コンクリート塗装の方法や時期は?床・壁ごとのDIY手順と使用塗料を解説

  • 【更新日】2022-09-16
壁・床ともにコンクリートの部屋

住宅の外壁やガレージの床、塀などに利用されるコンクリート。

新築時から期間が経つと水汚れやカビが目立ってきて、気になる方も多いかと思います。

なかには、ご自宅のコンクリート部分にクラック(ひび割れ)が起きてしまっている方もおられるのではないでしょうか。

いくら頑丈なコンクリートでも、劣化部をそのまま放置しておくと雨水が内部に侵入しやすくなり、建物そのものの寿命が短くなるので、定期的なメンテナンスは必須です。

この記事では、コンクリートの塗装に用いる塗料を解説します。

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コンクリート「床」の塗装方法

コンクリート床の塗装作業

ガレージや玄関、車庫、ベランダ等のコンクリート床(土間)の塗装に求められるのは、何よりも耐久性です。

人が歩くだけの場所はDIYでの塗装でも対応可能でしょうが、数百kg以上ある自動車が出入りするガレージ等の塗装はDIYでは耐久力不足になりがちなため、業者に依頼することをおすすめします。

コンクリート床塗装の種類と費用

コンクリート床の塗装方法には、大きく分けて以下の4種類の方法があります。

塗料の種類 塗装費用相場 耐用年数
アクリル塗装 2~3万円(DIYの場合) 3年~5年
エキポシシールド塗装 4~6万円(DIYの場合) 5年~10年
ウレタン塗装 7~12万円 10年~12年
FRP塗装 10~15万円 10年~12年

①アクリル塗装

ネットショップやホームセンター等でアクリル塗料を入手し、DIYで塗り替える方法です。
費用はもっとも安い2~4万円で済みますが、耐久性や防水性は最も低く、見栄えの回復が主目的と捉えたほうがよいでしょう。

コンクリート床のアクリル塗装に使える塗料は、以下のようなものがあります。

 

②エキポシシールド塗装

アクリル塗料より耐摩擦性が高いエキポシ樹脂塗料を、DIYをでコンクリート床に塗布する方法です。
駐車場やガレージ等の自動車の出入りがあるコンクリート床に向いています。

エキポシシールド塗装には、以下のガレージ用の塗装キットがおすすめです。

 

③ウレタン塗装

ウレタン塗装は、コンクリート床にコテでウレタン樹脂を塗り広げる防水工法の一種です。
アクリル塗装やエキポシシールド塗装に比べ、高い水密性を発揮でき、摩擦にも強いことが特徴です。

ウレタン塗装の施工には熟練が必要なため、DIYによる作業はおすすめしません。
業者に作業を依頼した場合の費用は7~12万円が目安です。

「ウレタン防水塗装」について詳しく知りたい方は、下記の記事もご覧ください。
>>「ウレタン防水のメリット・デメリットは? 他の防水工事と特徴・費用を比較」

④FRP塗装

FRP塗装とは、コンクリート床にプラスチック繊維を敷いた後に樹脂でコーティングする防水工法です。
ウレタン塗装と同様に高い防水性があることに加えて、重さや衝撃に強い床面になるのがメリットです。

「FRP防水」について詳しく知りたい方は、下記の記事もご覧ください。
>>「FRP防水とは? メリット・デメリット、かかる費用を徹底解説」

コンクリート床のメンテナンス時期

コンクリート床のメンテナンス周期は、塗装された床で3~10年おき、防水工事を施した床の場合で10~12年です。

コンクリート床に塗装が必要な時期は、以下の症状が起こった時が目安です。

  • 未塗装部分がボロボロになってきた
  • 塗装部分のツヤがなくなり、粉っぽくなってきた
  • 古い塗装がはがれてきた

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コンクリート「塀」の塗装方法

コンクリート塀の塗装は、ブロック塀か塗り上げたコンクリート塀かで方法や時期が異なります。

コンクリート塀塗装の種類と方法

ブロック塀の場合

コンクリートブロック塀の塗装作業

ブロック塀は、水がしみ込みやすいのが特徴です。
そのため、湿気をよく通す塗料を使う必要があります。

塗装手順は、表面を高圧洗浄したあと、ローラーで下塗り材・塗料(上塗り材)を順番に塗布します。

ブロック塀の塗装におすすめの塗料は、以下のようなものがあります。

 

ブロック塀は水分の吸い込みが多いため、下塗り材は塗装面積が5~6㎡ごとに1個(1リットル)用意することをおすすめします。

「DIYの手順やポイント」について詳しく知りたい方は、下記の記事もご覧ください。
>>「外壁塗装をDIYで行う場合のポイント。美しく仕上げる方法とは?」

コンクリート塀の場合

コンクリート塀の塗装作業

塗り上げたコンクリート塀は、伸縮や振動で細かなびひ割れを起こしやすいのが特徴です。
そのため、弾力性のある塗料を使うと、防水性が長持ちします。

塗装手順はブロック塀と同様に、高圧洗浄後にローラーで下塗り材・(上塗り材)を塗布すればOKです。

塗り上げのコンクリート塀の塗装におすすめの塗料は、以下のようなものがあります。

 

コンクリート塀のメンテナンス時期

コンクリート塀のメンテナンス周期は、ブロック塀で3~5年おき、塗り上げたコンクリート塀の場合で5~10年です。

コンクリート床に塗装が必要な時期は、以下の症状が起こった時が目安です。

  • コケやカビが生えてきた(ブロック塀)
  • 古い塗料がはがれてきた(ブロック塀)
  • 表面に粉っぽくなってきた(コンクリート塀)
  • 細かなひび割れができてきた(コンクリート塀)

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コンクリート「外壁」の塗装方法

コンクリート外壁塗装の種類と方法

コンクリート外壁の塗装は、使用する塗料と工法によって以下の4種類に分けられます。

塗装方法 費用相場 耐用年数
撥水剤 1,500円~2,500円/㎡ 3年~7年
クリア塗料 3,000円~5,000円/㎡ 5年~15年
弾性塗料による塗装 2,000円~3,000円/㎡ 10年~12年
再現工法 5,000円~7,000円/㎡ 5年~15年

下に行くほど、塗装の専門性と耐用年数が高く、塗料の価格も高くなります。

それぞれの方法の特徴を確認していきましょう。

「外壁塗装の費用」について詳しく知りたい方は、下記の記事もご覧ください。
>>「外壁塗装の費用相場はいくら?坪数ごとの工事価格を3000人に調査!」

コンクリート塗装の方法①撥水剤

撥水剤とは、コンクリートの防水性を保つために塗る塗料のことです。

防水性の復元効果だけでなく、コンクリートの表面が中性化するのを防ぐ効果もあります。

コンクリートは中性化すると内部の鉄筋の劣化を加速させるので、アルカリ性に戻すために撥水剤を使います。

工事費用は、1平米あたり1500円~2500円で、耐用年数は3年~7年です。

コンクリートに使う代表的な撥水剤は、以下のようなものです。

コンクリート塗装の方法②クリア塗料

クリア塗料とは、撥水剤のあとにシリコンやフッ素による塗料を指します。

撥水剤のみの場合と比較すると耐用年数が少し長くなります。

コンクリートの風合いを残しつつ壁を十分保護することができますが、すでにひび割れなどがある場合には、補修の跡がそのまま残るという欠点があります。

工事費用は、1平米あたり3000円~5000円で、耐用年数は5年~15年です。

コンクリートに使う代表的なクリア塗料は、以下のようなものです。

コンクリート塗装の方法③弾性塗料

弾性塗料とは、塗料自体に弾性(伸縮性)があり、ひび割れに強い塗料を指します。

シーラーなどの下地の上から塗装します。

塗料によって耐用年数は異なりますが、クリア塗料より若干耐用年数が長いものが多いです。

弾性塗料はコストパフォーマンスに優れますが、塗膜が厚いため、コンクリートの風合いがなくなってしまうのがデメリットです。

工事費用は、1平米あたり2000円~3000円で、耐用年数は10年~12年となっています。

コンクリートに使う代表的な弾性塗料は、以下のようなものです。

コンクリート塗装の方法④再現工法

再現工法とは、コンクリート壁のメンテナンス方法の一種で、コンクリートの壁を新築時と同等の外観・性能に戻す工法を指します。

再現工法は各塗料メーカーによって具体的な名称が異なるのが特徴です。

工事費用は、1平米あたり5000円~7000円で、耐用年数は5年~15年です。

再現工法を出している塗料メーカーと名称には、以下のようなものがあります。

コンクリート外壁のメンテナンス時期

コンクリート外壁のメンテナンス周期は、10~20年が目安です。

また、上記年数を経る前でも、以下の症状があらわれたら早期に塗り替えをすることをおすすめします。

▼「外壁塗装の耐用年数」について詳しく知りたい方はコチラ
>> 外壁塗装の耐用年数って?工事前に必ず知っておきたい塗装の基礎知識!
  • 表面の塗装の剥がれ
  • 表面の粉吹き(チョーキング)

業者でDIYよりオトクに塗装してもらう方法とは?

業者への工事依頼すると、DIYよりも費用が高く感じますよね。
しかし、長期的に考えると、「DIYより綺麗に仕上がる」「適切に施工してもらえるので長持ちする」など、DIYよりもオトクになります。
さらに、塗装業者に依頼をするときに助成金や火災保険金が使えば、相場よりも20万円以上安く工事できる可能性があります。

コンクリートの塗装工事は、思っているよりもずっと安くできるんです。
外壁塗装を安くするための助成金・火災保険については、以下の記事で詳しく解説しています。

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コンクリート塗装のDIY方法

ここでは、コンクリートの床・土間の気になる箇所を、「薄塗り補修」という方法で自分で直す方法を解説します。
年月が経ったコンクリート床の汚れが気になったり、細かいヒビが出てきたり、水はけが悪くなってきたときに使える方法です。

業者に頼むよりも費用はかからず、作業も1日で終わりますが、仕上がりや耐久性はプロにはどうしても劣ります。

よく比較検討の上、作業をしてください。

コンクリート塗装のDIYに必要なもの

コンクリートの塗装・補修には、塗材用モルタルの素となる「ハイモル」とその下塗り材の「ハイモルエマルション」という商品がよく使われます。
また、左官作業用の金ゴテと刷毛、塗材を入れる容器としてバットなども合ったほうが良いでしょう。

全ての材料・用具を揃えた場合にかかる費用は約12,000円前後となります。

材料・用具名 価格
ハイモル補修用 25kg 4,482円~
ハイモルエマルジョン 4,180円~
左官ごて 1,628円~
プラスチックバット 856円~
刷毛 599円~

コンクリート薄塗り補修のDIY手順

1.補修面の下地補修

ワイヤーブラシ等で、補修する範囲をみがき、ゴミや凹凸を取り除く。

もしひび割れがある場合は、下記の方法で先に修理しておくこと。

「クラックの補修方法」について詳しく知りたい方は、下記の記事もご覧ください。
>>「クラック補修の3つの方法と費用。自分で補修できるクラックとDIY手順も解説」

2.補修する箇所に水をかける

画像出典:YouTube「コンクリートの表面を薄塗り補修します 薄塗材を自作して低コスト」(以下同様)

コンクリート面に何日も雨が降っていない場合は、セメントのドライアウト(硬化不良)を防ぐため、先に水を撒く。

3.薄塗り材を作る

「ハイモル」1kgに対し、「ハイモルエマルション」を24g、水224cc、を加え十分に練り混ぜる。ハンドミキサーがあると便利。

4.プライマーを塗布

水をよく拭き取ってから、補修する範囲に刷毛でプライマーを塗り拡げる。

5.薄塗り材を塗布

金ゴテを使って、コンクリート面に薄塗り材を塗り拡げる。
もしプライマーが乾いてしまったら、薄塗り材を塗る前に再度塗布する。

作業中に気になる凹みや傾きが新しく見つかった場合も、プライマーを塗ってから薄塗り材を塗布すること。

6.乾燥、水はけチェック

翌日まで乾燥させる。

乾燥後、水を撒いて水はけをチェックし、うまく流れない箇所があれば手順を繰り返して補修する。

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コンクリートのデザイン塗装の種類と施工例

コンクリートの壁や床は、時間とともに汚れが定着し、洗浄では汚れが取りきれません。

ですが、コンクリート塗装で耐水性を上げながら、同時に凝ったデザインに変えられるツールや工法が多く開発されています。
メンテナンスをきっかけに、コンクリート壁をオシャレにイメージチェンジしたい方は、ぜひ利用してみてください。

177パターンのデザインを選べる「ジョリパット」

ジョリパットで仕上げた壁

画像出典:アイカ工業「ジョリパット クライマテリアイタリアート」

ジョリパットの特徴・使い方

ジョリパットは、コンクリートやモルタルの壁に使用する意匠性仕上材です。

下地補修をしたあとのコンクリート壁に、コテを使って塗り拡げて使用します。
仕上がりのパターンは177種類あり、いずれも手仕上げのオリジナリティや高級感をもったデザインになります。

ジョリパットの施工に必要なもの

外壁のリフォーム業者に作業を依頼するのが一般的ですが、以下の道具をすべてそろてDIYした場合、最低でも約17,000円~の費用が目安です。

材料・用具名 価格
ジョリパット
(好みのデザイン・カラーのもの)
6,900円~
ジョリパット セーフシーラー 4,461円~
左官ごて 1,628円~
ジョリパット用ローラー(各種あり) 4,400円~
  • ジョリパット(好みのデザイン・カラーのもの)
  • コテ など

 

「ジョリパット」について詳しく知りたい方は、下記の記事もご覧ください。
>>「ジョリパットのデザインパターンを徹底比較!パターン別の費用や施工前の注意も解説」

カラフルに塗り替えられる高強度セメント「ソックリート」

ソックリートで仕上げたコンクリート床

画像出典:メイク・プラスター

ソックリートの特徴・使い方

既存のコンクリート面の上からセメント塗材を塗って、新しい意匠とカラーを与えることのできる工法です。

最短2日で施工が完了し、デザインも石張り・敷石・タイル・レンガなど数多くのパターンがあります。

ソックリートの施工に必要なもの

土間の造形業者に作業を依頼するのが一般的ですが、以下の道具をすべてそろてDIYした場合、最低でも約30,000円~の費用が目安です。

材料・用具名 価格
プレミックスモルタル
(ソックリート工法用。各種あり)
799円~
オーダーカッティングシート
左官ごて 1,628円~

コンクリートの壁や床をに文字や図案を入れられる「MPC」

MPCで仕上げたコンクリート床

画像出典:山口塗装工業

MPCの特徴・使い方

「MPC」は、水と混ぜると塗料のようになるパウダー型のコーティング材です。

MPCは、コンクリートの床や壁に重ね塗りをして保護コーティングをするためのものですが、最後の層を塗る前にステンシル(型紙シール)で好みのデザインを床や壁に貼っておき、あとから剥がすことで、好みの文字や図形をデザインすることができます。

MPCの施工に必要なもの

MPCの施工を以下の用具を揃えてDIYする場合、費用は約15,000円~となります。

材料・用具名 価格
MPCレギュラーパウダー 6,809円~
MPCスムーズパウダー 5,104円~
ステンシルシート(各種) 2,000円~
刷毛 599円~
塗装用ローラー 609円~

コンクリート面をタイル調に変える「マットスプレー」

マットスプレーとステンシルで仕上げたコンクリート土間

画像出典:株式会社MAT

マットスプレーの特徴・使い方

マットスプレーとは、コンクリート床面をタイル調や敷石調などにイメージチェンジできるツールです。

施工手順は、コンクリート床面にデザインされたステンシルを貼り付け、好みの色のネタ材をスプレーで吹き付け、コーティング・補修・着色して完成です。

マットスプレーの施工に必要なもの

マットスプレーの施工は、景観コンクリート塗装の業者に依頼するのが一般的です。
施工費用は、1㎡あたり8,000~10,000円が目安となります

  • マットスプレー(好みのデザインのもの)
  • プライマー、シーラー
  • 吹き付け用スプレー機
  • ヘッドカット用 ヘラ
  • 塗装用ローラー など

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コンクリート塗装に失敗しないための注意

最後に、コンクリートの塗装に失敗しないために塗料に関する注意点を3つご紹介します。

DIYの場合は油性塗料の使用を避ける

業者に依頼せず自分でコンクリートを塗装する際、油性塗料を使うのは避けましょう。

油性塗料は溶剤にシンナーなどが必要となり、素人では扱いが難しいほか、扱いを誤ると化学反応が起きてコンクリート面がかえって劣化します。

コンクリート外壁用の塗料をコンクリート床に使わない

コンクリート用の塗料と言っても、外壁用塗料と床用塗料は違います。

外壁用塗料は主に美観保持と撥水性など目的としていますが、床用塗料は耐摩耗性、耐衝撃性、耐油性、耐水性などを目的としているため、用途や成分が異なります。
見た目でも分かりやすく、外壁用塗料は水がはじくようにツルツルで、床用塗料は滑ると危ないので少しザラザラしています。

外壁用の塗料は耐摩耗性が床用の塗料ほど無いので、「同じコンクリート用だから」と気にせずに塗ってしまうと、すぐに塗装が剥げてくる可能性があります。

説明書に記載の「塗装標準仕様」を守る

コンクリートの塗装に使う塗料は、種類によって乾燥時間や塗装方法が大きく異なります。

上記で記載した基本的な流れはおさえつつ、塗料ごとの塗装仕様をしっかり守って施工を行いましょう。仕様に沿った施工を行わないと、塗膜が脆くなったり、爆裂現象の原因になったりすることがあります。

塗料ごとの塗装仕様は、製品カタログや塗料メーカーの公式サイトなどに掲載されているので、確認した上で作業にあたってください。

【「塗装標準仕様」の例】

コンクリート塗装仕様の例

引用:ニッペアクアシール製品カタログ

なお、細かく仕様を調べるのが面倒という方は、いっそ塗装会社に依頼するのも良いでしょう。

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まとめ

コンクリートは非常に丈夫な建材ですが、メンテナンスが不要というわけではありません。

長年放置をしていると劣化し、美観を損なうだけでなく、建物自体の寿命を縮める結果に繋がります。劣化が見られたらはやめに塗装を行いましょう。

自分でも行えるコンクリート塗装ですが、業者に依頼することで、より高い効果を得られます。

コンクリート塗装を依頼する業者を探すのであれば、ヌリカエ などの一括見積もりサービスがおすすめです。

優良な加盟店の中から、ご希望の条件に合わせてピッタリの塗装業者を紹介してもらうことができます。

そもそも「塗装」ってどんな意味なのだろう…こんな疑問を持つ方も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。詳しく知りたい方は、下記の記事も参考にしてください。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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