【2023年】宮城県で外壁塗装に助成金が下りる市町村と条件・申請方法

  • 【更新日】2024-03-18
外壁塗装に助成金がおりる宮城県の市町村

宮城県にお住まいの方で、家の外壁塗装をお考えでしたら、住んでいる市町村の助成金が使えるかどうかを確認しましょう。

はじめに、宮城県で外壁塗装の費用の助成制度がある市町村は、以下の23箇所です。

それぞれの助成金額や条件について、これから記事内で解説していきます。

なお、宮城県の上記以外の自治体は、残念ながら外壁塗装を対象とした助成金制度はありません。

助成金制度以外で「外壁塗装を安くする方法」について詳しく知りたい方は、下記の記事もご覧ください。
>>「外壁・屋根塗装を安くする業者選びのポイント」

「外壁塗装の助成金」について一般的な知識を知りたい方は、下記の記事もご覧ください。
>>「【最新】外壁塗装で助成金・助成金を受け取るには?条件・地域・申請方法」

Point
  • 宮城県で外壁塗装に助成金がでる市区町村は23箇所
  • 特別な条件なく外壁塗装に助成金がおりるのは岩沼市・丸森町・大郷町
  • 条件つきで助成金がおりるのは塩竈市・角田市・登米市・栗原市・大崎市・富谷市・蔵王町・七ヶ宿町・大河原町・柴田町・川崎町・亘理町・山元町・松島町・大和町・大衡村・色麻町・涌谷町・美里町・女川町

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※助成金が貰える場合、10~20万円ほど得します。
ヌリカエ編集部 執筆者:外壁塗装アドバイザー 中田 大生

日本全国の市区町村1,718すべてのサイトへアクセスして、助成金情報をお届け!外壁塗装アドバイザーの資格保持者が、助成金情報のリサーチ経験を生かして、記事を作成しています。 略歴・プロフィール:執筆者|中田 大生(株式会社Speee)

宮城県で外壁塗装に助成金がおりる市区町村は?

2023年5月度現在、宮城県の市区町村のうち、外壁塗装の費用を対象にした助成金制度がある23か所の自治体を解説して行きます。

塩竈市の助成金制度

制度名 塩竈市木造住宅耐震改修工事助成事業
受付期間 2023/4/17(月)~2024/1/31(水)(先着)
助成金額
  • 費用の50%(上限20万円)
支給条件
  • 同市が実施する耐震診断助成事業で作成した改修計画に基づき耐震改修や建て替えを同時に行うリフォームであること
  • 昭和56年5月以前建築の戸建て木造住宅を工事すること
  • 同時に行う工事の費用は10万円以上であること
  • 工事着工前に申請、完成後に報告を行うこと 等
助成対象工事
  • 耐震改修に併せて行う工事全般
問合せ先 塩釜市役所 まちづくり・建築課指導係
宮城県塩竈市本町1-1
TEL:022-364-1126

塩竈市の塩竈市木造住宅耐震改修工事助成事業は、同市が実施する耐震診断助成事業で作成した改修計画に基づき耐震改修工事と同時に10万円以上のリフォームをした場合に、その費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の50%(上限20万円)です。

外壁塗装工事単体のみには利用できません。

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角田市の助成金制度

制度名 令和4年3月16日発生福島県沖地震に伴う災害救助法に基づく住宅の応急修理制度
受付期間 2022/4/4(月)~2022/7/29(金)
助成金額
  • 30万円~59.5万円
支給条件
  • 令和4年3月16日発生福島県沖地震によって被害を受けたことが、「罹災証明書」で確認できること
  • 被災箇所・修理箇所が分かる写真を撮影すること
  • 自らの資力で応急修理を行うことが出来ない工事であること
  • 令和4年11月30日までに工事完了報告を行うこと 等
助成対象工事
  • 外壁や屋根、居室など日常生活に必要欠くことのできない箇所を修理する工事
問合せ先 角田市役所 建築住宅課 建築住宅係
宮城県角田市角田字大坊41
TEL:0224-63-0138

角田市の令和4年3月16日発生福島県沖地震に伴う災害救助法に基づく住宅の応急修理制度は、令和4年3月16日発生福島県沖地震の被災者を対象に、日常生活に必要な最小限の部分の応急修理を行う場合に、その費用の一部を助成するというものです。

助成金額は30万円~59.5万円です。

準半壊の住宅を工事する場合は30万円まで助成金が支給されます。全壊、大規模半壊、中規模半壊又は半壊の住宅を工事する場合は59万5,000円まで支給金額が増加します。
また、この制度は、罹災証明書の写しにより制度の対象となるか確認が必要となります。制度を利用したい方は、まず市の罹災証明書のページをご覧ください。

なお、当制度の最終更新年は2022年となっています。最新の受付期間や制度内容の詳細は担当窓口までお問い合わせください。

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岩沼市の助成金制度

制度名 住宅リフォーム助成事業
受付期間 2023/5/8(月)~2023/5/31(水)(抽選)
助成金額
  • 一律10万円
支給条件
  • 市内に本店機能を有する法人又は市内に住所を有する個人事業者が工事を行うこと
  • 助成金の交付決定通知後に着手し、令和5年12月までに実績報告書等を市に提出すること
  • 岩沼市に住民登録し、対象住宅に居住している住宅所有者であること
  • これまでに当該助成金の交付を受けていないこと 等
助成対象工事
  • 屋根及び外壁塗装工事、断熱工事、ベランダ改修工事
  • 畳の入れ替え、断熱工事、壁・床・天井の改修工事、フローリング張り工事、給排水設備工事
  • く体の改修、建具やサッシ工事、間取りの変更や増改築工事
  • 手すりの設置・段差解消・滑り止めなどのユニバーサルデザイン化の工事 等
問合せ先 岩沼市役所 産業振興課 商工観光係
宮城県岩沼市桜1-6-20
TEL:0223-23-0573

岩沼市の住宅リフォーム助成事業は、市民が市内の施工業者を利用して20万円以上(税抜)のリフォームをした場合に、その費用の一部を助成するというものです。

助成金額は一律10万円です。

貸家及び借家は対象外となりますのでご注意ください。

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登米市の助成金制度

制度名 木造住宅耐震改修工事助成事業
受付期間 2022/9/1(木)~2022/11/15(火)
助成金額
  • 25万円まで
支給条件
  • 耐震診断を受け、耐震改修工事が必要と診断された住宅を工事すること
  • 昭和56年5月以前建築の戸建て木造住宅を工事すること
  • 耐震改修を同時に行う工事であり、費用は10万円以上かかること
  • 過去に木造住宅耐震改修工事助成事業助成金交付要綱に基づく耐震工事の助成を受けていないこと 等
助成対象工事
  • 耐震改修に併せて行う工事全般
問合せ先 登米市役所 建設部 住宅都市整備課
宮城県登米市中田町上沼字西桜場18
TEL:0220-34-2316

登米市の木造住宅耐震改修工事助成事業は、耐震診断(簡易診断を除く)を受け、耐震改修工事が必要と診断された住宅の耐震改修工事と同時に10万円以上のリフォームをした場合に、その費用の一部を助成するというものです。

助成金額は25万円までです。

外壁塗装工事単体のみには利用できませんのでご注意ください。

令和5年度分の受付は昨年の秋に終了しました。令和6年度分の申込期間は決まっておらず、決定次第広報やホームページ上でお知らせがあります。

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栗原市の助成金制度

制度名 住まいる栗原 空き家リフォーム助成事業
受付期間 着工の14日前まで
助成金額
  • 費用の50%(上限40万円~70万円)
支給条件
  • 住まいる栗原ホームサーチ事業で購入または3年以上の賃貸契約をした空き家を工事すること
  • 申請者が転入後3年未満で、転入前3年間は市外に住んでいたこと
  • 設備改善、機能回復、機能向上のためのリフォームであること
  • 延床面積の半分以上が居住用かつ50㎡以上の家であること 等
助成対象工事
  • 外壁・屋根など機能回復のための外装工事
  • バス・トイレの交換など住宅設備改善
  • 畳張替え、フローリング張替え
問合せ先 栗原市役所 企画部企画課 定住戦略室
宮城県栗原市築館薬師1-7-1
TEL:0228-22-1125

栗原市の住まいる栗原 空き家リフォーム助成事業は、住まいる栗原ホームサーチ事業で購入または3年以上の賃貸契約をした空き家に対して5万円以上のリフォームをした場合に、その費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の50%(上限40万円~70万円)です。

こちらの助成金には加算制度が設けられています。

  • 市内の事業者を利用した場合:10万円
  • 世帯主が40歳以下である若者世帯の場合:10万円
  • 若者世帯に該当し、かつ、18歳未満の子供がいる世帯の場合:10万円

住まいる栗原ホームサーチ事業は、空き家の売買または賃貸を希望する所有者からの申し込みを受けて登録した空き家情報を、居住したい方へ情報提供する制度です。

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大崎市の助成金制度

制度名 大崎市三世代リフォーム支援事業
受付期間 2023/4/3(月)~(先着)
助成金額
  • 費用の33%~66%(上限75万円~125万円)
支給条件
  • 申請する年度の3月31日の時点で40歳以下かつ、隣接市以外から移住する人と同居して三世代家族を構成していること
  • リフォーム工事終了後、実績報告提出までに三世代家族で同居する人
  • 建設事業者に請け負わせて工事すること
  • 市内の住宅を所有していて、その住宅に居住している人 等
助成対象工事
  • 住宅の修繕工事・模様替え工事又は増築工事
問合せ先 大崎市役所 建設部 建築住宅課 住宅担当
宮城県大崎市古川七日町1-1 市役所東庁舎3階
TEL:0229-23-2108

大崎市の大崎市三世代リフォーム支援事業は、三世帯同居を行うおうとする世帯に対して、三世代同居に必要なリフォームを行う場合に、その費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の33%~66%(上限75万円~125万円)です。

基本的な支給金額は、リフォーム工事費用の33%(上限75万円)です。しかし下記の条件を満たす場合、支給金額が最大で125万円まで増額します。

  • 市内に本社のある工事施工者へ依頼する場合:対象工事費の6分の1(上限25万円)
  • 申請する年度の3月31日に15歳以下の子どもが二人以上いる世帯の場合:対象工事費の6分の1(上限25万円)

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富谷市の助成金制度

制度名 富谷市木造住宅耐震改修工事助成事業
受付期間 2023/5/1(月)~2023/12/15(金)
助成金額
  • 費用の8%(上限10万円)
支給条件
  • 同市が実施する富谷市木造住宅耐震診断助成事業で作成した改修計画に基づき耐震改修工事や建て替えを同時に行うこと
  • 昭和56年5月以前建築の木造住宅を工事すること
  • 在来軸組工法・枠組壁工法、伝統的工法のいずれかで建築されていること
助成対象工事
  • 耐震改修に併せて行う工事全般
問合せ先 富谷市役所 都市計画課
宮城県富谷市富谷坂松田30
TEL:022-358-0527

富谷市の富谷市木造住宅耐震改修工事助成事業は、同市が実施する耐震診断助成事業で作成した改修計画に基づく耐震改修工事と同時に10万円以上のリフォームをした場合に、その費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の8%(上限10万円)です。

外壁塗装工事単体のみには利用できません。

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蔵王町の助成金制度

制度名 木造住宅耐震診断・改修工事助成
受付期間 2023/5/1(月)~2023/10/31(火)
助成金額
  • 10万円まで
支給条件
  • 昭和56年5月以前建築の戸建て木造住宅を工事すること
  • 耐震診断の結果、耐震性への問題が明らかになっていること
  • 工事前に申請をすること
  • 令和6年2月29日までに完了する工事であること 等
助成対象工事
  • 耐震改修に併せて行う工事全般
問合せ先 蔵王町役場 建設課
宮城県刈田群蔵王町大字円田字西浦北10
TEL:0224-33-2214

蔵王町の木造住宅耐震診断・改修工事助成は、耐震診断を受け、耐震改修工事が必要と診断された住宅の耐震改修工事と同時に10万円以上のリフォームをした場合に、その費用の一部を助成するというものです。

助成金額は10万円までです。

外壁塗装工事単体のみには利用できません。

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七ヶ宿町の助成金制度

制度名 七ヶ宿町住みたい住宅応援事業
受付期間 2022/4/1(金)~2026/3/31(火)
助成金額
  • 費用の50%(上限100万円)
支給条件
  • 助成金申請時において、空き家を町内に所有又は賃貸等により使用していること
  • 町内に所在する空き家であって、現に居住している者がいないこと
  • 工事前に申請をすること
  • 同町が実施する「街なみ景観整備事業」と併用しないこと 等
助成対象工事
  • 空き家の居住部分の工事又は居住性向上のために行う工事全般
  • 二世帯住宅への増築及び改築
  • 空き家の解体
  • 空き家の生活用品処分 等
問合せ先 七ヶ宿町役場 農林建設課 建設土木係
宮城県刈田群七ヶ宿町字関126
TEL:0224-37-2115

七ヶ宿町の七ヶ宿町住みたい住宅応援事業は、助成金申請時において町内の空き家を工事する場合に、その費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の50%(上限100万円)です。

外壁塗装への助成は、空き家をリフォームする場合のみ適用が可能です。

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大河原町の助成金制度

制度名 木造住宅耐震改修工事助成事業
受付期間 2023/4/24(月)~2023/11/30(木)(先着)
助成金額
  • 10万円まで
支給条件
  • 耐震診断の結果に基づき耐震化の工事を同時に行うこと
  • 木造住宅を工事すること
  • 工事の契約前に申請すること
助成対象工事
  • 耐震改修に併せて行う工事全般
問合せ先 大河原町 地域整備課
宮城県柴田郡大河原町字新南19
TEL:0224-53-2111

大河原町の木造住宅耐震改修工事助成事業は、耐震診断の結果に基づき必要な耐震化の工事と同時に10万円以上のリフォームをした場合に、その費用の一部を助成するというものです。

助成金額は10万円までです。

外壁塗装工事単体のみには利用できません。

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柴田町の助成金制度

制度名 柴田町木造住宅耐震改修助成事業
受付期間 2023/5/15(月)~(先着)
助成金額
  • 費用の80%(上限100万円)
支給条件
  • 耐震診断の結果、上部構造評点が1.0未満の住宅で改修工事後に1.0以上とすること
  • 昭和56年5月31日以前建築の戸建て木造住宅を工事すること
  • 同時に行う工事の費用は10万円以上であること
  • 過去に、木造住宅耐震改修工事助成事業助成金交付要綱に基づく耐震工事の助成を受けていないこと 等
助成対象工事
  • 耐震改修に併せて行う工事全般
問合せ先 柴田町役場都市建設課
宮城県柴田郡柴田町船岡中央2-3-45
TEL:0224-55-2120

柴田町の柴田町木造住宅耐震改修助成事業は、耐震診断を受け、耐震改修工事が必要と診断された住宅の耐震改修工事と同時に10万円以上のリフォームをした場合に、その費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の80%(上限100万円)です。

外壁塗装工事単体のみには利用できません。

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川崎町の助成金制度

制度名 住宅修繕改修助成金
受付期間 2022/4/1(金)~不明
助成金額
  • 費用の50%(上限15万円)
支給条件
  • 助成対象者本人が契約者となり、空き家を修繕改修すること
  • 空き家バンクを通して、空き家の利用者と売買契約または賃貸借契約を締結すること
  • 町税およびその他町へ納付すべき金銭を滞納していないこと
  • 年度末までに実績報告書を提出すること 等
助成対象工事
  • 空き家の破損箇所を修理・リフォーム全般
  • バリアフリー化、省エネ化、耐久性向上の工事全般
問合せ先 川崎町役場 宮城川崎SPRING
宮城県柴田郡川崎町大字 川内字北川原山238-7
TEL:0224-51-8789

川崎町の住宅修繕改修助成金は、空き家バンクによる売買契約または賃貸借契約を締結した空き家のリフォームを行う場合に、その費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の50%(上限15万円)です。

なお、当制度の最終更新年は2022年となっています。最新の受付期間や制度内容の詳細は担当窓口までお問い合わせください。

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丸森町の助成金制度

制度名 住宅リフォーム支援事業
受付期間 2022/4/1(金)~
助成金額
  • 費用の16%~33%(上限50万円~100万円)
支給条件
  • 「夫婦世帯」「子育て世帯」「新規転入世帯」のいずれかに該当し、かつ申請者または配偶者が45歳未満であること
  • 工事後、5年以上丸森町に定住の意思があること
  • かかる経費が税抜200万円以上であること
  • 申請と工事着手が同年度内であること 等
助成対象工事
  • 住宅機能の維持又は向上を図るために行う修繕、増築、改築、設備更新全般
問合せ先 丸森町役場 子育て定住推進課 定住推進班
宮城県伊良郡丸森町字鳥屋120
TEL:0224-51-9905

丸森町の住宅リフォーム支援事業は、「夫婦世帯」「子育て世帯」「新規転入世帯」のいずれかに該当し、かつ申請者または配偶者が45歳未満である方が200万円以上(税抜)のリフォームをした場合に、その費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の16%~33%(上限50万円~100万円)です。

助成金を申請できる対象世帯の種類と条件は以下のとおりです。

世帯種別 条件
夫婦世帯 申請者またはその配偶者が45歳未満の世帯
子育て世帯 中学生以下の子ども(同居)を扶養している世帯
新規転入世帯 2年以上丸森町外に居住していた世帯で、町内に転入後1年未満、またはこれから丸森町に転入する世帯

町内建築業者を利用して工事を行う場合は支給金額が、補助対象経費の33%(上限100万円)まで増額します。しかしながら、外壁の塗装のみ、内装の張替えのみ等は対象になりませんので、ご注意ください。

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亘理町の助成金制度

制度名 木造住宅耐震改修工事助成事業
受付期間 2023/5/1(月)~2023/12/25(月)(先着)
助成金額
  • 10万円まで
支給条件
  • 同町が実施する木造住宅耐震診断助成事業による診断の結果、上部構造評点が1.0未満か、地盤・基礎に注意事項があると判断された住宅を工事すること
  • 昭和56年5月31日以前建築の戸建て木造住宅であること
  • 耐震改修を同時に行う工事であり、費用は10万円以上かかること
  • 建設業者(契約する会社)は宮城県内に本店又は支店を有する業者であること 等
助成対象工事
  • 耐震改修工事以外の工事全般
問合せ先 亘理町役場 都市建設課 建築宅地班
宮城県亘理郡亘理町字悠里1
TEL:0223-34-0508

亘理町の木造住宅耐震改修工事助成事業は、同町が実施する木造住宅耐震診断助成事業による診断の結果、上部構造評点が1.0未満か、地盤・基礎に注意事項があると判断された住宅に対する耐震改修工事と同時に10万円以上のリフォームをした場合に、その費用の一部を助成するというものです。

助成金額は10万円までです。

外壁塗装工事単体のみには利用できません。

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※助成金が貰える場合、10~20万円ほど得します。

山元町の助成金制度

制度名 住宅リフォーム支援事業
受付期間 2023/4/1(土)~
助成金額
  • 費用の33%(上限50万円~60万円)
支給条件
  • 新婚世帯、もしくは子育て世帯であること
  • 山元町に定住する意思があること
  • 自己所有または2親等以内の親族所有の住宅であること
  • 市町村民税等の滞納がないこと 等
助成対象工事
  • 居住している住宅の部屋の増改築または改修
  • 便所、浴室、台所等を増改築または改修 等
問合せ先 山元町役場 子育て定住推進課 定住推進班
宮城県亘理郡山元町浅生原字作田山32
TEL:0223‐36‐9835

山元町の住宅リフォーム支援事業は、「新婚世帯」か「子育て世帯」が50万円以上のリフォームをした場合に、その費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の33%(上限50万円~60万円)です。

通常の支給金額の上限は50万円ですが、町内建築業者により工事を施工した場合は、助成金が10万円加算されます。「新婚世帯」とは夫婦の合計年齢が80歳以下で婚姻後5年以内世帯、「子育て世帯」とは申請年度の末時点で18歳未満の子を扶養している世帯のことを指します。

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※助成金が貰える場合、10~20万円ほど得します。

松島町の助成金制度

制度名 松島町定住促進事業助成金制度
受付期間 2023/4/1(土)~2024/3/31(日)(先着)
助成金額
  • 費用の10%(上限25万円~75万円)
支給条件
  • 過去に住居に使用されたことがある住宅を、自分が住むために購入すること
  • 申請者は、町外から松島町に転入する方であること
  • 申請日現在において年齢が60歳未満、または町民で2011年東北地方太平洋沖大震災により住宅が半壊以上の被害を受けていること
  • 平成23年3月11日以後に定住を目的として町内に住民登録を行うこと
  • 納付すべき市町村税等の滞納がないこと 等
助成対象工事
  • 中古住宅取得に要した費用(外構工事費及び改修費を含む。)
問合せ先 松島町役場 企画調整課
宮城県宮城郡松島町高城字帰命院下一19-1
TEL:022-354-5702

松島町の松島町定住促進事業助成金制度は、中古住宅の取得と同時に50万円以上のリフォームをした場合に、その費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の10%(上限25万円~75万円)です。

通常の支給金額の上限は25万円ですが、改修費用が50万円以上を超過し、かつ町内の業者を利用して工事をする場合は、助成金の限度額が75万円まで増額します。

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※助成金が貰える場合、10~20万円ほど得します。

大和町の助成金制度①

制度名 大和町三世代同居応援事業助成金
受付期間 2023/4/1(土)~不明
助成金額
  • 15万円~50万円
支給条件
  • 申請者及びその配偶者が、平成29年1月4日以降に、町内に三世代家族で同居するために転入又は転居していること
  • 町外に申請日から起算して過去継続して 2 年以上居住していたこと
  • 申請者及びその配偶者が、中学生以下の子どもを扶養していること
  • 世帯内に、過去3年間町税等の滞納がないこと 等
助成対象工事
  • 屋根、外壁の改修、室内の改装、間取りの変更
  • ベランダ、サンルームの増築・改修
  • 居住部分の増築工事
  • 引越し業者(運送業者)と契約し支払いをした費用 等
問合せ先 大和町役場 まちづくり政策課
宮城県黒川郡大和町吉岡まほろば1-1-1
TEL:022-345-1115

大和町の大和町三世代同居応援事業助成金は、新たに三世代が同居するためにリフォームを行う場合に、その費用の一部を助成するというものです。

助成金額は15万円~50万円です。

支給金額は、多制度との併用や申請者の属性により異なります。

多制度併用しない場合 旧住所と異なる市区町村間での引越しをした方:上限50万円
旧住所と同じ市区町村での引越しをした方:上限25万円
多制度併用する場合 旧住所と異なる市区町村間での引越しをした方:上限30万円
旧住所と同じ市区町村での引越しをした方:上限15万円

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※助成金が貰える場合、10~20万円ほど得します。

大和町の助成金制度②

制度名 大和町子育て世帯等移住・定住応援事業助成金
受付期間 2023/4/1(土)~
助成金額
  • 費用の10%~70%(上限25万円~100万円)
支給条件
  • 宮床地区・吉田地区・鶴巣地区・落合地区の住宅を工事すること
  • 申請者及びその配偶者が、平成29年1月4日以降に、町内に三世代家族で同居するために転入又は転居していること
  • 町外に申請日から起算して過去継続して 2 年以上居住していたこと
  • 申請者若しくはその配偶者のいずれかの年齢が 40 歳未満の方又は中学生以下の子どもを扶養している方 等
助成対象工事
  • 屋根、外壁の改修、室内の改装、間取りの変更
  • ベランダ、サンルームの増築・改修
  • 住宅の購入、新築、建替え、リフォーム工事
問合せ先 大和町役場 まちづくり政策課
宮城県黒川郡大和町吉岡まほろば1-1-1
TEL:022-345-1115

大和町の大和町子育て世帯等移住・定住応援事業助成金は、町の市街地周辺地区に移住する子育て世帯等がリフォームを行う場合に、その費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の10%~70%(上限25万円~100万円)です。

支給金額は、申請者の属性により異なります。

旧住所と異なる市区町村間での引越しをした場合 基礎額:上限50万円
加算①中学生以下の扶養親族一人当たり:上限20万円
加算②大和町空き家バンク活用時:上限10万円
加算③町内業者施工時:上限30万円
合計上限100万円
旧住所と同じ市区町村での引越しをした場合 基礎額:上限25万円
加算①中学生以下の扶養親族一人当たり:上限10万円
加算②大和町空き家バンク活用時:上限5万円
加算③町内業者施工時:上限15万円
合計上限50万円

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※助成金が貰える場合、10~20万円ほど得します。

大和町の助成金制度③

制度名 大和町空き家住宅購入支援事業助成金
受付期間 2023/4/1(土)~
助成金額
  • 費用の5%~55%(上限15万円~50万円)
支給条件
  • 町内に建築されてから20 年以上経過していて、現に居住していない空き家を令和2年4月1日以降に取得していること
  • 申請者又はその配偶者が、令和2年4月1日以降に空き家住宅で居住するために転入又は町内転居していること
  • 申請人またはその配偶者のいずれかの年齢が40歳未満か、中学生以下の子供を扶養していること
  • 世帯内に、過去3年間町税等の滞納がないこと 等
助成対象工事
  • 屋根、外壁の改修、室内の改装、間取りの変更
  • ベランダ、サンルームの増築・改修
  • 空き家の購入、建替え、リフォーム工事
問合せ先 大和町役場 まちづくり政策課
宮城県黒川郡大和町吉岡まほろば1-1-1
TEL:022-345-1115

大和町の大和町空き家住宅購入支援事業助成金は、大和町に移住・定住する子育て世帯等が空き家のリフォームを行う場合に、その費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の5%~55%(上限15万円~50万円)です。

支給金額は、申請者の属性により異なります。

旧住所と異なる市区町村間での引越しをした場合 基礎額:上限25万円
加算①中学生以下の扶養親族一人当たり:上限10万円
加算②大和町空き家バンク活用時:上限10万円
加算③町内業者施工時:上限10万円
合計上限50万円
旧住所と同じ市区町村での引越しをした場合 基礎額:上限15万円
加算①中学生以下の扶養親族一人当たり;上限10万円
加算②大和町空き家バンク活用時:上限10万円
加算③町内業者施工時:上限10万円
合計上限25万円

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※助成金が貰える場合、10~20万円ほど得します。

大郷町の助成金制度

制度名 住宅リフォーム助成
受付期間 2023/4/20(木)~(先着)
助成金額
  • 費用の20%(上限10万円~50万円)
支給条件
  • 町内業者を利用すること
  • 工事費用が5万円以上であること
  • 申請年度の2月末までに工事が完了すること
  • 工事完了の30日以内に完了届を提出すること 等
助成対象工事
  • 塗装工事
  • 外壁、屋根、内壁、天井、床、庇、樋の設置・修繕
  • 間取りの変更、増築等の模様替え
  • 玄関、居室、台所、洗面所、浴室、便所の改良 等
問合せ先 大郷町役場 まちづくり政策課 定住促進係
宮城県黒川郡大郷町粕川字西長崎5-8
TEL:022-359-5537

大郷町の住宅リフォーム助成は、町民が町内業者を利用して5万円以上のリフォームをした場合に、その費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の20%(上限10万円~50万円)です。

18歳未満の扶養親族が同居している子育て世帯の場合、支給上限額が30万円まで、町外の居住者が空き家をリフォームする場合は、支給上限額が50万円まで増額します。

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※助成金が貰える場合、10~20万円ほど得します。

大衡村の助成金制度

制度名 大衡村木造住宅耐震化助成事業
受付期間 不明
助成金額
  • 上限10万円
支給条件
  • 木造住宅耐震診断を受け,耐震改修工事が必要と診断された住宅に対して、耐震改修や建て替えを同時に行うリフォームであること
  • 昭和56年5月31日以前建築の木造住宅を工事すること
  • 在来軸組工法・枠組壁工法のいずれかで建築されていること
  • 過去に、耐震診断または改修計画を受けてない住宅であること 等
助成対象工事
  • 耐震改修に併せて行う工事全般
問合せ先 大衡村役場 都市建設課
宮城県黒川郡大衡村大衡字平林62
TEL:022-341-8515

大衡村の大衡村木造住宅耐震化助成事業は、耐震診断を受け、耐震改修工事が必要と診断された住宅の耐震改修工事と同時にリフォームを行う場合に、その費用の一部を助成するというものです。

助成金額は10万円までです。

外壁塗装工事単体のみには利用できません。同時に行う耐震改修工事に対しても、費用の80%(限度額100万円)の助成金が受けられます。

なお、当制度の最終更新年は2022年となっています。最新の受付期間や制度内容の詳細は担当窓口までお問い合わせください。

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※助成金が貰える場合、10~20万円ほど得します。

色麻町の助成金制度①

制度名 色麻町定住促進住宅取得等助成金
受付期間 2016/4/1(金)~
助成金額
  • 費用の50%(上限50万円)
支給条件
  • 申請者は40歳未満で、同居の配偶者または15歳以下の子がいること
  • 町内業者が施工すること
  • 工事費用が20万円以上であること
  • 市町村民税等を滞納していないこと 等
助成対象工事
  • 屋根、外壁の改修
  • 室内の改装、間取りの変更
  • 住宅の床張替、畳の取替
  • 居住部分の増築工事 等
問合せ先 色麻町役場 企画情報課
宮城県加美郡色麻町四竃字北谷地41
TEL:0229-65-2127

色麻町の色麻町定住促進住宅取得等助成金は、40歳未満で世帯をもつ町民が町内業者を利用して工事を行う20万円以上(税込)のリフォームをした場合に、その費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の50%(上限50万円)です。

なお、当制度の最終更新年は2021年となっています。最新の受付期間や制度内容の詳細は担当窓口までお問い合わせください。

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※助成金が貰える場合、10~20万円ほど得します。

色麻町の助成金制度②

制度名 色麻町三世代同居等支援事業
受付期間 2019/5/1(水)~不明
助成金額
  • 費用の50%(上限100万円)
支給条件
  • リフォーム後、新たに三世代同居世帯等として居住すること
  • 3年以上定住する見込みであること
  • 町内業者が施工すること
  • 工事費用が税込20万円以上であること 等
助成対象工事
  • 屋根、外壁の改修
  • 室内の改装、間取りの変更
  • 住宅の床張替、畳の取替
  • 居住部分の増築工事 等
問合せ先 色麻町役場 企画情報課
宮城県加美郡色麻町四竃字北谷地41
TEL:0229-65-2127

色麻町の色麻町三世代同居等支援事業は、三世代同居を予定している町民が、町内業者を利用して工事を行う20万円以上(税込)のリフォームをした場合に、その費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の50%(上限100万円)です。

なお、当制度の最終更新年は2021年となっています。最新の受付期間や制度内容の詳細は担当窓口までお問い合わせください。

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※助成金が貰える場合、10~20万円ほど得します。

涌谷町の助成金制度①

制度名 木造住宅耐震改修工事助成事業
受付期間 不明
助成金額
  • 60万円まで
支給条件
  • 同町が実施する木造住宅耐震診断助成事業での耐震診断の結果、耐震性への問題が明らかになっていること
  • 耐震改修と同時に行う修繕・補修リフォームであること
  • 昭和56年5月31日以前建築の木造住宅を工事すること
  • 在来軸組工法・枠組壁工法のいずれかで建築されていること 等
助成対象工事
  • 耐震改修工事以外の工事全般
問合せ先 涌谷町役場 建設課建設班
宮城県遠田郡涌谷町字新町裏153-2
TEL:0229-43-2111

涌谷町の木造住宅耐震改修工事助成事業は、涌谷町が実施している木造住宅耐震診断事業で耐震性が無いとされた住宅への耐震改修と同時に125万円以上のリフォームをした場合に、その費用の一部を助成するというものです。

助成金額は60万円までです。

外壁塗装工事単体のみには利用できません。申込期間に関しては、担当課への確認が必要です。

なお、当制度の最終更新年は2019年となっています。最新の受付期間や制度内容の詳細は担当窓口までお問い合わせください。

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※助成金が貰える場合、10~20万円ほど得します。

涌谷町の助成金制度②

制度名 わくや新生活応援助成事業(涌谷町移住促進住宅取得助成事業)
受付期間 2023/04/10(月)~
助成金額
  • 費用の5%(上限20万円~50万円)
支給条件
  • 中古住宅購入時に行う修繕工事であること
  • 涌谷町内に住宅を取得してから、1年以内に世帯全員が涌谷町外から転入していること
  • 世帯に属する者全員が納付すべき市区町村民税の滞納がないこと
助成対象工事
  • 中古住宅購入時の修繕工事全般
問合せ先 涌谷町役場 まちづくり推進課まちづくり推進班
宮城県遠田郡涌谷町字新町裏153-2
TEL:0229-43-2119

涌谷町のわくや新生活応援助成事業(涌谷町移住促進住宅取得助成事業)は、中古住宅の取得と同時にリフォームを行う場合に、その費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の5%(上限20万円~50万円)です。

基本助成金に加えて、子育て世帯加算金と町内建築業加算といった加算制度があります。

子育て世帯加算金 義務教育以下の子供(妊娠中も含む)が1人以上含まれている場合、第1子は10万円加算、第2子は更に5万円加算、第3子以降は更に5万円加算となります。
この子育て世帯加算金の加算上限20万円です。
町内建築業加算 町内の業者を利用して工事をした場合は、10万円支給金額が加算されます。

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※助成金が貰える場合、10~20万円ほど得します。

涌谷町の助成金制度③

制度名 わくや新生活応援助成事業(涌谷町住宅取得助成事業)
受付期間 2023/04/10(月)~
助成金額
  • 費用の5%(上限20万円~50万円)
支給条件
  • 中古住宅購入時に行う修繕工事であること
  • 転入後民間賃貸住宅に1年以上5年未満居住し、住宅取得後1年を経過していないこと
  • 涌谷町内に世帯全員が涌谷町外から転入していること
  • 東日本大震災被災者で町長が認める者 等
助成対象工事
  • 中古住宅購入時の修繕工事全般
問合せ先 涌谷町役場 まちづくり推進課まちづくり推進班
宮城県遠田郡涌谷町字新町裏153-2
TEL:0229-43-2119

涌谷町のわくや新生活応援助成事業(涌谷町住宅取得助成事業)は、中古住宅の取得と同時にリフォームを行う場合に、その費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の5%(上限20万円~50万円)です。

子育て世帯加算金 義務教育以下の子供(妊娠中も含む)が1人以上含まれている場合、第1子は10万円加算、第2子は更に5万円加算、第3子以降は更に5万円加算となります。
この子育て世帯加算金の加算上限20万円です。
町内建築業加算 町内の業者を利用して工事をした場合は、10万円支給金額が加算されます。

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※助成金が貰える場合、10~20万円ほど得します。

美里町の助成金制度

制度名 空き家再生助成金
受付期間 不明
助成金額
  • 費用の50%(上限100万円)
支給条件
  • 居住の用に供するために改修した空き家の所有者であること
  • 定住希望者に対して賃貸することを目的とした改修であること
  • 賃貸借契約の期間が1年以上であること
  • 改修した空き家を賃借しようとする方が当該空き家の所有者の3親等以内の親族でないこと 等
助成対象工事
  • 居住の用に供するための改修工事全般
問合せ先 美里町役場 まちづくり推進課
宮城県遠田郡美里町北浦字駒米13
TEL:0229-33-2180

美里町の空き家再生助成金は、定住希望者に対して空き家の賃貸を目的とした100万円以上(税抜)のリフォームをした場合に、その費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の50%(上限100万円)です。

市区町村を選ぶだけ

※助成金が貰える場合、10~20万円ほど得します。

女川町の助成金制度

制度名 女川町定住促進事業助成金
受付期間 2023/4/1(土)~2024/3/31(日)
助成金額
  • 費用の50%(上限25万円~50万円)
支給条件
  • 平成23年4月1日以降に取得した中古住宅を改修する工事であること
  • 助成金交付後、10年以上継続して助成対象住宅に居住すること
  • 申請日の属する年度の前5年度において住民税等の滞納がないこと
  • 公共事業による建物補償で取得した住宅ではないこと 等
助成対象工事
  • 中古住宅の改修工事全般
問合せ先 女川町役場 企画課 定住・土地利用係
宮城県牡鹿郡女川町女川1-1-1
TEL:0225-54-3131

女川町の女川町定住促進事業助成金は、中古住宅の取得と同時にリフォームを行う場合に、その費用の一部を助成するというものです。

助成金額は施工費用の50%(上限25万円~50万円)です。

空き家バンク活用促進奨励金により既に改修等奨励金の交付を受けている場合の支給金額の上限は25万円です。

市区町村を選ぶだけ

※助成金が貰える場合、10~20万円ほど得します。

「その他のリフォーム助成金制度」について詳しく知りたい方は、下記の記事もご覧ください。
>>「リフォームで使える8つの助成金と一番利用されている制度を紹介」

宮城県の市町村と助成制度の有無・条件一覧

宮城県の市町村と、外壁塗装を対象にした助成制度の有無をまとめました。

助成制度あり 岩沼市・丸森町・大郷町
制度ありだが条件つき 若者・子育て世代が対象 山元町・大和町②・色麻町①
移住定住世帯が対象 松島町・大和町①・色麻町②・涌谷町②・涌谷町③・涌谷町・女川町
空き家のみが対象 栗原市・七ヶ宿町・大和町③・川崎町・大和町・美里町
耐震改修との同時施工が必要 塩竈市・角田市・登米市・富谷市・蔵王町・大河原町・柴田町・亘理町・大衡村・涌谷町①
助成制度のない市町村 仙台市・石巻市・気仙沼市・白石市・名取市・多賀城市・東松島市・村田町・七ヶ浜町・利府町・加美町・南三陸町

市区町村を選ぶだけ

※助成金が貰える場合、10~20万円ほど得します。

外壁塗装で助成金を受け取るための条件

助成金制度を利用するためには、前提条件や申請のタイミングを間違えないことが重要です。

助成金を受けるための前提条件には一定の傾向があり、とくに以下のものには当てはまる自治体が多いので気をつけましょう。

工事着工前に申請すること

宮城県の外壁塗装で使える助成金制度は、すべて利用申請は着工前に行う必要があります。

申請をせずに着工してしまうと、工事内容が制度の対象であっても、助成金が下りないという事態になってしまいますので、お気をつけください。

税金を滞納していないこと

どの市町村でも、助成金の申請者や住居の居住者に市町村税の滞納があると、助成金の対象外となってしまいます。

万一、住民税を支払っていなかったり、過去に支払っていない期間がある場合は、精算してからでないと助成制度は利用できません。

自治体で定められた業者で行うこと

居住の市区町村外の業者を利用して外壁塗装を行った場合、助成制度の対象外となる場合があります。

ただし宮城県の場合は、塩竈市や角田市、登米市などのように、利用業者の制限がない自治体もあります。

「外壁塗装を成功させるコツ」について詳しく知りたい方は、下記の記事もご覧ください。
>>「外壁塗装を絶対に失敗しないための5つのコツ」

市区町村を選ぶだけ

※助成金が貰える場合、10~20万円ほど得します。

宮城県の外壁塗装助成金の申請の流れ

助成金の支給は、多くの自治体では先着順もしくは抽選制になっており、予算も限られています。 助成金を検討するなら、見積もりや申請にかかる時間を見越して、早めに取り掛からなくてはならないのです。

実際の助成金の申請の流れは、おおむね次のようになっています。

Step 1:外壁塗装の見積もりを取る

申請の際には、業者の工事見積もり書が必要なことがほとんどです。
見積もり取得にかかる時間を考えると、まずは見積もり依頼から取り掛かるほうがよいでしょう。

また、見積もり書だけではなく、塗料の性能を証明するカタログの提出をもとめられる場合もあるので注意しましょう。

Step 2:自治体のサイトから必要書類を入手

自治体のHPにいくと申請書書がダウンロードできます。
記入をすすめ、必要な添付資料などの準備をはじめます。

Step 3:必要書類を提出

窓口か郵送で提出します。自治体によっては郵送不可の場合もあります。

Step 4:審査結果の連絡(2週間前後)

多くの自治体は先着順になっています。新年度から募集が始まるため、早めに応募することが大切です。

Step 5:外壁塗装の契約・工事

外壁塗装に着工します。
途中経過や完了後の記録写真が必要な自治体もありますので、改めて要項を確認しましょう。

Step 6:実績報告書と請求書を提出

工事が完了したら、実績報告書と請求書を作成し、提出します。

市区町村を選ぶだけ

※助成金が貰える場合、10~20万円ほど得します。

助成金以外で宮城県の外壁塗装を安くする方法

本記事では宮城県で外壁塗装の費用制度がある市町村をご紹介しました。
宮城県では計23の市町村が助成金制度を設けておりますが、残念ながら助成金が貰えない市町村も存在します。

お住まいの市町村で助成金が貰えない場合でも、安くする方法は存在します。

宮城県の外壁塗装を安くする方法
  • 地元密着の業者に依頼する
  • 使う塗料のグレードを落とす
  • 相見積もりを行う

安くする方法についてはこちらの記事もご覧ください。

市区町村を選ぶだけ

※助成金が貰える場合、10~20万円ほど得します。

記事のおさらい

以上、宮城県の外壁塗装の助成金の知識と、申請前に気をつけたい注意事項についての解説でした。

外壁塗装や補修をお考えの際は、新築時のハウスメーカーよりも、地元の施工業者に相談するほうが、安くて高品質な工事を受けられるためオススメです。
当ページからも、あなたの家のリフォーム適正金額をチェックしたり、業者からの相見積りを取り寄せることができますので、この機会にご利用いただければ幸いです。

最後に、記事の要点を振り返ってみましょう。

宮城県の市町村で、外壁塗装に助成金がおりるのはどこ?

2023年5月現在、塩竈市・角田市・岩沼市・登米市・栗原市・大崎市・富谷市・蔵王町・七ヶ宿町・大河原町・柴田町・川崎町・丸森町・亘理町・山元町・松島町・大和町・大郷町・大衡村・色麻町・涌谷町・美里町・女川町で外壁塗装を対象にした助成制度があります。詳しく知りたい方は宮城県で外壁塗装に助成金がおりる市町村は?をご覧ください。

宮城県の市町村で、外壁塗装に助成金がおりないのはどこ?

2023年5月現在、仙台市・石巻市・気仙沼市・白石市・名取市・多賀城市・東松島市・村田町・七ヶ浜町・利府町・加美町・南三陸町では助成制度がありません。詳しくは助成制度のない市町村をご覧ください。

外壁塗装で助成金が受け取れる条件は?

よくある条件には「塗装の着工前に申請すること」「市町村内の中小業者で施工をすること」の2つがあります。詳しくは外壁塗装で助成金を受け取るための条件をご覧下さい。

助成金の申請はどのような流れで行うの?

多くの場合「見積もり依頼」→「必要書類入手」→「申請」→「審査結果連絡」→「着工」→「実績報告」の流れです。詳しくは宮城県の外壁塗装助成金の申請の流れをご覧ください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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