ヌリカエ5ステップで簡単!ウッドデッキを自ら塗装する方法と注意点

5ステップで簡単!ウッドデッキを自ら塗装する方法と注意点

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ウッドデッキは家族の憩いの場であり、また空を眺めながら一人きりの時間を楽しむ秘密基地のような場所でもあります。
このようなウッドデッキですが、風雨にさらされることから時間の経過と共に痛んでいきます。ウッドデッキは素人が自分で塗装できるものなのでしょうか。

今回の記事では、

・ウッドデッキを塗装するタイミング
・2種類の塗料
・ウッドデッキ塗装に必要なもの
・塗装の手順
・塗装の注意点

を紹介します。この記事を読むことで、あなたもウッドデッキの塗装ができるようになります。新築の頃のようなきれいな状態を取り戻し、これからも大切な住宅の一部として活用していきましょう。

「まずは外壁塗装のDIYの基礎知識について知りたい」という方は下記記事がオススメです。
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1. こんな場合はウッドデッキを塗装しよう

はじめにウッドデッキの状態からあなた自ら塗装できるものか否かをチェックしていきます。劣化がひどい場合は専門業者に任せた方が結果として安上がりになることがあるので注意してください。

1.1. ウッドデッキの劣化状態

ウッドデッキは風雨にさらされるものなので、設置される環境により劣化のスピードが大きく異なります。それこそ普段から日光にあたり、台風や大雪の影響を受ける場所にあるウッドデッキは劣化しやすくなります。そのため、ウッドデッキを塗装すべきか否かはあなたの目で状態を確かめて判断しましょう。

ウッドデッキの状態は以下の2つから判断していくことになります。

・色落ち、色褪せ
・傷、ひび割れ

特にひび割れがひどい場合は、木材が内部から腐食している恐れもあります。あまりに木材の劣化が激しい場合は素人が塗装しただけでは耐久性を改善することができず、かえって危険となることがあります。このような場合は専門業者に調査を依頼し、その結果を受けて木材の入れ替えも検討する必要があります。

一方で色落ちや色褪せのみが起こっている場合は、自ら塗装をすることでウッドデッキを綺麗にすることができ、また一定の耐久性を回復することができます。まずはあなたの自宅のウッドデッキの状態を確認し、あなた自ら塗装することができるか否かを見分けましょう。

1.2. 業者に依頼した場合の費用

修理および塗装を業者に依頼した場合にかかる費用はウッドデッキの劣化状態により様々です。ウッドデッキの内部腐食が深刻な場合は、丸ごと新しいものの製作を依頼しなければならない場合もあるでしょう。しかし一部の木材の劣化程度であれば、およそ3万円から10万円の範囲で修理および塗装を行ってくれることが多くなっています。

木材の補修の場合は自ら行うとしても材料費は必要となるため、安全性や手間を考慮して業者に任せるというのも一つの手でしょう。特にこれまでDIYなどをやったことがないのであれば、ウッドデッキの修理は難しい部分も出てきます。これに対して、塗装をするのみであればDIY素人でも不可能ではありません。

2. 2種類の塗料

ウッドデッキを塗装する場合、以下の2つの塗料が存在します。

一般的に劣化のひどいウッドデッキには造膜型が適しています。なぜならば造膜型は木材の表面を塗料で完全に多い尽くすため、劣化状態を隠すことができるためです。一方で造膜型は木目も隠れてしまうため、それが嫌な場合は浸透型を選ぶことになります。

また上記2つの塗料にはそれぞれ水性と油性があります。双方の違いは以下の通りです。

ウッドデッキを塗装する際によく選ばれるのは耐久性の高い油性塗料です。しかし、油性塗料を使う際は近くに子供やペットがいない状況を確保する必要もあります。もちろん油性塗料の匂いを直接吸い込んだとしても、直ちに人体に被害が出る恐れはありませんが、小さな子供は匂いで体調を崩しやすいためです。

これらの特徴をふまえて、あなたが使う塗料を選ぶようにしましょう。

3. ウッドデッキ塗装に必要な道具

ここではウッドデッキの塗装に必要な道具を紹介します。いずれもホームセンターで手に入れることができるものとなっています。塗装を始める前に以下のものを用意しておきましょう。

・好きな塗料
・ペール缶
・厚手のゴム手袋
・エプロン
・汚れても良い服
・サンドペーパー
・刷毛、ローラー
・マスキングテープ、マスカー
・ふき取り用のタオルやTシャツ

刷毛やローラーについては、大きなものと小さなものを用意しておくことをおすすめします。特にウッドデッキが広い場合は、小さな刷毛のみで全体を塗装するのは非常に骨が折れる作業となります。

ペール缶とは、金属製のバケツのようなものです。それこそ塗料を入れて販売されている場合もあります。ペール缶は刷毛やローラーを入れておく場所として使いやすいため、可能であれば用意しましょう。

ゴム手袋、エプロン、汚れても良い服はあなたを保護するために必要です。塗装中はどんなに気を付けても衣服に塗料が付着することがあります。そのため、はじめから捨てても良い服を着ておくと良いでしょう。

サンドペーパーは古い塗料や汚れのこびりつきを落とすために使用します。これらによってウッドデッキの表面が盛り上がってしまっていると、美しく塗装することができません。そのため気になる範囲で構わないので、塗装前に汚れを落とすこととなります。また木材を研磨することで塗料の沁み込みが良くなる効果もあります。

マスキングテープは塗料を付着させたくない部分を保護するために使います。特にウッドデッキと自宅の外壁がつながっているような場合は、塗料の飛び散りを防ぐために外壁をマスキングしておく必要があるでしょう。細かい部分はマスキングテープ、面を覆うような場合はマスカーが適しています。

4. 塗装の手順

塗装のために必要なものがわかったところで、ウッドデッキ塗装の手順をみていきましょう。塗装は以下の手順で進めることとなります。

以下ではそれぞれのステップについて詳しくみていきます。

4.1. 手順1:外壁や周辺部分のマスキング

はじめに塗料を付着させたくない部分をマスキングします。ウッドデッキにつながる外壁や柱などはビニールで覆ってしまうと良いでしょう。またウッドデッキの表面でも塗装したくない場所がある場合は、マスキングテープで丁寧に覆います。

マスキングテープははじめに周辺部分も含めて貼り付け、その上でカッターで切り抜くと美しく仕上げることができます。マスキングの工程は塗装後のウッドデッキの美しさにもつながるため、丁寧な作業を心がけてください。

4.2. 手順2:古い塗料や汚れを落とす

次にサンドペーパーを使ってウッドデッキにこびりついた古い塗料や汚れを丁寧に落としていきます。ウッドデッキ表面をガリガリと削るよりは、あくまで塗料や汚れのみを削り落とす感覚が大切です。木材のささくれなどもこの時点で丁寧に落としてしまいましょう。

しかしウッドデッキの表面を削ってしまっても問題はありません。むしろ塗料をよりしみ込ませたいと考える場合は、ウッドデッキ全体の表面を薄く削るとよいです。

4.3. 手順3:塗料を撹拌する

塗料を塗っていく前に忘れてはならないのがしっかりとした撹拌です。塗料には様々な成分が使われており、それらは時間の経過と共に沈殿していきます。この状態でウッドデッキに塗りつけると塗りムラができるだけでなく、保護効果も薄くなってしまいます。

塗料缶をあける前に上下に振り、そのうえでローラーなどでしっかりと撹拌しましょう。また塗料を薄めて使う場合は、塗料缶に薄め液や水を直接入れることはせず、小分けにした塗料を薄めていきます。

4.4. 手順4:木目に沿って塗料を塗る(三度塗りが基本)

撹拌して薄めた塗料を用意したら、塗装作業に移っていきます。塗装は一度で完全に塗ってしまおうとせず、三回塗ることを前提に進めます。そのため一度の塗装であまりに厚く塗料を塗る必要はありません。厚塗りはムラの原因となるため、むしろ少し薄すぎるかという程度に塗ります。

そして一度目の塗装を終えた時点で塗料をしっかりと乾かし、二度目の塗装に入ります。これを三度目の塗装が完了するまで繰り返すのです。そうすることで塗りムラのない美しい塗装が可能となります。

また可能であれば木材は1本1本塗っていくと仕上がりが綺麗になります。しかしウッドデッキが大きい場合は手間になるため、ローラーで複数本を同時に塗っても問題はありません。とにかく丁寧な三度塗りを心がけることが重要です。

4.5. 手順5:乾かして完成

三度塗りを終えたらウッドデッキを完全に乾燥させます。晴れの日であっても最低24時間程度は触らずにおくのが無難です。可能ならば3日間乾燥させてください。完全に乾く前にウッドデッキを使用すると、塗装が剥がれやすくなり、また耐久性も落ちてしまうためです。

またこのことと関係して、ウッドデッキの塗装は晴れの日が続いている状態で行うのが望ましいです。つまりウッドデッキの木材が完全に乾燥した状態で塗装し、塗料を乾燥させるのです。ウッドデッキが湿った状態で塗装をすると、やはり塗料の効果が十分に発揮できなくなります。

5. まとめ

今回はウッドデッキの塗装について解説しました。ウッドデッキは素人であっても塗装しやすいものなので、是非ともチャレンジしてみてください。しかし、木材の劣化が激しい場合は塗装をしても無駄になるので、ウッドデッキの修理を専門業者に依頼するのがおすすめです。

塗装の際は以下の点に注意しましょう。

・晴れ続きの日に塗装を行い、3日間ほど晴れ空で乾燥させる
・マスキングと汚れの除去は丁寧に
・塗料は薄く三度塗る

昨今は様々な色合いの塗料が手に入れやすくなっているため、塗料の選び方でウッドデッキの印象をがらりと変えることができます。あなたとあなたの家族全員が気に入るものを探してみてください。そして、晴れ空の下で楽しく塗装を行いましょう。

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この記事の監修者:株式会社POD 代表取締役  長谷川佳広

監修者:株式会社POD 代表 長谷川佳広

塗装歴29年。年間施工件数は200件にのぼる。千葉を中心に戸建・マンション・アパート・工場・店舗等の外装一切を請け負い、経営と現場の両面に携わる。

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