郡伊江村」など

市区町村を選ぶだけ

※助成金が貰える場合、10~20万円ほど得します。
ヌリカエ編集部 執筆者:外壁塗装アドバイザー 佐藤 舞花

日本全国の市区町村1,718すべてのサイトへアクセスして、助成金情報をお届け!外壁塗装アドバイザーの資格保持者が、助成金情報のリサーチ経験を生かして、記事を作成しています。 略歴・プロフィール:執筆者|佐藤 舞花 (株式会社Speee) 記事の制作過程:助成金記事の制作過程

沖縄県で外壁塗装に助成金がおりる市区町村は?

沖縄県で外壁塗装に助成金がおりる市町村の制度内容を詳細に紹介します。

宜野湾市の助成金制度

※例年の制度を掲載しています
制度名 住宅リフォーム支援事業
受付期間 不明(先着)
助成金額
  • 費用の20%(上限20万円)※現金(全額)
支給条件
  • 自らが住んでいる市内の住宅であること
  • 市内業者が施工すること
  • 工事費用が税込20万円以上であること
  • 市税等の滞納がないこと 等
助成対象工事
  • 住宅の耐久性を向上させる改修や補修
  • 屋上、壁、床の断熱工事
  • 住居内のバリアフリー工事
  • 県産材を使用した改修工事 等
申請方法
  1. 助成金の申請書の入手
  2. 塗装業者から見積書を受領
  3. 自治体へ必要書類を提出
  4. 自治体による審査の後、助成金支給が決定
  5. 外壁塗装工事の施工
  6. 自治体に実績報告書と請求書を提出
  7. 自治体から指定口座へ振り込み

※既にサイトがないため、一般的な申請方法を掲載しています

提出書類
  • 本人確認書類
  • 登記事項証明書
  • 市税納税証明書
  • 外壁塗装の見積もり書
  • 自治体の外壁塗装申請書

※既にサイトがないため、一般的な提出書類を掲載しています

問合せ先 建築課 市営住宅係
沖縄県宜野湾市野嵩1-1-1
TEL:098-893-4420

宜野湾市の住宅リフォーム支援事業は、市民が市内業者を利用して20万円以上(税込)のリフォームをした場合に、その費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の20%(上限20万円)です。

ご自宅の外壁塗装が、本制度の規定する「耐久性向上」もしくは「断熱化(断熱塗料の使用など)」と認められた場合、助成金を受け取ることができます。

市区町村を選ぶだけ

※助成金が貰える場合、10~20万円ほど得します。

糸満市の助成金制度

※例年の制度を掲載しています
制度名 住宅リフォーム支援事業
受付期間 不明(先着)
助成金額
  • 費用の20%(上限20万円)※現金(全額)
支給条件
  • 自らが住んでいる市内の住宅であること
  • 市内業者が施工すること
  • 工事費用が税込20万円以上であること
  • 市税等の滞納がないこと 等
助成対象工事
  • 住宅の耐久性等の向上
  • 省エネ改修
  • バリアフリー改修
  • テレワークの推進改修 等
申請方法
  1. 助成金の申請書の入手
  2. 塗装業者から見積書を受領
  3. 自治体へ必要書類を提出
  4. 自治体による審査の後、助成金支給が決定
  5. 外壁塗装工事の施工
  6. 自治体に実績報告書と請求書を提出
  7. 自治体から指定口座へ振り込み

※サイトに明記されていないため、一般的な申請方法を掲載しています

提出書類
  • 工事費用見積書
  • 工事前写真台帳又はこれに代わる同等の書類
  • 施工業者の本社又は事務所の所在地が証明できるもの
  • 補助対象者要件及び納付状況照会の同意書
  • 住宅の所有者の糸満市住宅リフォーム支援事業工事承諾書
  • 位置図
  • 糸満市住宅リフォーム支援事業委任状
  • 住民票謄本
  • 申請建物の延べ床面積や高さ等が確認できるもの
  • 対象工事の内容が確認できる資料
  • その他市長が必要と認める書類
問合せ先 建設課 市営住宅係
沖縄県糸満市潮崎町1-1
TEL:098-840-8138

糸満市の住宅リフォーム支援事業は、市民が市内業者を利用して20万円以上(税込)のリフォームをした場合に、その費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の20%(上限20万円)です。

ご自宅の外壁塗装が、本制度の規定する「耐久性向上」もしくは「省エネ化(断熱塗料の使用など)」と認められた場合、助成金を受け取ることができます。

令和5年度の受付は5月1日時点でまだ開始されていませんが、令和3年度は7月12日から募集が開始されたため、本年度も同じ頃の開始と思われます。

市区町村を選ぶだけ

※助成金が貰える場合、10~20万円ほど得します。

沖縄市の助成金制度

制度名 住宅リフォーム支援事業補助金
受付期間 2023/4/3(月)~2023/5/12(金)(抽選)
助成金額
  • 費用の20%~25%(上限20万円~25万円)※現金(全額)
支給条件
  • 自らが所有・居住する、築1年以上の住宅であること
  • 市内業者が施工すること
  • 工事費用が20万円以上であること
  • 市税等の滞納がないこと 等
助成対象工事
  • 老朽化、災害等による住宅の修繕
  • 耐久性等を向上させる改修
  • 省エネ改修工事
  • 空き家改修工事 等
申請方法
  1. 申請開始
  2. 申請提出
  3. 審査(市)
  4. 工事着手
  5. 実績報告
  6. 確定通知発行
  7. 補助金請求
  8. 補助金の支払い
提出書類
  • 申請書(様式第1号)リフォーム補助金又は申請書(様式第1号の2)ブロック塀等撤去補助金
  • 住宅リフォーム支援事業補助金交付申請時の留意事項
  • 工事見積書
  • 数量計算書
  • 工事予定箇所の写真
  • 工事業者の本社所在地が証明できるもの
  • 住民票謄本
  • 市税等の滞納のない証明書
  • 国保の滞納がない証明書又はその他保険証(社会保険)の写し又は後期高齢者医療保険料証明書
  • リフォーム工事承諾書又はブロック塀等撤去工事同意書
  • 位置図
  • 委任状
  • その他市長が必要とする書類
問合せ先 市営住宅課
沖縄県沖縄市仲宗根町26-1 6F
TEL:098-894-6139

沖縄市の住宅リフォーム支援事業補助金は、市民が市内業者を利用して20万円以上のリフォームをした場合に、その費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の20%~25%(上限20万円~25万円)です。

通常補助は20%(上限20万円)ですが、ご自宅の外壁塗装が、本制度の規定する「省エネ化」と認められた場合、助成率が5%上乗せされて補助率が25%(上限25万円)になります。

そのため本制度を利用して外壁塗装をお考えの際は、遮熱・断熱塗料の使用を検討することをオススメします。

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※助成金が貰える場合、10~20万円ほど得します。

うるま市の助成金制度

※例年の制度を掲載しています
制度名 住宅リフォーム支援商品券発行事業
受付期間 不明(先着)
助成金額
  • 費用の1%~100%(上限2万円~10万円)※商品券(全額)
支給条件
  • 自らが所有・居住する、築1年以上の個人住宅であること
  • 市内業者が施工すること
  • 工事費用が20万円以上であること
  • 市税等の滞納がないこと 等
助成対象工事
  • 外壁の塗装、張り替え、防水
  • 屋根の塗装、葺き替え、防水
  • 風呂、システムキッチンなどの取り替え、設置
  • 床材、壁材、天井材の張り替え 等
申請方法
  1. 助成金の申請書の入手
  2. 塗装業者から見積書を受領
  3. 自治体へ必要書類を提出
  4. 自治体による審査の後、助成金支給が決定
  5. 外壁塗装工事の施工
  6. 自治体に実績報告書と請求書を提出
  7. 自治体から指定口座へ振り込み

※サイトに明記されていないため、一般的な申請方法を掲載しています

提出書類
  • 本人確認書類
  • 登記事項証明書
  • 市税納税証明書
  • 外壁塗装の見積もり書
  • 自治体の外壁塗装申請書

※サイトに明記されていないため、一般的な提出書類を掲載しています

問合せ先 商工労政課
沖縄県うるま市みどり町1-1-1
TEL:098-923-7634

うるま市の住宅リフォーム支援商品券発行事業は、市民が市内業者を利用して20万円以上(税抜)のリフォームをした場合に、その費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の1%~100%(上限2万円~10万円)です。

工事費用に対する助成額は、かかった費用帯によって以下のように決まっています。

工事費用の合計(税抜) 交付金額(商品券)
20万円以上、30万円未満 2万円
30万円以上、40万円未満 3万円
40万円以上、50万円未満 4万円
50万円以上、60万円未満 5万円
60万円以上、70万円未満 6万円
70万円以上、80万円未満 7万円
80万円以上、90万円未満 8万円
90万円以上、100万円未満 9万円
100万円以上 10万円

交付される商品券は「うるみん商品券」です。
令和5年度の受付は5月1日時点でまだ開始されていませんが、例年6~7月に募集が開始されるため、本年度も同じ頃の開始と思われます。

市区町村を選ぶだけ

※助成金が貰える場合、10~20万円ほど得します。

宮古島市の助成金制度

※例年の制度を掲載しています
制度名 緊急経済対策住宅ストック活用支援事業
受付期間 2022/6/2(木)~2022/6/14(火)(抽選)
助成金額
  • 費用の20%(上限40万円)※現金(全額)
支給条件
  • 自らが住んでいる市内の住宅であること
  • 市内業者が施工すること
  • 工事費用が税込20万円以上であること
  • 市税等の滞納がないこと 等
助成対象工事
  • 住宅の耐久性等を向上させる改修
  • 窓、床、屋根、壁、天井の断熱化
  • バリアフリー改修
  • 県産木材又は県産赤瓦等県産材料を利用した改修 等
申請方法
  1. 住宅リフォームの相談
  2. 見積提示・工事契約
  3. 補助金申請書提出
  4. 交付決定通知
  5. 工事着工
  6. 工事完了、工事代金の支払い
  7. 領収書、工事完了証明書の発行
  8. 実績報告書の提出
  9. 交付確定通知
  10. 補助金請求
  11. 補助金振込
提出書類
  • 工事費用見積書
  • 公示前写真台帳又はこれに代わる同等の書類
  • 位置図
  • 工事図面
  • 工程表
  • 使用する材料のカタログ等
  • 工事業者の本社所在地が証明できる書類
  • 建物登記簿謄本又は固定資産評価証明書若しくはこれに代わる書類
  • 住民票謄本
  • 第3条第1項第4号に規定する要件を証明する書類
  • 借家又は共同住宅等である場合は、住宅の所有者の工事承諾書
  • 確認及び宣誓書
  • 委任状(申請を代理で行う場合)
  • その他市長が必要と認める書類
問合せ先 建築課
沖縄県宮古島市平良字西里1140番地
TEL:0980-79-9671

宮古島市の緊急経済対策住宅ストック活用支援事業は、市民が市内業者を利用して20万円以上(税込)のリフォームをした場合に、その費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の20%(上限40万円)です。

ご自宅の外壁塗装が、本制度の規定する「耐久性向上工事」もしくは「断熱化工事」と認められた場合、助成金を受け取ることができます。

市区町村を選ぶだけ

※助成金が貰える場合、10~20万円ほど得します。

中頭郡嘉手納町の助成金制度

制度名 住宅リフォーム支援事業
受付期間 2023/6/15(木)~2023/12/20(水)(先着)
助成金額
  • 費用の50%(上限30万円)※現金(全額)
支給条件
  • 自らが所有・居住する住宅であること
  • 町内業者が施工すること
  • 工事費用が10万円以上であること
  • 町税等の滞納がないこと 等
助成対象工事
  • 外壁、屋根、雨樋などの塗装・防水・断熱・葺き替え
  • 浴室、トイレ、キッチンなどの設置・交換
  • 門扉、テラスなどの修繕、バリアフリー化
  • 太陽光発電設備の設置 等
申請方法
  1. 補助金交付申請書とその他添付書類を嘉手納町役場へ提出
  2. リフォーム内容、納税状況等の条件等の精査
  3. 嘉手納町役場から「補助金交付決定通知書」 を申請者に郵送
  4. 工事完了後に完了報告書、領収書の写し、その他添付書類等を提出
  5. 嘉手納町役場から「補助金交付確定通知書」を交付
  6. 嘉手納町役場に補助金を請求
  7. 補助金の交付
提出書類
  • 住宅リフォーム支援事業補助金交付申請書
  • 補助対象者及び同居者全員の住民票謄本
  • 固定資産評価証明書又は口建物登記簿謄本どちらか一つ
  • 固人情報取得同意書兼納税状況調査書
  • 誓約書
  • 住宅リフォーム工事見積書
  • リフォーム図面
  • 住宅リフォーム工事を行う住宅の全景及び工事予定箇所の写真
  • 案内図
  • 委任状
問合せ先 都市建設課 都市計画係
沖縄県中頭郡嘉手納町字嘉手納588 嘉手納町役場3階
TEL:098-956-1111(内線:339)

中頭郡嘉手納町の住宅リフォーム支援事業は、町民が町内業者を利用して10万円以上のリフォームをした場合に、その費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の50%(上限30万円)です。

外壁塗装に限らず、一般的なリフォーム工事や外構工事の費用までが助成対象となっている、他自治体に比べても手厚い制度です。

市区町村を選ぶだけ

※助成金が貰える場合、10~20万円ほど得します。

中頭郡北谷町の助成金制度

※例年の制度を掲載しています
制度名 住宅リフォーム助成事業
受付期間 不明(先着)
助成金額
  • 費用の20%(上限20万円)※現金(全額)
支給条件
  • 自らが所有・居住する住宅であること
  • 町内業者が施工すること
  • 工事費用が10万円以上であること
  • 町税等の滞納がないこと 等
助成対象工事
  • 屋根及び外壁の改装
  • 床材・内壁材・天井材の張替え
  • 天井・屋根、壁、床等の断熱改修
  • 手すり設置等のバリアフリー改修 等
申請方法
  1. 助成金の申請書の入手
  2. 塗装業者から見積書を受領
  3. 自治体へ必要書類を提出
  4. 自治体による審査の後、助成金支給が決定
  5. 外壁塗装工事の施工
  6. 自治体に実績報告書と請求書を提出
  7. 自治体から指定口座へ振り込み

※既にサイトがないため、一般的な申請方法を掲載しています

提出書類
  • 本人確認書類
  • 登記事項証明書
  • 市税納税証明書
  • 外壁塗装の見積もり書
  • 自治体の外壁塗装申請書

※既にサイトがないため、一般的な提出書類を掲載しています

問合せ先 経済振興課 商工労働係
沖縄県中頭郡北谷町字桑江226番地
TEL:098-982-7701

中頭郡北谷町の住宅リフォーム助成事業は、町民が町内業者を利用して10万円以上(税込)のリフォームをした場合に、その費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の20%(上限20万円)です。

外壁塗装に限らず、一般的なリフォーム工事が幅広く助成対象となっています。

市区町村を選ぶだけ

※助成金が貰える場合、10~20万円ほど得します。

中頭郡西原町の助成金制度

※例年の制度を掲載しています
制度名 緊急経済対策住宅リフォーム支援事業
受付期間 不明(先着)
助成金額
  • 費用の20%(上限20万円)※現金(全額)
支給条件
  • 自らが住んでいる町内の住宅であること
  • 町内業者が施工すること
  • 工事費用が税込20万円以上であること
  • 町税等の滞納がないこと 等
助成対象工事
  • 窓、床、屋根、壁、天井の断熱工事
  • 通路、階段、浴室などのバリアフリー改修
  • 県産木材、または県産赤瓦等県産材を利用した改修
申請方法
  1. 助成金の申請書の入手
  2. 塗装業者から見積書を受領
  3. 自治体へ必要書類を提出
  4. 自治体による審査の後、助成金支給が決定
  5. 外壁塗装工事の施工
  6. 自治体に実績報告書と請求書を提出
  7. 自治体から指定口座へ振り込み

※既にサイトがないため、一般的な申請方法を掲載しています

提出書類
  • 本人確認書類
  • 登記事項証明書
  • 市税納税証明書
  • 外壁塗装の見積もり書
  • 自治体の外壁塗装申請書

※既にサイトがないため、一般的な提出書類を掲載しています

問合せ先 都市整備課 建築係
沖縄県中頭郡西原町字与那城140-1
TEL:098-945-4496

中頭郡西原町の緊急経済対策住宅リフォーム支援事業は、町民が町内業者を利用して20万円以上(税込)のリフォームをした場合に、その費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の20%(上限20万円)です。

ご自宅の外壁塗装が、本制度の規定する「断熱化工事」と認められた場合、助成金を受け取ることができます。

市区町村を選ぶだけ

※助成金が貰える場合、10~20万円ほど得します。

島尻郡与那原町の助成金制度

制度名 住宅リフォーム支援事業
受付期間 2023/4/1(土)~(先着)
助成金額
  • 費用の20%(上限20万円)※現金(全額)
支給条件
  • 自らが住んでいて、築1年以上の町内の住宅であること
  • 町内業者が施工すること
  • 工事費用が税込20万円以上であること
  • 町税等の滞納がないこと 等
助成対象工事
  • 老朽化、災害等による住宅の修繕、改修及び補修
  • 住宅の模様替え
  • 便所、台所、浴室等の修繕、改修及び補修
  • 耐震補強工事 等
申請方法
  1. 助成金の申請書の入手
  2. 塗装業者から見積書を受領
  3. 自治体へ必要書類を提出
  4. 自治体による審査の後、助成金支給が決定
  5. 外壁塗装工事の施工
  6. 自治体に実績報告書と請求書を提出
  7. 自治体から指定口座へ振り込み

※サイトに明記されていないため、一般的な申請方法を掲載しています

提出書類
  • 交付申請書
  • 工事計画書
  • 補助対象者要件及び納付状況照会の同意書
  • 工事承諾書
問合せ先 まちづくり課
沖縄県島尻郡与那原町字上与那原16
TEL:098-945-7244

島尻郡与那原町の住宅リフォーム支援事業は、町民が町内業者を利用して20万円以上(税込)のリフォームをした場合に、その費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の20%(上限20万円)です。

市区町村を選ぶだけ

※助成金が貰える場合、10~20万円ほど得します。

島尻郡南風原町の助成金制度

※例年の制度を掲載しています
制度名 住宅リフォーム支援事業
受付期間 2020/5/18(月)~2020/6/18(木)(抽選)
助成金額
  • 費用の20%(上限20万円)※現金(全額)
支給条件
  • 自らが所有・居住する町内の住宅であること
  • 町内業者が施工すること
  • 工事費用が税込20万円以上であること
  • 町税等の滞納がないこと 等
助成対象工事
  • 窓、床、屋根、壁、天井の断熱工事
  • 通路、階段、浴室などのバリアフリー改修
  • 柱、梁など住宅の耐久性を向上させる改修工事
  • テレワークの推進改修工事 等
申請方法
  1. 補助金 応募受付
  2. 補助金の交付申請
  3. 内容審査、補助金の交付決定
  4. リフォーム工事の着工
  5. リフォーム工事の完成 → 工事代金の支払い
  6. 完了報告
  7. 補助金額の確定通知
  8. 補助金の請求
  9. 補助金の支払い
提出書類
  • 工事請負契約書又は請書の写し
  • 建物登記簿謄本又は固定資産評価証明書若しくはこれに替わるもの
  • 工事費用見積書、工事箇所の数量拾い図、 資材などの説明書
  • 工事前写真又はこれに代わる同等の書類
  • 工事業者の所在地が証明できるもの
  • その他町長が必要と認める書類等
問合せ先 まちづくり振興課
沖縄県島尻郡南風原町字兼城686番地
TEL:098-889-4412

島尻郡南風原町の住宅リフォーム支援事業は、町民が町内業者を利用して20万円以上(税込)のリフォームをした場合に、その費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の20%(上限20万円)です。

ご自宅の外壁塗装が、本制度の規定する「耐久性向上工事」もしくは「断熱化工事」と認められた場合、助成金を受け取ることができます。

令和5年度の受付は5月1日時点でまだ開始されていませんが、令和2年度は5月18日(月)に募集が開始されたため、本年度も同じ頃の開始と思われます。

市区町村を選ぶだけ

※助成金が貰える場合、10~20万円ほど得します。

島尻郡八重瀬町の助成金制度

※例年の制度を掲載しています
制度名 住宅リフォーム支援事業
受付期間 不明(先着)
助成金額
  • 費用の20%(上限20万円)※現金(全額)
支給条件
  • 自らが住んでいて、築1年以上の町内の住宅であること
  • 町内業者が施工すること
  • 工事費用が20万円以上であること
  • 町税等の滞納がないこと 等
助成対象工事
  • 窓・床・屋根・天井・壁の断熱又は遮熱工事
  • 通路、階段、浴室などのバリアフリー改修
  • 柱、梁、基礎など住宅の耐久性を向上させる改修工事
  • テレワークの推進改修工事 等
申請方法
  1. 助成金の申請書の入手
  2. 塗装業者から見積書を受領
  3. 自治体へ必要書類を提出
  4. 自治体による審査の後、助成金支給が決定
  5. 外壁塗装工事の施工
  6. 自治体に実績報告書と請求書を提出
  7. 自治体から指定口座へ振り込み

※明記されていないため、一般的な申請方法を掲載しています

提出書類
  • 工事費用見積書
  • 工事前写真台帳又はこれに代わる同等の書類
  • 施工業者の本社又は事務所の所在地が証明できるもの
  • 補助対象者要件及び納付状況照会の同意書
  • 借家 借家の空き家又は共同住宅等の場合は、 住宅の所有者の八重瀬町住宅リフォーム支援事業工事承諾書
  • 位置図
  • 委任状(申請を代理で行う場合)
  • 住民票とう本
  • 申請建物の延べ床面積や高さ等が確認できるもの
  • その他町長が必要と認める書類等
問合せ先 都市整備課
沖縄県島尻郡八重瀬町字東風平1188
TEL:098-998-6989

島尻郡八重瀬町の住宅リフォーム支援事業は、町民が町内業者を利用して20万円以上のリフォームをした場合に、その費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の20%(上限20万円)です。

ご自宅の外壁塗装が、本制度の規定する「耐久性向上工事」もしくは「断熱化工事」と認められた場合、助成金を受け取ることができます。

市区町村を選ぶだけ

※助成金が貰える場合、10~20万円ほど得します。

豊見城市の助成金制度

制度名 住宅リフォーム支援事業
受付期間 2023/7/3(月)~2023/7/31(月)(抽選)
助成金額
  • 費用の20%(上限20万円)※現金(全額)
支給条件
  • 自らが住む築1年以上の市内の住宅、もしくは1年以上居住者のいない空き家であること
  • 市内業者が施工すること
  • 工事費用が20万円以上であること
  • 市税を滞納していないこと 等
助成対象工事
  • 住宅の耐久性等の向上
  • 省エネ改修
  • バリアフリー改修
  • テレワークの推進改修 等
申請方法
  1. 申込
  2. 交付申請
  3. 工事着手届
  4. 実績報告
  5. 補助金交付請求
提出書類
  • 提出書類チェックリスト
  • 豊見城市住宅リフォーム支援事業補助金申込書
  • 工事費用見積書の写し
  • ※使用材料のカタログ
  • 工事箇所写真
問合せ先 都市計画課 都市計画課
沖縄県豊見城市宜保1-1-1 豊見城市役所3階
TEL:098-850-5332

豊見城市の住宅リフォーム支援事業は、市民が市内業者を利用して20万円以上のリフォームをした場合に、その費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の20%(上限20万円)です。

ご自宅の外壁塗装が、本制度の規定する「耐久性向上」もしくは「省エネ化(断熱塗料の使用など)」と認められた場合、助成金を受け取ることができます。

市区町村を選ぶだけ

※助成金が貰える場合、10~20万円ほど得します。

国頭郡伊江村の助成金制度

※例年の制度を掲載しています
制度名 緊急経済対策住宅リフォーム支援事業補助金
受付期間 2022/4/1(金)~2023/1/31(火)(先着)
助成金額
  • 費用の20%(上限30万円)※現金(全額)
支給条件
  • 自らが住んでいて、築1年以上の町内の住宅であること(借家可)
  • 村内業者が施工すること
  • 村民税を滞納していないこと
  • 他制度を利用していない工事であること 等
助成対象工事
  • 外壁の張り替え、塗装、防水、断熱工事
  • 屋根のふき替え、塗装、防水、断熱工事
  • 住宅の耐震補強工事
  • 住宅の模様替えに伴う工事 等
申請方法
  1. 申請
  2. 審査~交決定通知
  3. 実績報告
  4. 審査~交付確定通知
  5. 補助金請求
  6. 補助金の交付
提出書類
  • 申請書(様式第1号:見積書・カタログ・平面図等)
  • 個人情報等取得同意書兼個人情報等調査書
  • 工事個所の写真
  • 工事承諾書※対象家屋が土地など申請者が所有者でない場合。
  • 代理申請の委任状※代理で申請手続きを行う場合。
  • 災害発生報告兼証明書※災害による被害復旧の場合。
  • その他、村長が必要と認める書類※建築確認済証写し他。
問合せ先 建設課
沖縄県国頭郡伊江村字東江前38番地
TEL:0980-49-3162

国頭郡伊江村の緊急経済対策住宅リフォーム支援事業補助金は、村民が村内業者を利用してリフォームをした場合に、その費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の20%(上限30万円)です。

市区町村を選ぶだけ

※助成金が貰える場合、10~20万円ほど得します。

中頭郡読谷村の助成金制度

※例年の制度を掲載しています
制度名 住宅リフォーム支援事業
受付期間 2022/6/1(水)~2022/11/30(水)(先着)
助成金額
  • 費用の20%(上限20万円)※現金(全額)
支給条件
  • 自らが住んでいる村内の住宅、もしくは1年以上居住者のいない空き家であること
  • 村内業者が施工すること
  • 村民税を滞納していないこと
  • 着工前に申請すること 等
助成対象工事
  • 住宅の耐久性等の向上
  • 省エネ改修
  • バリアフリー改修
  • テレワークの推進改修 等
申請方法
  1. 助成金の申請書の入手
  2. 塗装業者から見積書を受領
  3. 自治体へ必要書類を提出
  4. 自治体による審査の後、助成金支給が決定
  5. 外壁塗装工事の施工
  6. 自治体に実績報告書と請求書を提出
  7. 自治体から指定口座へ振り込み

※既にサイトがないため、一般的な申請方法を掲載しています

提出書類
  • 本人確認書類
  • 登記事項証明書
  • 市税納税証明書
  • 外壁塗装の見積もり書
  • 自治体の外壁塗装申請書

※既にサイトがないため、一般的な提出書類を掲載しています

問合せ先 土木建築課 施設整備係
沖縄県中頭郡読谷村字座喜味2901番地
TEL:098-982-9217 (内線:205)

中頭郡読谷村の住宅リフォーム支援事業は、村民が村内業者を利用して20万円以上(税込)のリフォームをした場合に、その費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の20%(上限20万円)です。

ご自宅の外壁塗装が、本制度の規定する「耐久性向上」もしくは「省エネ化(断熱塗料の使用など)」と認められた場合、助成金を受け取ることができます。

市区町村を選ぶだけ

※助成金が貰える場合、10~20万円ほど得します。

島尻郡久米島町の助成金制度①

※例年の制度を掲載しています
制度名 空き家活用促進補助金制度
受付期間 不明(先着)
助成金額
  • 費用の50%(上限50万円)※現金(全額)
支給条件
  • 空き家バンクに登録されていること
  • 町内業者が施工すること
  • 築20年以上(非木造の場合は25年以上)
  • 台所・浴室・便所の水回りいずれかが10年以上リフォームしていない 等
助成対象工事
  • 空き家の改修工事
申請方法
  1. 申請書の提出
  2. 実績報告書の提出
  3. 補助金の請求・交付
提出書類
  • 事業計画書
  • 平面図等
  • 補助対象事業施工前の写真
  • 空き家等の登記事項証明書又は登記簿謄本
  • 見積書の写し
  • 承諾書
問合せ先 企画財政課
沖縄県島尻郡久米島町字比嘉2870番地 久米島町役場2階
TEL:098-985-7122

島尻郡久米島町の空き家活用促進補助金制度は、町内の空き家を町内業者を利用してリフォームをした場合に、その費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の50%(上限50万円)です。

こちらの制度は補助受けた場合に3年は住み続けること、もしくは18歳以下の育て世帯及び妊婦の方であることが必要となります。

市区町村を選ぶだけ

※助成金が貰える場合、10~20万円ほど得します。

島尻郡久米島町の助成金制度②

※例年の制度を掲載しています
制度名 結婚新生活支援事業
受付期間 2022/6/1(水)~2023/3/31(金)(先着)
助成金額
  • 費用の1%~100%(上限30万円)※現金(全額)
支給条件
  • 夫婦とも婚姻時に39歳以下であること
  • 夫婦の合計所得が400万円以下であること
  • 町内に継続して居住する意思があること
  • 町税を滞納していないこと 等
助成対象工事
  • 住宅のリフォーム
申請方法
  1. 助成金の申請書の入手
  2. 塗装業者から見積書を受領
  3. 自治体へ必要書類を提出
  4. 自治体による審査の後、助成金支給が決定
  5. 外壁塗装工事の施工
  6. 自治体に実績報告書と請求書を提出
  7. 自治体から指定口座へ振り込み

※サイトに明記されていないため、一般的な申請方法を掲載しています

提出書類
  • 久米島町結婚新生活支援補助金交付申請書
  • 夫婦の所得証明書
  • 夫婦の住民票謄本
  • 婚姻届受理証明または戸籍謄本
  • 物件の契約書及び領収書
  • 住宅手当支給証明書
  • 引越費用に係る領収書の写し
  • 町税等の滞納がない旨の申出書
問合せ先 町民課
沖縄県島尻郡久米島町字比嘉2870番地 久米島町役場 1階
TEL:098-985-7123

島尻郡久米島町の結婚新生活支援事業は、結婚した夫婦が町内に居住するためにリフォームをした場合に、その費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の1%~100%(上限30万円)です。

こちらの制度は上限30万円まで支給があります。またリフォーム全般が対象となっております。

市区町村を選ぶだけ

※助成金が貰える場合、10~20万円ほど得します。

八重山郡竹富町の助成金制度

※例年の制度を掲載しています
制度名 住宅リフォーム支援事業
受付期間 不明(先着)
助成金額
  • 費用の20%(上限20万円)※現金(全額)
支給条件
  • 自らが住んでいる町内の築1年以上の住宅、もしくは1年以上居住者のいない空き家であること
  • 八重山群内業者が施工すること
  • 工事費用が税込10万円以上であること
  • 町税を滞納していないこと 等
助成対象工事
  • 住宅の耐久性等の向上
  • 省エネ改修
  • バリアフリー改修
  • テレワークの推進改修 等
申請方法
  1. 助成金の申請書の入手
  2. 塗装業者から見積書を受領
  3. 自治体へ必要書類を提出
  4. 自治体による審査の後、助成金支給が決定
  5. 外壁塗装工事の施工
  6. 自治体に実績報告書と請求書を提出
  7. 自治体から指定口座へ振り込み

※既にサイトがないため、一般的な申請方法を掲載しています

提出書類
  • 本人確認書類
  • 登記事項証明書
  • 市税納税証明書
  • 外壁塗装の見積もり書
  • 自治体の外壁塗装申請書

※既にサイトがないため、一般的な提出書類を掲載しています

問合せ先 竹富町役場
沖縄県石垣市美崎町11-1
TEL:0980-82-6191

八重山郡竹富町の住宅リフォーム支援事業は、町民が八重山群内業者を利用して10万円以上(税込)のリフォームをした場合に、その費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の20%(上限20万円)です。

ご自宅の外壁塗装が、本制度の規定する「耐久性向上」もしくは「省エネ化(断熱塗料の使用など)」と認められた場合、助成金を受け取ることができます。

市区町村を選ぶだけ

※助成金が貰える場合、10~20万円ほど得します。

「その他のリフォーム補助金制度」について詳しく知りたい方は、下記の記事もご覧ください。
>>「リフォームで使える8つの補助金と一番利用されている制度を紹介」

沖縄県の市町村と助成制度の有無・条件一覧

沖縄県の市町村と、外壁塗装を対象にした助成制度の有無をまとめました。
なお、塗装を対象とした制度があっても、空き家や子育て世代限定など特殊条件がある場合がありますので、お気をつけください。

※自治体により複数箇所当てはまっている場合があります
助成制度あり 宜野湾市・糸満市・沖縄市・うるま市・宮古島市・中頭郡嘉手納町・中頭郡北谷町・中頭郡西原町・島尻郡与那原町・島尻郡南風原町・島尻郡八重瀬町・豊見城市・国頭郡伊江村・中頭郡読谷村①・島尻郡久米島町①・八重山郡竹富町①
制度ありだが条件つき 若者・子育て世代が対象 島尻郡久米島町②
空き家のみが対象 中頭郡読谷村②・島尻郡久米島町③・八重山郡竹富町②
助成制度のない市町村 那覇市・石垣市・浦添市・名護市・南城市・国頭郡国頭村・国頭郡大宜味村・国頭郡東村・国頭郡今帰仁村・国頭郡本部町・国頭郡恩納村・国頭郡宜野座村・国頭郡金武町・中頭郡北中城村・中頭郡中城村・島尻郡渡嘉敷村・島尻郡座間味村

市区町村を選ぶだけ

※助成金が貰える場合、10~20万円ほど得します。

外壁塗装で助成金を受け取るための条件

助成金制度を利用するためには、前提条件や申請のタイミングを間違えないことが重要です。

助成金を受けるための前提条件には一定の傾向があり、とくに以下のものには当てはまる自治体が多いので気をつけましょう。

工事着工前に申請すること

沖縄県の外壁塗装で使える助成金制度は、すべて利用申請は着工前に行う必要があります。

申請をせずに着工してしまうと、工事内容が制度の対象であっても、助成金が下りないという事態になってしまいますので、お気をつけください。

税金を滞納していないこと

どの市町村でも、助成金の申請者や住居の居住者に市町村税の滞納があると、助成金の対象外となってしまいます。

万一、住民税を支払っていなかったり、過去に支払っていない期間がある場合は、精算してからでないと助成制度は利用できません。

自治体で定められた業者で行うこと

居住の市区町村外の業者を利用して外壁塗装を行った場合、助成制度の対象外となる場合があります。

沖縄県の場合はほぼ全制度での市区町村内での業者施工が必要となりますのでお気をつけください。

「外壁塗装を成功させるコツ」について詳しく知りたい方は、下記の記事もご覧ください。
>>「外壁塗装を絶対に失敗しないための5つのコツ」

「遮熱・断熱塗料」の使用が条件の場合も

助成制度のなかには、ただ外壁塗装をしただけでは対象にならないものがあります。
対象が外壁のリフォームそのものではなく、エコ・省エネ化工事となっているためです。

沖縄県の場合、助成金の支給対象になるには遮熱・断熱塗料の使用が必要な制度がほとんどのためご注意ください。

「遮熱塗料」「断熱塗料」について詳しく知りたい方は、下記の記事もご覧ください。
>>「遮熱塗料の実際の効果は?~外壁塗装で検討に必要な部分を解説~」
>>「【最新】断熱塗料のおすすめ商品5選!代表商品と特徴を徹底解説」

市区町村を選ぶだけ

※助成金が貰える場合、10~20万円ほど得します。

沖縄県の外壁塗装助成金の申請の流れ

助成金の支給は、多くの自治体では先着順もしくは抽選制になっており、予算も限られています。 助成金を検討するなら、見積もりや申請にかかる時間を見越して、早めに取り掛からなくてはならないのです。

実際の助成金の申請の流れは、おおむね次のようになっています。

Step 1:外壁塗装の見積もりを取る

申請の際には、業者の工事見積もり書が必要なことがほとんどです。
見積もり取得にかかる時間を考えると、まずは見積もり依頼から取り掛かるほうがよいでしょう。

また、見積もり書だけではなく、塗料の性能を証明するカタログの提出をもとめられる場合もあるので注意しましょう。

Step 2:自治体のサイトから必要書類を入手

自治体のHPにいくと申請書書がダウンロードできます。
記入をすすめ、必要な添付資料などの準備をはじめます。

Step 3:必要書類を提出

窓口か郵送で提出します。自治体によっては郵送不可の場合もあります。

Step 4:審査結果の連絡(2週間前後)

多くの自治体は先着順になっています。新年度から募集が始まるため、早めに応募することが大切です。

Step 5:外壁塗装の契約・工事

外壁塗装に着工します。
途中経過や完了後の記録写真が必要な自治体もありますので、改めて要項を確認しましょう。

Step 6:実績報告書と請求書を提出

工事が完了したら、実績報告書と請求書を作成し、提出します。

市区町村を選ぶだけ

※助成金が貰える場合、10~20万円ほど得します。

助成金以外で沖縄県の外壁塗装を安くする方法

本記事では沖縄県で外壁塗装の費用制度がある市町村をご紹介しました。
沖縄県では計16の市町村が助成金制度を設けておりますが、残念ながら助成金が貰えない市町村も存在します。

お住まいの市町村で助成金が貰えない場合でも、安くする方法は存在します。

沖縄県の外壁塗装を安くする方法
  • 地元密着の業者に依頼する
  • 使う塗料のグレードを落とす
  • 相見積もりを行う

安くする方法についてはこちらの記事もご覧ください。

市区町村を選ぶだけ

※助成金が貰える場合、10~20万円ほど得します。

まとめ

以上、沖縄県の外壁塗装の助成金の知識と、申請前に気をつけたい注意事項についての解説でした。

外壁塗装や補修をお考えの際は、新築時のハウスメーカーよりも、地元の施工業者に相談するほうが、安くて高品質な工事を受けられるためオススメです。
当ページからも、あなたの家のリフォーム適正金額をチェックしたり、業者からの相見積りを取り寄せることができますので、この機会にご利用いただければ幸いです。

最後に、記事の要点を振り返ってみましょう。

沖縄県の市町村で、外壁塗装に助成金がおりるのはどこ?

令和5年4月現在、宜野湾市・糸満市・沖縄市・うるま市・宮古島市・中頭郡嘉手納町・中頭郡北谷町・中頭郡西原町・島尻郡与那原町・島尻郡南風原町・島尻郡八重瀬町・豊見城市・国頭郡伊江村・中頭郡読谷村・島尻郡久米島町・八重山郡竹富町で外壁塗装を対象にした助成制度があります。詳しく知りたい方は沖縄県で外壁塗装に助成金がおりる市町村は?をご覧ください。

外壁塗装で助成金が受け取れる条件は?

よくある条件には「塗装の着工前に申請すること」「市町村内の中小業者で施工をすること」の2つがあります。詳しくは外壁塗装で助成金を受け取るための条件をご覧ください。

助成金の申請はどのような流れで行うの?

多くの場合「見積もり依頼」→「必要書類入手」→「申請」→「審査結果連絡」→「着工」→「実績報告」の流れです。詳しくは沖縄県の外壁塗装助成金の申請の流れをご覧下さい。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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