外壁・屋根塗装で保険を受け取る方法とは?種類・補償適用の注意点

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屋根修理や外壁塗装工事は、工事中や工事後のトラブル発生も可能性はゼロではありません。

以下のようなトラブルは、適切な保険や保証によってカバーされることがあります。

「塗装工事中に足場から塗料缶が落下して通行人がけがをしてしまった」
「工事完了の2か月後に塗料が剥がれてきた」
「壁に車がこすった跡がついてしまった」
「台風で隣家の瓦が飛んできて壁に大きな傷がついた」

今回は、状況に応じた保険の種類の紹介と、適用する方法をご紹介します。


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1. トラブルが発生したタイミングや原因で違う!保険の種類

屋根工事や外壁塗装に関するトラブルといっても、状況や内容も様々です。
では、どのようなケースでどのような保証を受けられるのでしょうか?

1.1. 工事中に発生したトラブル

請負業者賠償責任保険

塗装業者は万が一に建物を傷つけてしまったり、事故で通行人に被害を加えてしまった場合に備えて、「請負業者賠償責任保険」に加入しています。

例えば、以下のような事例の場合、請負業者賠償責任保険で補償されます

「足場からの落下物で通行人がけがをした」
「工事中に隣家の壁に塗料がついてしまった」
「工事中に窓が割れてしまった」

不慮の事故により生じる損害に備えた保険のため、基本的にすべての業者が加盟していますが、中には加盟していない業者がいます。

例えば、元請け業者から案件をもらっている下請けの一人親方の場合です。
元請け業者が保険加盟している場合、下請け業者も保険対象になるため、一人親方が加盟していないくも補償はされます。

万が一業者が保険に加入していない場合、トラブルが発生しても「上司に相談するので少々お待ちください」と数週間も待たされてしまったり、「保証上限は10万円までです」と言われてしまったりということがあります。工事を依頼する業者が、保険に入っているかどうかは事前に確認するようにしましょう!

1.2. 工事後に発生したトラブル

①業者の施工ミスの場合
工事をしてもらってから、まだ数か月しか経過しておらず、災害に遭ったというわけでもないのに塗料が剥がれてしまったり、雨漏りが再発してしまったという場合は、業者の施工ミスであった可能性があります。

工事を依頼する前に、このような施工ミスに対して、どのような条件で保証をしてもらえるのかを必ず業者に確認しましょう。

外壁塗装の保証について詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください!
> 外壁塗装の保証はいつまで受けられる?適用条件と申請方法を徹底解説!

また、「リフォーム瑕疵(かし)保険」や「住宅瑕疵担保責任保険」という種類の保険も、業者のミスが起きた場合の補償として加入している業者もあります。ただし、こちらは「新築」や「家全体のリフォーム」のための保険であったり、保険料の支払は施工依頼主本人であるという点から、屋根修理や外壁塗装には必ずしも適していませんので注意しましょう。

②自然災害やいたずらによるトラブル

外壁や屋根は、台風や雪の被害を受けやすい部分です。また、道路に面していて、壁に車がぶつかってしまうリスクや、子供が壁にいたずら書きをしてしまったり・・・など、きちんと工事がされても、その後にトラブルが発生する可能性があります。

そのような場合は、依頼主のみなさま自身が火災保険に加入することで、補償を受けることができます!注意したいのは、地震による被害は一般的な火災保険ではカバーされないこと。保険会社によっては、火災保険と一緒に地震保険についても相談に乗ってくれますよ。

火災保険についても、どのような条件で保険金を受け取れるのかが保険会社によって違います。詳しくはこちらの記事をご覧ください!

詳細はこちらをご覧ください。

> 外壁塗装を火災保険で行う条件
> 屋根修理を行う火災保険で条件

では、ここからは工事中にトラブルが起きた際の保険請求についてご説明します。

①工事中に発生したトラブル
工事中にトラブルが発生し、業者が損害保険に加入していれば、業者側が保険会社に手続きをして補償をしてくれます。

工事をしている間にはっきりとしたトラブルが発生すれば責任の所在はわかりやすいですが、塗料が車についてしまった、など後から発見することもあるかもしれません。
こういったトラブルの際に、責任の所在を明らかにするためにも、工事当日に工事前の状況について業者と認識を合わせておく(門の一部がもともと壊れている・車に傷がついているなど)ことが大切です。

②工事後に発生したトラブル

まずは、トラブルの原因を明らかにしましょう。人的被害なのか、自然災害なのか、心当たりのないものなのかによって、業者に保証してもらうのか、火災保険を利用するのかが変わります。

また、工事後にトラブルが発生した場合は「保証期間」や「補償条件」を確認することが大切です。

詳細はこちらをご覧ください。

外壁塗装を火災保険で行う条件
屋根修理を行う火災保険で条件

3. 保険会社へ相談する前に、業者に相談するほうが得策!

ここまでの説明通り、トラブルの内容によって、どのような補償を受けるのかは変わってきます。工事中、明らかに業者のミスでトラブルがあった場合は、業者が手続きをしてくれますが、工事後にトラブルが発生した場合、まずどこに相談すればいいか悩んでしまいますよね。

トラブルの原因がよく分からなかったり、災害が原因でも保険会社になんと連絡すればよいのか分からない、という方は、まず業者に相談するのが得策です。

保険に詳しい業者であれば、保険会社への申告もアドバイスをもらえるでしょう。

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この記事の監修者:株式会社POD 代表取締役  長谷川佳広

監修者:株式会社POD 代表 長谷川佳広

塗装歴29年。年間施工件数は200件にのぼる。千葉を中心に戸建・マンション・アパート・工場・店舗等の外装一切を請け負い、経営と現場の両面に携わる。

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