調査してわかった!外壁カラーシュミレーションのおすすめ4選+α

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外壁のカラーシミュレーションソフト、みなさんは使ってみたことがありますか?

私たち自身もカラーシミュレーションの存在は知っており、何度かさわったことがあります。
ですが、他のサイトをみてもピンと来ない、何をつかえばいいのかさっぱりわからない、という状態でした。

「同じように困っている方も多いのでは?」と思い立ち、他サイトで紹介されているカラーシミュレーションをすべて触ってみることにしました。
今回は「これはいい!」と思えた無料のカラーシミュレーションを紹介していきます。

また、たくさんのカラーシミュレーションをさわってみて感じた、現時点での限界についても、お話できればと思います。


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1. オススメの無料カラーシミュレーション4選+α

オススメのカラーシミュレーションを選ぶにあたって、私たちが重要だと感じたのは以下のポイントです。

  • 無料でつかえる
  • 動作が軽量で、Adobe等の事前インストールが不要
  • 色の種類が多すぎず、少なすぎない
  • こだわる方向けの機能がある

  • 第一に「無料でつかえる」という点が大切です。カラーシミュレーションの中には、有料のサービスも存在しますが、今回のご紹介には含めませんでした。
    次に大切なのは「動作が軽量である」こと。1つ1つの動作に時間がかかったり、煩わしかったりすると、使う気が失せてしまいますから、軽さ・操作性は重要視しました。
    色の種類や、細かい色分け、CGイメージと写真どちらがよいか、などは人によってマチマチですので、ツール紹介の冒頭に特徴を簡単に示しておきました。

    これらの軸で、さまざまなカラーシミュレーションを触り、オススメを4つに絞り込んだので、ぜひご覧になっていってください。

    それでは参ります。

    さくら外壁塗装店


    さくら外壁塗装店さんのカラーシミュレーションには素晴らしい点がいくつかありますが、「試しにカラーシミュレーションを触ってみたい!」という初心者の方に特にオススメです。

    動作が早く、サクサク動く

    初めて触ってみる方は「とりあえず触ってみて、雰囲気を掴みたい」という方が大半でしょう。
    多すぎる色、リッチな表現はかえって邪魔になりかねません。
    その点、さくら外壁塗装店のカラーシミュレーションは、他のソフト・アプリよりも軽く、サクサクと動きます。
    ぜひ触って確かめてみてください。

    1つ1つの色に名称がついている

    オフホワイト、チャコールグレー、ライトベージュ、など。さくら外壁塗装店のカラーシミュレーションでは、1つ1つの色の名称をしっかり明記しています。
    当たり前じゃないかと思われるかもしれませんが、実は色の名称を明記しているソフトは非常に少ないのです。
    このソフトなら「特にベージュがよかったな」と色の名前を簡単に思い出すことができます。

    洋風と和風の両方に対応

    和風と洋風、どちらにも対応しています。
    ただし、写真ではなくイメージ(CG)であることに不満を感じる方はいらっしゃるかもしれません。

    雨樋やサッシの付帯部分に対応

    雨樋やサッシの付帯部分の色は、全体の仕上がりの印象に影響を与えます。
    初めての外壁塗装では、雨樋やサッシの重要性がなかなか理解しにくいものです。
    カラーシミュレーションを使えば、その影響度合いを理解し、業者にも適切な依頼をすることができます。


    「さくら外壁塗装店のカラーシュミレーション」はこちらをクリック


    エスケー化研株式会社


    「もうちょっとリアルな感じのシミュレーションはないか」という方におすすめです。CGですが写真に負けないくらいリアルです。また、マンションや工場のシミュレーションにも対応しています。

    背景まで再現されたリアルなCG

    エスケー化研の住宅シミュレーションのCGはかなり、リアルにつくられています。さらに動作が軽いのです!
    背景の町並みまで再現されているため、「周囲から浮いてしまわないか」という懸念点も未然に確認できます。
    ただし、戸建てのパターンが5種類しかない、という点は不満を覚える方もいらっしゃるかもしれません。

    色の種類は約150色!

    「他のサイトでは色の種類が少なくて不満」という方でも、エスケー化研ならピッタリの色を探すことができます。
    ツートンカラーの塗り分け場所も工夫されていて、かなりオシャレに見えます。
    また、雨樋やサッシだけではなく、ドアの色まで変更できるのも便利です。

    マンションや工場のシミュレーションにも対応

    マンションや工場のシミュレーションにも対応している、というのは一部の方に非常に喜ばれる機能だと思います。
    というのも(一般住宅の方には実感しづらいかもしれませんが)、意外とマンションや工場の色合いを確認できるソフトをみつけるのはムズカシイのです。
    マンションや工場をお持ちで、塗装を検討されている方はぜひ利用してみてください。


    「エスケー化研株式会社の住宅塗り替えシミュレーション」はこちらをクリック



    小林塗装


    「細部までこだわって塗り分けし、おしゃれな感じにしたい」という方におすすめです。小林塗装のカラーシミュレーションは、「ここまでやるのか」というくらい付帯部分を色分け設定ができるので、こだわりのシミュレーションを実現できます。

    付帯部分の細かい色分けに対応

    色にこだわりだすと、付帯部分の色合いまで気になるものです。
    小林塗装のカラーシミュレーションでは、雨戸や破風、笠木といった付帯部分まで、色合いを調整することができます。
    また、オシャレな家がモデルになっているため、家にこだわりがある方には、一度は触っていただきたいなと思っています。

    前後左右からの見え方も確認できる

    通常のカラーシミュレーションでは一方向からの見え方しか確認できないのが普通です。
    ですが本来家の外観には、360度どこから見ても不自然さがあってはいけません。
    小林塗装のカラーシミュレーションは、前後左右から確認でき、全体の仕上がりを調整することができます。

    「小林塗装のカラーシミュレーション」はこちらをクリック



    ケイミュー


    「塗装ではなく、張替えを検討している」という方におすすめです。そんなときは外壁材・屋根材メーカーが提供するシミュレーションを活用しましょう。

    外壁材を変えると、イメージがガラリと変わる

    色を変更するよりも、外壁材を変えるほうが家のイメージは変わります。
    これから新築で外壁材を選んでいる、もしくは壁の張り替えが必要になった方向けのシミュレーションです。

    細かく視点を変えて確認でできる

    他のシミュレーションの中で、最も細かい調整ができ、縦方向は10°、横方向も10°~20°の角度で確認することができます。
    専門業者向けの機能ですが、一般の方にも十分参考になる機能です。

    「ケイミューの外観シミュレーション」はこちらをクリック




    特におすすめのシミュレーション4つの紹介は以上となります。
    ですが、他にもカラーシミュレーションのアプリ・ソフトは多数あります。
    ここからは駆け足にはなりますが、上記では触れられなかったソフト・アプリをご紹介していきます。


    日本ペイント株式会社

    「日本ペイント株式会社のカラーシミュレーション」は、以下のような特徴があります。

  • 理想のライフスタイルから外壁の色を決めてくれる。
  • 「住宅形状」「サッシ色」「塗り替え語のイメージ」の3ステップから色を選べる。
  • 自宅の写真から色を決めることができる。
  • ほかのソフトと比べると、やや自由度が低い。

  • ほかのソフトと違い、ほとんど悩まずに色を決められますが、自由度が低いのが難点です。
    住宅のイメージはあるけど、外壁の色が決められないという人におすすめのソフトです。


    「日本ペイント株式会社のカラーシミュレーション」はこちらをクリック


    関西ペイント株式会社

    「関西ペイント株式会社のRe:paint」は、以下のような特徴があります。

  • 4種類の住宅パターンから、外壁や雨どいの色を選択できる。
  • カジュアルやモダンなど、ジャンル別に色が用意されている。
  • パーツごとに色を選ぶことも可能。
  • 関西ペイント標準色だけでなく、日本塗装工業会色見本からも色を選べる。
  • 「Adobe Flash Player」がないと、閲覧さえ不可能。

  • 住宅パターンは少ないですが、豊富な色の種類から細かい部分までシュミレーションできます。
    ただし、「Adobe Flash Player」がないと、閲覧できないので注意してください。


    「関西ペイント株式会社のRe:paint」はこちらをクリック



    ホームテック株式会社

    「ホームテック株式会社のカラーシミュレーション」は、以下のような特徴があります。

  • 4種類の洋風(1トーン・2トーン・2Fのみ・陸屋根)に対応している。
  • 2種類の和風(切妻・寄棟)に対応している。
  • 落ち着いた色を中心に、40種類の色から選べる。
  • 外壁だけでなく屋根・付帯部(サッシ・雨樋など)の色も選択できる。
  • 選択できる住宅パターンが少ない。

  • 計6種類の住宅パターン、40種類の色から選べます。しかし選択できる住宅パターンは少ないです。
    しかし、種類が絞られているため、迷わず操作したい人におすすめのソフトです。


    「ホームテック株式会社のカラーシミュレーション」はこちらをクリック



    グッドホーム株式会社

    「グッドホーム株式会社のカラーシュミレーション」は、以下の特徴があります。

  • 2種類(洋風・和風)の住宅パターンがある。
  • 約110種類の色から選択できる。
  • 洋風は1階・2階の外壁と屋根の色を選べる。
  • 和風は1階・2階の外壁の色を選べる。
  • 選択できる住宅パターンが少ない。

  • 住宅パターンは少ないですが、豊富な色の種類から外壁の色を選択できます。豊富な色の種類からシュミレーションしたい人に、おすすめのソフトです。


    「グッドホーム株式会社のカラーシュミレーション」はこちらをクリック



    iPad専用アプリのI color paint

    「iPad専用アプリのI color paint」は、以下のような特徴があります。

  • 簡単操作で、細部まで色を指定できる。
  • 色の種類は約800種類。
  • 作成したカラーシュミレーションはプリントアウト可能。
  • iPad版のアプリしかない。

  • このアプリはiPad版しかありませんが、自宅の写真を簡単に、しかも細部まで色を指定できます。しかも選択できる色の種類は約800種類なので非常に自由度が高いです。

    iPadを持っていて、自由度の高いカラーシュミレーションを行いたい人におすすめです。


    「iPad専用アプリのI color paint」はこちらをクリック



    日本塗装工業会のカラーシミュレーション

    ※こちらのサービスは、2020年3月末日にサービスが終了致しました。詳しくは「一般社団法人 日本塗装工業会」のサイトをご確認ください。


    「日本塗装工業会のカラーシミュレーション」は、以下ような特徴があります。

  • 色の選択の自由度が非常に高い。
  • 会員登録しなくても使える。
  • 会員登録していない場合、約1週間サイトに画像が公開される。
  • 「Adobe Flash Player」がないと、使えない。
  • 色の選択が非常に自由度が高く、会員登録をしなくても使える便利なソフトです。しかし「Adobe Flash Player」がないと使えないので注意してください。

    自宅の写真を、細かいレベルまで色をシュミレーションしたい人におすすめです。


    「日本塗装工業会のカラーシミュレーション」はこちらをクリック



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    2. カラーシミュレーションの注意点

    カラーシミュレーションだけで外壁の色を決める場合、注意が必要です。なぜなら、以下のような欠点があるからです。

  • 色の見え方が違う。
  • 外壁や屋根の質感まで正確に再現できない。
  • 街の景観を考慮しない。
  • このような欠点があるため、カラーシュミレーションだけで外壁の色を決めてはいけません。

    それでは、どのような欠点なのか具体的に見ていきましょう。

    2.1. 色の見え方の違い

    カラーシュミレーションと外壁の色では、色の見え方が違います。

    以下の表をご覧ください。

    原因 概要
    面積効果 色の見え方が、面積の大小によって違う。
    反射率 外壁の色は、太陽の光の強さ・弱さによって見え方が変わる。
    模様・つや 色の見え方は、外壁の模様・つやによって違う。
    パソコンの画面など 色の見え方はPC・スマホ、プリンターの印刷部などと比べても違う。

    このような原因があるため、カラーシュミレーションと外壁の色は見え方が異なります。

    外壁の色と同じ認識にならないように注意しましょう。

    2.2. 外壁や屋根の質感

    カラーシュミレーションでは、外壁の質感まで正確に再現できません。やはり、ソフト・アプリの機能として限界があります。

    他にも、つやあり・つや消しの再現も難しいです。

    そのため、質感は現物を見て比較しましょう。

    2.3. 街の景観

    カラーシュミレーションは、街の景観を考慮しません。これも、ソフト・アプリの限界が理由です。

    そのため、カラーシュミレーションで決めた色を塗装してもらった場合、街並みから浮いてしまうかもしれません。

    このような事態を防ぐためにも、実際の景観と比較してから決めましょう。

    2.4. 業者と相談することを忘れずに

    最終的には、業者と相談することを忘れないようにしましょう。

    その理由は、これまで解説してきた通り...

  • 色の見え方が違う。
  • 質感が再現できない。
  • 街の景観に合わない。
  • といった恐れがあるためです。


    そのため、カラーシュミレーションはあくまで参考程度に使うことをおすすめします。

    最終的に外壁の色を決めるときは、必ず業者と相談しましょう。


    ヌリカエなら、専門のアドバイザーがご相談に応じます。利用は無料です。

    この機会にぜひ、ご利用ください。


    お問い合わせは「0800 123 0163」まで。


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    3. まとめ

    ここまで、外壁のカラーシュミレーションについて解説してきました。

    カラーシュミレーションを選ぶときは、前知識として以下の点を押さえましょう。

    カラーシュミレーションだけで外壁の色を決めてはいけない
  • カラーシュミレーションだと色の見え方が違う。
  • カラーシュミレーションだと質感まで再現できない。
  • カラーシュミレーションだと街の景観を考慮しない。
  • 以上の理由から、カラーシュミレーションだけで外壁の色を決めないよう注意してください。

    もし、カラーシュミレーションだけでは不安だという人は、業者に相談してみましょう。



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    この記事の監修者:株式会社POD 代表取締役  長谷川佳広

    監修者:株式会社POD 代表 長谷川佳広

    塗装歴29年。年間施工件数は200件にのぼる。千葉を中心に戸建・マンション・アパート・工場・店舗等の外装一切を請け負い、経営と現場の両面に携わる。

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