ヌリカエ屋根の雨漏りを修理する方法とは? 3つの注意点と費用相場!

屋根の雨漏りを修理する方法とは? 3つの注意点と費用相場!

【投稿日】

【更新日】


「家が雨漏りして困っている」 このような悩みをお持ちではないでしょうか?

ある日突然やってくる雨漏り。いきなり雨漏りしてしまったら、どうすればいいのかわかりませんよね。
でも、適切な対処をすれば雨漏りは直すことができます。

この記事では、自宅が雨漏りしてしまったときにその雨漏りを直す方法をご説明します。
自宅が雨漏りして困っている方は、 ぜひ記事をご活用ください。

Point
  • 作業は専門性が高い。プロに任せたほうが無難
  • 部分的な補修で済めば、費用は5~30万円、工期は3日程度が目安
  • 全体的な修理になると、費用は40~200万円、工期は1~2週間程度

  • ▼最短1分!チャットに答えるだけ

    ▼最短1分!チャットに答えるだけ


    1.屋根の雨漏りを修理する一般的な方法

    1-1.雨漏りしている箇所・原因を特定する

    まずは雨漏りしている箇所、雨漏りしている原因を特定します。

    雨漏りしている原因と箇所がわからないことには修理のしようがないからです。

    雨漏りの原因として多いのは各板金部分の損傷、防水紙の劣化などです。

    雨漏りしている箇所の見つけ方は主に次の2つです。
    ・目視や実際に触ってみる
    ・雨漏りしていそうな場所に水を撒いてみる

    雨漏りの原因について詳しく知りたい人は、下の記事をご覧ください。

    1-2.必要な材料を購入する

    雨漏りの原因を特定したらそこを補修するために適切な材料を用意します。

    そのときはきちんと使える素材を選ぶことが大切です。

    たとえば使う予定の防水補修シートは本当に使えるのかをきちんと確認してください。

    使ってみたら実は貼れなかったというのはよくある失敗例です。

    瓦屋根の場合は瓦自体の破損、漆喰や防水紙などの劣化、あるいは屋根裏に使われている土が減少していることが雨漏りの原因となることが多いです。
    ですから雨漏りの原因となっている瓦や防水紙などを新しく買い替える必要があるでしょう。

    1-3.雨漏りしている箇所を補修する

    そして実際に用意した材料や器具を使って補修していきます。

    補修する際、ビニールシートで覆うなどの工夫をするとよりよいでしょう。

    古典的に思われるかもしれませんが、仮にどこから雨漏りしているかわからない場合でも防ぐことができるので効果的です。

    また、防水テープで雨の侵入口をふさぐことも効果があります。ただし、これらはあくまでも応急処置にすぎません。素人が雨漏りを修理しようとしても、完全に直し切るのは難しいからです。それだけ雨漏りの修理というものは難しいものといえます。

    2.屋根雨漏り修理を自分で行う上での3つの陥りやすい失敗

    2-1.修理したはずなのにまだ雨漏りがする

    よくありがちなのが、修理したはずなのにまだ雨漏りがするということです。

    これは素人が修理するときに起こる一番ありがちな失敗例だったりします。

    雨漏りしている箇所を見つけるのはプロでも失敗してしまうことがあるほど難しいのです。それを素人が見つけ出すのは非常に困難といえます。

    また、仮に雨漏りしている箇所を見つけられたとしても、それを適切に対処して直すことまでできるかというとなかなかうまくいかないものです。
    こうしたことから、直したつもりでもまた雨漏りが発生してしまうことになります。

    2-2.補修するべきでないところまで補修し、悪化する

    次に多い失敗として補修するべきところではないところまで補修してしまい、雨漏りが余計に悪化してしまうということが挙げられます。

    たとえば水切り部材という、中に入った雨水を排出する出口があります。

    雨漏りがあると空いている穴はすべてふさがなくてはいけないと思うのでしょうか。
    シーリング剤を使ってこのようにふさいではいけないところまでふさいでしまいます。
    すると当然水は逃げ場を失ってしまい、雨漏りが悪化するというわけです。

    2-3.怪我をしてしまう

    屋根裏の修理をしていて、もっとも危険なのが怪我です。

    一般的に2m以上の高さでの作業は法律上高所作業という分類になります。
    それくらい高いところでの作業は危険なのです。落ちてしまったらただでは済まないでしょう。

    慣れているはずのプロの方ですら転落事故をおこしてしまうこともあるのに、ましてや素人が高い場所で作業するのは非常に危険です。
    万一屋根から落ちてしまって大けがをしてしまったら、雨漏りどころではないでしょう。やめておくのが正解です。


    ▼最短1分!チャットに答えるだけ

    ▼最短1分!チャットに答えるだけ


    3.このような失敗を避けるためには

    3-1.屋根裏修理はプロにお任せするのが一番

    やはり屋根裏修理はプロにお任せするのが一番です。

    プロでしたら早く、安全かつ確実に、雨漏りを直すことが可能だからです。
    プロでしたら雨漏りの該当箇所と原因を確実に特定し、それに対して適切な処置をとることが可能です。

    また、ご自身で補修しようと思うと危なくて難しい屋根裏の工事も安全に行うことができます。そしてあなたが行うよりも早く補修を終えることが可能でしょう。
    なにより、プロが補修した方がその後の効果も長続きして、長い目でみればお得になることが多いです。

    3-2.調査から修理工事へ

    プロにお願いすれば、雨漏りの原因を特定するために赤外線サーモグラフィーなどを用いて水が溜まっている場所を割り出るといった専門的な方法をとることができます。

    このような方法をとることでより確実に雨漏りの原因、箇所を特定することが可能になるのです。

    また、工事をする際でも、特定した原因ひとつひとつに対し、長年の経験とノウハウから適切な処置を施すことができます。

    3-3.かかる日数は?

    雨漏りを直す場合は次の2通りがあります。『部分的な修理や補修』と『屋根全体の修理や工事』です。

    どちらの修理になるのかは、原因を調査したうえ、屋根の状態次第となってきます。

    部分的な修理で済む場合は2,3日程度で終わります。軽ければ1日程度で終わることもあります。
    主な修理内容は雨樋の清掃や板金直し、屋根材の交換などです。

    全体的な修理の場合、1~2週間はかかります。屋根材全体がかなり傷んでいたり、屋根材の下の野地板や防水シートの腐食、劣化が激しく、全体的な交換が必要なときが該当します。

    4.プロに依頼する場合の費用相場

    プロに依頼する場合、気になるのはいったいいくらかかるのかということでしょう。
    ここではおおまかに、部分的な修理の場合と全体的な修理の場合の2つにわけて説明します。
    加えて、どちらにせよ、事前調査にも別途費用が発生しますのでご注意ください。なお、ここでは約30坪程度の住宅を想定しています。

    4-1.部分的な修理の場合

    例えば瓦の差し替えや屋根の差し替え程度で済むのなら5万円以内に収まることが多いです。

    雨どいや板金の交換が必要の場合、10万円ほどになることもあります。

    問題の屋根、雨漏り修理となると部分的な補修であっても5万円から30万円ほどはかかると考えておいたほうがいいでしょう。
    また、高いところで作業することになるので足場代として10万~20万円程度別途でかかることもあります。

    4-2.全体的な修理の場合

    全体的な屋根修理の場合はどうしても値段が張ってしまいます。例えば塗装が必要なときは40~80万円かかり、葺き替えの場合になると60万円から200万円は覚悟しておかなくてはいけません。

    カバー工法(重ね葺き)というものになると80万円から120万円程度になります。全体的な修理の場合も部分修理と同じく足場代が別途かかります。

    4-3.調査費用

    修理費用自体に加えて、その前段階として調査が必要となります。

    例えば散水調査は10万円から30万円ほどです。水を使って雨水がどこから入っているのかを探ります。これには技術や雨漏りに対するカンなどが必要な調査なので、これだけのお金もかかってきます。

    サーモグラフィー調査も機材が必要なため同じくらいの費用が必要です。安く済ませたいなら発光液調査や解体調査もあります。これらは安ければ5万円ほどで行う業者もあります。いずれにせよ雨漏りの原因を特定しないことには修理することもできませんので調査費用は必要経費だと言えます。

    5.火災保険が使えることも

    業者を頼むというとき、最大のネックはやはり費用面でしょう。
    しかし、雨漏りの修理費用にあなたが加入している火災保険を適用することもできるかもしれません。適用した結果、修理費用を無料にできる可能性があります。

    すべての雨漏りに適用できるというわけではないですが、火災保険を適用できる雨漏りについてみてみることにしましょう。

    5-1.火災保険が適用できる条件

    火災保険は台風や大雨、暴風などによって被った被害にたいして、保険料を支払われます。

    たしかに、雨漏りは建築時の施工不良や経年劣化などによっておきることが多いですが、台風は毎年日本全国に影響を及ぼします。ですから雨漏りが発生したのは台風のせいであると認めてもらえることもあります。

    経年劣化によって雨漏りしたというのはさすがに認められませんが、あきらめる前にまずは一度調べてもらうことをおすすめします。ひょっとしたら全額保険が下りることもあるかもしれません。

    5-2.火災保険を使う場合の注意点

    もしも火災保険を適用することができれば、雨漏りの修理を無料にすることもできます。しかしここで注意してもらいたのが悪徳業者の存在です。実はこの仕組みを使って悪巧みする業者もなかにはいるのです。

    例えば火災保険を代わりに申請しておくと言う業者さんはあやしいといえます。なぜなら火災保険は必ずあなたが申請しなければならないからです。また、火災保険適用外の修理も勝手に行われて余分な追加費用を請求されたというケースもあります。

    火災保険はうまく使えばあなたにとって修理費用を減額、または全額減らすことができるというメリットもあります。しかし、火災保険を悪用しようとする業者もいますので、優良業者かどうか見極める必要性がでてきます。

    6.悪徳業者に気を付けて

    屋根の雨漏り修理は需要も多く、資格などもいらないため新規参入は比較的容易です。

    そうしたことから悪徳業者も後を絶ちません。悪徳業者か優良業者かきちんと判別することが必要です。悪徳業者は、以下のような特徴を持っていることが多いです。事前に特徴を把握しておきましょう。

    6-1.契約書なしで工事を行う

    契約書もないまま、工事を行おうとする場合、間違いなく悪徳業者です。

    書面がなければどんな契約をしたのか、後で好きなように変えることができてしまいます。
    また、トラブルに発展したとしても契約書という法的な証拠がまったく残せないので、業者に好き勝手にされてしまうという事態になりかねません。

    契約書などの書面形式での取り交わしをしようとしない業者は、必ず悪徳業者ですので、間違ってもこのような業者を選ぶことは避けましょう。

    6-2.見積もりの内容が一式になっている

    見積もりの内容は、工事内容そのものだと言えます。もしもその見積もりが一式とかかれ、ひとまとまりになっているのならその業者は危険です。

    そういった業者は、たいてい工事の内容も曖昧になることが多いからです。

    後になって話が違うと文句を言っても、あいまいな見積書を盾にのらりくらりとはぐらかされてしまうことでしょう。曖昧な見積もりを出す業者は選んではいけません。

    6-3.契約後から着工までが異様に長い

    クーリングオフという制度があります。

    これは訪問販売や不意打ち的な取引で契約したものの場合、契約した日から7日以内であるなら、この制度を使うとその契約を解除できるというものです。

    悪徳業者は、あなたにこのクーリングオフ制度を使わせないようにさまざまな手を使います。たとえば契約から7日間の間はあなたが連絡をしてきても一切受けない、またはのらりくらりし続けて7日経つのを待ちます。または契約から着工まで8日間以上の期間をわざと空けるなどです。このような不誠実な業者は選ばないでおきましょう。

    6-4.見積もりをしたらすぐに着工する

    逆に、見積もりをしたと思ったら、その後すぐに期間をあけないで工事しようとする業者もいます。

    すぐに工事を行おうとする業者はあなたに時間的な猶予を与えてクーリングオフなどの解約手続きを行うことがないようにすることが狙いです。

    こういった業者もあまりいい業者とはいえません。すぐに工事をしたがるような業者は選ばないようにしましょう。

    ここまで紹介した手口は悪徳業者によくみられるものです。特に急いで着工しようとする、あるいは急いで契約しようとするような業者は、あなたに考える暇と時間を与えず、クーリングオフをさせないという意図をもってやっています。非常に悪質なやり方です。

    また、そういった業者は仮に途中で解約したとしても「契約違約金」や「途中解約費用」などと理由をつけて、法外な解約金を請求してきたりもします。ですからこのような悪徳業者を選んではいけないのです。

    7.雨漏りの修理の方法は慎重に検討を

    屋根雨漏りの修理は、たしかに自分で安く行うこともできます。しかし、専門性が高く、失敗の可能性も大きい難しいものです。

    一方、プロに依頼すれば、成功の確率は高まりますが、自分でやるのと比べて、コストはかさんでしまいます。

    そのため、机上の空論で比較検討するのではなく、まずは無料の建物診断を用いて複数業者から具体的な見積もりを取ってみたうえで、費用対効果を慎重に検討することが重要となってきます。

    最後に

    雨漏りを自分で直すことは素人では非常に難しく、怪我をしてしまう危険性もあります。
    費用に関しても火災保険が適用できるかもしれません。慎重に地元の業者を検討してよく吟味して決めることが大事になってきます。

    ヌリカエでは、国内最大級の業者ポータルサイトとして、年間1万件以上、地域の厳選優良業者様のご紹介を行い、過去に5千件以上のご契約実績がございます。利用料完全無料、不要なセールス一切なし、キャンセル代行無料ですので、ご検討中の方は、ぜひ、この機会にご利用ください。


    ▼最短1分!チャットに答えるだけ

    ▼最短1分!チャットに答えるだけ




    関連記事

    外壁塗装
    相見積もり」が重要
    【ヌリカエの特徴】
    無料で複数業者から一括見積もり可能
    中立の立場からスタッフがご相談対応
    優良業者紹介・キャンセル代行も可能
    この記事の監修者:株式会社POD 代表取締役  長谷川佳広

    監修者:株式会社POD 代表 長谷川佳広

    塗装歴29年。年間施工件数は200件にのぼる。千葉を中心に戸建・マンション・アパート・工場・店舗等の外装一切を請け負い、経営と現場の両面に携わる。

    外壁・屋根塗装あなたの地域の相場は?
    TOPへカエル